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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、特に話すことはあんまりまとまってないんですけれども、
フォロワー集めはオワコンという言葉が思いついたので、ちょっとそれについてつらつらとね、
作業しながら雑談していこうかなと思います。
今日はですね、1月、2023年の1月の20日ですね。
もうね、1か月3分の2がね、過ぎようとしてますけどね、
ほんと早いですよね、時の流れは。
なんて言うとおりますけども、はい。
昨日ね、あのー、
昨日っていうか、ここ何日か、
YouTubeでね、編集者の井上さんのね、チャンネルがYouTubeのおすすめに上がってきたんでね、
なんかそれがすごく面白かったんですよ。
編集者の井上さんってみなさんご存知でしょうか。
あのー、堀江門とか西野さんとかね、
織田次郎中田さんとか、その辺りの人が好きな方は多分ね、知ってると思うんですけれども、
20代、30代向けの男性向けのビジネス書とか、
自己啓発書的な本を主に編集されている編集者さんで、
井上さん自身もインフルエンサーであるという、そういった方ですよね。
その井上さんがですね、YouTubeをここ何日か上げていて、
それはどんな内容かって言うと、
なんかほんとにただの雑談みたいな感じなんですよね。
寝起きの井上さんが、髪がボサボサなまんまで、
寝起きのまんま、そのまんま思いついたこととか、
なんか普段思っていることをつらつらと喋るっていう、
なんかそういうほんとに雑談なんですよ。
っていう、それがすごく新鮮というか、面白いなと思ったんですよね。
特にYouTubeって、音声メディアと比べて、
ものすごい作り込んだ動画がやっぱり多いじゃないですか。
そういった中で、寝起きのまんまで雑談をするみたいなところがね、
今の時代を適切に捉えてるなって思ってね、
すごく興味深く見させてもらったんですよね。
だから、なんか僕はやっぱりここ最近感じてることをね、
うまく表現してくれたコンテンツだなって思ってね、
ちょっとそれを紹介してみたんですけれども、
皆さんもよかったら見てみてください。
そこで三沢さんが言ってるのが、
あんまり意味のあることを話したくないとか、
あんまり多くの人に見られたくないっていうようなことを言ってて、
それもすごく面白いですよね。
普通だったら意味のあることを言いたいとか、
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もっとたくさんの人に見られたいってなるじゃないですか。
でもそこをあえて意味のあることは言いたくないとか、
沢山の人にあんまり見られないようなものにしたいっていうのは、
すごく今のね、僕もうまく言葉にできないんですけど、
その時代感を表してるなって思ったんですよね。
本当そうなんですよね。
僕もあんまりラジオトークで意味のあるものを言いたくないっていう一面もあり、
でもそれだと本当にただの雑談になっちゃうから、
やっぱりまとまったことを言いたいっていう、
相反する二つの衝動が互いに対立してるような感じなんですよね。
本当はしょうもない雑談をしたいんですよね。
しょうもない雑談の中から意外と面白い話が生まれたりするので、
そういうことができるのが理想なんですけどね。
ついついまとまった話をしたくなってしまったりもするので、
すごい自分の中でも矛盾してるなと思うんですけどね。
そういった中でなんとなく僕が感じてるのが、
フォロワー集めはオワコンっていう考え方なんですよね。
これはまだまだ僕の中でもうまく説明できないというか、
言語化できない感覚でもあるんですけれども、
多分ね、僕の話を聞いてくださってる方の中にも
なんとなくこの時代の空気感の変化を感じてる人も多いんじゃないかなと思うんですよね。
なのでそれをできるだけ明確な言葉にして、
どう言いたいなと思って話しながら考えつつね、
今言語化してるところなんですけどね。
フォロワーを集めればいいっていう時代ではないんですよね。
フォロワー、これもこの間も言いましたけど、
1万人のフォロワーよりも100人のファンっていうね、
そういう時代なんですよね。
1万人のフォロワーよりも100人のファンっていうのは、
自分にそんなに興味のない薄い1万人のフォロワーがいるよりも、
自分のことに本当に興味を持ってくれる人がいれば、
100人でも全然いいよっていうニュアンスの言葉ですね。
それはやっぱり今の時代を反映してる言葉かなと思うんですよね。
だからフォロワー集めのテクニックとかってね、
今まで散々いろんなところで言われてるじゃないですか。
フォロワー集めるためにはこうすればいいよとかですね。
でもそれって結局薄いフォロワーしか集められないんですよね。
例えばよくあるテクニックとしては、
いいね回りをしましょうみたいなテクニックがありますよね。
ラジオトークではできないんですけどね。
誰がいいねをしたかわからんので。
そういった意味でラジオトークはあえてそういう仕様になってるのかわからないですけどね。
今話しながら思い出しましたけど。
いいね回りね、よくありますよね。
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いいねをすることによって相手からも、
偏方性の原理って言いますけど、
相手からもいいねをお返ししてもらって、
徐々にフォロワーを増やしていくみたいな、
そういういいね回り作戦とかね。
でもこれって結局本当のフォロワーではないですよね。
相手がいいねしてくれたから自分もいいねするっていうだけであって、
別に本当にあなたのことに興味あるフォロワーではないですからね。
だからやっぱりいいね回りっていうのはすごく薄い関係のフォロワーになりやすいんですよね。
だから自分自身がそうやって興味もないのにポチポチポチポチいいねをしていくと、
