1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2245 起承転結は「転」から考..
2023-11-28 07:40

#2245 起承転結は「転」から考えよう【漫画ネーム・プロット】 from Radiotalk

#2245 起承転結は「転」から考えよう【漫画ネーム・プロット】
・起承転結は「転」から考えるといい
・転=言いたいこと
・逆算のアプローチで起を考えていく
・読者に展開を読まれにくい物語にできる

参照リンク
✔︎二次創作BL同人小説書きの自己流プロット作成法紹介動画
https://youtu.be/2NRGpKQB6Gw

#202311n #起承転結 #マンガ
#ネーム #プロット
00:01
はい、みなさんこんにちは、なおくんです。ということで、本日のテーマはこちらです。
起承転結は転から考えよう。はい、よろしくお願いします。
はい、ということで改めまして、こんにちは。本日は2023年の11月の28日火曜日でございます。
はい、もうね、気がついたら11月も
あと残すところ、えー、1、2、3、3日ですね。28日、本日を含めると3日です。
え、もう3日しかないんですか?って思うかもしれないですけれども、えー、もうじゃない、まだでしょっていうね、そういう格言がね、あの、ありますけど、まあ、僕が作った格言なんですけども、あの、もうじゃない、まだでしょ。
だから、もう、もうあと3日しかないっていうふうに思うと、ちょっと、なんか、あの、あと少ししかないっぽい感じがするけど、そうじゃなくて、
まだ3日もある。まだ3日もあるじゃん。まだ11月3日もあるんですよ。
ね、まだね、3日もありますから、いろいろまだできてないことがあったらね、3日もあるんだって思ってね、あの、11月中になんとかね、達成していきましょう。はい。
えー、まあそういう話じゃないんですけども、で、今日のね、テーマはですね、起承転結について話したいと思います。
えー、起承転結っていうね、あの、物語のフォーマット、テンプレがあると思うんですけれども、えー、その起承転結で何かね、あの、ストーリーとかを作るときに、
点から考えるといいよっていう話をね、したいと思います。
まあ、物語に限らずね、こう、話の組み立てでも起承転結を使う場合もありますし、まあ、なんかね、その、
まあ、何か聞いてる方もね、えー、自分の何かその、工程を考える上での参考にしていただければいいかなというふうに思いますので、えー、ご自身の何か、えー、課題に当てはめて聞いていただければと思います。
えー、興味ない方は問いしてくださいね。あの、お互いに時間の無駄ですので。
はい。えー、ということで、えー、起承転結は点から考えようという話なんですが、で、前回の収録で起承転結とは何ぞやっていう話をね、えー、ちょっと考えてみたんですけれども、
まあ、そもそもね、起承転結の点がね、非常に分かりづらいっていう問題が僕の中にあったんですけども、で、YouTube動画で、あのー、そういったプロットの説明してくださる方がいて、その中で、あの、すごい負に落ちたのが、起承転結の点っていうのが一番言いたいことなんだよっていうことだったんですよ。
あ、そっかーって思って。なんか起承転結の点っていうのは、物語がなんか転じるというか、転がるというか、なんか、あのー、全然別のところに転換するみたいな、そういうイメージで、あの、語っている人も結構いるので、なんかその辺が意味が分からなかったんですよね。
なんで起承ってせっかくいい感じで続いているのに、なんで突然、なんか全然違うことを言うのか、みたいな感じだったんですけど、そうじゃなくて、
点は一番言いたいこと、まあ本題ですよね。 つまり、J-POPというところのサビみたいなものなんですね。そういうふうに考えると非常にね、あのー、シンプルな構成なんだなっていうふうに、個人的に負に落ちたんですよね。
03:13
で、それを前提にですね、じゃあ起承転結で物語を構成するとしたら、どこから考えればいいかっていうことなんですが、
普通ね、キーから考えがちなんですけれども、あのー、そうじゃなくて、点から考えようっていう話なんですよ。
点、つまり一番言いたいことですね。この物語、この話の中で何が一番伝えたいのか、それがまずあるはずなんですよね。だからそれを点に置くんですね。
それを起承転結の点に置いて、じゃあそこに繋がるためには、じゃあどういうきっかけから入っていけばいいのかみたいに、そういうふうにね、考えていくと非常に物語が作りやすい
ということに気づいたというか、そういうふうに教えてもらったので、それを今回シェアしようと思ったわけなんですよね。
なんかね、面白いですね。点から作る。これはなんかね、トークの構成と全然違うんだなっていうふうに思いましたね。
起承転結っていうのは結構物語の構成とかに使われるテンプレなんですけれども、要は点っていうのは一番言いたいことなんで、本当に大事なことなんですよね。
だからそれをドア玉に持ってくるんじゃなくて、4分の3くらいの位置に持ってくる。いわゆるクライマックスってやつですよね。
っていうことなんですけど、トークだとそれは嫌われますよね。現代的なトークだと。トークというかプレゼンみたいなもんですね。
プレゼンとかで結論から先に述べなさいみたいに言うじゃないですか。だから結論をファーストなんですよね。
だけど物語みたいなもの、小説とか漫画みたいなものは結論をドア玉に持ってきてしまうと、ストーリーの盛り上がりに欠けるというか、いろんな手法があるのかもしれないですけどね。
そういう感じがあるので、それはすごいまた新しい気づきを得られたという感じですね。
で、起承転結の点から作ると何がいいかというと、逆算的に考えることができるんですよ。
つまり最初に点から考えているので、そこに至るまでの期は何なんだろうというふうに考えるので、
普通に読む人とは逆から考えることができるので、読む側から考えると意外性のある展開というのが作りやすいんですよね。
それを普通に読む人と同じ方向から考えてしまうと、どうしてもありきたりな発想しかできなくなるんですよね。
つまり、最初の冒頭はどうしようかなみたいに考え始めてしまうと、じゃあその続きこうなるよね、その続きこうなるよねみたいな発想だと、読む人にその展開が読まれやすいというかね、
意外性のある展開が作りづらいみたいなところがあるんですが、その点から考えると、
そこありきの期が考えられるので、読む人からするとちょっとその想像がつきにくい感じのアプローチができるのかなというふうに思いましたね。
06:10
そんなところで、とりあえず今日言いたいこととしては、
この間話したんですけども、漫画ネームを作れるアプリのジャンププラスさんが出しているワールドメーカーっていうね、そういうネームが作れるアプリ。
絵が描けなくてもパーツを並べればネームが作れるみたいなアプリがあるんですけども、それにちょっとハマっていてですね、
そこでどうやって物語を作ったらいいのかということを色々調べていたところを、
起承転結がいいよとかですね、点から考えるといいよみたいなところをちょっとね、調べて理解したので、
それをね、自分でアウトプットしてここでお話しすることによって、さらに自分の身につくので、ここで話しているわけなんですけれども、
はい、そういう感じで話したので、よかったらね、これを聞いているあなたもね、何かの参考にしていただければと思います。
で、漫画をね、描いているとかそういった漫画に興味があるという方がもしいましたらですね、ぜひあの、
ワールドメーカーって検索していただいて、ちょっとネームを作ってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今回はですね、起承転結は点から考えようというテーマでお話ししました。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
では今日も良い一日を過ごしていきましょう。いってらっしゃい。
07:40

コメント

スクロール