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2023-02-24 12:01

#1824 ミニカホンを叩いてみた( #59 )〜16ビートシャッフル④ from Radiotalk

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#1824 ミニカホンを叩いてみた( #59 )〜16ビートシャッフル④

・16ビートシャッフルとは?
・6連符を覚えよう
・タカタタカタ タカタタカタ タカタタカタ タカタタカタ
・手拍子しながら歌ってみよう
・「6文字の言葉」で6連符を歌うのもあり
・例: 高田馬場(タカダノババ), テクノポリス, トマトパスタ
・歌いながら叩いてみよう

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00:02
はい、こんにちは。 ミニカホンを叩いてみた第59弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日もね、さっそくやっていきたいとおもいます。 はい、タカタカタカタカタンね。
はい、一緒に叩いていきましょう。 カホンの右側面、左側面を右手、左手でそれぞれ交互に叩いていきます。
はい、カホンがない方は、スマホのいいねボタンで一緒に叩いてみましょう。 ネギボタン、ハートボタンをそれぞれ右、左で叩いていきます。
右、左、右、左、右、左、右、左、右ですね。 右、左のワンセットを4回繰り返して最後に右を
一つ叩く感じですね。はい、じゃあ一緒に叩いてみましょう。 せーのでいきますよ。せーの、タカタカタカタカタン。
はい、もう一回。せーの、タカタカタカタカタン。 はい、最後ちょっと早くいきますよ。タカタカタカタカタンぐらいの速さでいきますね。
せーの、タカタカタカタカタン。 はい、できましたでしょうか。
それでは今日もですね、前回に引き続き16ビートシャッフルをね、やっていきたいとおもいます。
はい、16ビートシャッフルというのはこんな感じで。 はい。
ちょっと最後怪しかったですけど、こんな感じのものですね。 タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカっていうね、
感じのビートでございます。 16ビートっていうのが、16ビートシャッフルじゃなくて16ビートっていうのが、
タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タ
16ビートをタカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ
ってちょっとハネたリズムになったのが16ビート・シャッフルですね
03:09
ハネたリズムっていうのをまず叩けるようになることがこのシャッフルビートではすごく大事なことなん ですね
ハネたリズムっていうのはこれも以前から説明していますけれども
2対1の割合で2つに分けるとハネザリズムになるんですね。
2対1の割合で2つに分ける。 普通に2つに分けると通常1対1に分かれるんですよね。
50対50ですね。紙をですね2つ折りにした感じ。紙を2つ折りにすると半々になりますよね。
1と2と3と4という感じですね。 これを2つ折り、真ん中で2つ折りするんじゃなくて
2対1の割合で2つ折りするんですね。 2対1の割合で2つ折りするってどういうことですかって話ですよね。
千円札を2つ折りするとき、普通2つ折りすると真ん中に畳むじゃないですか。
そういうふうになる。そうじゃなくて2対1。 片方の長さが2だとしたらもう片方の長さは1になるように半分に折ってくださいって言うと
ちょっとえってなりますよね。 そんな感じです。それがシャッフルビートですね。
つまりシャッフルビートっていうのは半々に叩くんではなくて、 この半分に分けて2つに叩くときに片方が2の長さ、片方が1の長さになるんですね。
そうするとタッカタッカって2つ目の叩く音がちょっと後ろにずれてるんですね。
そうすることによってタッカタッカっていうちょっと独特のノリが生まれるわけですね。
30センチ定規で言うところの30センチ定規だったら通常15センチのところが真ん中ですよね。
この15センチのところで2つ目の音を叩くとタッカタッカタッカタッカってなるんですけども、
これを15センチではなくて30センチ定規の20センチあたりで叩くとタッカタッカタッカっていう感じになります。
この2対1の割合で2つの音を叩いていくっていうこの感覚がシャッフルの肝になるところですね。
はい、ここまで理解できましたでしょうか。
はい、そしたらそれをですね、16ビートでやるにはどうすればいいかというと、
16ビートは1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4ということで1拍あたり、1拍っていうのは1、2、3、4のこの手拍子1つの拍のことを1拍って言うんですけども、
この1拍の中に4つの音符が鳴ってますよね。タッカタッカタッカタッカって、この4つの音符があるんですけども、これをまず3等分するんですね。
