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2023-06-20 12:01

#2043 曲を効率よく練習する方法3選 from Radiotalk

#2043 曲を効率よく練習する方法3選
①テンポを落とす
②2小節ごとに分ける
③ボイスメモで録音

#202306n
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こんにちは、なおくんです。今回のテーマは、曲を効率よく練習する方法3選です。
はい、改めましてこんにちは。今日は2023年の6月の20日ですね。
火曜日でございます。今日もよろしくお願いします。今回のテーマは、曲を効率よく練習する方法3選というテーマでございます。
はい、昨日リコーダーを3ヶ月続けてどのくらい上達したのかっていう感じのね、検証、音声配信、収録配信をあげたんですけれどもね、
いいねつけていただいた方ありがとうございます。聞いてくださった方もありがとうございます。はい、そんな僕がですね、リコーダーの練習を
ラジオトークのライブ配信でやってるんですけれども、そんな中でですね、曲をこういうふうに練習したらいいんじゃないかなっていう方法を
自分なりの方法であったりとか、あとは人から教えてもらった方法とかを自分なりに咀嚼してやったりとかしてる中で、こうやってやると結構効率よく覚えられるよっていう方法を
3つ目今回シェアしたいなというふうに思っております。 ということでね、先に結論を申し上げますと、曲を効率よく練習する方法3選は1つ目はテンポを落とす。
2つ目は2小節ごとに 練習する。そして3つ目がボイスメモで録音する。
はい、ということですね。1つ目がテンポを落とす。2つ目が2小節ごとに練習する。 3つ目がボイスメモで録音するということでございます。
この辺りを意識すると、割と効率よく練習が進むんじゃないかなと思います。 じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。まず1個目テンポを落として練習することということですね。
これもねいろんなところで言われているので、別に目新しい方法ではないと思うんですけれども、 テンポを落として練習するのは非常に遠回りの用で実は近道ですね。
大体ね、曲が弾けないところっていうのはちょっと早いパッセージっていうかね早いフレーズだったりとか
ちょっと音がこう複雑に音が跳躍してかつ早いとかそういったところが大体難しいと思うんですよね。
そういうところでねぐちゃぐちゃって弾いちゃうといつまで経ってもぐちゃぐちゃと弾いちゃったまんまなので、なんかね下手なまんまになっちゃうんですよ。
でそういう時はねテンポをねもうめちゃめちゃ落とすことが大事です。 一部分だけだったらその部分だけでもいいのでテンポをねもう一層半分ぐらいにするといいと思います。
例えばテンポ120の曲だったらテンポ60にするとかですね。 テンポ100だったらテンポ50とかそのぐらいにまでガッと音を落として、で半分ぐらいにするともうさすがに弾けるんですよね。
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逆に半分にすると音すぎると感覚がわかんないっていう風になっちゃうこともあるんですけど、それはまあ慣れですね。慣れていけばいいと思いますが。
それでもねちょっと感覚がつかめないんだったら、例えばYouTubeに模範演奏があるんだったらそのYouTubeの模範演奏を見て再生速度を多分変えられると思うので再生速度を50%にすると半分っていう感覚がわかると思います。
その半分にするともう嫌でもね弾けるんですよ。 ちなみにちょっと話はそれますけど僕耳コピをするときに再生速度を半分にするっていうのをよくYouTubeでやってましたね。
あのアブリル・ラビーンのスケーターボーイっていう曲を耳コピしてたんですけれども、耳コピというか英語の歌をコピーするっていう感じで英語の発音の練習のためにやってたんですけどその時にもう英語の発音が早すぎて聞き取れなかったので再生速度50%にして聞いたらめちゃくちゃゆっくり、当然ですけど歌ってくれるので、なんて言ってるのかわからないところがすごくよくわかるんですよ。
まあ耳コピにもねこのやっぱりテンポを落とすってすごい有効なのでこれはまあ逆に言うと練習にも有効なんですよね。
自分で超絶ゆっくりにしてタタタタタタタタタタタタっていうフレーズがあったとしたらそれをタタタタタタタじゃ弾けないわけですからそれをテンポを半分にしてタタタタタタタってやれば絶対に弾けるじゃないですか。
それでもわかんなかったらまずタタタタタタタタタって一つずつの音をメトロノームなしで一回やってみてそれができるようになったらメトロノームを超絶ゆっくりにしてタタタタタタタって一定のテンポでメトロノーム使うのは何で大事なのかというと一定のテンポでやるっていうことが大事なんですね。
下手な人っていうのは得意なところだけ速くなっちゃったりして下手なところ、不得意なところを無意識に遅くしたりしてテンポがガタガタ揺れちゃうんですよ。そうすると聴き手にとってはすごくね、ちょっと聴き心地があまり良くないんですよ。
だからメトロノームを常に使って一定のテンポで得意なところも速くならない。不得意なところも勝手にテンポを落とさないっていうそういう一定のテンポで弾くっていうのはやっぱり練習しないとなかなか身につかないので
練習するときは常にメトロノームを使うという意識を持っておくっていうのはそういう意味でも大事なんですね。
話はまた逸れてましたけども、つまりその苦手なところを超絶ゆっくりのテンポでやると結果的にだんだん弾けるようになります。
テンポを半分に落としたらまたテンポを一気にガッと戻すんじゃなくてその半分のところから理想を言えばテンポを1ずつ上げていくのがいいですね。
例えばテンポを120が目標だとしたら一回テンポを半分まで行かなくても例えば60じゃなくても80ぐらいに落として80から練習して80なら弾けますって言って
