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2023-04-10 12:01

#1913 初心者向け「耳コピ」のコツ5選 from Radiotalk

#1913 初心者向け「耳コピ」のコツ5選
①記憶耳コピをする
②童謡などからチャレンジ
③ワンフレーズだけ耳コピをする
④カタカナ楽譜でOK
⑤正しい五線の書き方はGoogle検索で

参照リンク
#93 耳コピ作業配信(ライブアーカイブ)
https://radiotalk.page.link/8B5oeK3kiwxvHHav8

#202304n
#耳コピ
00:01
こんにちは、なおくんです。今回のテーマは、耳コピのコツってありますか?といったテーマで話してみようかなと思います。
僕は、リコーダーで弾きたい曲があった時に、市販の楽譜を買ってもいいんですけど、基本的になるべく耳コピをして、自分で楽譜、5選譜を作ったりするようにしてます。
耳コピのコツって、どうやったらいいんですか?とか、耳コピってちょっと興味があるんだけど、よくわかんないです。自分にはできないんじゃないでしょうか?みたいな人がいたら、その人の参考になればいいかなと思って、耳コピのコツというか、そういったものを話してみたいなと思います。
まず前提から言っておきますと、僕はめちゃくちゃ耳コピが上手ってわけではないです。
耳コピにもレベルがあって、本当に1回通して聴いただけで、全部和音進行からメロディーから、そんな人いるのかわかんないけど、ベースラインからパッと書き起こせるみたいな人も、それが最高レベルだとしたら、和音とベースとメロディーが聴けばわかるとかですね。
一番手法的なところで言うと、メインのメロディーは耳コピできるぐらい。僕はだいたいそのぐらいなんですよ。本当に偉そうに語れる口ではないんですけれども、でもそれすらもまだよくわからないっていう人のために、初心者の僕がですね、まだわからない、全くやり方の方法とか糸口もつかめないみたいな人のために話すっていうぐらいの気持ちで聴いてください。
だから耳コピの超初級レベルですね。メインのメロディーを自分で耳でコピーして楽譜に起こすみたいなことですね。それができればリコーダーで吹くには十分なんですよっていう前提で話をしていきたいと思います。
耳コピはですね、そんな特殊な能力ではないと僕は思ってます。絶対音感とか音楽ってそういうすごい特別な人がやるものみたいなそういうイメージを植え付けられてますけど、もちろん絶対音感とかはなかなかこの幼少期にやらないと身につかないと言われてますけども、別にそれはなくても正直いいんですよ。
耳コピは自転車に乗るとか車の運転をするぐらいのもんで、練習すれば誰でもできるんですよ。ある程度まではね。っていう感じなんで気楽にやっていきましょう。
ということで、耳コピをするためのコツね、ざっくりと言うと5つに分けました。耳コピをするコツ5選ということで話していきたいと思いますが、先に5個言っておきますと、1つ目、清く耳コピをしてみよう。
2つ目、動揺など簡単な曲からチャレンジ。
3つ目、ワンフレーズだけ耳コピする。
4つ目、カタカナ楽譜でOK。
5つ目、正しい5選の書き方はグーグル検索でということです。
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それぞれ簡単に説明していきますと、まず1個目ですね、清く耳コピをしてみようということですね。
耳コピをしようと思ったらまず清く耳コピをするのがお勧めですね。
清く耳コピ何それって思いますよね。
清く耳コピっていうのは、記憶に残っているぐらい覚えている簡単な曲を耳コピすることですね。
イラストで言うんだったら、例えばドラえもんを描いてって言われて、何も見ずにドラえもんを描けますかっていう、そういう遊びがあるじゃないですか。
みたいな感じですね。
でもドラえもんってちょっと難しいじゃないですか。
本当に絵心がない人を描くとひどいドラえもんができますよね。
ドラえもんって意外と絵の中では難しいんですね。
例えば月を描いてって言われたら、みんながイメージするベタな月の三日月の月っぽいやつとか、
太陽描いてとか、みたいな感じで、そういう何度も何度も見聞きして覚えている絵があるように、曲もそういうのあるじゃないですか。
