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はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマはですね、こちら。話が散らかりがちな人へ3つのアドバイス、よいしょ。
話が散らかりがちな人にですね、3つのアドバイスということで、僕自身がラジオトークを今までやってきた中で、自分自身もね、今も話が散らかりがちな時もしょっちゅうなんですけれども、
そういう時にどういうことをしてきたかということをですね、同じようにですね、話が散らかりがちで困っているという方に向けてシェアしてみたいなというふうに思って収録しております。
はい、まあこういう音声プラットフォームでね、ペラペラ配信していると、どうしてもね、ついつい話が散らかっちゃうんですとか、なんか最初に言っていたことを忘れちゃうんですって人はね、結構多いかと思います。
じゃあそういう時にね、どうすればいいか、僕はどうしてきたか、今もまあもちろん対策中ではあるんですけれども、それをね、お伝えします。
じゃあ先に結論からね、申しますと、話が散らかりがちな人へ3つのアドバイス、3つ言っておくと、1つ目がですね、結論を先に言う。
はい、2つ目がテンプレ通りに話す。
3つ目がテーマを書いた紙を目の前に置くということです。
はい、この3つがですね、僕がやってきたことの中でも、まあ特に重要だなって思う3つのアドバイスですね。
はい、これをね、やってみると、少し話がね、散らかるっていうことが防げるんじゃないかなというふうに思います。
はい、もう一つ3つ言うと、1つ目が結論を先に言う。2つ目がテンプレ通りに話す。
3つ目がテーマを書いた紙を目の前に置くということです。
はい、じゃあそれぞれね、どういうことか説明していきたいと思います。
まず1個目、結論を先に言う。はい、これいろんなところで言われているので、もうはいはいって感じかもしれないですけども、それぐらい言われてもですね、どうしてもね、これがね、できない人が非常に多いですね。
これは何でだと思いますか?どうしてみんな結論を先に言うことができないのだと思いますかね?
はい、まあもちろんいろんな理由はあると思うんですけれども、
僕はですね、まずその大きな理由は2つあると思います。
まず1つ目がですね、日本語の構造、日本語という言語の構造がどうしても結論が後に来るような言語構造になっているので、そういう言語の特性上どうしても結論を後に言いがちというのがあるような気がしています。
はい、で、どうして結論が後になってしまうか、2つ目の理由はですね、言い訳をしがちということですね。
まあ、なんか日本人ならればなのかわかんないですけども、まあとにかくね、その結論を言う前にまずね、いろいろと前置きをしちゃうんですね。
例えば今回の例で言うと、話が散らかりがちな人へ3つのアドバイスって言うときに、まあだいたいね、こう、いや話が散らかりがちと言えばですね、こういう人もいますし、ああいう人もいますし、そうなんですよねっていうふうにこう、
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なんか前提とか語択とかを並べて、で結局その3つのアドバイスが何だったの?みたいなことって結構ありがちなんですよ。
で、これはやっぱり本当に気をつけてないとね、なかなかあの、直らないんですよ。だからもう結論をとにかくなるべくなるべく先に言うということですね。
とはいえ、いきなり結論から言うと、はってなっちゃうじゃないですか。なので、ある程度の前置きは必要なんですけども、なるべく先に言うということを意識することが大事ですね。
はい。で、まあ結論を先に言うためのコツというのがね、あるとしたらですね、まあざっくり言うとね、3つ目、3つありますね。結論を先に言うためのコツですね。
1つ目が結論を先に決めておく。2つ目が前置きをしない。で、3つ目がもったいぶらないということですね。はい。で、えっと1つ目はですね、結論を先に決めておくということですね。
結論を決めずに喋ってしまうとどうしても結論が後回しになってしまうので、結論、言いたいことをですね、要は今日言いたいことはこれですっていうことを先に決めておくんですね。
今回の話というんだったら、話がちらがりかじな人へ3つのアドバイスっていうテーマ、これが結論ですね。これが大きな結論ですね。
で、その中のこのテーマに対する結論、要は3つのアドバイスですね。これはもう先に3つ決めておくんですね。
で、先にもう3つ言っちゃう。そういう感じで決めておくっていうこと。決めておかないと言えないじゃないですか。はい。ということですね。はい。で、コツの2つ目、前置きをしないということですね。
さっきも言ったようにですね、まあ話がちらがりかじな人って多いですよね。僕なんかね、こういうことがあって、ああいうことがあって、また他の人はこういうことがあってね、みたいなことをまあ言いがちなんだけど、そういう前置きをなるべくしないということです。
で、あともったいぶらないということですね。話がちらがりかじな人へ3つのアドバイスです。3つのアドバイスはですね、最後に言いますので、それまでお楽しみにみたいな、そういうね、あの旧世代のね、テレビ番組みたいな、CMの後にみたいなものはね、今の時代はね、流行らないですね。
今やっぱり時間が何よりも大事ですから、とにかくね、結論っていうかね、大事なことを先に言ってくれっていう時代なので、そういうね、もったいぶってなんかこうやるっていうのは良くないと僕は思います。
はい、ということで1つ目がですね、結論を先に言うということでした。はい、では話がちらがりがちな人へ3つのアドバイス、2つ目ですね、テンプレ通りに話す。
はい、テンプレ通りにね、テンプレ通りに話しましょう。テンプレ通りに話すと話がちらがりません。当たり前ですよね。だってテンプレに従ってるわけですから。
