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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
収録トークはメンタルヘルスにいいのでは説 このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は2024年の3月12日火曜日ですね。今日はね、もうずっと雨が降ってますね。
もしかしたら、この収録のバックグラウンドミュージックに雨音が入っているかもしれないですが、
ちょっと雨音と一緒にお届けしていきたいと思います。 雨が降ると気温とか気圧とかそういう天気そのものだったりして、気分が落ち込むなぁみたいな
なんかこう、天気で気分が左右されることってあるじゃないですか。 そういう時はですね、ぜひ収録トークを撮ってみてはいかがでしょうか。
そんな話をしたいと思います。収録トークね、この今僕がやってる収録トーク。 自分が思っていることを喋るやつじゃないですか。
この収録トークっていうのはね、意外とね、その収録トークをやっている本人のメンタルヘルス、
メンタルの安定というか、気分が良くなるというか、ストレス発散みたいな、そういったところに意外と効果があるんじゃないかなという説。
僕の仮説ですけどね、そういうことがあるんじゃないかなと思ったので、ちょっとその辺を共有したいと思います。
まあ、なんかね、やったことある人はわかると思うんですけれども、ただね、自分の思っていることを話すだけなんですけど、結構なんかスッキリしますよね。
なんかね、そういう情報を伝えるとか、情報を発信するっていう側面もあるんですけれども、
発信者のメンタルの安定にもね、結構使えると思うので、なんか無理して良い情報を発信しようとか、
聴いている人のためになろうって思うようなことばっかり喋らずとも、なんかただ自分の思っていることを喋るだけでもね、そういう時があってもいいんじゃないかな。
むしろそれだけでもいいんじゃないかなというふうに思うんですね。
まあちょっとじゃあ3つのポイントに沿って話していこうかなと思うんですが、まず1つ目ですね、12分間トーキングという話をしたいと思います。
2つ目は声を出すことの功用について、そして3つ目はですね、文字として見ても面白いということですね。
はい、ちょっと説明していきたいと思います。まず1つ目がですね、12分間トーキング。
これ何ぞやって話なんですけども、ストレスがある時になんかこう、とにかくノートに思ったことをバッと書きましょうとか、そういうメソッドはね、よく見聞きするんですよね。
自己啓発書とか心理学の本とか、スピリチュアル系の本とか、ビジネス書とか、いろんなジャーナリングの本で、なんか頭の中にモヤモヤとか、うまく処理できない思いがある時は、とにかくノートに何の意味から書き出すとスッキリするよみたいな、
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そういうのをジャーナリングとかですね、あとはその、ブレインダンプとか、あとはモーニングページとかですね、あとはいろんな手法とかいろんなネーミングが付けられているんですけども、
あとはノンストップライティングとかですね、そういう感じで言われているんですけども、とにかくね、もう止まらずにひたすら思っていることをバッと書けというようなメソッドなんですね。
で、それをずっとやっていると疲れるので、タイマーとかで15分とかにセットして、15分間はとりあえず何も考えずに思ったことをガッと書き出すといいよ、みたいなことを15分間ライティングみたいな感じで言ったりもするんですけども、
そういうノリで、ラジオトークでこの収録トークが12分ありますよね、最大の枠が。だから12分間ひたすら喋り続ける、これを僕が12分間トーキングと名付けたわけですね。
で、この12分間トーキングっていうのは、いわば書くやつの喋る版ですね。ひたすらもう12分間ノンストップで喋り続ける、こうするとかなりメンタルヘルスにいいんじゃないかなと思うわけですね。
僕もこれを無意識のうちに、そういうことを意識せずとして、結果的にほぼ毎日のように12分間喋り続けていることになっているわけなんですけど、やっぱりすごく気分がいいですよね、この話した後っていうのは、自分の思っていることをアウトプットできたみたいな、そういう感じですね。
だから収録トークで12分間ただただ喋るだけでもすごくメンタルにいいっていうのは、自分の頭の中にあるモヤモヤみたいなものをアウトプットできたっていう、そういう爽快感もあるんじゃないかなと思いましたね。
あとね、書くのでもいいんですけど、喋る方が圧倒的に、僕は個人的にめちゃめちゃ楽だと思ってますね。
やっぱり書くのって結構しんどいんですよ。
喋るのはただ思ったこと喋ればいいので、めちゃめちゃ楽だから、やっぱりそういった意味でもね、書くのが苦手な人はね、喋るっていうことをね、やってみてほしいなって思いますね。