例えばですね、ふるさととかですね。
うさぎおいしいっていう歌あるじゃないですか。
あれをみなさん記憶に残ってますよね。
それを頭の中で思い浮かべながら、ちょっとしたフレーズを歌いながら、それを口ずさみながら鍵盤とかですね、自分のやっている得意な楽器で模倣していくんですね。
それが記憶耳コピです。
はい、ということでまず一つ目、記憶耳コピをしようということですね。
記憶に残っているくらい覚えている曲だったら、いちいち再生機械を使わなくていいじゃないですか。
いちいちYouTubeで巻き戻したりしなくても、自分の頭の中で巻き戻しができたりとかするので、そういった意味でもめちゃくちゃ楽ですね。
二つ目のポイントがですね、動揺などからチャレンジということです。
先ほどの話とも関連しますけれども、何をコピーするかって迷ったときに、絵でいうんだったらいきなりドラえもんを書くとか、いきなりドラゴンボールの悟空を書くとかだと、簡単ではなくて意外と難しいんですよ。
それと同じように、つい僕らはヒット曲とかめちゃくちゃメジャーな曲をコピーしようとしちゃうんだけど、それは絵でいうところのいきなりドラゴンボールの悟空をかっこよく書いてっていう感じみたいなものなんですよ。
それなりに書けるかもしれないけど、やっぱりあの感じは出せないんですよね、なかなか。
みたいな感じでヒット曲をコピーするっていうのは、ちょっと最初はレベルが高すぎると僕は思いますので、本当に動揺みたいな、誰もが知っているキラキラ星とかですね、蛍の光とかですね、先ほどのフルサウトとか、大きなフルロケとかですね、そういったものがあるじゃないですか。
これらはみんななんとなく知ってるじゃないですか。
もし、その動揺ってなんだっけって思ったら、動揺スペース有名な曲とかでGoogle検索とかすればわかりますから、その中でちょっとこれやってみたいなって思うやつをコピーしていけばいいんですね。
で、その原曲なんだっけって思うんだったら、YouTubeとかネットとかでいくらでもそういう動揺とかだったら、パブリックドメインって言ってもう著作権が切れてるものが多いので、結構たくさんネットに転がってますので、そのあたりから音源を確認してもいいですし、
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記憶に残っているんだったら記憶耳コピーをして、記憶耳コピーは結構勉強になるので、一回記憶耳コピーをして、間違っているところをもう一回ネットの音源で確認するっていうのもいいかもしれないですね。
という感じで、簡単な動揺などからチャレンジするといいと思います。
耳コピーのコツ3つ目。ワンフレーズだけ耳コピーするということですね。
いきなり1曲を通して聴いて、すぐに楽譜に起こせるイメージがある人もいるかもしれないですが、そんなことは全然なくて、まずワンフレーズだけですね。
ワンフレーズというのは、キラキラ星だったら、一言で歌えるようなワンフレーズだけですね。
まずここだけを耳コピーしましょうということですね。
続きはまたその次にやっていけばいい話なんで、2小節2小節2小節2小節といってね。
まぁだいたいワンフレーズって2小節なんですね。2小節というのは、1、2、3、4、2、2、3、1ぐらいの長さですね。
そういう風に言うと専門的に難しいかもしれないですけど、要は一言で歌えるような感じですね。
キラキラ光るぐらいですね。音がちょっと伸びてるぐらいなところです。
はいそのワンフレーズだけを耳コピします じゃあどうやって耳コピするのかっていうと簡単に言っておくとまずですね例えば
今のキラキラ星だったらまあキラキラ星だったらねどうぞソスララソっていうのを多分その 解明というか解明ドレミファソラシドで歌うっていうのなんとなくその
学校で習った記憶がある人も多いと思うんですけれどもそういう曲だったらもうすでにその 時点で耳コピできてるんですが
まあそうじゃなければもしそれを知らなかったとしたら そしたらタンタンタンタンタンターンって言って伸びてる音ですねこの伸びてる音が何
ど何の音なのかっていうのを鍵盤とかで探っていくんですね タンタンタンタンタンタンって伸びてる音をこの鍵盤で一つずつ合わせていってそれで
あのそこで一番しっくりくる音がその音なんですね タンタンタンタンタンターンっていうのが例えばソーだったらここはソなんだって言って
