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はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第62弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。 それではまず、タカタカタカタカタンをね、一緒に叩いていきましょう。
はい、タカタカタカタカタンですね。 カホンの右側面、左側面を右手と左手で交互に叩いていきます。
はい、カホンがない方はですね、スマホのネギボタンとハートボタンですね。 それをですね、右左と交互に叩いて、一緒に擬似体験してみましょう。
はい、タカタカタカタカタンね、いきますよ。 せーのでいきますよ。せーの、カタカタカタカタン。
はい、で、ちょっとゆっくりいきますか。 せーの、カタカタカタカタカタン。
はい、最後にもう一回、ちょっと早くいきますよ。 せーのでいきますよ。はい、せーの、カタカタカタカタン。
はい、ありがとうございます。 それではですね、今回もですね、前回に引き続き、16ビートシャッフルですね。
16ビートシャッフルっていうのはこんな感じ。 タッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカっていう感じのノリですね。
これを16ビートシャッフルと言います。 はい、じゃあこれが叩けるようになるにはどうすればいいのかっていうことをね、
この何日か説明しているわけなんですけれども、
詳しい理屈はちょっとね、もう何度も説明しているので、 前回、前々回等、過去の放送をね、聞いていただきたいと思うんですけれども、
16ビートっていうのはですね、1拍を4つに分けているわけですね。 16ビート。
1小節を、1小節っていうのが4拍ですね。 1・2・3・4っていう、この4拍があるんですけど、この1拍をですね、
タカタカタカタカタカタカタカっていう風に4つに分けているのが16ビート。 で、この16ビートを跳ねさせる。
ちょっとスキップしたノリにするっていうのがシャッフルなんですけども、これを タカタカタカタカタカタカタカってやっているのが16ビートシャッフルなわけなんですけども、
じゃあこのシャッフルはどうやって出せばいいのかっていうことなんですが、 まずは1回ですね、この1拍をですね、4つではなくて6個に分けます。
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ワカタタカタっていう感じで1拍を6分割します。 で、6分割して、6分割したうちの1個目、3個目、4個目、6個目を叩くようにすると、これがシャッフルのリズムになります。
タカタタカタでしょ。タ・カ・タのタとタと、で、タカタタカタの後半のタとタをね、叩くようにする。
つまり、1・3・4・6、6個目の音を叩くようにすると、
ワカタカタ、わかりましたか。タカタタカタっていう6文字のうちの1・3・4・6番目の音を叩くと、タッカタッカって聞こえるようになるよっていう話です。
タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタ、タカタタカタ、
細かい理屈は、とりあえず一旦、今回は説明しませんけれども、そういうことです。
それをまず理解して、そこまでの話を理解して、実際に自分でやってみると、なんとなくわかってくると思うので、一回それをとりあえず一緒にやってみましょう。
じゃあまずはですね、この1拍を6個に分ける、これを6連符って言うんですけども、6連って言ったり、6連符って言ったり、6個に連なる音符、
6連符ですね、って言ったりするんですけれども、この感覚をまず身につけましょう。
そのためにはまず叩くより前に、一回ね、口で喋ってみる、歌ってみることが大事です。
タカタ、タカタでもいいんですけれども、6文字の日常で使う言葉に当てはめてみると、結構わかりやすいと思います。
例えばですね、高田のババですね。 都内の山手線にある駅だったと思うんですけれども、高田のババっていう6文字の言葉、
高田のババですね。これを手拍子に合わせながら、1回の手拍子に6個の文字をちゃんと均等に並べるような感じでやってみましょう。
はい、じゃあこれ4拍いきますね。せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ、
はい、もうちょいテンポアップしていきましょう。はい、いきますよ。せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ、
はい、じゃあもうちょっとテンポアップしていきます。せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ、
はい、じゃあもう一度いきましょう。もうちょい早くしましょう。せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ、
はい、じゃあもう一度いきますか。もうちょいテンポアップしていきますよ。せーの、高田のババ、高田のババ、高田のババ、高田のババ、
はい、結構きついですね。そんな感じで、遊び感覚で、皆さんなりのテンポで、テンポ感で、
どこまでテンポを早くできるかっていう挑戦をね、ちょっとやってみるといいと思います。 口で言えないものは基本的に叩けません。
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叩けてもね、ちゃんとは叩けないと思います。 なのでまずはですね、叩きたいと思うものを一回ね、口で歌ってみるのがすごい大事ですね。
