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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン。
やりたいことを企画書にしてみよう。よいしょー。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
自分のやりたいこと、こんなことやってみたいなっていうね、夢とかあると思うんですけれども、
そういったものをですね、より具現化していくために企画書を書くといいよっていう、そういったお話をね、していきたいと思います。
はい、ということで、よろしくお願いします。
今月ね、もう今日で1月の31日ですよね。なので、今月もあっという間に終わってしまうんですけれども、
今月いっぱいかけて、僕はそのやりたいことリスト100を書こうっていうね、そういうことをね、やっておりまして、
何度かラジオトークのライブ配信でもね、やっておりました。
で、それは何かっていうと、今年2025年1年かけてやりたいことを100個リストアップするっていうね、そういうことを1月いっぱいかけてコツコツね、書き足していこうということをやっておりました。
で、皆さんね、これを聞いてくれた方の中でも、やってみますっていう風に言ってくださった方もね、何人かいらっしゃってすごく嬉しかったんですけれども、
で、100個やりたいことをリストアップしましたという中で、書き出しただけでも全然いいんですけれども、それをより具現化していくために企画書を書くとですね、それがすごく夢が進んでいくっていうことなんですよ。
で、企画書って言うとなんかちょっと堅苦しいイメージをね、持つ方もいらっしゃるかもしれないですね。
よく仕事とかね、そういうことで企画書を書きなさいみたいなそういうイメージがあると思うんですけれども、で、実際に書いたことある人もいると思うんですが、そういうね、堅苦しい企画書とかそういうことではなくて、もっとこう自由にのびのびとね、書いてほしいんですね。
で、企画書っていうのは何のためにあるかっていうと、一般的に言うと商品開発であるとか、何かのイベントの企画であるとか、なんかそういうことありますよね。
で、そういうことを何でわざわざ企画書を書くかっていうと、企画書を書くことによって周りの人とコミュニケーションを取ることができるわけですよね。
自分の頭の中でこういうことをやりたいっていうなんか漠然としたアイデアが浮かんだとしても、人に伝えるときに、それってじゃあ具体的にいつやるのとか、何のためにやるのとか、これをやってどういう効果が見込めるのって質問されちゃうじゃないですか。
そういうのはあらかじめ自分の中でちゃんとまとめて書面にしたものが企画書というふうに言えるわけですよ。
そういう書面が一枚、A444一枚ぐらいにまとめてあると、こういうことをやりたいんですよ、ちょっと企画書書いたんで見てもらえますかって言ったときに、相手の人も、ああなるほど、そういう目的でやるのね、具体的にこれいついつやるのね、予算がこのぐらいなんですね、チームメンバーはこの人とこの人とこの人なんですねみたいにわかるじゃないですか。
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そうすることによって、じゃあいいですね、やりましょうみたいな話になるかもしれないですし、逆にちょっとこれなんか実現難しそうですよね、この辺をもうちょっとこうしたらいいんじゃないんですかみたいな感じで、より具体的なアドバイスがもらえるかもしれないですよね。
そんな感じで企画書を作ることによって、自分の中でガップゼントしてきたアイディアが明確になって、他の人に夢を共有しやすくなる。
なので、自分の個人的な夢も企画書に落とし込んでみると、結構楽しいよっていうことなんです。
例えばですね、じゃあ具体的な例で考えていきましょうか。ちょっと今ね、特にトークメモもなく喋ってるので、ちょっとグダグダな喋りになってるかもしれないですけど、今思いついた順に喋ってますのでご了承ください。
で、もう一回話し戻して、具体的な例で話していきますと、例えばなんかね、やりたいことリストいくつか書きましたよね。
タコパーをしたいっていうね、そういう夢が一つありました。タコパーっていうのはたこ焼きパーティーですね。なんとなくタコパーがしたいなって思って書きました。
で、それを企画書に落とし込むと、ひゃらじゃあどういうふうにするかっていうと、別に仕事の企画書とか上司に提出する企画書とかじゃないんで、そんなに堅苦しく考えなくていいんですけども、
じゃあどんな項目を企画書に盛り込めばいいかっていうことをちょっと考えてみたいと思うんですが、一般的な企画書で言うと、例えば企画のタイトル、あとは企画のコンセプト、概要、企画の目的、
あとは企画のターゲット、企画の予算、スケジュール、あとは用意するもの、企画の内容によって項目も多少変わってくると思うんですけれども、
一般的な企画書とかでググっていただくと参考になると思うので、よかったらそういって興味がある方は自分で企画書の一般的なフォーマットをググってみてください。
もちろん答えがあるものもないのでね、いろんな書き方があると思います。
じゃあその一般的な例で、例えばその項目をね、たこ焼きパーティー、たこパンをしたいっていう自分のやりたいことリストを企画書に落とし込むとしたら、じゃあどうやって書いていくかっていう、ちょっとなんとなく具体例を考えていきましょう。
じゃあなんかたこパンがしたいって人に思いついたとします。
