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2023-08-21 07:13

#2145 リコーダーの立奏で気づいた「スムーズに話せる方法」 from Radiotalk

#2145 リコーダーの立奏で気づいた「スムーズに話せる方法」
・結論→立って話すこと
・なぜ? →体でリズムを取ることができるので、トークにリズムが出る。話してる自分も楽しくなる
・立ちながら作業するスタンディングデスクもオススメ
・哲学者は歩きながら考えていた
・歩きながら収録するのも良いかもしれない

#202308n #トーク術
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はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマはこちら。
リコーダーの立奏で気づいたスムーズに話せる方法。
はい、ということで改めましてこんにちは。
本日は2023年の8月の21日、月曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。
もう気づいたらね、あっという間に8月も下旬になってきましたけれども、
さっきね、ベランダに行ったらトンボがいましたね。
トンボが飛んでました。トンボと言ったら秋みたいなイメージがあるじゃないですか。
ああ、もう秋なんだなぁなんてことをね、ちょっと思ったりしましたね。
はい、ということで秋も近づきつつある、今日この頃でございますが、
今日のテーマはですね、まああのラジオトークのトーカーさんにですね、
ぜひシェアしてみたいお話で、スムーズに話せる方法なんですけれども、
タイトルにあるようにリコーダーの立奏、立奏っていうのは立ちながら演奏する、立つ演奏の奏で立奏って言うんですけども、
音声だけだとわかんないのでね、地面を説明しておきますと、立奏ですね。
で、リコーダーをね、立って吹いたんですよ。
で、そしたらですね、なんかね、すごい楽しかったんですよね。楽しくてリズムもね、こういい感じに取れたんですよ。
で、そこでこれってトークにもそういえば言えるんじゃないかなって思ったんですよ。
で、リコーダーの立奏で気づいたスムーズに話せる方法。
で、もったいぶらずに結論から先に申し上げますと、要は立って話すっていうことですね。
皆さんラジオトークとかね、こういう音声配信収録してる時って結構座って収録してる人も多いと思うんですけれども、
僕ね、気づいたらね、よくよくこう振り返ってみたら、ラジオトーク喋る時基本的に立って喋ってるんですよ、ほとんどね。
座って喋ったりとか、もしくはベッドで寝ながら喋ったりとか、そういうイレギュラーなパターンもあるんですけども、
基本的には僕ね、立って喋ってるんですよ。
っていうのは今の作業配信っていうか、作業しながら喋ってるんですけれども、
ここ最近は結構ね、なんか食事を作りながらとか、料理をしながら喋ることが多いんですけども、
当然その時は立って喋ってるんですよね。何かしながら喋ってたりとか、
あとはですね、一時期スタンディングデスクとかも使ってて、
その時はスタンディングデスクで机の前で喋ってたので、その時も立って喋ってたんですよね。
この立って喋るっていうことがね、なんかね、スムーズに喋れる秘密なのかもしれないなって思っているんですよね。
なんかね、座って喋るとちょっとね、なんか脳のモードがスローになるというかね、
ちょっとね、ギアが下がるような、なんかそんな感じがしてて、
なんかね、昨日っていうかここ数日リコーダーの演奏する時に、
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今まで机と椅子で椅子に座りながらリコーダーを練習してたんですけども、
なんかここ数日立って演奏するっていうことを少し意識してやってるんですけども、
そうするとね、体全体でリズムが取れるので、
リコーダーの演奏もすごく生き生きとしてるし、何よりも自分自身も吹いてて楽しいんですよね。
だからこの体でリズムを揺らしながら、体全体でリズムを取りながら演奏するってすごくいいのかもしれないなっていう風な仮説に至ったんですよ。
で、それをね、トークにスライドして考えていくと、トークっていうのもある意味音楽なんですよ。
トークにもリズムってあるじゃないですか。
なんか喋りのリズムが心地いい人っているでしょ。
そういう感じでトークにも見えないリズムみたいなものがあって、このリズムがどこから来るかっていうと、
その喋り手の、演奏者の、演奏者イコール喋り手の、この体の揺れなんですよね。
この体の揺れっていうのはじゃあどうなるか、どこから来るかっていうと、
体の揺れなんですけど、それは喋り手がただ座っている時よりも、
喋り手が立っている方がより乗りやすいというか、リズムが取りやすいような気がしたんですよね。
だから喋り手が立っている方が、喋りにリズムが出るというか、エネルギーが乗るような感じがしたんです。
例えば公演とかセミナーみたいなものでも、喋り手の人が立って喋っているセミナーとかってあるじゃないですか、
それって喋り手の人が喋りながら動ききっていうか、体を動かしたりとか、ちょっと歩いたりして、
それがライブ感につながるっていうのがあるじゃないですか。
だからやっぱり喋り手自身が立って喋るっていうのは、
喋りのリズムをつける上でも、もしかしたらめちゃめちゃ大事な要素なのかなというふうに思ったんですよね。
なのでラジオトークでいまいち自分の気持ちが乗らないなというふうに思う人は、
ぜひ一度立って喋るということを意識してみるといいんじゃないかなと思います。
環境によってなかなかそれができないという人もいるかもしれないですけれども。
あと歩きながら喋るというのも、これも結構やっている人いるかもしれないですけど定番ですよね。
ボイシーパーソナリティというのは、結構歩きながら習得してますという人もいますよね。
それもあえてそういうふうにやってるんじゃないかなというふうに思いますね。
よく哲学者とか、昔のアリストテレスでしたっけ、
そういう昔の哲学者とかが、歩きながら物事を考えるということを言ってましたけど、
それも通ずる話なのかなと思ったりしてるんですよ。
つまり歩くことによって脳が活性化するというか、
物を考えやすくなるというのも多分あるような気がしていて、
それもある意味、歩くことによって体がリズムをとって、
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そのリズムの立動みたいなものが何かしら脳の活性化だったりとか、
気持ちを前向きにさせたりとか、そういった効果がもしかしたらあるのかもしれない。
なんてことを思いました。
やっぱりスタンディングデスクっていうのは理にかなっているのかもしれないですね。
僕最近スタンディングデスクをやめてしまっていたので、
2019年くらいからスタンディングデスクを導入していたんですけれども、
座る机にしてしまったので、またスタンディングデスクを復活させようかなと思っています。
スタンディングデスクもめちゃめちゃおすすめですね。
立ちながら作業ができるので、パソコンを打ったりとか書き物をするのにも、
こうやってやることによってサクサクと物事が進むので、
事務作業とかそういったことにもおすすめですね。
ということで、立ちながら喋るということをすると、
意外と楽しくかつリズムよくスムーズに話せるかと思いますので、
もしよかったらお試しください。
ということで本日は以上です。聞いてくれてありがとうございました。
では、さようなら。
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