こういう流れで話します。例えばプレップ法って言うありますよね、ポイントリーズン、エグザンプルポイントっていうね、結論、理由、具体例、結論みたいな感じで、そういうね、有名なテンプレ、色々あると思うんですけども、そのテンプレ通りに話すように意識するということです。
話し方の訓練としてちゃんとテンプレのメモをですね、用意してそのメモに従って話すようにすると、話の流れっていうのがだんだん体に身についていくので、
そういうのがだんだん身についていくと、フリートークで話すときもあんまりこう話が無駄に散らからずに済むと思いますので、テンプレ通りに話すことを意識してみましょう。
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ちなみに僕が使っているテンプレはですね、ざっくり分けて2つ、いろんなテンプレを組み合わせてるんですけど、まずSDS法ですね、もう1つが3点法、もう1つがプレップ法ですね、この3つを主に使ってますね、この3つをハイブリッドに組み合わせて使ってます。
SD法、3点法、プレップ法ですね、SDSですね、SDSっていうのは何かというと、サマリー、ディテール、サマリーですね、これはね、サマリーっていうのは結論というかまとめですね、概要みたいな感じ、先に概要、こういう話をしますよって言って、その後に詳細、詳しくはこういうことです、で最後にまたS、サマリーですね、で今回はこういう話しました、まとめるとこうこうこうですみたいな、これがSDS法ですね、
であと3点法っていうのは丸々な理由が3つありますとかですね、今回の話は3つのポイントがありますみたいな感じで、概要っていうかポイントを3つに絞ることをね、3点法って言ったりしますね、この3点法、この話自体も3点法を使ってますね、はい、であとはですね、テンプレの3つ目のポイントとしてはプレップ法ですね、これはさっきも言ったようにポイント・リーズン・エクザンプル・ポイントですね、
さっきに結論を述べてからその後に理由、もしくは具体例などを述べるということです、はい、このテンプレはね、かっちりそのテンプレに従う必要はないんですけども、そういうのをまず最初は練習のためにちゃんとメモして書いてやるといいと思います、それがだんだん身についていくと自然と口からついて出るようにそういうテンプレっぽいものができるのでわかりやすい話し方ができるようになると思いますのでやってみてください、
はい、ということで2つ目がテンプレ通りに話すということでした、はい、じゃあ最後3つ目のポイントですね、話が散らかりがちな人へ3つのアドバイス、3つ目、はい、テーマを書いた紙を目の前に置くということです、はい、まあこれはですね、あのフリートークでね、あの話をしたい時、そういった方向けの話なんですけれども、
フリートークとはやっぱりね、テーマが1つは決まっておかないとちょっとね、あまりにも話が漠然としてしまいがちなので、そうすると話してる自分もあれ何話してたんだっけってなっちゃうし、聞いてる方もあれこの話何だ、何なの、どこに行くのみたいになっちゃうじゃないですか、なので一応ねテーマを1つぐらい決めておくといいと思います、でその時に自分自身もテーマを忘れちゃうことがよくあるので、
そういう時にそれを防止するためにですね、テーマを書いた紙ですね、テーマを書いた紙をですね、目の前に置いておくということです、僕自身もよくよくやってるというか今もやってるんですけども、このラジオトークで話すときに、僕ブギーボードっていうね、電子メモを使ってるんですけども、そのブギーボードにあのメモを書いておいて、そこにあの話す今回の話の結論を書いておいて、たまにサムネに貼ってありますよね、でその今回もサムネに貼っておきましょうか、
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このメモを見ながら喋ってます、ざっと今日言いたいことを先に結論だけ書いておいて、これを見ながら喋ってるんですね、そうすると、あ、これ、そうだ、話、この今回この話のテーマだったっていうふうに自分で話がね、それだときにこう元に戻れるんですよね、
だから怒りみたいなね、船の怒りってあるじゃないですか、船がいろんなところに行っちゃうのを防ぐためのこのなんか重しみたいなやつあるじゃないですか、そういう感じ、だからトークにとってのこの怒りというかね、その中心点そういうのを置いておくと話が散らかりづらいかなと思いますので、それももし自由に話したいっていうことをやってみるときはやってみるといいかなと思います。
はい、でまぁコツとしてはですね、まぁ先にですね、テーマは決めておくといいと思います。これはさっき言うとさっきの話が続いているけれども、テーマだけはね、先に決めておくと結構話もまとまりやすいですし、話も脱線しにくいと思います。で、あとはですね、そのテーマをなるべく冒頭に宣言しておくといいと思います。
これもやってる人多いと思うんですけれども、今回話すテーマは〇〇でって先に言っておくんですね。そうするとリスナーさんも、あ、今回この話するんだなっていうふうな心の準備ができますし、これは自分自身の宣言にもなってますね。自分自身で言うことによって自分の脳内、自分の潜在意識に、あ、今日は自分はこの話するんだっていうことをね、言っておくので、話がずれたときに自分の中で修正が効きやすくなるんですね。そういった意味でも冒頭にね、今回この話をしますっていうことは非常に大事だと思います。
はい、ということで今回は話が散らかりがちな人へ3つのアドバイスというテーマでお話ししました。
はい、ポイントをまとめると1つ目が結論を先に言うということです。2つ目がテンプレ通りに話す。
はい、3つ目がテーマを書いた紙を目の前に置くということでございます。はい、話が散らかりがちな人はどれかね、何か参考にしていただければ嬉しく思います。
はい、ということで今回は以上です。最後まで聞いてくれてありがとうございました。