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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今日のテーマはですね、新しいことをした時に人が集まらない問題について話してみたいと思います。よろしくお願いします。
えっとね、今パッと思いついた話なんですけども、なんかね、新しいことをしようとした時に
周りの人から共感を得られないとか、人があんまり集まってこないとかですね、そういうことってよくあると思うんですよね。
例えばラジオトークとかで、なんか自分の中で新しい企画というかね、こういうことをやってみたいっていうふうに思いついて、それを例えばライブ配信とかでやりますよね。
で、自分の中でめちゃめちゃこう、熱が入ってて、これめっちゃいいって思ってるんだけど、なんかその、そう思ってる割には全然人が集まらないとかですね、リアクションが薄いとかですね、そういったことが結構ね、あるあるだと思うんですけど、どうしてこういうことが起こるのかっていうと、まあこれはね、全然あるあるなので落ち込む必要は全くないんですね。
で、なんでかっていうと、自分の熱が周りに伝わってないからってことなんですよ。
自分の中で思いついた瞬間っていうのは、よしもうこれすごいめちゃくちゃ面白い企画だっていうふうに思ってるんですけど、それはもう自分の中で、あの頭の中でも何年も温めてきたものだったりするんですよね、無意識のうちに。
なんか自分のいろんな人生経験とかそういうことがいろいろとこう、頭の中で熟成されて、でパッとアイディアとして思いついたような感じだと思うんですよね。
だから自分の中ではもうなんかテンションマックスするわけなんですよ。で、それをいきなり外の世界にパッと出したところで、外の世界の人からしたらポカーンなんですよね。
えっ何それみたいな。だから
何か思いついてそれをパッと出した瞬間に周りからの賛同が得られないっていうのは、まあ普通のことなんですよね。
じゃあどうすればいいかっていうと、もうひたすら続けるしかないんですね。続けていくことによって、そのあなたが思いついた瞬間の熱量っていうのがだんだんだんだん周りの人に理解されるようになってくるんですね。
あ、そういうことなのかみたいなね。こう、あのひたすら愚直に同じことを続けることによって周りの人にだんだん理解されていくと思います。
はい、なので今日の結論としては、自分が思いついたことですね、自分がこれは絶対受けると思っていうふうに始めたことに対して、なかなかこう人が集まらなかったり周りの共感が得られなかったりするのは本当に普通なことです。
なんでかっていうと、周りから、周りの人からしたら自分の熱量が伝わってないから、周りの人に自分の熱量が伝わってないからです。
じゃあそれをするためには、周りの人に伝えるにはどうすればいいかっていうと、もう愚直にひたすら続ける、自分のこの熱が伝わるまで、回転遊具みたいな感じですね。
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回転遊具っていうね、こうぐるぐる公園で遠心力を使って遊ぶ遊具みたいなのが昔あったと思うんですけれども、
その回転遊具をぐるぐるぐるぐるぐる回していって、だんだんだんだん勢いがついてきたら、もう勝手にこう回っていくっていうかね、そういう感じで最初はこう
回転させるのにものすごい力がいるんだけど、その回転のエネルギーをどんどんどんどん高めていく感じですね。
そのためにもう本当にただ続けるということが大事だと思います。 だんだんだんだん勢いがついてくれば、周りの人にもその熱が伝わって
人からの理解が得られやすくなったりとか、人が集まりやすくなったりするっていうことがあるかもしれません。
僕もそういったことを常に仮説としておきながらやっておりますので、良ければ参考にしてみてください。
はい、ということで今回は以上です。お疲れ様でした。バイバイ。