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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、今回のテーマはこちら。 「毒舌プラスJKがトレンド」
こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 はい、ということで今日は2022年の8月22日月曜日でございます。
また新しい週間が始まりましたね。今週も頑張っていきましょう。 今日はね、なんかめちゃくちゃ運の良い日らしいですよ。
一流満杯日プラスなんとか日なんとか日っていう、なんかその 開運日がたくさん重なった超ラッキーな日。そして
さらに明日8月23日は、なんか 1年の中でもかなり運の良い日っていうことで、今日明日はね、あのすごく
ラッキーデーが続くらしいですので、 なんかね、いい気分でいきたいですね。はい、ということでまあその話はいいんですけれども
今回のテーマは 「毒舌プラスJKがトレンド」という話をしてみたいと思います。
なんか最近ね、可愛い女の子が毒舌を言うっていうムーブメントがね、 あるんじゃないかなっていうふうに気づいたので、ちょっとその話をシェアしてみたいなと思って
今回の話をしてみたいと思います。 はい、毒舌、毒舌、毒舌って言っちゃいましたね。
毒舌プラスJKがトレンドということで、お話しするポイントは3つあります。 1つ目が現代の代弁者たち。
2つ目が毒舌クロニクル。 そして3つ目が今後はどうなるかということです。
はい、この3つのポイントに従って話していきたいと思います。 まずですね、1つ目、現代の代弁者たちということで、
さっきも言ったように毒舌プラスJKというのがなんかトレンドになってるなっていうふうに感じたのはですね、
最近その結構可愛い顔してきついことを言うっていうね女の子が、 いろんな界隈で注目されてるなっていうふうに感じたんですよ。
ちょっと前だとね、あのアドさんのうっせーわっていう曲がめちゃめちゃヒットしましたよね。 2020年でしたかね。
うっせーわってね、いろんな人がカバーしたりとかして、 あれもかなり衝撃的でしたよね。
あのアドさんも確かその当時JKだったんですよね。 顔は出してないですけれども、あのミュージックビデオはアニメの絵なんですけれども、
すごいその女子高生がその社会の鬱憤を代弁するようなね、 そういった感じの歌がかなりね衝撃的だった記憶があります。
そのアドさんを皮切りにですね、 可愛い顔してきついことを言うって人がね、 何人か僕の観測する範囲でいらっしゃるんですね。
でまぁとりあえず3人ほどね、3例ほどピックアップしました。 で一人目がヘライザーさん。
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で2人目が操作されたアイドル。 3つ目がMCバトルに出ているKTさんですね。
で一人目がヘライザーさんですね。 ヘライザーさんってyoutube界では結構有名になりつつある方で、
独説を言うまとめ系youtuberっていう感じで、 可愛い女の子で大体いつも2,3分ぐらいの動画を出して、
多分ね知ってる人も多いと思います。 ヘライザーさんは一説には作家がついてるんじゃないかっていう風に言われたりもしてますが、
その真相はちょっと不明ですね。 まあJKかどうかもちょっとわかるんですが大学生なのかな。
っていう感じのですね。 まあ要は若い女の子が独説を言うっていうそういう感じのチャンネルですね。
で2例目がですねアイドル操作ということで、 これはですねこれもyoutubeなんですけれども、
ディレクターの佐久間さんがやっているyoutube番組で、 そこでインパルスの板倉さんがですね登場して、
板倉さんがイヤホンを使ってアイドルを操作して、 アイドルに指示をして、でアイドルに結構ひどいことを言わせて、
芸人をドッキリにかけるっていうそういう企画があるんですけれども、これもまあその 可愛い女の子にきついことを言わせるっていう文脈ですよね。
板倉さんが言えばいいんだけど、板倉さんがそのまま言ったら面白くないので、板倉さんに指示を出させて、
可愛いアイドルが言いそうもないことを言わせるみたいな、そういうなんかお笑いなんですね。
これもやっぱりこの独絶JKっていう流れがあるんじゃないかなというふうに思いました。
そして3点目がですね、MCバトルのKTさんですね。 KTさんという女子高生MCラッパーの方がいてですね、
その人が高校生ラップ選手権っていうのに出て、そこで急に話題になってですね、 まあ一部ですけどそのラップ界で。
で、MCバトルのyoutube動画が結構再生数が回っているっていうことがありますね。
で、このKTちゃんっていうのも、あの女子高生の制服を着て、
で、ラップをいかにもやりそうもない感じの可愛い清楚系の女の子なんですよね。
なので、まあそういうふうに全体を俯瞰してみるとですね、
やっぱりこう可愛い女の子が、 みんながこう思っているんだけどなかなか言えない本音であるとか独絶みたいなことを言ってくれるっていうのが、
なんか今のトレンドであって、今後もそういう流れが来るんじゃないかな、続くんじゃないかなっていうふうに思っているっていうのが僕の考えですね。
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はい、ということで一つ目、現代の代弁者たちということで具体的にこういう人たちがいますよっていう紹介をしてみました。
