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はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は12月の、2024年12月の8日日曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン。曲を練習するときのコツ5選、よいしょ。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
何か演奏できるようになりたい曲があるという時に、なかなか練習してるんだけど、全然上達しないというか、弾けるようになりませんという、そういったお悩みがある時にですね、
じゃあどうすれば、もっと効率よく曲が弾けるようになるのか、目的な曲が演奏できるようになるのかという観点からですね、
僕がいつもですね、心がけている曲を練習するときのコツというのをですね、5つ今回ここでシェアしてみたいと思います。
何か参考にしていただければ幸いです。はい、ということで、曲を練習するときのコツ5選、早速ね、結論から申し上げますと、
1つ目がテンポを落とす。 2つ目がフレーズを歌ってみる。
3つ目が譜面にメモする。 4つ目が部分ごとに完成させる。
5つ目が録音して聞き直すということですね。 はい、曲を練習するときのコツ5選、もう一回言いますと、1つ目テンポを落とす。
2つ目フレーズを歌ってみる。 4つ目譜面にメモをする。 4つ目部分ごとに完成させる。
5つ目録音して聞き直すということです。 はい、それぞれ説明していきたいと思います。
まず1個目ですね、テンポを落とすということです。 早くて弾けない曲とかですね、1回譜面通りにパパッと弾いてみて、それで全然弾けない時はですね、
テンポが早すぎる。 自分にとって今のテンポは早すぎるという場合がありますので、その場合はテンポを落として弾くようにしましょう。
テンポを落とせば大体弾けますので、ゆっくりであれば弾けるんですよ。 つまり自分の脳の思考がそのテンポに追いついてないということが
大半なので、テンポを落として練習しましょう。 例えば譜面にテンポ100というふうに書いてあったらいきなり100で練習するのではなくて、
思い切ってテンポ60ぐらいに落としましょう。 もう半分近くまで落としても大丈夫だと思います。
テンポ100だからテンポ50が半分じゃないかと思うかもしれないですけど、ちょっと50だと逆に遅すぎて弾けないということがあるので、
半分よりちょい多いぐらいかなぐらいなテンポですかね。 テンポ120だったらテンポ70から80ぐらい。
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そのぐらい極端に落として弾いてみるといいと思います。 それでテンポを落として弾いて、そこから徐々に目標とするテンポにちょっとずつ上げていくっていうのがいいですね。
よくある方法なんですけども、例えばテンポ100の曲を弾きたいんだったら1回テンポ60にガクンと落として、それでゆっくり、超ゆっくり弾いてみる。
それでできるようになったら今度テンポ62ぐらいにして、テンポ62で弾く。 テンポ64、テンポ66っていうふうにガクンと落としてからテンポを2ずつ上げていくと、
だんだん気づかないうちに、なんかぬるま湯がだんだん熱湯になっていくみたいな感じで、気づかないうちにいつの間にか弾けるようになるっていうことがありますので、
テンポをガクンと落として、そこから徐々に上げていくっていうやつはいいかなと思います。
ということで1つ目のコツがテンポを落とすということでした。 じゃあ次行きましょう。フレーズを歌ってみるということですね。
曲を練習する時のコツ2つ目。フレーズを歌ってみる。 楽器を弾いている人はですね、ギターでもピアノでもリコーダーでも何でもいいんですけども、
楽器を弾いている人はですね、いきなり楽器で弾こうとしてしまうんですけども、 そうするよりもまずはですね、1回自分が弾きたいフレーズを口ずさんでみるといいと思います。
そうすることで自分の弾きたい曲のイメージが脳内にインプットされますし、 より歌心のある演奏ができるようになりますので、フレーズを歌うっていうことを常に心がけるといいと思います。
全部じゃなくてもいいので部分だけでいいので、1回その弾きたいフレーズ、 自分が弾けない部分のフレーズを歌ってみる。
で歌ってみてもつまずくところは絶対に弾けないので。 だって歌なんて別に誰でも歌えるじゃないですか。
その際音程がどうとかっていうのは一旦気にせずに、とりあえずなんか自分の思う感じで歌ってみてください。
そうすることによって歌えてないんだってことに気づけるので、じゃあその歌えてない部分はどうしてなんだろうっていうことでもう1回その
原曲を聞き直すなりしてやってみてください。 どうしてもその譜面通りに歌えないとか譜面が読めないということであれば
原曲そのものを聞いてそこにオーバーラッピングするような感じで原曲と一緒に歌ってみてそのノリというものを体で覚えてみてください。
はいそういうふうにまず歌ってみてその後に楽器で再現するという形でやってみると結構ねあの
弾きやすくなると思う。 はいということで2つ目がですねフレーズを歌ってみるということでした。
次曲を練習する時のコツ5点ですね。5点の3つ目いきましょう。
譜面にメモをするということです。