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3等分するっていうことはどういうことかというと、4つの音符があるってことはつまり2個の組み合わせが2つあるわけですよね。
タカとタカですね。これをそれぞれ3等分するとタカタタカタで6等分できるわけですね。
1拍が6等分できるわけですね。タカタタカタ。
なのでこのまず6等分、3×3で3×2で6等分するわけですね。で、1拍を6等分して、で、この6等分したうちのそれぞれそれぞれを2対1にするんですね。
タカタタカタですね。タカタタカタ。で、この2対1の割合を体で理解した上で、
タカタタカタっていう風に叩くと、タッタタッタっていう風に2対1の割合でシャッフルのノリができるわけですね。
タカタタカタっていう感じ。はい。わかってもらえますかね。ちょっと説明だけだとなかなかね、わかりづらいかもしれないですけども、一応その理屈を理解しておくと練習するときもね、ちゃんと
なんでこんなことしなきゃいけないのかっていうところがね、少し迷いが入ると思うので、
何度も言ってもね、ちょっとね、わかりづらいかもしれないですけども、一応説明しているので、最初は意味わかんないなと思っても、なんとかね聞いて、聞きながらですね、やっていくうちに自分のね、あの踏み落ちる瞬間が来ると思いますので、とりあえずそんなものなんだと思って聞いておいてください。
はい。 なのでまずはですね、6連符をね、しっかり練習していきましょう。
タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタですね。
はい。このまず一拍、この手拍子1個の中に6個の音符が入るっていうことに、身体に慣れさせるために、まず口で歌います。
はい。タカタタカタなんですけども、これがね、ちょっとわかりづらい人はですね、6文字の何かをね、言いながら覚えるというのもね、よく使われる方法ですね。
例えば、タカダノババっていうね、あの駅の名前がありますね。東京都内にある駅の名前なんですけれども、タカダノババっていうね、あの駅があると思うんですけれども、このタカダノババっていう6文字があるので、タカタタカタが言いづらいときはタカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババっていう風に言うと、この6連符の感覚が、まあ割と言いやすい感じで言えるんじゃないかなと思いますので、
タカタタカタが言いづらい人は
1回、6文字のなんか自分の言いやすい言葉で言ってみるといいと思います。
タカダノババ タカダノババ タカダノババ タカダノババ
テクノポリス テクノポリス テクノポリス テクノポリス
トマトパスタ トマトパスタ トマトパスタ トマトパスタ
09:06
何でもいいんですけれどもそういうなんか vowesのもので、自分の中で
ちょっと言いやすいものを、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、みたいな感じで言ってみるといいと思います。
その時に、なるべくこう、6文字の割合が均等になるように言ってあげてください。
そうすると、そうしないと、タカララって言っちゃうと、字余りみたいになっちゃうとリズムにならないので、
トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、じゃなくて
トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ
なるべく均等になるような感じで言ってあげると、リズム的にいい感じになると思いますので、その辺を無意識しながらやってみてください。
タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、タカダノババ、
テクノポリス、テクノポリス、テクノポリス、テクノポリス、
トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、
言葉をちょっと変えるだけでも、リズムのノリが変わるのは不思議ですよね。
そんな感じでね、やってみてください。
6連符ね、まず口で歌いました。
そしたら今度、口で歌った6連符を元に、その口で歌った6連符を言いながらですね、実際にカホンで叩いてみましょう。
じゃあ、タカダノババで行きますか。タカダノババって言いながら、カホンで右左の順番で叩いてみてください。
カホンがない方はスマホのいいねボタンでネギ、ハートを右左の順番で交互に叩いてください。
はい、じゃあタカダノババで行きますか。
じゃあこれを4拍いきますね。はい、せーので行きますよ。せーの。
たかだのババ、たかだのババ、たかだのババ。
はい、じゃあ次はテクノポリスで行きますか。はい、いきますよ。せーの。
はい、じゃあ最後はトマトパスタでいきますか。
はい、じゃあいきますよ。せーの。
トマトパッタ トマトパッタ トマトパッタ
はい、まぁそんな感じでいいですね。こうやって言葉を普通の日常語を入れると結構キャッチになりますね。
トマトパッタ トマトパッタ トマトパッタ トマトパッタ
みたいな感じでシャッフルに応用することができます。
はい、今回は以上です。ありがとうございます。
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