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2024-01-07 12:01

#2306 【4コマ】「DJ」制作秘話(1時間4コマ)③ from Radiotalk

#2306 【4コマ】「DJ」制作秘話(1時間4コマ)③
①1時間4コマ会とは?
②完成した4コマのあらすじ
③制作プロセスの概要
④アイデア出しについて
⑤作画作業について

参照リンク
✔︎完成した4コマ 「DJ」
https://x.com/naosound/status/1743618077197996042

✔︎作業配信ライブアーカイブ
580 【作業配信】4コママンガ(お題:DJ)
https://radiotalk.page.link/oVZnLsapLeT2hiAu8

✔︎ 1時間4コマ会(1h4d)
https://sites.google.com/view/1h4d

#202401n #4コマ #1時間4コマ会 #1h4d
00:01
はい、みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます、なおくんです。
ということで、前回、前々回の収録配信の続きとなっております。
タイトルはこちらです。
【4コマ】DJ制作秘話【1時間4コマ】回その3
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、ということで、1本にまとめようと思ったんですけども、やっぱり話が長くなってしまって、
結果的に今、3本目の収録となっております。
ここまで聞いてくださっている方がいらっしゃるのかどうかわからないですけれども、
聞いてくださっている方、ありがとうございます。
ちょっとしんどかったら倍速で聞いてください。
僕はなるべく倍速で聞かなくても聞けるような感じで話そうとしておりますので、
ちゃんと聞きたい場合は等倍で聞いていただければと思うんですが、
何でしたっけ、そうそうそう。
今回の4コマ漫画で1時間4コマ回というツイッターのハッシュタグ企画で、
昨日書いたばっかりの4コマを自分でセルフライナーノーツ的に説明するっていう感じの話をしているんですけれども、
前回前々回の収録配信ではアイディア出しをするというところまでの話をしました。
この収録配信では作画作業についての話をしたいと思います。
前回前々回の話でもしたんですけれども、
1時間の中でお題を聞いてからそこから用意スタートで、
1時間でそのお題に沿った4コマ漫画を完成させてツイッターにアップロードするっていうね、
その1時間で4コマを書くっていうね、時間の制限があるので結構大変なんですよ。
この4コマ漫画を書いたことがない人はね、
1時間で4コマなんて簡単に書けるだろうっていう、
もしかしたら思う人もいるかもしれないですけど、
結構そんな簡単ではないんですよ。
要は4コマ漫画の中で、その中でお題に沿った話で、
ちゃんとこの4コマとして成立させるものを書くのって、
なかなか大変でね、
っていうのがあるので、
1時間でも時間が全然足んないぐらいなんですよね。
だからその中でアイディアをまとめて、
ちゃんと絵も書いて、
見てる人にもちゃんと少なくとも意味がわかる。
訳わかんないっていうのが一番悲しいので、
つまんないと思われても意味はわかるよねっていうところまでは行きたいわけじゃないですか。
だから1時間でも結構大変なんですけど、
その時間の割り振りが大変で、
僕は経験上、アイディア出しと作画っていうのは
完全に分けた方がいいと思っておりますので、
アイディア出しで40分くらいかけて、
作画はね、
やっぱり作画っていうのはアイディア出しの残り時間が作画っていう感じなんですよ。
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だからアイディアがどの段階で出るかっていうのは、
やってみないとわかんないっていうのが大変なところで、
アイディアがまとまらないことにはやっぱり絵も描き始められないので、
今回は1時間のうち40分アイディア出しにかかってしまったんですね。
本来だったら30分くらいでまとめたいところだったんですけど、
今回40分かかってしまったので、
そうなると必然的に作画にかけられる時間はもう20分しかないわけですね。
あとTwitterに投稿したりとかそういうところも含めると、
賞味15分くらいで絵は描き上げなきゃならないわけなんで、
結構忙しいんですね。
だから15分で絵を描くっていうことは、
やっぱり絵のクオリティも下げなきゃいけないんですね。
これは意図的にクオリティを下げるっていうところもあって、
絵はちゃんと時間をかけて描けばもうちょい上手には描けるんだけども、
15分で4コマ漫画を描くというところで、
あえて自分の絵のグレードを下げるっていう、
そういう選択も大事なんですね。
そこからですね、ペイントアプリを立ち上げて、
iPadで書いてますので、
iPadでアプリを立ち上げて、
そこから15分でまとまったアイディアを元に
作画していくわけですね。
だいたいプロットみたいなものは考えてあるので、
そこから作画していくんですけれども、
とはいえ実際に描いてみないとわからない部分もあるので、
それは描きながら構図とかセリフの細かいところとかは
考えながら描いていくところもあるので、
ちょっとその辺は大変なんですけれども、
でも全くゼロから描くわけではないので、
結構作画はスムーズにいきますね。
もう頭の中にある程度イメージはあるので。
そんな感じで作画はやりましたね。
今回の面白いところというか、
いいなと思ったところは、
その作画している様子が音声で残っているところですね。
前々回の収録配信で話しましたけど、
今回ラジオトークのライブ配信アーカイブで、
アイディア出しから作画するまでを
約1時間弱全部音声に残しておりますので、
それを聞けば作画している時の様子が音声で残っています。
とはいえ作画している間はほぼ無言ですね。
やっぱり作画中に喋ってしまうと、
どうしても時間がオーバーしてしまうと思ったので、
結構ギリギリだったので作画中は無言でしたね。
