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はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマはこちら、アイデアに詰まったときの2つの対策。
はい、改めまして、こんにちは。本日は2023年の7月の2日の
7月の2日、日曜日ですね。はい、今ですね、あのちょっとカレンダーをね、まだ変えてなかったことに気づいて、
6月のですね、2日っていうところを見て、あれ、金曜日じゃない?あれ、今日日曜日だよね?っていうふうに思ってしまい、一瞬ね、ちょっと間が空きました。
はい、ちょっとカレンダーね、直しましょう。はい、6月のままだったので、7月にね、変えましょう。
今ね、救急車がピーポーピーポー鳴ってますけどね、これはこっち側の音でね、皆さんの方ではないと思いますので、
はい、ご注意ください。 そんなことを言いながらね、今、あのカレンダーをね、変えておりますけども。
はい、7月になりましたね。はい、カレンダーも7月になりました。 はい、えー、そんなわけでね、始めていきたいと思いますけども、いや、今日もね、暑いですね。非常に暑いです。
まあ、これをね、今聞いてるあなたがね、いつ聞いてるかわかんないですけどね、まあ、今日聞いてるのかわかんないし、もしくは1年後ね、1年後になってこの僕の今の放送を聞いてるかもしれないし、
もしくは半年後に聞いてるかもしれない。まあ、その、いつ聞いてるかわからないので、一応ね、今のこの季節感を述べておくっていうのはね、全く意味のないことではないんですよ。
まあ、僕自身がね、これを半年後とかに聞くとね、あ、このぐらいの時期に言ってたんだっていうふうに、自分がね、こう、記憶をね、思い出すフックになったりするんですよ。
だから、この、今の時事ネタとかを言っておくといいですよ。今、広瀬のね、あのー、えー、なんちゃらかんちゃらで話題になってますけどね、とか言っておくと、
まあ、今、この当たり前じゃないと思うかもしれないけど、これをね、半年後とかに聞くと、あ、この頃広瀬のこと話題だったんだ、みたいなことになりますからね。
まあ、そういうね、あのー、こともね、ちょっとこう、最近気になっていることとか、最近話題になっていることをね、あのー、ちょっとしたこう枕にね、挟んでおくと、
えー、まあ、今言って、言ってもね、大した新鮮味がないけど、これをね、半年後とかね、1年後、2年後、3年後とかに聞くと、結構ね、懐かしいワードみたいに聞こえたりするので、
まあ、そういうテクニックもね、ありますけど、はい、まあ、それはどうでもいいんですけども、今日の本題ですね、
アイデアに詰まった時の2つの対策ということでね、まあ、いろんなことでね、アイデアを出す必要があるということがあると思うんですけれども、
まあ、アイデアにね、詰まってしまう時ってありますよね、そんな時にね、どういう対策を取ったらいいのかっていうことをね、
まあ、僕の実体験から2つ、えー、シェアしてみたいと思います。
で、先に結論から申しますと、えー、1つ目がですね、簡単なアイデアをたくさん出すということ、はい、で、2つ目が制限を設けるということですね、はい、
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えー、1つ目が簡単なアイデアをたくさん出す、2つ目が制限を設けるということでございます。
えー、この辺りを意識すると、まあ、アイデアが詰まった時のその詰まりがね、解消されるんじゃないかなというふうに思います。
じゃあ、それぞれに説明していきたいと思います。まず1個目、簡単なアイデアをたくさん出すということですね。
もうね、ほんとしょうもないアイデアでもいいからね、どんどん出す、これがね、やっぱりね、すごく大事ですね。
あのー、アイデアに行き詰まる時っていうのは、大体において、まあ僕の場合はね、なんかいいアイデアを出そうっていうね、
邪念がね、働いてしまうとアイデアがね、途端に出なくなりません。
あのー、これはね、今日、作曲をね、やってて気づいたんですけども、
まあ、リコーダー作曲っていう形で、1日1個ね、メロディーを作ってラジオトークにアップするっていうのをやってるんですけど、
それがだんだんなんか、しんどくなってきてるんですよね。
で、それはまさにアイデアに詰まった状態だと思うんですけれども、じゃあどうしてその、しんどくなってるかっていうと、やっぱりね、毎日作ってるとね、だんだん自分の中でちょっとハードルが上がってきてる。
ことをね、自覚したんですよ。
で、その時にやっぱりこう、なんかちょっといいものを作らなきゃ、いつもと違うものを作らなきゃみたいな、なんかこう、そういうものがね、そういう自分の中のフィルターがかかっちゃってるから、
なんかしょうもないアイデアを自分の中で、心でちょっとストップかけちゃうんですよ。ここ、心の検閲官っていうんですかね。
えー、なんかね、あのー、ずっとやりたかったことをやりなさいっていう本に、
そんなようなワードが確か書いてあったんですけど、なんかそういう検閲官みたいなものが心の中にいて、こんなアイデアダメでしょっていう風にアイデアを出す前に、
こう、ストップをかける、そういう心の中の検閲官みたいなのが生まれてきてしまって、そうするとアイデアがね、全然出てこない。
いや、出てこないっていうか、出てきてるんだけど、心の中の検閲官がストップをかけちゃってる状態なんですよね。
だから、そういう時はどうするかっていうと、もう簡単なアイデアをたくさん出す。
その検閲官をちょっともう、その緩めるというかね、もう本当にこんなんでいいんですかっていうぐらいのアイデアをどんどん出していくと、なんかこう、緩んでくるんですよね。
