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2024-01-07 11:58

#2307 【発想術】お題からどのようにアイデアを膨らませるのか from Radiotalk

#2307 【発想術】お題からどのようにアイデアを膨らませるのか
①連想ワードを出していく
②よくあるシチュエーションを考える
③こんな〇〇は嫌だ

■(おまけ)アイデアを出しやすくなるコツ
①紙に書く
②人としゃべって考える
③煮詰まったら体を動かす

#202401n #4コママンガ #アイデア
#発想術 #発想法
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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。 ということで、本日のお題はこちらです。ドドン
お題からどのようにアイデアを膨らませるのか。 よいしょー
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。 よろしくお願いします。
はい、ということで、発想術とかアイデアの出し方みたいなお話なんですけれども
アイデアの出し方っていうのは、なかなか言語化されにくい部分だと思うんですね。 頭の中で無意識化で行われるようなところも多分にあるので
なので、ちょっとね、昨日、4コマ漫画を1時間で書くっていうチャレンジをして、そこで結構アイデア出しっていうものをやったので、その中で
アイデアを出すコツってこういうことなのかなっていうことを、今の段階でわかっている限り、 ちょっと言語化してみようかなというふうに思っております。
ので、興味がある方は聞いていってください。 はい、ということで、お題から、お題っていうね、ある、まぁだいたいお題ってあるじゃないですか、その
例えば今回の4コマだったら、DJっていうお題があって、 そっからね、4コマ漫画にしなきゃいけないんだけど、それそのお題からどうやってね、アイデアを
膨らますのかっていうことをね、ちょっとね、 あの
一緒に考えていきたいと思うんですけれども、 とりあえずね、3つほどね、ポイントがあるんじゃないかなと思ったので、先に3つ言っておくと、
お題からどのようにアイデアを膨らませるのか、1つ目が連想ワードを出していく。 2つ目が、よくあるシチュエーションを考える。
で、3つ目は、こんな〇〇は嫌だ。 はい、という、まぁこの3つがね、まぁあの考えやすい、
えー、なんていうかその方針なんじゃないかなと思いますので、ちょっとそれぞれ説明していきたいと思います。 お題からどのようにアイデアを膨らませるのか、まず1つ目のポイントが、
連想ワードを出していくということですね。 これはいろんな人がよく言っていることでもあるんですけれども、
まぁ僕自身もね、アイデアの出し方みたいなものを調べたりとかして、 こうね、例えば大喜利芸人さんもね、同じようなこと言ってましたね、あの
赤峰総理さんっていうね、お笑い芸人の方がいらっしゃるんですけれども、女性の方なんですけれども、 めちゃめちゃ大喜利がうまい方なんですけれども、その方が結構そのYouTubeとかで、
大喜利の答えの出し方をその理論的に解説してくださっているんですけれども、 その中でもね、あのまず最初にそのお題のワードから連想する言葉を
出していく。 っていうことを言ってましたね。
はい、まぁそういう感じで、やっぱりまず連想ワードをですね、マインドマップ的にこう出していくのは非常に
アイデア発想の初期段階では有効なのかなと思います。 例えば今回だったらDJっていうね、お題だったんですけれども、このDJっていうお題から
連想する、あの似たようなワードをね、出していくんですよ。 例えば、DJと言ったらターンテーブルっていうのがありますよね。
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DJ、ターンテーブルとか、あとはサングラスとか、あとニット帽って言うんですかね、なんかこう DJが被ってそうなイメージがあるとか、あとは
ルーズなズボンとか、あとはレコードとか、 そうですね、あとはヘッドホンとか
あとクラブとかですね、フロアとか、バイブスとか、そういうなんかあの DJから派生する他の似たような単語を
こうね、上げていくことによってイメージがね、だんだん広がっていくんですね。 こういうアイデアがあるなとか、例えばDJからターンテーブルっていうワードが出てきますよね。
