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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちら。 SLAM DUNKの魅力とは。
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の6月の6月の1、2、3、3日ですね。はい、3日土曜日でございます。
ということでね、今日もよろしくお願いします。昨日すごいね豪雨というかね、めちゃめちゃひどい雨だったんですけれども、
今日はですね、一転して晴れですね。晴れてますね。はい、そんな今日この頃でございますが、昨日ですね、SLAM DUNK映画のね、THE FIRST SLAM DUNKというね、
あのSLAM DUNKの映画、去年の12月の2日だったかな、2022年の12月に公開された映画がですね、未だにまだ上映されているっていうこともすごいんですけども、
まぁ結局僕全然見てなかったので、あの昨日初めて見たんですよ。やっと思い越しを上げて。で、
まぁそれでですね、昨日夜見に行ってきて、その後家帰ってきてから、あの自分のこのラジオトークのライブ配信枠を開いて、あの
ラジオトーカーのサキサキダーコさんと2人でですね、コラボトークをして、そのね、あのダーコさんも映画を見たので、その映画の感想とか、
あとまぁ原作をね、あの2人とも原作を読んでいるので、原作との違いとかそういったところをですね、あのまぁ1時間半、90分に渡り、
あのただただ喋るというライブ配信をね、しました。すごい楽しかったですね。こうやって映画をね、見てね、誰かと語り合えるってめちゃくちゃ幸せなことだなという風にね、改めてね、
思いましたね。こうやって一人で喋るのもいいんですけど、やっぱりね、こう一緒に語り合うっていうのもね、
すごく面白いし、これラジオトークでもね、結構やったらいいんじゃないですかね、他の人も。あの、なんかこう今上映している映画をお互いにこう、
それぞれ見て、でそのコラボトークで映画について語り合うみたいな、2,3人ぐらいでやるのも結構面白いかもしれないですね。
あんまたくさんいるとバチャバチャしちゃうのでちょっとしんどいと思うんですけども、まぁ2人で、まぁ語り合うとか結構面白いかもしれないですね。
今度ね、僕ブルージャイアントっていう映画を見に行きたいので、もしね、あの自分もそれ見たいですっていう人がいたら、あの見て、お互いそれぞれ映画を見てですね、あのどっかでコラボトークで語り合うっていうのも良かったらやりたいなと思ってます。
はい、まぁそんなね、ことはさておきとして、まぁあのダコさんありがとうございました。昨日ね、すごい楽しかったです。
まぁそんなね、話をしながらですね、改めてね、スラムダンクの魅力って何なんだろうっていうことを考えた時に、まぁあのちょっとそれをね、あの今回言語化しておきたいなと思いました。
スラムダンクってね、まぁ僕は本当にリアルタイム世代で、原作もね何度も読みましたし、まぁそれだけ原作が好きだからこそ、あのスラムダンクの映画を見てちょっとね、その、えーなんだろうね、自分の夢をもし壊されたらどうしようっていう、
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まぁそういう懸念があってね、ちょっと映画を見に行けなかったっていうのもあったんですけども、やっぱね、あの結論としてね、映画見に行って良かったですね、本当に。
なので、あの僕と同じようにね、原作が大好きで、大好きが故に映画なかなかちょっと見に行けないって方はですね、あの今回の映画はね、僕は個人的にすごい良かったと思うので、まだ上映しているうちにですね、見に行ってみてはいかがでしょうか。
まぁ映画はね、もう上映が終わっちゃったら、基本的に映画館では見れないので、配信で見るとかもありですけど、やっぱりね、映画館で見るのはね、全然ね、音とかもね臨場感とかね、画面の大きさとかもそうだし、周りに同じスラムダンク好きの人と一緒にこうね、友達とかではないですけども、同じようにスラムダンク好きな人が一緒の空間で見れるっていうのは、なんかそれはやっぱり映画館ならではの体験だなという風に思いますので。
はい、ということで前置きがだいぶ長くなってしまったんですけれども、スラムダンクの魅力についてね、語りたいと思います。
先に結論から言うと、3つのポイントがあります。スラムダンクの魅力とは、はい1つ目、圧倒的画力による普遍性。
はい、2つ目がバスケの試合の臨場感。 3つ目が努力とストーリーの積み重ねの上にあるワンプレイ。
はい、この辺りがですね、スラムダンクの魅力だなという風に思いました。
はい、これはもう原作もそうなんですけれども、今回の映画もやっぱりそのスラムダンクの魅力がですね、十分にその映画の中に描かれてたように思います。
はい、多少映画の内容も話しちゃうかもしれないですけれども、なるべくネタバレはしないように話そうかなと思いますが。
はい、でスラムダンクの魅力1点目ですね、圧倒的画力による普遍性ということです。
これどういうことかというと、昨日ねライブ配信でダーコさんと話していて、教えてもらったとき、ダーコさんが言ってくれてたことなんですけれども、スラムダンクの絵ってね古くなってないよねっていう感じのことをね言ってたんですよね。
で確かにって思ったんですよ。スラムダンクって言うてもね90年代の前半の漫画なんですね。
90年、1990年から1996年まで連載されていた漫画なので、もうね四半世紀以上、25年から30年ぐらい前の漫画なんですよ。
で大体ねそのぐらいの漫画だとね、今見るとちょっと絵柄が古いとかですね、そういうなんかちょっとその時代感をね感じさせてしまうような描写が出てきたりすると、ちょっとなんか今の時代に受け入れがたいみたいなことがよくあるんですけども、