で、いつもと同じアイデアしか出ないじゃないかっていう感じになるんだけど、やっぱり実際にアウトプットしていくと、だんだんこう、勢いがついてくるというか、
うーん、なんかね、大喜利と似てるんですよね。大喜利ってあるじゃないですか。こんな○○があったらやだ、それは何?みたいな。
で、そういうのって最初は誰でも思いつくような答えが出るんだけど、だんだんだんだんそこから飛躍していって、じゃあこうしたら、じゃあこうしたらって言って、
やっぱりアイデアっていうのは、なんかこう、一段飛びには出ないというか、最初にしょうもないアイデアをたくさん出して、だったらこれをこうしたら、だったらこれをこうしたらっていう感じで、
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そういう風な自分の中でブレインストーミングをしているような感じで、なんかアイデアって出てくるような気がするので、
だから最初はしょうもないアイデアでもいいから、一回こうアウトプットするっていうのがすごい大事なような気がしますね。
だから、心の中で止めずに、とにかくもうしょうもないアイデアでもいいから出そうっていう気持ちでやっていくことがすごい大事だなというふうに思っております。
はい。なので、やっぱりね、何日か続けているとだいたいアイデアが詰まってくるというか、継続できなくなるんですね。
これはね、何でも言えると思うんですね。例えば、SNSに漫画を毎日上げようとか、そういうことをやったりしててもこれ起こりますね。
最初はもう好き勝手やってるんだけど、だんだんだんだん続けていくうちに、なんか自分の肩みたいなのが出来上がったりとか、
ある程度こう読者さんが応援してくれたりとか、そういうのが見えてくると、だんだん詰まってくるんですよ。
それは何でかというと、さっきも申しましたように、やっぱりもっといいものを書かなきゃとか、少しレベルアップしたものを見せなきゃとかって、
だったりとか、毎日同じようなことだと飽きられるなとかって、自分で勝手に思っちゃって、自分で制限をかけちゃうんですね。
そうすると余計にアイデアが出なくなるので、そういう制限を一旦忘れて、しょうもないアイデアを出そうという感じで、ハードルをめちゃめちゃ下げる。
これが大事ですね。これが一つ目。簡単なアイデアをたくさん出す。二つ目。制限を設けるということですね。
これもアイデア出しに非常に有効ですね。制限を設ける。例えばどういうことかというと、
理由に書こうというふうに思うと、逆に不自由になるというか、逆に思いつかなくなるので、制限ですね。縛りというかルールみたいなもんですね。
例えば作曲で言うんだったら、自由に作っていいよみたいな感じにやると、何も思いつかなくなっちゃうと思うんですよ。
だからそうじゃなくて、例えば4分の3拍子の曲を作ろうとか、
今回は徒長調で作ろうとか、8小節以内で作ろうとか、四分音符だけ、四分音符と二分音符だけでそれ以上に細かい音符は使わないで書いてみようとか、
○○という言葉を元にメロディーを作ってみようとか、そういう感じである程度制限を設けることによって、
アイデアが生まれやすくなるということがありますね。だからそうやって自分の中でちょっとした制約を設けるとかですね。
あと作曲で言うと、たまにサイコロを使って作曲をするというのもありますよね。サイコロを使って出た目にドレミファソラシードを当てはめて、
そのサイコロの出た目で音程を決めて、そこから作曲をするという感じで。
やっぱりね、多分人間誰しも自由すぎるとアイデアが逆に思い込まないっていうのがあると思うんですね。
だからそういう感じで制限を設ける。例えばラジオトークとかも毎日やっててしんどくなったらお題ガチャとかみんなやるじゃないですか。
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お題ガチャというのもお題という制限があることによって話すことを自分で制限をかけて話しやすくしているという側面があると思うんですね。
そういう感じでやっていくといいんじゃないかなと思います。
そうですね。例えば4コマ漫画だったら、4コマ漫画というフォーマット自体が制限なんですね。4コマで表現するという制限がありますよね。
4コマ漫画だったら、あらかじめお題を決めてからネタを考えるようにすると結構浮かびやすいですね。
全く無から4コマ漫画を書きなさいと言われるよりかは、こういうお題で4コマを書きなさいと言われた方が書きやすかったりするという感じですね。
だから制限を設ける。制限というのは具体的に言うと、例えばお題であるとか、フォーマットとか、あと時間もある意味制限ですよね。
この時間内にやりなさい。よく締め切り効果って言うじゃないですか。締め切り効果ね。締め切り直前になると一気にやる気になって完成できるっていうね。
で、締め切りがないとそれは制限がないということに等しいので、だからあえて自分で締め切りを設ける。
例えば4コマ漫画を書くとしたら、15分以内に4コマ漫画を書くみたいな感じで
制限を設けるとアイディアが生まれやすくなったりします。
はい。ということで今回はアイディアに詰まった時の2つの対策というテーマでお話ししました。
ポイントをまとめると、1つ目が簡単なアイディアをたくさん出す。
2つ目が制限を設けるということでございました。
そういった観点で、もしアイディアに詰まっている方がいらっしゃいましたら参考にしてアイディアを出してみてはいかがでしょうか。
はい。ということで今回はアイディアに詰まった時の2つの対策というテーマでお話ししました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
はい。タイマーが鳴りました。ではさようなら。