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2023-02-06 12:01

#1777 【質問】収録トークで誰に向けて話せばいいのかわかりません from Radiotalk

#1777 【質問】収録トークで誰に向けて話せばいいのかわかりません
・結論: おたよりをくれた人に向けて話そう
・理由: あなたにとってのリアルなリスナーだから
・具体例: おたよりくれた人にをフォローしてみて、その方の悩みや興味関心を知ろう

#202302n
#収録トーク
#ペルソナ
#ターゲット
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマはこちら。
質問【収録トークで誰に向けて話せばいいのかわかりません】
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今回はですね、お悩み相談シリーズということで、これは僕が勝手に考えた質問なので別に誰かから質問されたわけではないものでございますのでご了承ください。
収録トークをしている、こういった収録トークですね、今僕がやっているようなライブ配信ではなくて収録トークですね。
こういった収録トークをするときに、具体的に誰に向けて話せばいいのかっていうイメージがちょっと湧きづらいです。
こういう場合どうすればいいですか?どのように考えればいいですか?っていうですね、そういったお悩みに答えていきたいというふうに思います。
はい、こういうのをですね、マーケティング用語ですかね、そういったものでよくペルソナって言いますよね。
ブログを書くときとかでもそうなんですけれども、具体的なペルソナを設定して書くといいですよと。
ブログとか書くとしたら手紙を書くような感じで、具体的に誰に書くのかっていうのをイメージしながら書くと相手に伝わる文章になりますよっていうことをね、言われたりして。
マーケティングとかね、商品開発とかでもただ商品を企画するんじゃなくて、誰に買ってほしいのかっていうペルソナ像、具体的なそういう何十代何歳の男性なのか何歳の女性で仕事はこんなことをやってて家族はこんな構成でみたいなそういう架空の人物像を設定して、その人にあたかも届けるような商品を作りなさい、そういうブログを書きなさいみたいな感じで。
音声でもそういうことは言えるわけですよね。音声もただ闇雲に話すんじゃなくて、具体的なそのペルソナっていうものをイメージして話すといいですよみたいなねことは多分ねあると思うんですよ。
まあそんなことはねなんか聞いたことあるしなんかわかるけど、とはいえそんな架空の人物を作り上げてその架空の人物に話すなんて分かりませんよってね言うと思います。僕もねそれはそうですよね。そんなこと言われても架空の人物をね作り上げてその人に向かって喋るって相当クレイジーですよね。
もうこのスマホに向かって喋ってるだけでも相当クレイジーなんですけど。架空の人物を設定して作るなんてね無理じゃないかって思うじゃないですか。
まあなのでそんなねあの方に向けて僕なりのアンサーというか僕が今やってる方法というかそういうあのやり方をちょっとシェアしてみたいと思います。
あくまで僕のやり方なんであの一つの参考としてね聞いていただきたいと思います。
先に結論から言うと誰に向かって話せばいいのかっていうことに悩んでいる方に対して僕はこう言うと思います。
それはあなたにお便りをくださったリスナーさんに向けて話してください。これが答えです。
あなたがもしラジオトークをねやってるトーカーさんだとしたらあなたにお便りをくれる人っていうのが多分いると思うんですね。
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もしいないって言うんだったらその場合はまた後で話しますけれども、もしいつでもいいからお便りをくれたお便りをもらったことがあるのであればそのリスナーさんに向けて話してください。
これがめちゃくちゃ簡単でやりやすい方法だと思います。
なんでかって言うとですね、お便りをくれるリスナーさんっていうのは相当あなたのラジオトークを聞いてくれている可能性が高いです。
お便りをくれるってことはやっぱりなかなか自分自身でもやらないと思うんですよ。聞いててもお便りを送らないっていう人もたくさんいるんですよ。
それはあなた自身も経験があると思うんですけれども、やっぱりお便りを送ろうって思うことは相当やっぱりその人に対して何かを伝えたいとかよく聞いているとかある程度共感した、かなり共感した。
だからこそお便りを送るわけであって、しかもお便りを送るってことは配信者に自分のプロフィールとかを見られる可能性もあるし、
それは別に良いことでもあるし悪いことでもあるかもしれないですけれども、ある程度のリスクもあるわけじゃないですか。ただの1リスナーからするとね。
でもそれぐらいの垣根を越えてまでお便りを送ってくれるリスナーさんっていうのはあなたの放送がかなり刺さっている可能性が高い。
ということは配信者側からすればそのリスナーさんのことを知って、そのリスナーさんにより届くような、より共感をしてもらえるような放送をすればいいわけですね。
これめちゃくちゃ簡単なことですよね。
なのでもしあなたが一通でもいいからお便りをもらったのであれば、それがたまたまの一通かもしれないけれども、でもないよりかはいいじゃないですか。
全くそれがゼロの状態だとリスナーさんを想定することすらもできないけれども、一通でもお便りをもらったのであればその一通、たまたまの一通かもしれないですけれども、その最初の一人を大事にしてください。
そしてその人がもしトークをやっているのであればその方をフォローして、そのお便りをくださった方をフォローしてみて、その方の放送を何本か聞いてください。
そうするとそのお便りをくださった方がどんなことに興味を持っているのか、どんなことに悩んでいるのか、どんなプロフィールなのか、家族の話をされていたりとか、お仕事の話をされていたりとか、
それは別にプライベートな話なのでそういうことを話さないトーカーさんもいるかもしれないですけれども、その方の人隣であるとかどういうことに興味を持っているのか、どういうことに悩んでいるのかということをトークの中からわかるじゃないですか、なんとなく人隣が。