そしたらターンテーブルをクルクル回しますよね。 そしたらクルクル、ターンテーブルをもうクルクル回しすぎて、もうめちゃめちゃ
竜巻が達成して、発生して、なんかすごい、なんかこう 台風が起きちゃうみたいな、わかんないけど、そういうなんかアイデアが出てきそうですよね。
それが4コマになるかどうかともかくね、そういうなんか、まぁあの DJっていう単語だけでは思いつかなかったことが、連想するワードを出して
いくことによって、なんかいろいろと出てくるんですね。 例えばそのレコードっていうワードが出てきたら、レコードっていうのは
昔ね、そのドーナツ版というふうに言ったりして、そのレコードのことをね、まぁあの ちっちゃいレコードかな、そのサイズの小さいレコードのことを確かドーナツ版というふうに言ってたような
記憶があるんですけども、僕はレコード世代ではないんでわかんないんですけど、なんかそういうのを聞いたことあるなって
いうことを思い出したりして、レコードってドーナツとも言うのか、そしたらじゃあドーナツでなんかこう、DJとドーナツって一見かけ離れてるけど、なんか
DJみたいなイカツイ人がドーナツ食べたら結構面白いなとか、なんかそういうね、まぁとりあえずのアイデアですけど、そういうのが浮かんでくるんですね。
それは何でかっていうと、連想のワードを出していくことによって、あの アイデアが広がる、あのイメージが広がるからっていうところがあると思います。
ということでまずはですね、連想ワードをどんどん出していきましょう。 お題からどのようにアイデアを膨らませるのか、2つ目の観点が、よくあるシチュエーションを考えるということですね。
そのワードからですね、よくあるシチュエーション、よくドラマとかいろんな漫画とかでありそうなシチュエーションというのをですね、考えていくんですね。
例えばDJだったら、まぁ皿をキュッキュッキュッと回している、そういうなんかシーンとかよくありますよね。
あとは何ですかね、DJって言ったらラップバトルをしているシーンとかですね。 あとは何ですかね、まぁDJって言ってもそのディスクジョッキーって言ってね、ラジオパーソナリティのことをDJっていうパターンもあるよねっていう、そういうところから
発想をしてみるとかですね。じゃあ例えばラジオパーソナリティのよくあるシチュエーションといえば、おはがき、リスナーさんからの投稿のはがきを読み上げているシーン、そしてそれを受験勉強しながら聞いているシーンとか、そういうのもよくありそうなシチュエーションじゃないですか。
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よくドラマとか漫画とかで出てきそうなシチュエーションですね。 そういうなんかあるあるなシチュエーションをですね、まずいろいろとイメージするんですね。
はい、っていう感じでよくあるシチュエーションを考えるということです。 で、次3つ目、こんな○○はやだ、そんでよくあるシチュエーションとかを考えると、そのベタなシチュエーションから
なんかちょっと変なことをして、こんなDJはやだとか、そういう風な大喜利みたいなことを考えていくんですね。
そうですね、こんなDJはやだ、例えば僕が昨日考えたのは、DJっていうのはチャラい人がやるっていうイメージがあるじゃないですか、だからお堅い人がDJとかやったらちょっとなんか
嫌だなとか、サラリーマンDJとかさ、なんかDJ社長じゃなくてDJ部長とかさ、部長がDJやってるみたいな、とか
あとはなんですかね、DJ、こんなDJはやだ、ドーナツを回すDJ、本当にドーナツを回しちゃってるDJとか、
皿を回すって言うけど本当に皿回しとるやないかっていうDJとかね、
皿回しDJ、なんかあのピエロじゃない、大道芸人が皿回しとかやってるじゃないですか、だからなんかDJがなんか俺は皿回してんだぜって言って、それであの
友達が、え、DJやってんの?かっこいいって言って、俺皿回してるからちょっと来いよって言って、でいざ会場に行ったら皿回しをしてたっていうね、
大道芸人がやるね、棒でさ、皿回しするやつ、あれをやってて、そっちの皿回しかい、みたいな、そういう
喋ってるといろいろアイディア出てきますね、なんか昨日のアイディアよりもいいアイディアがたくさん出てくるな、やっぱ一晩経つとなんかアイディアが熟成されるのか、いろいろアイディアが思いつきますね、
っていう感じで、こんなDJ、普通DJってこうだよね、だけどこんな風になっちゃったら嫌だよね、みたいなことを書いていくんですね、
