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こんにちは、なおくんです。今日はサムネのイラストについて、適当に話そうかなと思っています。よろしくお願いします。
サムネイルのイラスト、ラジオトークの収録のサムネイルのイラスト、すごくかわいい絵だよねってたまに言われることがあるんですけれども、
このサムネイルのイラストをどういう思いで描いているのかとかですね、そういったところをちょっと話していこうかなというふうに思っております。
収録トークのサムネイルのイラストは基本的に毎回描いているんですけれども、ほぼ自作ですね。自分で作っています。
一時期、AIイラストが注目を浴びた時期にAIイラストも触っておこうと思って、AIイラストで作った時期もあったんですけれども、それもちょっと一通り飽きたので、また自分で描くというところに戻ってますね。
やっぱり自分で描くのが楽しいですからね。という感じでございます。
じゃあ、なんで毎回サムネイルのイラストを描いているのかという理由についてなんですけれども、一番はですね、2つざっくりありまして、1つ目は絵の練習ですね。
2つ目が検索性を高めるためという感じです。 絵の練習というのは言っている通りなんですけれども、自分自身の絵の練習ですね。
1日1回絵を描く機会というのがあれば、毎日やっていれば上達するというのがあるじゃないですか。
だからこのラジオトークもね、トークが上手くなりたいと言っても、上手くなりたいと思っているだけじゃ上手くならないので、強制的に1日1回どこかで喋る場を作れば自然と上手くなるという風な、そういった考えでラジオトークを1日1本やっているんですけれども、
それと同じで、絵の練習に関しても絵が上手くなりたいと思っても、急に上手くなるわけではないので、だから1日1回何か本当に簡単な絵でもいいから、描く場所をちょっと作ろうという風な、そういった意味も兼ねてラジオトークのサムネイルを描くということを、僕の絵の練習版にしているわけなんですね。
だからそういった絵の練習としてサムネイルイラストの場所を使わせてもらってますね。
あとは、検索性を高めるということですね。
自分の過去トークを探そうと思ったときに、一つ一つにイラストがあると、このイラストを描いたときのやつだなという風にわかるのもね。
だからタイトルだけだと、あれ何の話したっけって思うものでも、絵と一緒にタイトルがあると、あの話したときの頃かという感じで思い出しやすくなるんですね。
そういったキーワード的な感じで、自分のために使ったりしてますね。
そういったところが使っている目的ですね。
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あとね、イラストをどんなイラストを描いているのかということを、ザックリセルフライナーノーツという感じで振り返ってみたいと思うんですけども、
そうですね、まあ4パターンぐらいある。4パターンぐらいあるというか、その、えっとね。
なんていうかね、その絵のテイストっていうところで言うと、
まあ4パターンぐらいあるんですかね。一つがAIイラストね。AIイラストで描いたイラスト。
2つ目がマインドマップ風のイラスト。3つ目が簡単なイメージイラストみたいな感じ。
4つ目が写真ですね。はい、そういう感じでサムネイルのイラストを、大体4種類ぐらいですね。使ってますね。
はい、それぞれ説明していきますと、1つ目がその言ったのがAIイラストですね。
まあAIイラストっていうのはさっき言ったようにですね、マイクロソフトビングだったかな。
マイクロソフトが提供しているAIイラストを作成できるウェブアプリで作ってましたね。
今はやってないんですけれども、プロンプトって言ってね、なんか適当に文言を入れると、それに見合ったイラストをですね、4枚ぐらいこう、
候補も含め、提示してくれるんですよ。で、その中で1つ気に入ったものを保存して作るんですけれども、
本当にAIイラストはすごいですね。絵が描けない人にはめちゃくちゃおすすめですね。
何がすごいって、やっぱ秒で絵ができるっていうのが本当にすごいですね。
普通に考えて描いたら、もう数時間は平気で描かれますからね。
あのレベルのAIイラストの絵だったらね。
で、それが本当に言葉を入れるだけで一瞬でできるっていうのは、いやー本当すごいですね。
ただね、AIイラストの欠点っていうのは、やっぱりどっかで見たことのある絵になるっていうことが1つと、
あとね、なんかね、キモい絵になるんですよね。手が6本あったりとか、目の位置がおかしいとか、
だからあれは多分わかんないけど、いろんな人の絵を機械学習させて、それっぽい絵をね、パッと作るので、
サムネイルのイラストにはいいんですよ。その奥から見るとそれっぽいなっていうものにはめちゃくちゃ向いてるんですけど、
比較で見ると、あれなんか目の位置がおかしいぞとか、なんか表情がキモいなとか、
手がよく見たら6本あるとか、変なところから腕が生えてるみたいな、
そういうなんかね、あり得ない構造になるっていうことがあるので、
まあ、やっぱ雰囲気、こんな感じっていうものを作るのにはすごくいいんだけど、
ちゃんとした絵としてはやっぱりまだまだだなっていう感じがしますし、
まあなんかね、自分で描いた感はあんまりないんですよね。自分で描いてないですからね。
当然なんですけど、まあそういう感じなので、僕はね、やっぱり自分で絵を描いたほうがいいなって思う派なので、