そうするとその人がリアルにわかりますよね。ましてや声だからね。本当に人間がそこにいるわけで、ブログとかよりもはるかにわかりやすい情報があるわけなんですよね。
それがあなたのリスナー像です。
だからその方に向けて喋るようなイメージで話していくとより伝わりやすいコンテンツができると思います。
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はい、なのでそういう感じでやるといいですね。僕自身も今そういう感じでやってます。僕はその特定の一人というよりかは、ありがたいことに何名かからお便りいただけるようになってきたので、そういう方の放送を勝手にフォローさせていただいて、
何本か放送を聞かせていただいたりとか、プロフィール欄とかを見たりして、僕の放送を聞いてくださる方ってこういう方なんだみたいな、そういうのがイメージとして湧いてくるわけなんですね。
そうするとその方の放送とかを聞いたりする中で、話していることの中でちょっとした悩みであるとか、こういうことに悩んでるんだよねとか、こういうことに興味があるんだよねみたいなことをだんだん自分の中にデータとして入ってくるわけなんですよね。
そうすると話すネタが思いつくんですよね。あ、だったらこういうことを自分が話せば少し役に立って何かの参考にしてもらえるんじゃないかなっていう、余計なおせっかいですけども、そういう感じで話していくんですね。
で、そのリスナーさんがお便りくださったりリスナーさんが聞いてくれてるかどうかわかんないですよね。そのお便りくれたっきり二度と聞かないっていうパターンもあるかもしれないけど、それはそれで全然いいんですよ。
仮に聞かれてなくても、そうやってリスナーさんを想定した話っていうのは必ず誰か別の人にも刺さる可能性があるんですよね。こういうのは流れ玉とかって言ったりしますけど、ある一人の人に話したつもりの内容が別の第三者からして、自分に言ってくれたんじゃないかなっていうふうに思うように感じてもらえたりするんですよね。
それはやっぱり自分自身がある人に向けてしっかりとターゲットを絞って喋ってるから、他の人にも伝わりやすくなるんですね。
だからそういった意味で、自分にお便りをくださったリスナーさんがいるのであれば、その方のことを自分なりに調べてみて、興味を持ってその方のことを調べてみて、それはあくまで自分のコンテンツを良いコンテンツにするためにっていう側面もあるし、相手のことに興味を持つ。
そしてお便りをくださった方の配信もちゃんと聞いて、できればその方にも自分からお便りとか送ってみるといいと思います。お便りを送ることによって自分もその方についての気持ちを言語化できるので、その意味で自分自身にもプラスになるんですよね。
お便りをくださった最初の一人の方をめちゃめちゃ大事にしてください。最初は本当に全然お便りもらえないし、なかなかしんどい時期が多い、長い人もいると思いますけども、でも最初にお便りくださった一人っていうのが現れるとめちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。
それは本当に偶然ではないので、お便りをくれるということは相当ハードルを乗り越えてきてくださってお便りをくれているわけなので、たまたまではないんですよ。その前に何度もあなたの放送を聞いてくれている可能性があるので、そういう方はあなたのターゲットって言ったらちょっと言い方悪いかもしれないですけども、
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あなたのことをしっかり聞いているリスナーさんである可能性が高いので、その方により届くような発信をするためにお便りをくださった方のことを興味を持って放送を聞いてみるなり、もし放送されていない方であればしょうがないんですけれども、
ちょっとコミュニケーションをとってみたりお便りに返事をしてみたりして、コミュニケーションをとってみると少し相手方の気持ちもわかるかもしれないので、そういったお便りをくださった方のことを知るとか、積極的にコミュニケーションをとるとか、あんまりうざくならない程度にしてほしいんですけれども、そういう感じでやっていくといいと思います。
お便りがもらえない場合どうすればいいのかということについて話そうかなと思うんですけれども、さっきのがお便りをくださった方に向けて話すというのがベストアンサーなんですけれども、もしお便りをもらえないよということであれば、いろいろ方法はあるんですけれども、まずは自分からお便りをするということをやってみるといいと思います。
これはちょっと難しいかもしれないですけれども、自分から他のリスナーさん、他のトーカーさんの放送をいろいろと聞いてみて、ちょっといいなと思う人にお便りを送ってみるとか、そういう感じ。返事が来る可能性はかなり低いんですけれども、10個送って1個リアクションがあるかないかぐらいの可能性も高いんですけれども、そういうことをやってみて、それで自分と仲良くできそうなトーカーさんが現れたら、
そのトーカーさんを仮想のリスナーさんとして、そのトーカーさんに向けてしゃべるみたいな感じで、相手が聞いてくれるかどうかはわからないですよ。わからないけども、自分の中の設定としてその人に向けてしゃべるような感じでやってみるとかですね。
つまり、自分が興味のある人、自分のこの人に向けて話したいという人のことを調べてみて、その人の悩みとかその人の興味を持っていることについて自分が何か役立てそうな知識を発信する、そういう感じでやっていくといいと思いますので、そういうお便りをくれる人がいなければ自分からそういう人を探すとかですね。
あとはライブ配信を開いてみて、ライブ配信にリアクションをくれる人と仲良くなって、その人のこと、その人のトークとかを聞いてその人に向けてしゃべってみるとかですね。そういう感じで、実際にいるリアルな人と仲良くなって、その人に向けて話すということがいいのかなというふうに思いますね。
ちょっと上手く伝わったかどうかわからないですけれども、そんな感じ。ということで、収録トークで誰に向けて話せばいいのかわかりませんというご質問に関してお答えしました。結論から言うと、あなたにお便りをくれた最初の一人、その方に向けて話すようにしてみてはいかがでしょうかということでした。今回は以上です。ありがとうございます。
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