で、その時にいきなりそのね、皿回しの映像を書いてもあれなんで、振りとしてそのよくあるシチュエーションをまず最初に1コマ目とかに書いて、そっから
こう派生させて、だんだんぶっ飛んだ、えー、絵にしていくと、まあ読者に伝わりやすいのかなっていうふうに思いますね、はい、えー、ということでね、
えー、発想術ということで、お題からどのようにアイディアを膨らませるのかっていうことを、まあちょっとね、あの、
言語化すのは難しいんですけど、一応僕がこういうふうにしてるっていうことを、えー、一応ね、この説明してみましたね、はい。
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で、ポイントをまとめていくと、1つ目が、えー、まずは連想ワードを出していく、DJっていう単語から、まあマインドマップ、えー、ご存知の方はマインドマップみたいな感じで書いていく、えー、ようなイメージをしていただくとわかりやすいと思うんですけれども、
えー、DJっていう一つの単語から放射状に、えー、関連ワードをどんどん出していくね、DJ、えー、DJ、ターンテーブル、DJ、えー、クラブ、DJ、フロア、DJ、えー、ラップバトルとか、えー、そういう感じで、えー、関連ワードを出していきます。
そして、2つ目のポイントが、えー、よくあるシチュエーションを考える、まあDJあるあるですね、DJと言ったらなんとか、例えば医者、医者だったら、えー、例えばあのー、患者さんに予免宣告をするとか、医者だったら、えー、なんだろうな、えーと、お薬を出すと、すぐお薬出す、出す医者っているよねみたいな、そういうよくあるシチュエーションを考えていくとか、まあそういう感じですね。
で、3つ目はこんな○○はやだ、もしDJって普通こうだけどこんなDJいたらやだよねとか、いうことを考えるということですね、DJが皿回しして本当に皿回し、その別の皿回ししてるやないかい、とか、えー、ドーナツを回してるとか、本当のドーナツ回してるやないかいっていう、そういうなんかね、こう例えで言ってることを本当にやっちゃうっていうのも、まあよくあるね、ベタなパターンですけどね、そういう風に考えたりしてみる、こんな○○はやだみたいに考えていくと面白いアイデアが浮かぶのかなと思いました。
はい、まあそういう感じですかね。まあ他にもね、いろんなアイデアの発想法っていうのはあるので、えー、みなさんもよかったらいろいろと研究してみてください。
で、まあアイデアをね、あのー出すコツというかね、出しやすくするためのコツっていうのを、まあ昨日ね、アイデア出しをして気づいたので、その辺もちょっと簡単にシェアしておきたいと思います。
まあ3つほどありまして、アイデアを出しやすくするためのコツは、1つ目は紙に書く、どんどん紙に書くといいですね。
で、2つ目は人と喋って考える。まあ昨日ライブ配信をしながらアイデア出ししたんですけど、それは非常に良かったですね。
まあ人と喋るとやっぱり楽しいし、アイデア出しが楽しくなるし、なんか、あの自分では思いつかないアイデアのなんかヒントをいただけるのですごい良かったですね。
はい、で3つ目のコツはですね、体を動かす。結構煮詰まるとね、なんかね、あのー思いつかなくなる瞬間があるんですけど、そういう時にこう席を立ってね、こう立ち上がってこう机の周りをこううろうろとね、したりとか、
ちょっと体をこうストレッチしたりすると、意外とこうなんか気持ちがね、切り替わってアイデアが出やすくなりますね。
ということなので、アイデアを出しやすくするコツとしては、もうとにかくね、どんどん思いついたものを紙に、もう落書きでもいいのでバーッと書いていく。
そこから脳がね、活性化するというのもあります。で、人と喋って考える。もし人と喋れるんだったら人と喋って考えると楽しいですよっていうこと。
で、あとは体をね、動かす。煮詰まったらとりあえずその席をね、立ってですね、体をちょっとね、ひねってみたりとか、少し周りを歩いてみたりするとリフレッシュできますよっていうことでございました。
はい、ということで今回は発想術ということで、お題からどのようにアイデアを膨らませるのかというテーマでお話ししました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。それではさようなら。
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