自分自身でもまだ企画が固まっていないですよね。
企画書を作りながらそれを頭の中で具現化していくイメージです。
例えば企画書、タイトルはたこパン、たこ焼きパーティーをする、そのままですね。
ターゲット、ターゲットっていうのは誰を喜ばせるかっていうことですね。
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その企画をすることによって誰を喜ばせたいのかっていうのがターゲットっていう感じです。
たこ焼きパーティーはね、パーティーをする自分たちが楽しむので、別にそのターゲットっていうか、いわゆるターゲットではないかもしれないですけども、
例えば、ライブ配信の企画を考えましたと、こんなライブ配信がしたいですってなったときに、そのターゲットがいるわけじゃないです。
例えば、ジャンタマのプレイ実況がないっていう企画を思いついたら、ターゲットは何かっていうと、同じようにジャンタマをしている方とか、そういうふうにターゲットがありますよね。
想定読者みたいな、想定リスナーみたいな、そういうイメージ。
で、たこパンの場合は別にそのパーティーを誰かに見てもらうとかいうわけじゃないので、ターゲットっていうのはそういう意味ではないんですけども、
この場合は一緒に楽しむ人ですね。
例えば、家族でたこ焼きパーティーをやりたいんだったら、その家族の旦那さんであるとか、奥さんであるとか、お母さんとか、お父さんとか、子供とか、具体的な家族をイメージする。
で、友達であるんだったら、友達のAさん、Bさん、Cさんみたいな感じで、この企画で誰を喜ばせたいかっていうのをターゲットに書きましょう。
で、次はコンセプトですね。コンセプト。
コンセプト、じゃあ一言で言うと、この企画はどういうことをやるんですかっていうことですね。
たこ焼きパーティーで大体わかると思うんですけれども、例えばコンセプトとしてはたこ焼きパーティーの場合なんですかね。
たこ焼きを作ることによってチームの親睦を深めるとか、そういうことですかね。
コンセプト、目的みたいな感じですかね。
何のためにやるのかみたいなそういうニュアンスです。
ただたこパーやりたいって言われても、なんでやるの?みたいな感じでしょ。
だからそのたこ焼きパーティーをすることによってチーム内の親睦を深める。
で、一緒に共同作業をする機会を作るみたいな、そういう感じ。
それがコンセプトですね。
あとは、タイトル、ターゲット、コンセプト、目的、それをすることのゴールみたいな感じですかね。
チーム内の親睦を深めるということと、おいしいたこ焼きを作ってみんなで一緒にたこ焼きを食べるみたいな感じですかね。
別に正式な企画書じゃないので適当でいいですよ。
次はスケジュールですね。
いつ具体的にやるのか。
これも決まってなくても、とりあえず自分の中で勝手に設定しましょう。
1ヶ月以内だったら1ヶ月後の何月何日みたいな感じで書き出してみましょう。
具体的な日にちが分からないんだったら、とりあえず今年の夏頃とか今年の8月頃とか、適当にゲームの発売予定日みたいな感じで、
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2025年夏発売予定みたいな感じで、なんとなくスケジュール感、このぐらいの時にやりたいなみたいなことを書き出してみましょう。
予算ですね。
たこ焼きパーティーをするための予算がいくらぐらいかかるのか、たこ焼き機がいくらぐらいかなとか、
ネットで調べてみて、たこ焼きいくらいくら、たこがいくらいくら、小麦粉がいくらいくらって、
そこまで別に考えなくてもいいかもしれないですけど、だいたい予算どのぐらいかかるかなということも調べてみると、
より実現化に一歩近づくんじゃないですかね。
あとはスケジュール予算でしょ。
用意するものは、さっき予算のところで多少触れましたけど、たこ焼き機とか、たことか、紅生姜とか、小麦粉とか、そういうやつね。
そういう用意するもの。
あとは、
そんな感じですかね、企画書。
そういう感じで、たこパンをしたいっていうたった一行の夢でも企画書に落とすってなると、これも考えなきゃ、あれも考えなきゃっていう結構具体的な考えることが出てくるじゃないですか。
それを企画書に落とし込むことによって、書いているうちにだんだん夢が実現してきそうな気がしませんか。
なんとなくこの人とやりたい、この人とやりたいとか、メンバーを書いたりとか、いついつやりたい。
2025年の夏頃やりたいなとか。
用意するものは、たこ焼き機と、たこと、チーズと、紅生姜と、たこ焼きの粉、たこ焼きコミックスと、みたいな。
っていう風にディティールを詰めていくことによって、頭の中で実現しそうな感じがしてくるので、
そうするとやる気になってくるんですよね。
ただの夢で終わらないというか、ぼんやりしていた夢に肉付けをしていく感じなんですよね。
そういう感じで企画書を作っていくと、結構夢が楽しくなってくるので、もしよかったら企画書を作ってみてください。
夢リスト100を眺めて、これを企画書にしてみたいなっていうのを一つ選んで、それを自分なりに企画書を書いてみるといいと思います。
具体的な、もっとどうやって企画書を楽しく作れるかっていうのは、また別途収録であげようかなと思っておりますので、
今日は夢を、やりたいことを企画書にしようということを視野にしてみましたので、もしピンときた方がいらっしゃいましたらやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今回は以上です。聞いてくれてありがとうございました。