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やめちゃいましたけど、でもめちゃくちゃ便利ですね。はい、ということで1つがAIイラストでしたね。
2つ目はマインドマップですね。マインドマップもたまに挑戦してるんですけれども、
サムネイルのイラストを見て、一発で話の内容がわかるような絵っていうものを考えたときに、
イラストと言葉っていうのがやっぱり最強なんですよね。
それをなんかうまく融合したいなって思って、マインドマップをサムネイルにしてるんですけれども、
で、このマインドマップをね、僕は芸術にしたいんですよね。芸術にしたいっていうか、
ただのマインドマップじゃつまんないんですけど、絵としても綺麗なマインドマップっていうのを自分なりに模索していて、
それをちょいちょい練習がてらげてるんですけど、まだなんか自分の理想には全然届かない感じですね。
その辺をちょっと研究するためにアラベスクとかね、アラベスクっていうのはイスラム系のカラクサ模様みたいなやつなんですけれども、
そういう模様とかを研究したりとか、あとゼンタングルっていうのを勉強してみたりとか、
あと最近はアール・ヌーヴォーっていうね、西洋美術の19世紀末から20世紀初めぐらいに流行った
様式をちょっと勉強したりとかね、ミシャとか有名ですけどね、その辺の絵のエッセンスをちょっと取り入れたいなって思ってその辺の絵を見たりしてますね。
まあそのマインドマップを芸術の域にまで高めて、マインドマップアートみたいなものをちょっと作っていきたいなっていうふうに思って、
それをちょいちょい練習してるわけですね。はいっていう感じ、2つ目がマインドマップですね。
あとはイラストっぽいやつですね、サムネイルに載せる本当にただのイラストで、そのトークの内容を象徴するようなイラストだったりとか、
まあ本当に単純に自分の絵の練習のためにやったりすることも結構ありますね。
最近はね、ここ数日のイラストは霧絵みたいなイラストを作ってますね。
Procreateっていうイラストアプリを使ってやってるんですけども、いわゆるその輪郭線みたいな黒のペンで輪郭線を描くっていうことをやらないで、
輪郭線のない絵本っぽい絵っていうんですかね、そういうイラストをちょっと作るようにしてますね。そういう作る練習をしてますね。
なんかやっぱり全然タッチが違いますよね。なんか雰囲気が変わるので、柔らかい雰囲気になるので、そういう絵も描けるようにちょっと練習していたりしますね。
はい。 まあそれはなんかアプリの練習も兼ねてやってるので、
ああいう本当に絵が、いろんなタイプの絵がアプリだと本当に簡単にできるので、
レイヤーとかレイヤー機能とかを上手に使うと、トレースみたいなことが本当にできるのですごく便利ですね。
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っていう感じでやったりしてますね。
あとはまあ写真ですかね、写真。時間がないときは自分のトークメモを写真でカシャって撮ってアップすることがありますね。
これはまあその、とりあえずね、絵は後で作るんですね、僕の場合。絵は後付けなんですよ。
だからとりあえずそのサムネイルに時間がないときは写真をパーッと載せといて、写真というのはさっき言ったようにそのメモですね、トークメモ。
このメモを見ながらトークしましたっていう写真をとりあえず載せといて、あとで余裕のあるときにサムネイルイラストをプロクリエイトでちゃちゃっと書いて、でそれを載せるっていう感じですね。
イラスト作る時間はね、そうですね、大体1分、15分ぐらいですかね、30分はかからないぐらいの感じで作るようにしてますね。
早いと本当に5分ぐらいで作るときもありますし、どんなに時間かけても30分以上はかけないようにしてますね。
あんまり時間かけちゃうとね、それがしんどくなっちゃうのでね、どうせサムネイルなんて誰も見ないですからね、そういう感じでサクッと作ってますね。
毎日の絵の練習っていう感じでやっております。
なのでね、サムネイルね、皆さんもね、ぜひ自分の番組のサムネイル、収録のサムネイルね、自分で書くのもいいんじゃないかなと思います。
今すごいね、お絵かきアプリも充実してますし、iPadもね、Apple PencilとiPadもだいぶ手に入れやすくなりましたよね。
一昔前なんか本当に10万、20万だったら揃えられなかった環境だったと思うんですけども、僕はね、中古のiPadとApple Pencilでトータル5万円ぐらいで揃えることができましたね。
これは本当にすごいことなんですよ。
そんな手書きでパソコンで入力できるなんて、昔だったらね、本当そんなに気軽にできることじゃなかったんですよ。
それこそ、遥か昔だったら20万、30万ぐらいかけてとか、手書きのやっぱり認識精度とかもだいぶやっぱりすごいとは、覚醒の感があるんじゃないかね。
そんなありがたい環境でね、デジタルイラストができるのはすごい恵まれてるので、そういった練習をする機会としてもね、サムネイルイラストの場を使わせてもらうのはいいんじゃないかなと僕は思っております。
ということでね、サムネイルイラストをどのような気持ちで描いているのかということを裏側みたいな感じで話しておきました。
今日はそんなところですかね。
ということで以上、聞いてくれてありがとうございました。
では、今日も良い一日を過ごしていきましょう。さよなら。