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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマはこちら。
なぜスラムダンクの映画を観に行こうと思えなかったのか。
はい、ということで皆さんこんにちは。今日は2023年の5月の29日月曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。
ということでね、スラムダンクの映画、皆さんも観ましたでしょうか?
それとも全く興味がないっていう感じでしょうか?
いろんな方いらっしゃると思うんですけれども、
僕はですね、スラムダンクの原作の漫画はですね、もう何週も読んだし、
リアルタイムでそのスラムダンクがね、少年ジャンプに連載してる頃も知ってるし、
本当にね、割とガチ勢寄りなんですよね。
にもかかわらずまだね、スラムダンクの映画観に行ってないんですよ。
観に行きたいなってぼんやりと思いつつもですね、なかなか観に行けなかった理由がありまして、
そういう感じだったんですけど、結論として観に行くことにしました。
まだ観に行ってないんですけど、昨日予約をしてですね、
今週の金曜日の夜に観に行くっていう予定でございます。
きっかけをくれたのはですね、ラジオトークで仲良くさせていただいているトーカーさんの
サキサキダーコさんという方なんですけれども、
ダーコさんがスラムダンクをね、映画観に行ったということで、
それがすごい良かったって話されていてですね、
それを聞いて、やっぱり僕も観に行こうかなと思って、
もうね、だいぶ長いこと上映されているというか、
去年の12月に封切りされて、いまだにまだ映画館でやっているので、
いつ終わるか分からないんですよね。
だから早く予約しておかないと、結局また観ようと思っているうちにね、
上映が終わっちゃうっていうのはよくあるじゃないですか。
映画って、もう映画館で観れる機会を逃したら、
基本的にもう一生映画館で観れないんですよね。
アマゾンプライムとかネットフリックスとかレンタルとかでね、
観れるようには当然なると思うんですけれども、
でも映画館で観れるのってもうそれっきりなんですよね、基本的に。
だから本当に好きな作品をやっぱり映画館で観たいじゃないですか。
だから映画館の予約をその日のうちにしておきました。
はい、ということなので、その映画を実際見たらですね、
ラジオトークでもちょっと感想、ネタバレ込みで話そうかなと思っておりまして、
ダーコさんともどっかでライブ配信でコラボトークという形で、
スラムダンクの話を話そうみたいな話をしております。
はい、なのでね、もしよかったら感想を語り合うコラボトークもね、
いつやるかわかんないですけれども、見に行ったらすぐになるべくやりたいと思いますので、
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もしよかったら遊びに来ていただけたらと思います。
はい、そんな感じなんですけれども、
なのでね、僕はまだ見てないんですよ。
まだ今の段階では見てないので何にも言えないんですけれども、
いろんな人が感想とかをあげたりしているのも、
それも極力今まで見ないようにしてきました。
それはネタバレをされたくないからですね。
見に行く明確な予定がないくせに、
人の感想もなるべく見ないようにしてたっていうね、
そういう天の弱なところがあったわけなんですけれども、
こういうことってよくありますよね。
すごい評判だってわかってるのに見に行けてないとか、
そういうことってあるじゃないですか。
これって僕の場合、今回のスラムダンクの映画を、
なんで今まで見に行こうと思えなかったのかっていうことを、
自分なりに分析してみたので、それをシェアしてみたいと思います。
ということでポイントは3つあります。
僕がなんで今までスラムダンクの映画を、
こんなに好きなのに見に行こうと思えなかったのか。
3つの理由があります。
じゃあ先に3つ言っておくと、
1つ目が、原作が好きすぎるからがっかりしたくない。
ということが1つ目の理由。
2つ目の理由は、どうせいつかサブスクで見れるしなと思ってるから。
3つ目の理由が、映画館に行く習慣が途絶えていたということです。
この3つの理由、他にも多分いろんな理由があるんですけども、
大きく分けてこの3つの理由かなというふうに思いますので、
ちょっとこれを解説していきたいと思います。
まず1つ目の理由、これが一番大きな理由だと思います。
原作が好きすぎるからがっかりしたくないという理由ですね。
これよくあるじゃないですか。
原作の漫画を映画にした映画ってここ数年たくさんあるじゃないですか。
そういうのを見るとほぼがっかりしますよね。
原作が好きであるほど、この映画全然原作わかってないな、
この映画の作った人、わかってないなということはないと思うんですけれども、
やっぱり映画って結局お金を儲けなきゃいけないわけですから、
いろんな予算の制約とか、キャスティングとかもいろいろ損択があったりとかもするわけじゃないですか。
そういった中で必ずしも監督とか制作人がやりたいようにはできない場合も多々あるらしいんですよね。
そういった事情ももちろんあるんだけども、
やっぱり原作に思い入れがあればあるほど、
映画を見るとがっかりしてしまうというケースは今までも何回も経験あるし、
中には原作をよく忠実に再現してくれたとか、
むしろ原作を超えたんじゃないかというような映像作品もたくさんあるんですけども、
大抵がっかりしちゃうので、
だからそういうところも若干あるんですよね。
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当然評判を聞けばがっかりすることはないとは思うんですけど、
でもそれはわかんないじゃないですか。
そういうジレンマが結構あったのかなって、
昨日コラボで話しててすごい思いましたね。
割と自分は原作が好きだし、
今回の映画スラムダンクにどういう風に作られたのかという制作プロセスも、
いろんな情報は得てるんですよね。
そんだけ好きなのに見てなかったっていうね。
なんかね、