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じゃあ次81次82次83って言ってだんだんだんだん徐々に上げていけば気がついたら120まで上がってるっていう
これはそのいわゆる茹でがえる理論ですね。茹でがえる理論って勝手に今言いましたけど
よく言う茹でがえるがぬるま湯に使っていると平気なんだけどだんだん気づかないうちにお湯の温度が熱湯になってて気づいたら茹でがえるになってたみたいなそういう感じ
それを逆に練習に利用するんですね。テンポ80だったら弾けてます。でも120は弾けません。じゃあ1回テンポ80で弾きます。81で弾きます。82で弾きます。83で弾ける。84で弾ける。85で弾けるっていうのを繰り返したら気づいたら120で弾けてたみたいになるわけですね。
はいということなので一つ目のコツがテンポを落として練習しましょうということでございます。
はいじゃあ2つ目ですね曲を効率よく練習する方法3点。2つ目2小節ごとに練習する。はいこれはですねまあ要は小分けにして練習しようということですね。
1曲をですね例えば32小節の曲をすっきり全部覚えようとすると大変じゃないですか。だからそれを部分に分けてまず1、2小節目だけを弾く。で次はそれができたら3、4小節目を弾く。それができたら4、5小節目を弾く。
5、6小節目を弾くみたいな感じで2小節ごとに小分けにして練習すると楽しく練習ができますね。はい。
これもねあのうまい人はいろんな人が言ってますので特にこれも目新しい方法ではないんですけれども今回言っている方法は全部目新しい方法ではないですけどね。
はいこうやって小分けにして練習するとね結構楽に楽しくできますね。で苦手な箇所もすぐ分かりやすいですしここは苦手だなっていうことが気づきやすいんですよね。全体を通してやってると苦手な箇所が分かんなくなっちゃうんですよね。
あのこうスルーしちゃうというか。はい。なのでまあ2小節ごとにやるといいです。はい。でこれアンプの時にも結構いいですね。アンプっていうかね譜面を覚える時にも2小節ごとだったらもう確実に覚えられるじゃないか。
でそういう感じでやると結構ね楽しくできますね。まあいわゆるステーキをね小分けにすれば食べられる理論ですね。まあこれも分かりやすい例に例えてますけどあのね大きなステーキね1枚のねあの400グラムの大きなステーキをその一気に食べる食べろって言われるとうわーってなるじゃないですか。
でもうステーキをもうサイコロステーキみたいな感じでもう1センチ角ぐらいにガーッとこう細かく切り刻んでじゃあまずこの一粒一粒食べてって言ってそれだったら食べれますねパクって食べてうんじゃあ次2口目3口目4口目って言ってまあ10口目でちょっとしんどいなって思ったらまた次の日にそれを持ち越せばいいわけですからね別に1枚をね1日で食べろっては誰も言ってないですからね。はい。で次の日にまた10口食べてみたいな感じでそしたら気づいたらステーキ丸ごと食べられてましたみたいになるじゃないですか。
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まあそういう感じですね。1曲をいきなり全部弾けって言われたらうわーってなるけどじゃあ2小節だけ今日弾けばいいじゃんって言われたらできますよね。
でそしたら次の日にまた次の2小節やってとかってじゃあ今日は8小節できましたとかってなったら気づいたら32小節の曲が全部できてましたみたいな感じになるので
まあ部分ごとに分けて練習するのはいいなと思いますねはいあとはねまぁちょっと話は少しこの本題から本題というかこの今の言ってることとは離れますけども歌って練習するのもいいですねあの
どうしても弾けない箇所があったら1回口で歌うんですね口で歌ってから楽器で弾くっていうふうにやるとスムーズにできますね
まあこれは別に苦手な箇所のみならずできれば全部ね1回歌ってみた方がいいと思います
それがあのまあギターの伴奏であろうとギターソロであろうとピアノのフレーズだろうと1回歌うことによって自分が弾きたい場所が
脳にインプットされるっていうのもあるし 歌ってみることによって楽器もねやっぱり歌った演奏になるのでこれはね非常にいいと思います
ということでございますで2つ目のポイントは2小節ごとに小分けにしてやりましょうということでございます
はいじゃあ最後ですね3つ目ボイスメモに録音しましょう これも今更言うまでもないことかもしれないですけれどもまあとはいえほとんど人は
結構やってないんじゃないかなと思うんですね 楽器演奏とかね歌の練習とか何でもそうですけどやっぱり録音して聞き直すってすごい大事って
言うじゃないですか 言うけどもでも実際にやってる人って多分ね
10%もいないんじゃないかなっていうまあ僕の肌感覚ですけどね まあそういう僕自身もやっぱりなかなかできてなかったんですが
やっぱりボイスメモに録音してこまめに聞き直すとねすごくねいいですね あの最近ライブ配信でもライブ配信中にあの別端末でボイスメモで録音して
あのライブ配信中に聞き直してるんですけどもやっぱすごくいいですね何がいいかっていう とやっぱ客観的に自分の演奏を聞けるのであの弱点がねすごくよくわかるんですよ
まあ自分が弾けてないところとかを例えば誰かに指摘されるとちょっとイラッとするじゃない ですか
まあこうだよちょっとちょっと少しテンポが揺れてるよとかって言われると貼ってなるじゃない ですかでも実際に録音して聞いてみると確かにその通りだったりするんですよね
でそれをそれが自分でやっぱり認識するというのはすごい大事で人から指摘されるとなかなか 受け入れがたいんだけど自分でそれをね
あの痛感するとめちゃくちゃ恥ずかしい日それ直そうっていう気になるので まあ録音聞くのはそういう意味でもすごい大事ですね
あとはそのうまいうまければうまいっていうところもちゃんとその客観的に見れるのであ ここはうまくなってるなっていうそういったプラスの面にも気づけるので録音は非常に
いいと思います はいということで今回は曲を効率よく練習する方法参戦というテーマでお話ししました
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