譜面を使ってやっているのであれば譜面にですねどんどんメモを書き込みましょう。 例えば五線譜がなかなか読めないということであれば
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五線譜にドレミファソラシドドレミのカタカナを振り仮名みたいに振っちゃってください。
五線はねなかなか読むの大変ですしゆっくりなら読めるという人ももしかしたらいるかも しれないですがそうすると曲の速さについていけないですよね。
なので五線をスラスラ読めないんだったらそこでカッコつけずにあの もうプライドを捨ててですね振り仮名を振ってください。
振り仮名を振れば読めるって言うんだったら振り仮名を振った方がいいですよね。 まあそんな感じでとりあえずね振り仮名を読めないんだったらスラスラ読めないんだったら振り仮名を振るとか
あとね例えばコードですねギターのコードとかだったらそのコードの押さえ方が毎回毎回
知らないコードが出てくる度に調べてたら大変なので1回ねそのわかんないコードだったら コードを調べるなりしてその調べたコードを譜面に押さえ方を書き込んでください
そうすることによって毎回調べなくて済みますよね そうやってねあのまずね譜面にあのわかんないことを調べて書き込む
癖をってましょう
上達しない人はですねそういうの全部あの 一気に頭の中でやろうとするからなかなか猫を
スムーズにいかないんですよね そんなにね頭の中で一気にできないですから
例えばその語線をスラスラ読むとかですね行動パッといきなり思い出すとかですねそういうことが 頭の中でできないのでまあ人間というのはメモを使っておりますのでだから
そういうものを活用してですねメモにちゃんと a 書いておきましょう
僕はねこうやってトークはもうあの全部はいきなりあの喋れないので今回話すことを メモしてますね目の前にメモしております例えば曲を練習するときのコツ5戦というのも
010203丸4丸5っていうのを暗記はできないので目の前にメモを置いてそれを見ながら話します まあそれと同じように曲においても例えばコード進行とかも不明を見ながら聞きますよね
でそのコード進行すらもコードネームがコードネームだけで抑え方がわからなければ抑え方を メモしておけばいいというだけの話ですね
はいよって3つ目が不明不明にメモをしましょうということでした はいそして4つ目のコツですね4つ目のコツは部分ごとに完成させるということです
はいこれどういうことかというと例えばですね 一曲をいきなり通して聞こうとして途中でミスったらまた全部最初からやり直しみたいな
そういう練習し方をする人がいるんですけれどもそれはですね非常に効率が悪いと 言わざるを得ないですね
なので部分ごとに練習をするようにするといいと思います 例えばまずはイントロだけを
何回も練習するイントロだけを イントロが例えば4小節ぐらいあったらその4小節だけを何度も何度もループして練習をする
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そして次はそれができたら今度は a メロだけを練習するで次 b メロだけを練習するという感じで 部分ごとに細かく練習してそれを小さく完成させていく
でそれを最終的に組み合わせてこう一気に通して弾いてみる そこでまだつまずいた場所があったらそのつまずいた部分だけを抜き出してそこだけを練習する
という感じで一気に一曲全部やるのであって苦手な箇所を部分ごとに こう潰していくというという感じで
やっていくといいと思います はいえーということで部分ごとに練習するということでした
じゃあ最後ですね5つ目録音をして聞き直すということですはい もうこれはね常に自分の
練習自分が演奏するときはもうあの録音を回しておくぐらいの気持ちで常に録音 をして聞き直すっていうのを習慣づけるようにするといいと思います
録音して聞き直すことによってやっぱり客観的に聞けるので上達感動的に早くなります 演奏している最中っていうのはその演奏することにいっぱいいっぱいだったりしてなかなかね
自分の演奏客観的に聞けないんですが録音して聞き直すことによって 例えばタイミングがずれていたりとかですね
あとちょっと音を間違えているところがあのあからさまにわかったりとかですね しますのでまあ恥ずかしいかもしれないですけれども録音して聞き直す習慣をつけるといい
と思います その時のコツとしてはあの後で聞き直そうというと絶対に聞かないのでもうその場で
すぐに聞き直すということですね
1回演奏が終わりましたそしたらもう1回演奏し直すんじゃなくてその前にすぐに見直す はいこのそのルーティーンですねその流れをもう体に覚え込ませるぐらいな感じでもう
即聞き直すという感じでやっていくと思います で聞き直すことに躊躇しないぐらいにも当たり前にしていきましょう
はいそんな感じですね まあ今スマホとかねそういうもので簡単に録音できるのであの
まあ録音はしやすい環境であると思います はいということで今回はですね曲を練習するときのコツ5000というテーマでお話しさせて
いただきました もう一度ポイントをまとめておくと一つ目がテンポを落とす
2つ目が譜面にメモする アーチを2つ目がフレーズを歌ってみる3つ目が譜面にメモする
4つ目が部分ごとに完成させる 1つ目が録音をして聞き直すということでした
はいまあこのあたりのポイントを意識して曲を練習していないかがでしょうか はい最後まで聞いてくれてありがとうございましたもしよければ参考にしてみてください