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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、 トークのサムネイラストは自分で描いているんですか?
こういったテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いしまーす。
はい、ということでですね、ここ最近ですね、ラジオトークのですね、トークのサムネイル画像のイラストをですね、
描いているんですけれども、これについてですね、このトークのサムネイルイラストがすごく素敵なんですけれども、
これって自分で描いてるんですか?という質問がですね、日々ですね、いろんなところから寄せられてきています。
はい、嘘をつきました。誰からも言われてないんですけれども、一応ね、そういった疑問を持つ人もいるかと思ったので、
勝手に自分で質問を作ってですね、答えていきたいとおもいます。ということで、トークのサムネイルイラストは自分で描いてるんですか?
ということに関して、結論から言うと、イエスですね。これも全部自作です。
はい、ということなので、自分でトークのサムネイルイラストを描いてみたいけど、どうすればいいのかわからない。
みたいなね、人がもしいたらということで、僕はこうしてるよっていうことをですね、ここで言語化してシェアしておきたいとおもいます。
興味がある方は聞いてください。興味がない方は時間の無駄なので、今すぐ閉じるボタンを押して速攻出ていってください。
はい、ということで、ポイントは4つありまして、1つ目が環境について、制作環境について、2つ目が作成手順について、
3つ目が制作時間について、4つ目が初心者でもできるのかということについて話していきたいとおもいます。
はい、あくまでね、これは僕のやり方ということなので、別にこれが正解とかそういうことではないので、参考までに聞いていただければと思います。
はい、じゃあまず1つ目環境についてということなんですけれども、僕がこのサムネイルイラストをどういう環境で作っているのかということについて説明していきます。
ポイントは機材とソフトについてですね、機材とアプリは何を使っているのかということについて説明していきますと、
まず機材はですね、iPadを使っております。具体的に言うとですね、iPadの第6世代、9.7インチですね。
2018年モデルなので、かなり古いっちゃ古いですね。
Wi-Fi128GBタイプですね。ここまで言わなくてもいいんですけどね。
結構前のモデルなんですけども、これは最近、去年の11月に中古で買いました。
あとApple Pencilですね。Apple Pencilは第1世代っていうね、今現行で出てるやつの一つ前の世代のものですね。
Apple Pencil対応のiPadで一番安いやつを中古で買ったっていう感じですね。
お絵かき初心者はですね、中古でiPadとApple Pencilを買うのがね、そこそこ自分の絵をデジタルで描くのに適したっていうか、
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気軽にプロっぽい環境で描けるよっていうのが多分ね、iPadとApple Pencilを中古でゲットするっていうのが個人的にはおすすめですね。
ということで、機材はそういうものを使ってますということですね。
あとね、僕がこの機材を買うのに参考にしたYouTube動画をね、後で概要欄に貼っておきますので、そちらもね、もし興味ある人は見ておいてください。
アプリに関してはですね、僕はお絵かきアプリはIbisPaintというアプリを使っております。
これは無料アプリですね。
お絵かき界隈ではですね、IbisPaintとMedivanPaintっていうのが結構無料アプリで有名なんですけれども、
僕はIbisPaintの方が好みなので、そちらを使わせていただいてます。
キャンパスサイズはですね、一応そのラジオトークのサムネイルに使うのは400×400ピクセルで僕は作ってますね。
どの大きさが正解かはわからないんですけれども、
あまりデータ容量が多くなりすぎず、サクッと描けて、一応サムネイルにした時にも画像がギザギザにならないぐらいの大きさかなって思ってますので、
400×400ピクセルのキャンパスサイズで描いてます。
基本的にPingっていう画像ファイル形式で書き出してますね。
ということで、一つ目が環境ということについて解説しました。
2つ目のポイントが作成手順ですね。どんなふうに作成しているのかということをざっくり解説したいと思います。
ちょっとマニフックな話になりますけれども、一応そのレイヤーっていうのはですね、僕4枚使ってます。
サムネイルイラストを描くときは、だいたいレイヤー4枚で済ませるようにしてます。
その内訳というのがですね、一つ目が線画。黒いペンで線画を描くためのレイヤーですね。
2つ目のレイヤーが色塗りレイヤーですね。その線画に着色をするためのレイヤーです。
3つ目のレイヤーが背景レイヤーですね。背景は基本的に一色、単色一色、もしくは単色グラデーションっていうね、
シンプルな背景にしてますね、基本的には。
ちょっと凝った背景を描きたいときは背景また別に描くときもあるんですけれども、
簡単なサムネイルの場合は背景は一色グラデーションですね。
4つ目のレイヤーは枠線レイヤーですね。
外側に黒い枠線があるんですけども、これも1枚のレイヤーとして使ってます。
なのでレイヤーは4枚にしてですね、線画、色塗り、背景、枠線ということですね。
作成手順はですね、ざっくりと説明すると、まず枠線をですね、こう作ってですね、
枠線っていうのは自動的に枠線を引くっていうようなコマンドがあるので、
それで簡単にポンって枠線を引いてですね、
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もう枠線は大きさは決めてありますので、いつも同じフォーマットを使ってますね。