相手もやっぱり同じような反応になりますから、
それは結局自分がまいった種であるんですけど、
そういういいね回りっていうのは本当のファンっていう意味でのフォロワーはつきづらいということがありますね。
あとは特化型チャンネル。これもよく言われてますよね。
フォロワーを集めたいんだったら一つのジャンルに特化したチャンネルを作れみたいにね。
これブログとかYouTubeとかの話とかでよく言われてましたね。
ブログも雑記ブログっていうのはほとんどファンがつかないから、
そうじゃなくてファンがつかないというかフォロワーがつかないから、
例えば文房具のことを紹介する文房具に特化したブログですよとか、
YouTubeとかだったらiPadの最新情報、最新のiPadを紹介するiPad専門チャンネルですとか、
まあまあね、なんでもいいんですけども、
とがしよしひろの漫画だけを紹介するチャンネル、
ハンターハンターですか、ユーユーハクションくらいしかないですけど、
まあいろいろありますけど、レベルEとかね、
ジャンプの新刊漫画を紹介するチャンネルじゃないですけど、
なんでもいいんだけどそういう専門の特化チャンネルをした方がフォロワーが集まりますよみたいなね、
そういうテクニックがありますよね、いいね回りとか特化チャンネルにするとか、
フォロワー集めたいって思って検索したことがある人はそういう話ね、
いろんなところで聞いたことあると思うんですけれども、
でもそれで疲れるじゃないですか、ぶっちゃけ疲れますよね、
僕もそういうことにちょっとね興味があってやろうとしたことありますけど、
やっぱりいいね回りとかもめちゃめちゃ疲れるし、
散々いいねを押してもねもう全然返ってこないしとか、
例えば特化型チャンネルって言って、
僕これからもうこのことに特化してやりますって、
ラジオトークでも実際ちょこっとやったことがあるんですけど、
例えばそのメンタルの保ち方みたいなね、
自己肯定感が低いみたいなことが流行った時期がね、
ちょっと2,3年くらい前だったと思うんですけれども、
その時にラジオトークのチャンネルをちょっとメンタルを安定させる方法みたいな、
そのチャンネル名をちょっと変えてね、
そのことに特化した発信に傾けたことがあったんですよ。
それは何でかっていうと、僕がいろいろ発信してる中で、
特にメンタルを安定させるコツみたいな話が引っかかりましたみたいな、
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そういうお便りをいただいたことがあったので、
あ、これニーズあるのかもって思って、
もうそれに特化しようと思ってやったんですけど、
まあ全然持たなかったですね。
やっぱ飽きちゃうんですよね、自分が。
自分自身が飽きちゃうんですよ。
そうするとやっぱりね、こう更新頻度も落ちるし、
自分の情熱も落ちるから、やっぱりコンテンツのなんか、
聞いた時の質も落ちるんですよ。
特にこういうラジオトークみたいな音声メディアっていうのは、
声に全部出ちゃうんですよね、自分のテンションの低さとか、
本当に情熱を持ってるかどうかっていうのが。
だからなかなかね、
そういう特化型チャンネルとかってむずいんですよ。
それでフォロワーが集まりやすくなるっていうそのロジックも何となく分かるんだけども、
でもね、そこに興味が持てないとやっぱりね、やってられないという風になってしまうし、
まあ実際ね、そうやって特化型チャンネルってやって成功してる人もね、
だいたいね、しばらくするとセカンドチャンネルとか作りだすんですよね。
で、セカンドチャンネルで、ここで僕の本当に言いたいことを言いますみたいな。
もうそれ本末転倒じゃないかって感じですけどね。
なんか最初はね、みんな自分の言いたいことを言うために、
自分のYouTubeチャンネル作りましたってなるんですよね。
それでフォロワー集めるには特化型チャンネルにしなきゃいけないんだっていう情報を得て、
で、自分の強みを活かした特化型チャンネルを作ると。
で、そうするとね、だんだん飽きてくるんですね。
でも飽きたとは言えないですから。
そうすると・・・
あの・・・自分のね、あのースケカント チャンネルとか作って、
ここで本当の僕の言いたいことを言います、って言ってね。
でそのセカンド チャンネルもまた人気になりだすと
セカント チャンネルもまた特化型チャンネルにして、
またそこで作られたら、今度はサード チャンネルで作り出してね、
ここで本当の僕の言いたいことを言います、みたいにね。
その繰り返しなんすよね。
だったらもうねもう本当に僕の考えとしてはもう一つの音チャンネルにも全部その 雑多方に詰め込んじゃえばいいんじゃないかなという感じでやってるんですけどね
だからまあその従来のフォロワーは集まりづらいですけどもでもね なんかねこういうふうにすることによって逆にこれから時代なんか本当の意味でそのファンが
つきやすくなるんじゃないかなとなんとなく思ってるんですよね なかなかもちろんフォロワー増えないし最初のうちはこいつなんやねんってなりますけどでもね
長く聞き続けてくれる人が本当にあのちらほらと出始めると あの
そういう雑多方のチャンネルっていうのはコンテンツではなくて僕自身の なんか人間というそういうなんかパーソナル部分でフォローしてくれる人が結構ね
割合的に多くなるような気がするのでそうすると結構猫なんか 本当の意味での音ファンというかフォロワーというか深いフォロワーというのがね
ついてくれるんじゃないかなってまあなんとなく思ってるんですよね まあだから何が言いたいかというとそういうまあ従来型のなんかフォロワー増やしのテクニックっていう
のは結局自分も消耗するし それでなんか本質的なフォロワーというかファンみたいな人がねつきづらいのでねやっぱやめ
たほうがいいんじゃないかなというふうに思ったので まあフォロワー集めはオワコンっていうなんかそういう話をしてみました
はいちょっとまとまりがなかったですけども聞いてくれてありがとうございました