はい、逆に超ゆっくりでやってみるのも、それはすごく練習になります。 ゆっくりやることによって自分のその
リズムに対する、認識の甘さっていうのが浮き彫りになってくるので、早くできない時は超ゆっくりやると、
ここがなんかいい加減になってるんだっていうことに気づけるので、 無理して早くやらなくても、まずゆっくりやってみることも大事です。
じゃあ今度はですね、メトロポリスっていう単語でやってみましょうか。 じゃあ超ゆっくり、なるべくゆっくりやりますね。はい、いきます。じゃあメトロポリスね。
せーので一緒にやってみましょう。せーの、メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス、メトロポリス、はい、なるべくこの均等にですね、
やることが大事です。偏らないように。メトロポリス、
メトロポリスとかじゃなくて、あの、わかりますかね。ギュッと、前半はギュッと、メトロポリスじゃなくて、メトロポリス、メトロポリスってなるべくこう、
6文字を均等な幅で割り付けするような均等割り付けみたいな感じでやることが大事です。はい、まぁちょっと目に見えないんでね、なかなかその均等に割り付けできてるかどうかっていうのは自分で判断できないかもしれないですけれども、
あの、それがわかんないときは一回録音して聞き直してみるっていうのも一つの方法かもしれないので、まぁあの、
自分で感覚がわかんない方は録音して聞いてみるのもいいと思います。 はい、で、えっと、そうですね、じゃあ今度はトマトパスタですね。
何の言葉使ってもいいんですけど、6文字のね、自分のやりやすい言葉を見つけて、何でもいいんですけども、またね、言葉に、使う言葉によってちょっとね、ノリとか抑揚も微妙に変わるので、そういった
あのことを発見するのも結構面白いと思いますので、まぁいろんな言葉をちょっと当てはめてみてください。
じゃあトマトパスタいきますね。 えー、じゃあ普通、普通ぐらいの速さでいきますか。
トマトパスタ、はいこんな感じ。 せーの、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、はいちょっとゆっくりいきますよ。
せーの、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、ちょっと速くいきます。
せーの、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ、はいじゃあもうちょい速くいきます。
せーの、トマトパスタ、トマトパスタ、トマトパスタ 、もうちょっと速くいきます。
せーの、トマトパスタ、オターゴー、笑
せーの、トマトパスタ、はい、えー、まぁそんな感じで、たまには早くやったりゆっくりやったり、いろんなテンポを 自分で試してみてみてください。
じゃあ、なんとなく口で言えると言うか歌えるようになってきたら、今度 それを言いながら実際に歌本で叩いてみましょう。
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はい言いながら言っていることを花本で再現するようなイメージですね じゃあえっとトマトパスタって言いながら花本の右左を交互に叩いていきます
はい花本がない方はですねスマホのいいねボタンでネギとハートを右左で交互に叩いて みてください
じゃあトマトパスタでねさっきのようにまず言ってくださいあなたもちゃんと言ってください 言いながら叩くことが大事ですはい
じゃあトマトパスタを4拍いきますねせーの トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はいじゃあ今度は高田のバーバーでいきますか高田のバーバーねはいじゃあ同じように 行きますよせーの
高田のバーバー高田のバーバー高田のバーバー高田のバーバー
はいじゃあ今度はメトロポリスねちょっと早いテンポで行きましょうか早いテンポで メトロポリスを4拍ね
メトロポリスメトロポリスぐらいのテンポできますかはい行きますよせーの メトロポリスメトロポリスメトロポリス
はい、できましたでしょうか。では次はですね、これを使ってシャッフルを叩く、16ビートシャッフルを叩くっていうのをやってみたいと思います。
はい、じゃあメトロポリスでいきますか。メトロポリスって口で言いながら、
1文字目、3文字目、4文字目、6文字目のところで叩く、一緒に叩くようにしてください。
つまり、メトロポリスで、次はトロで、次はポリスって感じで、
1、2、3、4、5、6っていう感じで、1、3、4、6の場所で叩いてください。
そうすると、タッカタッカって聞こえるようになります。
はい、じゃあやってみましょうか。メトロポリスって口で言いながら、1、3、4、6文字目で叩いてください。
ちょっと難しいかもしれないですけれども、とりあえずね、ゆっくりやってみましょう。
できますので、一緒にやってみましょう。
せーの、メトロポリス、メトロポリス、 メトロポリス、メトロポリス。
次はトマトパスタでいきますか。
ちょっとテンポを早めていきますね。
トマトパスタ トマトパスタ トマトパスタ トマトパスタ
はいじゃあ今度タカダノバーバね タカダノバーバちょっとやりにくいかもしれないですけども
少しじゃあテンポ早くやってみましょう せーの
タカダノバ タカダノバ タカダノバーバ の
タカダノバ パカダノバーバ タカダノバーバ
ちょっとこれ言いづらいな 文字の区切りが短文字三文字になってないので
これ言いづらいことに気づきました
はいということで今回以上です ありがとうございました