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2024-09-25 12:00

#2596 リコーダー演奏を元にAI作曲できるのか試してみた【SUNO AI】 from Radiotalk

#2596 リコーダーの演奏を元にAI作曲できるのか試してみた【SUNO AI】
・リコーダーとカホンの即興演奏をアップロード
・これをもとにAI SUNOに作編曲してもらいます
・インスト・歌モノなどいくつか作って貰いました

#202409n #SUNO #AI作曲
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。 今回もちょっとAI作曲の話題でお話ししていきたいと思いますので、興味がある方だけ聞いていってください。
はい、ということで今回はですね、あの前回ですね、僕が適当に歌った下手くそな鼻歌を AI作曲ツールのSUNOにですね、これスノーではなくてスーノって発音するらしいですね。
ちょっとどれが正解かわかんないんですけども、YouTubeで見たらスーノって言ってる人がいたので、スノって言ってる人もいるのでどっちが正しいのかわかんないけど、とりあえずスーノと読んでみましょうか。
はい、それはどうでもいいんですけど、その鼻歌をスーノに読み込ませて、そこから曲を作るっていうことをやってみたんですけども、今回はですね、
リコーダーですね、僕のリコーダーの演奏と、あとパーカッション、歌本というパーカッションを叩いてるんですけども、それを自分で演奏したものを
スーノに読み込ませて、そこから楽曲を作ってもらうということを試してみたので、ちょっとそれをシェアしてみたいと思います。
まず元音源ですね、僕が演奏した音源をちょっと聞いていただきたいと思います。 リコーダーと歌本の即興演奏ですね。
はい、じゃあ流します。 こんな感じの演奏になります。
で、これを色々とですね、ちょっと
アレンジして AI に作ってもらいました。アレンジしてというか、AI にアレンジしてもらったんですけども、
このスーノにですね、スーノのメニューのクリエイトというところからですね、
アップロードオーディオという項目があるので、そこを選んでファイルから選択みたいにやっていただくと、
自分の端末内にあるファイルをアップロードできますので、それでアップロードしてから曲をですね、こう
エクステンド、クリエイトエクステンドという項目を選ぶと、この曲を元に AI で作曲するということができます。
じゃあまずはですね、この曲を元にファンクというね、スタイルでちょっと作ってもらいました。
ファンクですね、音楽のジャンルです。じゃあ聴いてみましょう。まず一つ目、ファンク。
03:12
はい、ここでモチーフが出てきましたね。 なるほど、こういう感じの流れになってですね。
はい、ありがとうございました。 最初にちょっとイントロみたいなこう、チキチキチキチキっていう感じのドラムが鳴って、途中でそのテーマというか、僕が作った
メロディーを元にした、メロディーを元に音色を変えているというか。 いや賢いですね。この曲のそのフレーズの意味をちゃんと分かった上で、
楽曲の中に組み込んでますよね。めちゃめちゃ頭いいですね、この AI。 はい、じゃあ次ファンクその2聴いてみましょう。
これはもう冒頭からモチーフが流れてますね。 ちょっとメロディーがアレンジされてますね。
いやすごいですね。メロディーのちゃんと意味を分かった上で、こういうふうに メロディーをアレンジしないと
できないですからね。 しかもアドリブですよこれ。 元のテーマを元にちょっと崩して演奏してますからね。
すごいね。 いやーこれはなんか音楽理論を
そこそこ数年学ばないと できないようなことをね、AIが一瞬でこれやってくれるっていうのは恐ろしいですね。
はいじゃあ次ローファイエモというインスルメンタルですね。ローファイエモという スタイルでまた別バージョンで作ってみました。聴いてみましょう。
06:14
はいここからモチーフが流れますね。 だからリコーダーで演奏したんだけど、曲によってちゃんと音色も変えてくれるんですよね。
でしかも イントロがあって
Aメロとかそういうところにこのモチーフを流すっていうそういうこともちゃんと 理解してね
やってるのがすごいなと思いました。だから単純になんか なんだろうなあの適当にやってるっていうかそういう感じでもなくてちゃんとその
このメロディーがどういう意味なのかっていうことも分かった上でアレンジしてるっていうのが すごいなぁと思いましたねー
いやー恐ろしいですね はいということでじゃあ今度歌物にしたらどんな感じになるかというとちょっと歌物にして
みました 歌詞をつけて日本語の歌詞でちょっと適当にAIに作詞してもらってやってもらいました
はい聞いてみましょう君と一緒に
君の笑顔が俺の心を照らす ひとつだけの光
消えないで 君と一緒に
今を楽しもう 心の声が
俺を 歌わせる
手を繋いで 夢を追いかけて
離れないで このまま
はいここここでね僕が作ったメロディーが出てきてますね
はいこんな感じでタタタンタタタタンタタタタンタンタンっていう感じで僕が作った メロディーを半分にしてこの曲の感想にぶち込んできたんですよ
こういうアレンジもできちゃうんですね 多分僕ね8小節ぐらい吹いたと思うんですけどもこの
感想のインターバルのところで僕が作ったメロディーを半分に短縮して
曲のアレンジの中に持ち込んでいるのでこれもやっぱりこのメロディーの意味を理解し ないとこういうことはできないんですよね
いやすごいねアレンジャーですよね本当に で歌メロのところで僕のメロディを使ってるかと思いきや歌メロの
ところは全然違うメロディーになってて あの歌メロには不作用だったらしいですね
09:04
はいじゃあまあ歌メロ歌メロにはちょっと使われなかったということがわかりました じゃあ最後にもう1回ちょっとねインストゥメンタルで
僕が気に入ったやつを聞いていただきたいと思います インストコートヒップホップ
これまんま僕の演奏が使われるっぽいですね リコーダーの
でも打楽器はちょっとねアレンジが加えられてますね まあヒップホップなんでねちょっとヒップホップっぽい打楽器にしてリコーダーの部分だけが採用
されているっぽい つまり音の分離も多分ねできるっぽいですね
だからリコーダーとか本を 同時に取ったにも関わらずリコーダーの音だけを分離させてここでこう
抽出してるんですよと すごいね
でこの辺は多分アレンジというか テーマをもとにしたアドリブ演奏ですね
ジャズ的なこともできるんですねこのテーマをもとにコード進行だけ抜き出して 崩したメロディを
でまたリコーダーの演奏が入ってくるっていうすごいねこれね 面白いですね
いやーこんなこと普通にさあ勉強してやろうと思ったらもう10年ぐらい勉強して やっとこういったことができるかどうかっていうレベルだし
これを人間がやろうとしたら 一曲作るのに何時間かかると思うと思うんですかって話ですよね
この一曲作るのにこういう知識をわかってたとして数時間かかるし でこういうことを作れるまでに10年以上勉強しなきゃいけないことを
AIは本当にね 物の数秒で2パターンぐらい作ってくれますからね
ボタンを押せば押すほど何パターンも作ってくれるからもうこれはね人間にはね 人間は敵わないですね
だからいかにこのAIをうまく 活用していくかっていうことがね大事なのかもしれないですね
この僕が勉強してきた10年20年 何だったのってまぁちょっと思っちゃう
ですけどまぁそれはねしょうがないですからねグチグチ言ってても だからこのAIと一緒にねこう
よりクリエイティブな曲が作れれば いいかなと思って
今回試合してみました これを聞いてちょっと興味が湧いたという方はぜひ
ツーの AI試してみてはいかがでしょうか
はいということで今回はリコーダーの即興演奏をもとに AIに作曲してもらいました
はいありがとうございます
12:00

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