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2024-02-17 12:01

#2374 ChatGPTとマンガのアイデアを考えるための5つのコツ from Radiotalk

#2374 ChatGPTとマンガのアイデアを考えるための5つのコツ
①「一緒に考える」という意識を持つ
②プロンプト(質問文)を工夫する
③ ChatGPTに質問させる
④練習が必要
⑤得意なことと不得意なことを区別する

#202402n #マンガ #アイデア
#ChatGPT #AI
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、本日のテーマはこちらです。どどん!
ChatGPTとマンガのアイデアを考えるための5つのコツ。よいしょ!カチカチカチ!
はい、よろしくお願いします。今回はね、ChatGPTと一緒にマンガのアイデアをですね、考えることをですね、したい人のためにですね、
僕がですね、今の時点で思っている5つのコツみたいなものを共有できたらいいかなというふうに思っておりますので、
興味がある方はよかったら聞いていってください。はい、ということでね、マンガのネタとかアイデアとかを出すためにね、このChatGPTを使うのはどうだろうってね、
一度はね、これを聞いているあなたも考えたことがあると思います。マンガに限らずですね、小説であるとかですね、
あとはブログのネタ出しとかですね、そういった何かクリエイティブな作業をするときに、アイデア出しにね、ChatGPTを使えないかってね、思うと思うんですけれども、
僕はね、昨日とりあえずね、それをちょっとぼんやりと思ってはいて、何度か挑戦はしてるんですけども、なかなかうまくいかないですよね。
で、昨日ですね、そのライブ配信でChatGPTでちょっとマンガのアイデア出しをするっていうことをやってみたんですけれども、まあまあなかなかむずいですよね。
なので、まあそのどうすればじゃあChatGPTをうまく使えるのかっていうことをね、ちょっと考えてみようと思って、今回ですね、あのChatGPTとマンガのアイデアを考えるための5つのコツということで、
まあ現時点でこういうふうにすればいいんじゃないかなっていうことを、ちょっと一旦言語化してね、思考整理したいと思います。
じゃあ先に言っておくと、まあ僕はね、前提条件として、あのそもそもね、そんな使いこなせてないんですけれども、あの多分こういうことじゃないかなっていう現時点での自分のコツみたいなもんなので、別にその大したアドバイスとかでは全然ないです。
はい、じゃあ5つのコツを先に言っておきますと、1つ目が一緒に考えるという意識を持つこと。
一緒に考えるという意識を持つこと。2つ目、プロンプト?質問文を工夫する。
プロンプト?質問文を工夫する。3つ目、ChatGPTに質問させる。
4つ目、練習が必要。5つ目、得意なことと不得意なことを理解するということですね。
得意なことと不得意なことを区別するという感じですかね。はい、この5つですね。じゃあそれぞれにちょっと詳しく説明していきたいと思います。
はい、まずですね、1つ目ですね、一緒に考えるという意識ということですね。
ChatGPTを使うと魔法のようにですね、答えが返ってくるみたいな意識をね、つい持ちがちなんですけれども、そうではなくて、
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あくまでChatGPTは相談相手で、判断を最終的に下すのは自分という意識をね、持つことが非常に大事ですね。
つまりChatGPTに丸投げするんじゃなくて、あくまで秘書というか相談相手なんですね。
なのでChatGPTは補助をしてくれる存在みたいな感じに思って接するといいかなと思います。
対話型のAIみたいに言われることもありますけれども、本当そうなんです。対話する感じなんですよね。
○○のアイディアを5個考えてって言って、その5個を出してきた中で、じゃあさらに5個考えてとか、そのうちの5個出したうちのこの3番目のやつを詳しく説明してとか。
っていう感じで対話を繰り返しながらアイディアを練っていくので、一緒にChatGPTと考えていく。
一度でポンと完全な答えが来るとかじゃなくて、1回ふわっとした答えが出てきて、それに対してまたさらに質問して、
またChatGPTに答えを返してもらって、そこからまた修正してみたいな、そういう人間とのやり取りと一緒なんですけども、
もうそういう感じで、やり取りをしながら修正していくみたいな、そういうイメージを持ってもらえるといいのかなと思いますね。
だから○○するのではなくて、一緒に対話しながら考えていく。そういうパートナーですよ。秘書みたいなもんですよ。
自分がやることには変わりないんだけど、それはサポートしてくれる存在ですよっていう認識ですね。
はい、でコツ2つ目ですね。プロンプト?質問文を工夫するということですね。
これもすぐにはなかなか難しいんですけれども、やっぱりChatGPTに入力する質問文がですね、
いかに上手にできるかっていうのと同じ上手にできるかっていうのはすごい大切で、
これはGoogle検索とかと同じようなもんだと僕は思ってまして、Google検索も最初に検索っていうシステムが出てきた頃は使い方がよくわからなくて、
どうやってワードを入力すれば適切な答えが返ってくるかっていうのが最初なかなかわからなかったじゃないですか。
でもだんだん使い方に慣れていくと、こういうワードを入れれば自分の欲しい答えが来るなっていうのが肌感でわかってきますよね。
それと同じでChatGPTにもやっぱりいい答えが返ってくるための質問文の入力の仕方っていうのがいろいろあると思います。
例えばですね、よく言われているのがですね、ChatGPTにペルソナを設定させるっていうことですね。
例えばChatGPTに漫画についての答えを欲しければ、まずですね、あなたは優秀な漫画編集者ですとかですね、