僕もね、収録トークみたいなことをやる前は、ストレスみたいなのがあるときはノートにガッと書いていたんですけど、そういうこともあんまりやらなくなりましたね、収録トークをやるようになってから。
多分、収録トークそのものがそういうことの代用になっているのかもしれないと思いましたね。
はい、ということで以上が12分間トーキングという話でした。
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じゃあ次のポイントはですね、声を出すことの功用ということですね。
自分の思いを言語化するということもそうなんですけども、この声を出すということ自体もまたストレス発散というか、メンタルヘルスに良いという、そういう話もありますよね。
よくカラオケとかでウワーッと歌うと気分が良いじゃないですか。
それは声を出すという、ウワーッという風に声を出すことそのものが気分が良いっていう、そういう側面もありますよね。
それと同じように収録トークで話しているというのは、ある意味でカラオケをやっているようなものなんですよ。
つまり自分の声というフィジカルなものでストレスを発散しているというか、ストレスを発散しているというか、そういう感じ、わかりますかね。
ウワーッという風に声を出す、それ自体がもう気持ちいいみたいな、そういうところがありますよね。
だからそれは、いわゆる文字を書いてどうにかするということでは味わえない爽快感の一つかと思うんですね。
だから声を出すということの功用もあると思います。
なかなか人と喋る機会が全くないときは、本当になかなか喋れない環境にあるという人もいるじゃないですか。
例えば仕事で最低限の会話しかしない職種であるとか、なかなか一緒に話せる人がいないとか、そういう環境にあると、
声そのものが出せないみたいな、そういう生活スタイルになっちゃう人もいると思うんですけど、
そういうときは、ぜひこの収録トークを声を出す機会に使っていただくといいんじゃないかなと思います。
ただ単純にフィジカルに声を出すだけで、すっきりするというのがあると思いますね。
ということで、2つ目のポイントが声を出すことの功用ということでしたね。
3つ目のポイントは、文字にしてみると面白いということですね。
リッスンという音声配信プラットフォームでは、こうやって喋ったことをAIが自動的に文字起こししてくれるんですね。
僕はこのラジオトークと、ラジオトークのRSSという技術があるんですけども、
ラジオトークで喋ったことをリッスンに転送してですね、
そのリッスンの方でここで喋ったことを文字起こししてくれるという風になるようにしてるんですけども、
そうするとここで僕がワーッと喋ったことを文字にしてくれてるので、
その後で自分が喋ったことを改めて自分で文字として眺めてみると、
自分ってこんなこと考えてたんだっていう風に結構客観的に文字として見ると、
また声を聞くのとはちょっと違った視点で見れるので、文字として見るのも非常に面白いですね。
だからさっき言いましたけど、自分の思ったことをバーッと文字にして書き出して、
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それを後から眺めるみたいな、それで客観的に自分のことを認知する、いわゆるメタ認知ですね。
そういうメタ認知的なことができるのが文字を書くメリットだったんだけど、
喋るって言葉って基本消えるじゃないですか。
だからそういう意味ではメタ認知が文字よりはちょっとしづらい部分もあったと思うんですけども、
自動文字起こしサービスができたことによって、
自分がワーッと喋ったことを後から文字としてメタ認知することもしやすくなったわけですね。
なのでそういった意味でもすごく自分を客観視するためにも、
このように収録トークで喋ることはいいんじゃないかなと思ったわけですね。
だから文字化することに興味がある人は是非リッスンに登録して、
このラジオトークの収録トークをここで喋ったことをリッスンで文字起こしすることもできるので、
そのやり方はご自身で詳しく調べてみてください。
わかんない方がいたらお便りいただければお伝えすることもできるかもしれないので、
過去の収録放送にあるのでそちらを見ていただいてもいいかと思います。
リンクを貼っておきますか。
そんな感じで文字化もできるので、自分の思考を文字として見るのも結構面白いかもしれないですね。
この辺くどくと喋っているなとか、トークのあらも見えたりするので、
自分のトークを磨くためにもいいかもしれない。
ということで、収録トークというのは非常にメンタルヘルスもいいんじゃないかなと思いますので、
しんどくなった時は無理していいこと喋ろうとか、誰かのためになること喋ろうとか、
ここまで思わずにただただ自分の思っていることを言うだけの回とか、
そういうふうに使ってもいいんじゃないかなと思いますので、
気楽に収録トークを楽しんでいきましょうというお話でございました。
もしよければ何かの参考にしてみてください。
では、今日も良い一日を過ごしていきましょう。
それでは、おはようございます。