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はい、みなさんこんにちは。ということで、ミニカホンを叩いてみた第7弾!イエーイ!
はい、ということで、僕がですね、カホンというね、木でできたパーカッション打楽器ですね。これをですね、叩く練習をするために収録するということをですね、やっておりまして、ついに第7弾になりました。
はい、今日もやっていきたいと思います。ということで、個人的に練習をするために、それを公室にやっているだけの収録なので、対して有益な話はないので、あらかじめご了承ください。
ということで、興味がある方だけお付き合いください。そんなの興味がないという方はですね、時間の無駄なので、今すぐ閉じるボタンを押していただければと思います。
ということで、今日はですね、何をやろうかなと思ったときに、前回16ビートをやったので、もう一回16ビートをおさらいかけたらやってみたいなと思っています。
16ビートというのは、もう一度復習すると、1小節の中に16個の音が鳴っているのが基本的に16ビートといいます。
1小節というのは、1・2・3・4という、一般的に4拍あるんですけれども、この4拍を1小節というふうに一般的に言います。
一般的にと言っているのは、決してそれが全てではないですよということを言っています。
だから、あんまり細かく言うと説明がくどくなるんですけれども、1小節というのは4拍なんだというふうに思われちゃうと、それは違うんですよ。
なんだけど、ほぼほぼ1小節というのは、だいたい4拍の曲が世の中には多いということですね。
あんまり説明がうるさいと入ってこなくなっちゃうので、ざっくりで言います。
ざっくりで言うと、4拍あるのが1小節、1小節は4拍ですよとざっくり言っていますからね。
細かいことを知りたい方は、自分で音楽理論を勉強してください。
僕が今説明していることは、本当にざっくりで言っていることなので、あんまり間に受けないでください。
この1小節、これの中に16個の細かい音が鳴っている。
つまり、この4拍あるので、この1拍を4つに分解すると、タカタカと鳴りますね。
1・2・3・4。1・2・3・4、2・3・4、3・2・3・4、4・2・3・4。4×4で16個です。
だから、1小節の中に16個の音が鳴っている。これを16で言い取っています。
1・2・3・4、2・3・4、3・2・3・4、4・2・3・4、1・2・3・4、5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16に鳴ります。
はい。
これが16ビートです。
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さらに戻って復習すると、
これの16の半分は8ですよね。
この8、1小節に8個音が鳴るのを8ビートって言いますね。
これもなんかね、言葉自体は聞いたことがある人も多いと思いますけども、8ビートっていうのは1小節に8個の音が鳴る。
つまり、1、2、3、4っていうこの一拍を2つに分けると、タッタッって鳴りますね。
タッタッ、1、2、3、4、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、
1、2、3、4、1、2、3、4、これが8ビート。
8ですね、8ビート。タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タッタッ、タ
この過本でドラムセットみたいな音を再現すると、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、1、2、3、4、タッタッ、タッタッ、タッタッタッ、タッタッ、タッタッタッ、タッタッ、タッタッ。これが8ビートですね、8ビートのロックっぽいパターンですね。
テンポを速くして、バスドラムとスネアみたいな音を混ぜると、こんな感じ。
このロックバンドっていうか、8ビートのロックのバンドも、ドラムとかはこんな感じで立つ。
もっと速くすると、パンクとかバンクバンドみたいな、スピードが速いロックとかだと、
割とテンポが速くて、8ビートを主張にしたリズムパターンになる。
もっと速くするとこんな感じ。
っていう感じで、これが8ビートですね。
それに対して、今回やっているのは16ビートですね。
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1拍の拍に入っている音の数が4つになって、4つかける4拍で16ビートですね。
だから、ノリが違うんですね、8ビートとは。
8ビートは、割と大人のムードの音楽とか、そういったもので使われているような傾向がある感じがしますね。
8ビートっていうのは、割とストレートなロックっていうか、割と若者が乗れるような音楽って、
この言い方もちょっと古いのかもしれないですけども、
ちょっとね、その従来な感覚で言うんだったら、
8ビートロックっていうのは、割と若者向けな、シンプルというか簡単って言うとちょっと語弊があるかもしれないですけども、
入りやすい音楽のリズムパターンなんですね。
それに対して16ビートっていうのは、音を細かく刻むわけですから、割と技術はいるんですよね。
だから、その意味でちょっと大人な、苦労と向けな音楽でもあるし、
演奏する人も割と年代が高い人というか、音楽に習熟した人がやるっていうイメージはあるかと思います。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ…
はい、まず最初はこのタカタカって、一拍に4つの音が鳴るっていう、この感覚に慣れることが大事ですね。
僕はね、どっちかというと、僕の経験から言うとね、僕は8ビートロックがすごい好きな人間だったんで、
8ビートの感覚しか基本的になかったので、この16ビートの感覚がね、なかなか身につかなかったんですよね。
タカタカってやってるのに タカタカタカタカっていつの間にか8ビートになっちゃうみたいな
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
1,2,3,4 1.2.3.4
1.2.3.4.5.6.7.8 1.2.3.4.5.6.7.8みたいな
やってることは変わるんだけど、自分の数え方が変わっちゃうことによって、16ビートが8ビートになっちゃう現象みたいなのがあって、これはね、結構初心者あるあるだと思うんですよね。
だから、これを、ワン、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、1、2、3、4、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、これが16ビート。
でもこれを8ビートとして捉えると、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、タカタカ、タカタカ、1、2、3、4、1、2、3、4、わかりますか、これ。
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叩いてることは同じなんだけど、自分の捉え方によって8ビートにもなるし、16ビートにもなることなんですよ。
この感覚をちゃんと自分でコントロールできるようになれば、16ビートが理解しやすくなると思います。
僕はこれが最初全然できなくて、16ビートを叩いているときが、いつの間にか8ビートになっちゃうということがしょっちゅうありました。
今でもこういう可能性があるかもしれないぐらいですね。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、1、2、3、4、1、2、3、4、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、これが16ビート、わかりますか、はい。
これを8ビートにすると、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、叩いていることは同じなんだけど、数え方。
数え方によって16ビートにもなるし、8ビートにもなるということで、つまり数え方がすごく大事。
だからこそ声に出してカウントをとることがすごく大事になるんですね。
今回は16ビートをやるというところがテーマなので、16ビートでやっていくと、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、2、3、4、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、はい。
これに対してバスドラムとスネア的な音を混ぜていくと、バスドラムというのはカホンの真ん中あたりを叩くと、ボーンという感じの低い音になりますね。
スネア的な音は側面をちょっと強めに叩くと、パーンという感じの音。これがスネアの代用みたいな音ですね。
このバスドラムとスネアを混ぜていくと、1、2、3、4、1、2、3、4、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、ボーン、パーン、ボーン、ボーン、パーン、ボーン、パーン、ボーン、ボーン、パーン、1、2、3、4、
ちょっとテンポを速くしていきましょうか。1、2、3、4、はい、ボーン、パーン、ボーン、ボーン、パーン、今度はこのままのテンポでバスドラムを入れる位置を少し変えてアクセントを付けてみましょう。
ボーン、カタン、ポン、クッ、ポン、パーン、ボーン、カタン、ポン、ポン、パーン、ボーン、カタン、ポン、クッ、ポン、パーン、ボーン、カタン、ポン、カン、カン、カン、