あなたは優秀な漫画家ですみたいにChatGPTに役割を与えるんですね。
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そうするとChatGPTがそういう前提で答えを返してくるようになるというふうなテクニックがありますね。
あとはですね、こういう漫画を描きたいですっていう設定をちゃんと伝えることですね。
例えばですね、なんか面白い漫画考えてっていうふうな投げ方をすると、全然検討違いな答えが返ってきちゃうんだけど、
小学生の女の子のリコちゃんというリコーダーが得意なキャラクターがいます。
その子が活躍する4ページぐらいの短いお話を作りたいと思ってますので、そのためのアイディアを10個ほどあげてください。
みたいな感じで具体的な設定をちゃんとこっちから伝えるとChatGPTもそれに対応した答えを返してくれるので、
より自分の求める答えが返ってきやすくなるという、そういったことがありますね。
だから具体的にちゃんと設定を伝えるということですね。
あとはその、なんかアイディア頂戴みたいな感じのふわっとした答えを投げると、やっぱりふわっとした答えが返ってきてしまうので、
その時もアイディアを10個ほど過剰書きで列挙してください、みたいに数を限定したりとか、過剰書きで書いてくださいとか、
400文字以内で答えてくださいとか、そういうふうに文字数であるとか、あとその回答形式、過剰書きなのか文章なのか、みたいな、
そういうこともちゃんと相手に伝えるとその通りに返ってきます。
これはなんか人間のコミュニケーションとすごい似てますよね。
そんな感じですね。だからプロンプと質問文を工夫することによって、より答えが具体的に返ってくるので、その辺も工夫するといいかなと思います。
はい、そして3つ目のコツ。チャットGPTに質問させるというですね、こういうテクニックもあるみたいですね。
僕はちょっとまだやったことないんですけども、なんかちょっとネットで見たことがありますね。
チャットGPTに自分に質問させるんですね。どういうことかっていうと、コンピューターを使うとついこっちから質問するっていうマインドがあると思うんですけども、そうじゃなくて相手から質問させるんですよ。
例えば僕はすごく上手なリコーダー奏者です。そしてあなたは、あなたっていうのはチャットGPTね。チャットGPTはリコーダー初心者です。
そんな僕に質問したいことがありますか?みたいな感じで、そのチャットGPTをリコーダー初心者と想定して、チャットGPTから質問させるんですね。
例えばリコーダー、どのリコーダーがいいですか?みたいな感じでリコーダーの質問、リコーダーっていくらぐらいのやつ買えばいいですか?みたいなその初心者がしてくるような質問をチャットGPTにさせるんですよ。
そうすることによって、そうですねリコーダーはですね、これぐらいの値段がいいですねっていうふうに、質問してもらうことによって自分の答えを引き出してもらうみたいな、そういうやつですね。
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それは普段の生活でもあるじゃないですか、初心者から質問されることによって自分の思わぬ知識が引き出されるみたいな、これはなんか今までだったらYahoo知恵袋とかで初心者の質問を自分で検索しに行って、自分のネタを出すっていうテクニックがありましたけど、それをチャットGPTにやってもらうような感じですね。
だからチャットGPTに質問させるというのが3つ目のコツでしたね。
4つ目のコツ、練習が必要ということです。
チャットGPTもやっぱりすごく便利な道具なんですけど、これも使いこなすにはある程度練習が必要だなという感じはしました。
先ほど申しましたようにチャットGPTに質問させるというテクニックだったりとか、あとプロンプと質問文を工夫したりすることによって返ってくる答えが全然違うっていうことも、やっぱりこれも練習して何度も試してみないとなかなかわからないので、すごく便利なんだけどそれもやっぱり使いこなすには練習が必要。
これは楽器の練習とかと似てますよね。どんなに高級なシンセサイザーを買ったとしても、やっぱりそのシンセサイザーの機能を全部上手に使いこなすにはある程度、
今チャイムが鳴りましたけどね、こっちの音なので気にしないでくださいね。ということですよね。だからiPadでどんなに便利なお絵かきアプリを手に入れたとしても、やっぱりそのアプリを使いこなすにはある程度練習が必要ですよね。それもなんかチャットGPTもすごく似てるのかなと思いました。
最後ですね5つ目はですね、得意なことと不得意なことを理解するということです。
チャットGPTはやっぱり魔法の道具ではないので、やっぱり得意なこと不得意なことがあるんですね。これは一般的なコンピューターと同じなんですけれども、得意なことは例えば列挙する、何々のアイディアを5個出してとか言ったら秒で出してくれるので、これはやっぱり人間よりも圧倒的に早いですね。
あとは意味を調べるとか、要約させるとか、関連語を出すとか、そういったコンピューターが得意そうなことはやっぱりチャットGPTは得意なので、そういったことはお任せしていいのかなと思います。
あと不得意なことはですね、面白いことを言わせるとかですね、判断をするとか、クリエイティブな、今までない発想を出すとか、この辺はやっぱりまだまだ不得意かなと思いますので、この辺は人間がやるということですね。
だからその辺の得意なこと不得意なことを切り分けて、得意なことをチャットGPTにお任せするというふうにして、一緒にこうアイディアを考えていくと、よりいいアイディアが出るんじゃないかなというふうに思っています。
はい、またちょっとね、今後研究して新しいことがわかったら共有したいと思いますので、よかったら参考にしてみてください。
はい、聞いてくれてありがとうございました。
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