で、それ枠線ができたら、その中に線画ですね、ペンでざっと絵を描きます。
これはもう一発描きですね、いちいち凝ったことはしてないですね。
もう思いついたままに、子供の落書きみたいな感じで線画でペンで描きます。
で、その次はですね、またレイヤーを分けてですね、色塗りをします。
基本的にバケツツールですね、もう一色だけでポンポンポンとクリック一つで、
ワンクリックで塗っていきますので、これも本当に秒でできますね。
で、ポイントとしてはバケツツールなので、これはペイントツール使ったことある人は分かると思いますけども、
線画でですね、線が閉じてないとね、一気に画面が真っ黒になったりするので、
線画の時点でなるべく色塗りのことを考えてですね、しっかりと線のね、
閉じ忘れに気をつけて線画を描くようにしましょう。
はい、で、キャラクターとものの色塗りができたらですね、あとは背景色をですね、塗ります。
背景色はですね、基本的に一色もしくはグラデーション一色ですね。
はい、適当にその時の気分によって色を選んでパッとグラデーションを作ります。
で、4枚のレイヤーを重ね合わせて、おかしいところがあったら多少修正して完成ですね。
それでPingファイルに書き出して、自分のスマホに、iPadから自分のスマホにAirDropで転送します。
はい、それでラジオトークのサムネイルに設定するという、そういうざっくりとした流れでございます。
はい、ということでポイント2点目の作成手順について説明しました。
3つ目のポイント、制作時間。1枚のサムネイルイラストにどのくらいかかるんですかという制作時間についてお話しします。
これ結論から言うとですね、ざっくりと言うとだいたい平均5分から10分ぐらいですね。
1つのイラストにかかる時間は5分から10分ぐらいですね。
もう本当にサクッと隙間時間で描けるレベルの時間に設定しています。
サムネイルイラストをもっと細かく凝ってね、描こうと思えばいくらでも描けると思うんですけども、
そんなことやってもね、たかがサムネイルイラストですからね。
そんな別にあってもなくてもいいようなものですから、あんまり時間かけても仕方ないんで、
自分なりにいかに楽にできるかという方法を色々試行錯誤した結果、レイヤーを4枚に絞るということと、
あとだいたいこうやって描くという自分なりの手順というか、テンプレみたいなのを作ったので、
だいたい5分から10分ぐらいでできるようになりました。
これは別に僕が適当に言ってるわけではなくて、
アイビスペイントに制作時間が何分かかったかっていうのがちゃんと記録されるんですよ。
それを実際に見てもですね、だいたい5分から10分ぐらいで描けてる感じがしますね。
早いものだと4分とか1分とかで描いてますね。
もちろんレイヤー全部含めてですよ。
ということで制作時間はだいたい5分から10分ぐらい。
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あんまり時間をかけすぎないということですね。
あとテンプレを自分なりのテンプレを作っておくと、かなり早く作れると思います。
最後の4つ目のポイント、初心者でもできるんですか?っていうところについて説明したいと思います。
こういったサムネイルイラストをね、ラジオトークのサムネイルイラストを自分でも作りたいけど、
でも自分はそういう機材も持ってないけど、そんな自分でもできますか?みたいなことを思う人がね、
もしかしたらこれを聞いている中にもいるかもしれないので、一応それについてアドバイスをしておくと、
これは結論、イエスですね。初心者でも全然できると思います。
別にiPadとかApple Pencilを持ってなくてもですね、スマートフォンがあればですね、
IbisPaintっていうアプリは確かスマホでも使えると思いますので、各自調べてダウンロードしていただいて、
本当指でも書けますので、極端に言えば指でもいいし、
あとはタッチペンですね、普通に市販のタッチペンとかね、スマホとかで使える汎用のタッチペンを買ってですね、
大体1000円もしないって買えると思いますので、そういうのを買って、入門としてですね、
無料アプリでお絵かきをしてみてもいいんじゃないかなと思います。
僕はキャンパスサイズ400x400ピクセルでやっているので、それを参考にしてもらってもいいですし、
僕のサムネイルにあるようなこんなシンプルなイラストだったら別に、
iPadとApple Pencilがなくても最悪全然できると思いますので、
もし本格的にやりたいと思って、だんだんタッチペンでやってみて、もっとちゃんとやりたいなと思ったら、
iPadとApple Pencilをですね、購入することをですね、僕は個人的にはお勧めします。
パソコンでね、タブレットを使っても全然いいんですけども、
今の主流というか、今の流行りということであればですね、
iPadとApple Pencilがいいかなと思いますね。
結構高いと思うんですけれども、中古市場を見てね、
スペックをなるべくちょっとね、片落ちしたものを選べば、
多分5万円ぐらいしないでも買えると思うんですよね。
それでも高いかもしれないですけど、本格的な機材を揃える、
今最新の機材を揃えるってなったらやっぱり10万、20万しちゃうことを考えればですね、
5万円未満で揃えられるっていうのはかなりお得だと思いますので、
僕も実際そういう感じで揃えたので、一応参考までにシェアしておきます。
はい、ということで、もうかなりザーッと言っちゃって、
あんまりちょっとピンとこなかった部分もあるかもしれないですけれども、
一応簡単にトークのサムネイルイラストについて解説しておきました。
はい、むしろこれを聞いてですね、
なんか本当に興味あるという方はですね、お便りいただければ、
質問がもしあればですね、お答えしてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで今回は以上です。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