例えば好きなバンドの再結成をしてほしくないみたいな、
そういう気持ちにも近いかもしれないですね。
自分がすごい青春時代にめちゃくちゃ大好きだった漫画だから、
その思い出をそのまま綺麗に残しておきたい心理ってあるじゃないですか。
例えばね、僕ジュリー&マリーが好きなんですけど、
バンドね、ジュリー&マリー、90年代末にすごくね、
流行ったっていうかね、今でも結構レジェンド級のバンドなんですけども、
ジュリー&マリーはね、結構再結成してほしい、してほしいっていう声がたびたび上がるんですけども、
でも一方で再結成はしてほしくないっていう人もいるんですよね。
それはやっぱりあのバンドがその年代だからこそ、その年齢だったからこそできたバンドだったから、
今の年齢で再結成されてしまうと、
こういう言い方は失礼かもしれないけど、
ちょっとね、その青春時代の思い出を壊されてしまうっていう、
そういうところがあるみたいな、なんかそんな感じ。
だからわかりますかね、スラムダンクも自分が青春時代にめちゃくちゃ好きだった思い出があるからこそ、
それをね、変にこうリメイクされてしまうと、
ちょっとなんかあの思い出が、せっかくの思い出がっていう感じ。
だからそのゲームのリメイクもありますよね。
あのドラゴンクエストとかね、ファイナルファンタジーとかも何回もリメイクされてるんですけど、
あれもね、結局ね、やっぱオリジナルには敵わないんですよ。
あのファミコンとかスーパーファミコンとかの、
あのしょぼいグラフィックの、
しょぼいグラフィックかつしょぼいサウンドのゲームなんだけど、
やっぱりオリジナルには絶対に勝てないんですよね。
思い出込みも含めてなんだけど、やっぱりね、
なんかね、どんなに最新技術、フルCGとかね、
なんかオーケストラサウンドとかわかんないですけど、
そういうもので、いくら外側を見てくれを綺麗にしても、
結局リメイクはオリジナルに勝てないっていうのがなんかあるので、
そういうものをやるとちょっとなんかこう、
虚しさを感じる瞬間もあるんですよね。
で、なんでリメイクをするかっていうとね、
結局ね、ほとんどがお金儲けなんですよ。
リメイクを出せばある程度儲かるのはわかるじゃないですか。
だってファンがいるわけですから。
その新作を出すっていうのはリスクなんですよ、会社にとって。
あの、だって新作って売れるかどうかわかんないから、
もうある意味賭けみたいなもんなんですよ。
で、それでこけたらすごい借金を背負っちゃうわけですよね。
だから会社が大きくなれば大きくなるほど、
そういう賭けはあんまりしたくないってなってしまって、
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そうすると過去の遺産をリメイクするっていうことがよくあるんですよね。
だから映画とかもリメイクではないにしても、
漫画原作のものを安易に映画化するっていうのは何でかっていうと、
やっぱり漫画にはある一定のファンが付いてるから、
この漫画を映画化すればこれだけの収入が見込めるっていうのが、
計算がつきやすいんですよね。
だからそういうちょっと新作とかそういうことをしづらいっていう、
まあそういう背景があるんですけれども、
まあまあそういうことね。
だからまあそういうリメイク作品とか、
そういうものはちょっとね、
思い出を壊されてしまう可能性があるから見たくないっていうのが、
もしかしたら真相真理にあったのかなというふうに思いました。
ということで一つ目の理由が、
原作が好きすぎるからがっかりしたくないということでした。
はい、ここまででもう10分弱喋っちゃってますね。
二つ目の理由がですね、
あと二つ三つはそんなに大した理由じゃないので、
サクッといきますけども、
二つ目の理由が、
どうせいつかサブスクで見れるしなと思っていたということですね。
まあこれもね最近のあるあるですよね。
まあなんか見たいんだけど、
まあどうせいつかサブスクで見れるからいいか、
みたいに思ってるうちに、
本当にもう見逃しちゃうみたいなね。
まあそういうことはある、
まあ実際サブスクで見れると思うんですけれども、
まあエヴァンゲリオン、
こないだのエヴァンゲリオンがその例でしたね。
エヴァンゲリオンは結局映画館で見たいと思いつつも、
機会を逃して、
あとからサブスクで見たっていう感じだったんですけれども、
まあそういうことはよくありますよね。
でもとはいえやっぱりね、
映画館で見るチャンスはさっきも申しましたように、
もう二度とないわけですから、
やっぱり本当に好きなものは映画館で見ておきたいですよね。
まあライブで見ておきたいっていうのと同じですよね。
自分の好きなバンドはライブで一回は見ておきたいじゃないですか。
で解散してしまったりしたら、
もう二度とライブでは見れないわけですよね。
いくら映像で見れても、
やっぱりライブでは見れないわけですから。
それと同じで、
やっぱり映画館っていうのはライブみたいなもんじゃないですか。
なのでやっぱり映画館で見ておいたほうがいいなというふうに思いました。
ということで、
二つ目の理由、
どうせいつかサブスクで見れるしと思っていた。
最後三つ目の理由、
映画館に行く習慣が途絶えていたということでね、
コロナとかもあってね、
ちょっと映画館に行く習慣が途絶えたんですよね。
コロナ前はね結構ね、
二ヶ月に一回、一ヶ月に一回とか、
コンスタントに映画何か見ようっていう習慣があったので、
結構サクッと行けたんですけど、
やっぱりコロナになってからね、
映画館からちょっと遠のいちゃったので、
映画館に行くことに対して腰が重くなってたっていう部分もありました。
なのでね、
これを機にコンスタントに映画館にも行けるようになりたいなと思ってます。
はい、ということで今回は、
なぜスラムダンクの映画を見に行こうと思えなかったのかということで、
お話ししておきました。
はい、聞いてくれてありがとうございます。
またね、実際映画を見てきたら、
その感想をどっかで語りたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。
またダークさんとコラボ、
トークをする時があったら、
タイミングがあれば遊びに来てください。
はい、じゃあ以上です。