2つ目、独絶クロニクルということで、独絶のですね、ここ最近の流れっていうのをちょっと考えてみたんですけれども、
一世代前に有吉さんとか松子さんですね。有吉さん、松子デラックスさんが結構テレビでね、独絶というかみんなが言えないことを代弁して言ってくれるっていう役割をですね、
やってくれてましたよね。そういうやっぱりポジションってあるんですよね。
まあちょっともう少し前だと大杉戸ピーコとかですね、歯に絹着せぬことを言うみたいな人がいましたけど、やっぱりその流れを見てもね、
大杉戸ピーコさんなんか、やっぱりこうちょっとお姉系というかそういったポジションだったりとか、松子デラックスさんもそうですよね。
やっぱりその男性が独絶を言うのはきついんだけど、女性だったら許されるというか、許されるっていうわけではないんだけど、ちょっときつさが緩和されるっていうのが多分あるんでしょうね。
男性が独絶言うと本当にただのなんかきつい言葉になっちゃうんだけど、それをちょっとお姉要素が含まれた、男性なんだけどちょっとお姉寄りな感じの人が今まで言ってたわけですね。
だから大杉戸ピーコであるとか松子デラックスさんとか、そういった系統の方々が独絶キャラをこうになってくれてたわけなんですけれども、それがどんどんどんどんフェミの方向に行ってですね、女性側に行ってですね、
今度はもう本当に女性そのものが独絶を言うっていう流れに今なってるんじゃないかなっていう感じがしますね。
今まではそのお姉系の人が独絶を言ってたのがもうそういうフェーズではなくて、もう女の子そのもの、しかもその女の子の中でもよりJKであるとか若いアイドルであるとか、もう完全にもうザ女の子っていう感じの女の子がきつい独絶を言うっていう、そういう振り幅に振り切ったのが今のこのトレンド、ヘライザーさんとかケイティーちゃんとか、操作されたアイドルとかですね。
こういった感じになってるんじゃないかなっていうふうに思っています。
この辺の特徴としては、やっぱりその若い女の子が独絶を言うには知識っていうのがある程度必要なので、そういう意味ではやっぱり裏に作家さんがついたりとか、その台本があったりっていうのは多分ね増えてくるんじゃないかなと思います。
やっぱりキャラクターで無理して言うのは絶対にメッキが剥がれるし、独絶っていうのはある程度前提の知識がないと言えないことだし、ただの悪口になっちゃうと人を傷つけちゃうので、やっぱりなかなかスキルがいる技なんですよね。
だから裏に芸人さん、スキルのある芸人さんであるとか放送作家さんがついて、台本を読む女の子っていうのが多分これからトレンドになってくるんじゃないかなっていうふうに考えられますね。
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一方でガーシーさんみたいな男性が独絶を言うっていう流れもありますよね。これもね、やっぱり現代の人たちの不満の台弁になっていると思うんですよね。
ガーシーさんの視聴者層は意外にも50代から60代の男性が多いらしいですね。だからその50代とか60代の男性サラリーマンみたいな人が多くて、そういう人たちの不満の掛け口という不満の台弁者になっているんじゃないかなっていうそういった流れもあります。
そして3つ目のポイント。今後どうなっていくのかっていうことなんですけれども、今のこの独絶を言うJKっていうのが今後どうなっていくのかっていうと、2つポイントがあると思いまして、1つ目がVRとの融合、VRとの連携、2つ目が裏方の作家さんの活躍ということですね。
1つ目、VRとの連携ということで、今VRで可愛い女の子の見た目をして喋るっていうそういうのもあるじゃないですか。だからVRキャラクターを使って女の子が声優をやるみたいな、そういう感じでなんかVRキャラクターに独絶を言わせるっていうのももしかしたら今後出てくるかもしれないですね。
今のところそういうので目立っている人はいないと思うんですけれども、そうやってその実際の生身の人間が独絶を言うのではなくて、VRキャラクターにスカッとする独絶を言わせるっていう、そういうのが近いうち出てくるんじゃないかなと思います。声は生身の女の子がやるみたいな、っていうのがあります。
そして2つ目のポイント、裏方の作家さんが活躍するということです。さっきも言ったようにですね、女の子自体を独絶を言うのはかなり難しいと思うので、女の子はあくまで役、演者として活躍するという感じで、裏方に芸人さんであるとか、今芸人さんめっちゃ多いじゃないですか。
だからその売れない芸人さん、面白いんだけど売れない芸人さんが作家に回って、そして台本を書いて、それを可愛い女の子に言わせるっていうこういう流れがね、YouTubeとかそういうTikTokとか誰でもこうメディアで発信できる時代っていうのも相まって、そういうのが増えてくるんじゃないかなと思います。
つまりそのかつての歌謡曲のように、歌手と作詞作曲家が別れるっていうね、そういう時代になってくるんじゃないかなと思います。今まではシンガーソングライターみたいな感じで一人で全部やるっていうのが主流だったんですけども、これから分業制になってくるんじゃないかなっていうような感じがしています。
はい、ということで今回は独舌プラスJKがトレンドというテーマで色々とおしゃべりしてみました。最後まで聞いていただきありがとうございました。それではさようなら。
