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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回もAI作曲、SUNOの話題でございます。
今回はですね、僕の下手くそなラップから、AIで作曲ができるのか試してみた。よいしょー!
はい、ということで、このようなテーマでお話ししていきたいと思います。
以前にですね、僕の鼻歌からAIで作曲してもらうっていうやつを試しました。
その次に今度はリコーダーの演奏を読み込ませて、それを元にAIに作曲してもらうということを試してみました。
今回第3弾ということで、同じことをやってもつまらないので、今回はラップですね。
ラップに挑戦してみました。とはいえですね、僕ラップとか全然わかんないので、
ラップっぽい感じのね、自分で鼻歌みたいな感じの演奏をして、それをSUNOに読み込ませて、それを元にアレンジしてもらったらどうなるのかということをやってみたんですね。
で、ラップっていうのはですね、言葉で喋るわけなんですけれども、
プラスですね、そのヒップホップ的なリズム楽器が乗りやすいので、自分でねパーカッションを叩いて、自分で叩きながらカホンっていう打楽器を叩きながらラップみたいなことをやったんですね。
それを読み込ませて、そこからSUNOに後作ってもらいました。
はい、ということでまずね、最初にこの僕が歌ったラップのデモをですね、ちょっと聴いてもらいたいと思います。
めちゃめちゃ短いですし、すごい下手なんで恥ずかしいんですけど、
とりあえずね、これは元なのでね、これを元にAIがどうアレンジしてくれるかっていうところがポイントなので、とりあえず聴いてください。
これのラップをアレンジしてくれよ、SUNOさん。
はい、これだけですね。
はい、今の本当にね、6秒ぐらいの音源です。ちょっともう一回聴いてみましょうか。
これのラップをアレンジしてくれよ、SUNOさん。
これ叩きながら僕歌ってますからね。一発撮りでね、叩きながら歌ってるんですよ。すごくないですか。
はい、これを元に、これをSUNOに読み込ませて、じゃあここからね、いろいろアレンジしてくださいと命令しましたと。
はい、じゃあまず最初にですね、インストゥルメンタルでヒップホップというスタイルで作曲してもらいました。
ラップに何も関わらず、ちょっとなぜか最初にインストゥルメンタルにしてしまったんですけど、とりあえずインストゥルメンタルバージョンで聴いてみましょう。
はい、これSUNOがやったやつ。
わかりますか、これドラムトラックに僕のカホーンが使われてるっぽいんですよね。
バックになってるカホーンはね、多分僕の叩いてるカホーンです。すごいですね。
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こういうことができちゃうんですね。いわゆるこれサンプリングってやつですかね。
だからちゃんとさ、どこが何小節目でとか、どこが拍の頭だってことを分かって組み込んでるわけですよ。
すごいですよね。
一回ドラムトラックがなくなって、またドラムトラックが入って、このドラムトラックは僕のカホーンなんですね。
すごいね。
はい、ということで、まずヒップホップのインストゥルメンタルバージョンでした。
じゃあ次はですね、日本語歌詞をAIにパッと作ってもらって、それでヒップホップというスタイルで作ってもらいました。
じゃあその次、君の光という曲名です。聴いてください。
これもね、ドラムトラックが僕のカホーンっぽいですね。
ラップで伝えろもいい
ラップっていう言葉が採用されてますね。
だから僕が言ったラップという言葉をAIが認識してくれてるのかなって。
君の光今響け
いい曲ですよね。
でまたこれバックになってるドラムトラックは僕のカホーンが鳴ってます。
すごいですね。
はい、ということで日本語歌詞バージョンでした。
で今度はですね、英語の歌詞
英語の歌詞でヒップホップ調にアレンジしてみました。
じゃあFeel the beatという曲名ですね。聴いてみましょう。
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これもね、僕が叩いてるカホーンがバックに流れてるっぽいですね。
Lost in sound and we can't hide
Feel the beat, the music's fire
Lift us higher, take us higher
Feel the beat, it's all we need
Let it guide us, set us free
We don't lie
はいこんな感じですね。
まあなんかその基本的に僕が叩いてるカホーンのこのパーカッションのリズムトラックを結構いろんな曲で採用されてるっぽい感じがしました。
前回はリコーダーの演奏とパーカッションで録音したんだけど、その時はパーカッションの音が結構変えられてたんだけど、
今回結構パーカッションの音がメインで使われているような感じがしました。いろんな曲において。
はいじゃあ今度はジャンルを変えて、インストゥルメンタルロックというジャンルでインスト曲を作ってみました。
元ネタをヒップホップっぽく作ったのに、ジャンルをまるっきり変えるとどうなるかっていうちょっと実験をしてみたくて、ジャンルを変えてみました。
インストゥルメンタルロック。はい聞いてみましょう。これは基本インストですね。
はい一つ目。
はいこれ冒頭にまんま僕がアップロードした音源が使われて、その後に曲が入ってきて、パーカッショントラックはそのまんま僕の叩いているカホーンをキープするっていうそういうアレンジになってますね。
かっこいいですね。
しかもパーンとパーカッションが一回止まって、そこで一回ブレイクするみたいな感じで、パーカッションが一回ブレイクして、それでチャーンと流れて、またパーカッションがスッスッスッスッスッスッスッって始まっていくっていう。
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こういうアレンジもね、しかも僕が叩いてるやつをこうやってアレンジしてくれるっていうのがすごいですよね。
本当に自分が叩いたやつで、やつを使ってくれるっていう感じがね、すごい嬉しいですね。
はいこういう感じのアレンジになりました。
じゃあ同じようにインストゥルメンタルロックのもう一つのバージョン、フィール・ザ・ビートですね。
はいこれも聞いてみましょう。はいいきます。
途中でなんか声変わっちゃってますね。もう一回聞いてみよう。
途中で外人になっちゃいましたね。
こんな感じ。
じゃあ最後に僕が一番かっこいいなと思ったやつですね。
これはですね、その僕のラップを英語のラップにしてくれた感じのやつです。
はいじゃあ聞いてみましょう。
まあラップじゃないけどね。
ラップではないけど、まあなんかいい感じの曲にしてくれるんですよね。
やっぱりこれもね、基本僕のカホーンが元になってるんですよね、このバックのビートが。
はいということで今回は僕の下手くそなラップを元にして曲を作ってもらいました。
結果的にラップの部分はあんまり活かされずに、あのバックに流れてるリズムトラックが結構使われてた感じがしました。
これ多分僕のカホーンですね。
はいということで今日はこんな感じでございました。聞いてくれてありがとうございます。