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それでは、英会話絶対音読入門編の63ページ、前回の続きからやっていきたいと思います。
連のルの部分がL、連の部分がR。LとRが交互に出てきます。
で、L、D、Rという風にシーンがここ3つ続くところがポイントですね。
で、シーンだけで続くっていうのは日本語にない感覚なので、こういうのも部分練習というかですね、ちょっと緻密に練習する必要があるかなと思います。
で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R、で、L、D、R
はい、これはね、ハロウィンの定番のフレーズですね、トリック・オア・トリート
で、このトリック・オア・トリートの中にもRが2度出てきますね。 トリックのリーの部分とトリックのトリートのリーの部分ですね。
これは両方ともですね、T、Rという風にシーンが2連続で続きます。
こういうね、このシーンが2連続で続くパターンもね、ある程度パターンが出てくるので、 これをもう練習してこう、勝手に出てくるような感じになると良いと思います。
トリック・トリート
トレジャーとかね、TR何々っていうのは他にもいろいろあると思うので、 これができるようになると他の単語にも応用できるので、
ここで練習しておくのは決して無駄にはならないというふうに思います。
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トリック・オア・トリート
で、オアっていうこのオアにもRが出てきますね。 本当に至る所にね、Rが出てきますよね。
トリック・オア・トリート
で、カマンドセイ、トリック・オア・トリート
アンド、ユーアー、アポストロフィー・アール・イーですね。
ここにRが出てきます。 のどばし語にRが出てきます。
アンド、ユーアー、ジャスト・イン・タイム
ちょうど間に合って、ちょうど来たわ。
で、ジャスト・イン・タイム、これもまあよく出てくる定形文みたいな感じですね。
ジャスト・イン・タイム。
で、ジャスト・インのジャストのTとインのIが合体して、ジャスト・イン、ジャスト・イン・タイム、ジャスト・イン・タイムみたいな感じで言うと、それっぽくなります。
じゃあここまでを通して読んでみましょう。
レッツ・シット・アンド・ウェイト・フォー…
ちょっとね、のどがガラガラになっちゃって、詰まってしまいました。
もう一回行きます。
レッツ・シット・アンド・ウェイト・フォー・ダ・チュードラン
What children? There are some American children in this area.
They come and say, Trick or treat! And you are just in time.
はい、じゃあ63ページはここまでで、次64ページに行きましょう。
じゃあ一回ホワイトボードの文字を消します。
はい、ここも会話形式のスキット的な文章になっておりますね。
じゃあ64ページを一回通しで読んでみます。
Here they are. Is there enough candy, mom?
How many children are there?
Five.
Good. Then we have enough.
Open the door, Ted.
Trick or treat!
Oh, you are scary.
Trick or treat!
All right, all right.
Here you are.
Thank you. Bye.
はい、ここまでですね。
じゃあここまでの単語で、LとRが出てくる単語をピックアップしていきましょう。
はい、まず最初の一行目。
Here they are.
Here の伸ばし文のところにRが出てきますね。
Here they are ね。
They are の a re の r の部分に r が出てきます。
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Here they are. Is there enough candy, mom?
Is there の there の r の部分に r が出てきます。
で、Enough candy, mom.
How many children are there?
はい、これまたチルドレンが出てきましたね。
こうやってね、同じ単語がね、いくつも出てくるのは多分ね、教科書作成者的にはしっかりと何度も練習しなさいよっていう意図が含まれていると思われます。
なので、しっかり練習しておきましょう。
で、チルドレンのルがLで、
チルドレンのレの部分がRですね。
チルドレン。LとRが交互に出てきます。
しかもこの L、D、R という風に詞音が3つ連続で並ぶところにも注意ですね。
チルドレン、チルドレン、チルドレン、チルドレン、チルドレン、チルドレン、
L、D、R、E、N、チルドレン、チルドレン、チルドレン、
How many children are there?
で、are there。これも、まあ、are thereもさっき出ましたね。さっき出てきた単語です。
で、five。はい、fiveね。
まあこれは L と R 関係ないですけれども、five っていう単語ね、これ F と V が
えーと、交互に出てきます。
five、この F と V は両方とも上の歯で下唇を押さえる感じの、まあ、あの、振動音になります。
で、V。
F の音に声を足したものが V ですね。
F
だから、口の形は同じなんだけど、そこにこう、声を出すかどうかっていう、有声音と無声音って言うんですけども、その違いだけで、
口の形は同じなんですね。
five
F、V、five、five、はい、ちょっとね、あの、日本語、
日本人にとってはなかなかね、あの、使わない口の形なので、少し忙しい口の動きなんですけれども、この five の言い方にも慣れましょう。
five、five
決して日本語のカタカナのファイブではないというところに注意ですね。
five
まあ響きがね、全然違うんですね。
five
はい。
では次ですね。
Good, then we have enough.
この enough っていう言葉も、何度も出てくるので、ちゃんと練習しましょうっていうことですね。
enough
open the door, Ted.
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open the doorね、ドア。
ドアの R の部分が R ですね。
door
open the door, Ted.
trick or treat
はい、trick or treat さっきも出てきましたけれども、T、Rですね、T、R。
trick
trick
trick
trick
trick
T、R
T
T、R
T、R
T、R
このシーンが2連続で出るっていうところは要注意ですね。
trick or treat
trick or treat
oh, you are scary.
you are scary.
scary は怖いという意味の単語ですね。
scary
scary の R の部分が R ですね。
冒頭の S、C っていうのが、発音記号的には S、K なんですけれども、
これもシーンが2連続で出てくるところなので、要注意ですね。
S、K
scary
scary
oh, you are scary っていう感じで発音しましょう。
はい、ということで10分経ちましたので、一旦ここで終わりたいと思います。
ありがとうございます。