リスナーさんもいてくださったんですけれども、
そこは申し訳なかったんですが、
完全に無言で作画していました。
なのでアップルペンシルがiPadにコツコツ当たる音だけが聞こえていますね。
BGMは一応鳴らしていたので、
ちょっとそういうシュールなライブ配信になっております。
作画は15分くらいでできて、
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残り5分ですね。
9時55分ですね。タイムリミットは10時なんで、
9時55分の段階で作画が終わって、
そこからそれをJPEGファイルに書き出すんですけれども、
書き出そうと思ったら、
アイビスペイントがですね、
ビデオアプリなんでね、たまに広告がバーンと出てくることがあって、
これから書き出そうと思った時に、
急に広告が出てきてね、焦りましたね。
もう時間ないんだけどみたいな。
それは何とかやり過ごして、
JPEGファイルに書き出して、
それを文章を添えて、
文章とハッシュタグを添えて、
TwitterXにアップロードしました。
っていうところですね。
それが約58分かな?
Twitterにアップロードされた時間が一応記録されてるんですけれども、
それを見ると確かね、
夜の9時58分っていう風になったので、
本当にもう締め切り約2分前ですね。
これは別に守んなくてもいいんですけどね、
全然守んなかったら誰かに怒られるわけでもないんですけども、
一応自分のゲームとしてやってる感じで、
一応この回自体も1時間以内にみんなで上げましょうっていう、
一応そういうルールの下でされてるので、
一応時間内にはやりたいなっていう感じでいつも挑んでるんですけど、
こういうのをワンドロっていう風に言うんですよね、
絵の界隈では、イラスト界隈で。
ワンアワードローイングって言ってね、
別に4コマだけじゃなくても、
イラストの界隈でもそういうやつがあって、
Twitterのハッシュタグとかで、
僕はその辺詳しくないんですけども、
ワンドロって言って、今回のお題は何とかですっていう、
その一つのお題で、
4コマ漫画みたいに今回やったようなやつみたいな感じで、
今回は何とかっていうお題でみんなで絵を描きましょうって言って、
1時間以内でみんなで絵を描くっていうね、
そういうのって面白いじゃないですか、
一つのお題でみんなで競い合うというか、
競うわけじゃないんだけど、
それがすごい楽しいなって思って。
ハッシュタグ1H4Dっていうね、
ハッシュタグでTwitterで検索すると、
今回のDJっていうお題で、
同じお題で4コマ漫画を描いた人の他の作品も見れるので、
他の人はどういう切り口で描いてるんだろうっていうことも、
見れるのですごい勉強になるんですよ。
他の人めっちゃ面白いなとか、
この人の漫画すごいなとか、
絵で見せる人もいれば、アイディアで見せる人もいれば、
こういうアイディアの出し方もあるのかっていうのがね、
すごく描くこと自体も勉強になるし、
あとその同じお題で他の人がどう描くかっていうのも、
見れるのですごい楽しいんですよね。
やっぱり必死になった分、他の人がどう描いたかっていうのも、
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より自分に深く入ってくるんですね。
っていう学びがありますので、
4コマ漫画描いてる人とか、
漫画を描くことに興味がある人は、
ぜひ一緒にやってみませんか?っていう話ですね。
4コマ漫画を1時間で描くのはね、
毎回ね、これ今回3回目なんですけど、
ほんとね、短距離走を走るぐらいに、
結構ね、ぐったりしますね。
やっぱりアイディアがさ、答えがない中でアイディアを出すって、
結構なんか、スリリングですね。
今回、僕、ライブ配信で、
アイディア出しのところからやってるわけじゃないですか。
だからなんかね、それもいい意味でプレッシャーでもあるんですよね。
ライブ配信やって、リスナーさんにね、
コメントしてもらったりしてるので、
それをやっぱり、
ある程度時間をいただいてるので、
自分も完成させなきゃっていうところもあるし、
それはプレッシャーでもあるんですけど、
リスナーさんとアイディアを一緒に練る時間って、
めちゃめちゃ楽しいですね。
今回も改めて思ったんですけれども、
今回初見の方、ホカテンさんがですね、
ライブ配信に入ってきてくださって、
一緒にアイディアを考えてくれたんですけど、
それもね、めっちゃ楽しかったですね。
アイディア出しの作業って普通、孤独じゃないですか。
大体一人でアイディア出しすることが多いと思うんですけど、
アイディア出しっていう一番孤独でしんどい作業を、
この作業配信を使って、
一人での時でもあると思うんですけれども、
今回も前回もリスナーさんがコメントくださって、
おかげさまで一緒に話しながらアイディア出しができたので、
それはすごい楽しいなって思いましたね。
よく漫画家さんが編集者とアイディアを話し合うっていうことが
言われますけど、やっぱりそういう編集者がいない人っていうのは、
基本的に孤独にアイディアを出すことが多いと思うんですけれども、
今回はね、そういうアイディア出しっていうところをね、
楽しむ感じでできたのがね、すごい良かったなと思いますね。
だからまたこの方式で続けていきたいなと思います。
続けていくうちに時にはね、全然リスナーさんが来てくださらない時もあったりとか、
するかもしれないんですけれども、
それはそれでまあまあ、一つの記録としてね、
自分がアイディアを出す過程を残すっていう意味の記録として、
残していければいいかなというふうに思います。
はい、ということで今回もまた、
結局12分ギリギリいっぱいまで話し合いましたね。
聞いてくれてありがとうございます。
ということで、4コマ漫画DJの制作秘話ということで、
3本の収録配信にわたってお話ししてきました。
3つとも聞いてくださった方いらっしゃったらありがとうございます。
はい、ということで以上でお疲れ様でした。
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