でこのソーを基準にしてタンタンタンタンタンタン ソーになるにはどうすればいいのかなっていう風にしてこのソーっていう音を基準にして
タンタンターンっていうのをいろいろ試していくんですね ドドソソ
だからララソが正解ですよねだからでまぁ僕らこれ答え知ってるからなんですけどそれを えっとシーシーソーなんか違うな
ファファソ違うなミミソレレソ ララソあこれかもしんないじゃあラーだなぁとかっていう感じであの探っていくん
ですねはい っていう感じでやるといいと思いますで後はコツとしてはですねその時のコツとしては
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あの早すぎてわかんなければ例えば youtube とかでねあのスロー再生とかがありますので あの音程が変わらずに多分で再生できると思うので
あの youtube の倍速とかやるところにあの0.75とか0.5とか あのまあ最高で半分にあの半分0.25までいけるのかな
わかんないけどあのだいぶ遅くできるのでそれでスロー再生機能を使ってやると かなり耳コピもしやすくなります
でもまあどっちかというとそのスロー再生使わなきゃいけないぐらい難しい曲はまだまだ ちょっとレベルが高いので最初は同様とかねその簡単な曲記憶に残ってる
ぐらい歌える曲のほうがいいと思いますそれぐらいだったらね記憶 記憶の中でスロー再生もできると思いますし
はいっていう感じですね あとはまあちょっと上級的なコツとしてはあのピアノの発見だけ
要は八王朝だけ国権を使わない長だけであの弾いてみると結構楽に耳コピできますね これはの一応というかトランスポーズっていうのが頭の中で必要なんですけども
まあまあそれは後々話しますかはいまあとりあえずねワンフレーズだけあの なんとかね頑張って耳コピしましょう
まあ本当にあのたった数音だけなのでねそれだけでも結構大変ということがわかると思います 最初の1はでも慣れてくればだんだんその
ワンフレーズだけ簡単に耳コピできるようになると思いますのでいきなり一曲やろうとすると しんどいけどワンフレーズだったらなんとかできそうじゃないですか
そういう感じでスモールステップにしていくことが大事ですね はいでコツの4つ目カタカナ楽譜で ok っていうことですはい
5選振にね書き慣れてないっていうことであればですねカタカナ楽譜でもうとりあえず メモしておきましょう
まあ僕も絶対そうやってるんですけどまあ先ほどにあのキラキラ星だったら堂々そそららそうなのでそれを そのままカタカナであの普通のあの5選振じゃないノートに書いておけばいいんですね
まあそれだけでも自分のメモになるじゃないか でいう感じでカタカナ楽譜だけでまずその書きましょう
で5点譜に起こすのはその後でいいんですよねそのカタカナ楽譜を見ながら後からね 5点譜で書き写しいいと思います僕も実際そうやってるんですよね
まあ5選譜別に書けないわけではないんですかも書けるんだけどあの最初はとりあえずあの メモのためにカタカナでとりあえず書いておくんですね
そのカタカナの楽譜でいったん耳込み終わったらそれを改めて5000に書き直すっていう 作業をすると結構ね楽ですね
作業工程が分かるので5000書くの結構しんどいんですよね それを耳込みと一緒にやっちゃうと結構辛くなるのではいっていう感じでとりあえず
カタカナ楽譜だけで ok まあ5000書き方わかんないけど別にこれで大丈夫です でコツ5つ目正しい5000の書き方は google 検索でということですね
まあさっき言ったにパブリックドメインの曲だったらあの楽譜も結構ね転がっているので 1回自分なり5000譜で書いてみて
正解はあの google 検索で例えばふるさとスペース楽譜とかってやればあの5000が出てきます のでそれであこうやって書くのかみたいに
勉強すればいいのでまあ試験のねあの答え合わせみたいなもんでね 1回自分で解いてみて答えを見て間違ったところ修正していくみたいな感じでやっていけ
ばだんだん上手になると思いますのでやってみてください はいということで今回は耳コピのコツについて話してみました
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