スラムダンクはそういうのがあんまりね感じられないっていうのはね確かにあるなぁと思いました。
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もちろんねそのスラムダンクの前半はね結構ね90年代感が出るような描写というかそういうのがあったんですよね、例えば桜木花道がリーゼントの髪型だったりとか、
あとねあの三井っていうね、キャラクターがロン毛だったりとか、このリーゼントとかロン毛っていうのはもう本当に80年代末から90年代ぐらいのねあの特徴的な髪型なので、その髪型だけでちょっと古臭さを感じるんですけども、
後半はねそういうのがお互いボーズにしたりとか単髪にしたりとかしてそれがなくなったので、だから最終的にはそのメンバーのルックスとかね見た目とかは全然その
その時代感がねあんまりないんですよ。まあ普遍的な髪型になっているんですよね。
ということもあるんですけれども、まあそれはまあそれはさておきとして、そのなんでこの普遍性があるのかっていうことをね、あの昨日ライブ配信で話してたんですけども、
その時にやっぱりねもう基本的に絵がめちゃくちゃ上手いんですよ。 まあ今更言うまでもないですけどもね、あのスラムダンクの作者の井上武彦さんの絵は本当あの
もうデッサンが上手いというかその普通に絵として上手いから、なんか漫画の絵じゃないんですよね。漫画の絵じゃないっていうとあれですけど、なんかこう
デフォルメをしすぎてないというかね、あのちゃんと本当に人体の骨格を理解した上で描かれているリアルな絵なので、だからその時代にあんまりこう左右されない感じがあるんだなというふうに改めて思いましたね。
だからやっぱりそのどんなにいい話でも、絵が古臭いとそこで受け付けないっていうのは漫画あるあるなんですよね。
だからそういう意味ではそのスラムダンクっていうのはもう当たり前ですけど、絵がめちゃくちゃ上手いが故にこう普遍性を保てるというかね、何年経っても色褪せないというそういった魅力が一つあるのかなというふうに思いました。
はいということで一つ目が圧倒的画力による普遍性ということでございます。
スラムダンクの魅力2つ目、バスケの試合の臨場感ですね。
スラムダンクが連載された当時っていうのは、よく言われることですけど、当時はねバスケットボール漫画っていうのはなかなか流行らないからバスケ漫画は
やらない方がいいよっていうそういう漫画界の暗黙の了解みたいのがあったらしいんですけども、それをあえて井上竹彦さんはバスケ漫画でこう通したというところでそこから
バスケ漫画がありなんだっていうそういう認識ができたということで、そのバスケ漫画の第一人者と言われてますよね。
その後に黒子のバスケとかそういったバスケ漫画もね、出てくるようになったみたいなところがあるんですけれども。
やっぱりバスケットボールっていうのは野球とかサッカーに比べると日本の中ではそんなにメジャーなスポーツではないですよね。
なので当時はもっとだったと思うんですけども、そこでやっぱりバスケットボールってこういうものなんだっていうのを教えてもらった人が多いんじゃないかなと思います。
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それもそうなんだけど、さらに試合の臨場感がすごいですよね。本当に漫画を読んでるだけでもバスケットボールの試合の手に汗握る感が感じられるような描写があるというかね、すごいですよね。
それがもう本当に今回見た映画でもね、よりリアルに描かれてたのがすごかったですね。
やっぱ映像もめちゃくちゃ綺麗だったし、本当になんかね、本当の試合を見てるような感じでカメラアングルとかもめちゃくちゃ凝ったカメラアングルとかで、
すごい、なんか本当に実写と見間違うようなレベルの再現度というかね、本当にそこに人がいるみたいな感じの臨場感がありました。
それはね、やっぱり画力ももちろんそうだし、あと音も結構すごかったんですよ。何気に背景のように聞こえてる音とかね、バスケットシューズのキュッキュッって音とか、ドリブルの音であるとか、音楽もすごい良かった。
あのBGMのドラムとかね、あのバスドラの音で、ドン、タン、ドン、タン、あれがバスケットボールのドリブルの音に聞こえてくるんですよ。ドン、タン、ドン、タン、ドゥンドゥンドゥンドゥンってベースが鳴ったりとかしてね、あれもね、曲もめちゃくちゃかっこよかったですね。
しかもあのロックな感じがね、90年代の、90年代の音楽ってああいう音楽だったよなっていうのをいい意味で思い出させてくれるような、変に現代のね、今イケてるボカロ系の音楽とかを当て込むとかじゃなくて、90年代のゴリゴリに、ぶっといロックなロックバンドみたいな感じ、あの選曲もめちゃくちゃ良かったですね。
はい、なんかそういうね、そういうところも含めやっぱり臨場感がすごいあったなっていうね、その画力もそうだし、音楽とかその効果音とかね、音もすごい良かった。で、声優さんもすごい良かったですね。はい、なんか本当良かったですね。そういうところも含めね、バスケの試合の臨場感が感じられて、本当にこう試合をね、見てるような気分になりました。
はい、で、スラムダンクの魅力3つ目がですね、努力とストーリーの積み重ねの上にあるワンプレイということでございます。はい、そうなんですよ、努力とストーリーの積み重ねの上にあるワンプレイ。これがね、3つ目に挙げましたけど、一番のね、スラムダンクの魅力だと思うんですよね。
で、これをね、今から語ろうと思ったんですけれども、この時点でもうね、11分39秒なので、ちょっとね、あのバタバタッと掛け足で終わっちゃいそうなので、一回ね、これをね、あの、この話を一回終えて、次のね、あの収録会で、このね、3点目のポイントについて、もう少し語ろうと思いますので、一回これ終わりにしたいと思います。はい、じゃあ以上ありがとうございました。