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2024-01-16 11:54

#2325 コラボ漫画づくりをして得たこと from Radiotalk

#2325 コラボ漫画づくりをして得たこと
①インスピレーション
②話の構成力
③マンガ的表現力

#202401n
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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます、なおくんです。今回のテーマはこちらですとどん、コラボ漫画づくりをして得たこと、よいしょー。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。またコラボ漫画の話ですか、みたいにね、思っている人もね、もしかしたらいるかもしれないんですけれども、
まあまあ、ちょっとね、ここ最近コラボ漫画づくりをしておりますので、そこでね、ちょっと気づいたこととか、自分なりにそこで学ばせてもらったことなどをね、ここでアウトプットしようかなと思いますので、別にコラボ漫画に限らずですね、人と一緒に何か創作すること、クリエイティブすること、全般に通ずることでもあるのかなと思いますので、
まあ、なんかヒントに、聞いているあなたの何かしらのヒントになればいいかなと思いますので、ご自身なりに活用していただければと思います。
はい、ということで、まあここ最近ね、コラボ漫画づくりをしておりますが、そこでね、あの、自分なりに学びになったな、得たなって思ったことをですね、ちょっとアウトプットしようと思いますが、
えっと、まあ結論から言うとですね、3つあります。はい、で、先に3つ言っておくと、1つ目がインスピレーション、2つ目が話の構成力、3つ目が漫画的表現力でございます。
インスピレーション、話の構成力、漫画的表現力ですね。この辺りがですね、コラボ漫画を絵からですね、なんかあの、
そういう力がね、こう与えられたというかですね、なんか
培えたのかなというふうに思っております。じゃあちょっとね、これだけじゃ何のことかわからないので、一応それぞれ説明していきますと、コラボ漫画づくりをして得たこと、1つ目、インスピレーションですね。
インスピレーションめちゃくちゃいただきますね。 やっぱりこれ何度も言ってますけども、
人と一緒に作ることによって、自分一人では絶対に思いつかないようなね、発想というか、そういう角度からのアイディアとかをね、たくさんもらえるんですよね。
で、そこで、それを相手から言われたまんまただやるだけではなくて、そこからじゃあ僕だったらこうするかなみたいな感じで、
相手から投げられた球に対して、じゃあ僕はこう返すって言ってキャッチボールみたいな感じで、どんどんアイディアが膨らんでいくんですよね。
雪だるまが転がしていって、雪だるまがどんどん膨らむように、アイディアの種がどんどん膨らんでいって、それがすごい勢いで膨らんでいくような感じがしてるんですよ。
それは一人でもやろうと思えばできるんだけど、やっぱりそれは他の人とやることによって、自分だけでやってる時とは全然違った膨らみ方をするんですよね。
それがめちゃめちゃ面白いなと思いましたね。
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本当にさ、今デジタルツールが発達してるから、何でも一人でやろうと思えばできちゃう時代じゃないですか。
インターネットも発達してますし、だからこそコラボできるっていうのもあるんだけど、
インターネット環境も発達してるから、一人の環境でも発表もできるし、
だからそういった意味で、孤独になりやすいという一面があるので、
だから一人で何でもやるからそれはそれで楽でいいんだけど、でもコラボすることによって、やっぱり一人では絶対に到達しない何かがあるような気がしてますね。
一つが発想ですね。インスピレーションですね。
自分一人では到達しないアイディアに至ることができるっていうのは、何本かコラボ漫画を作っていてすごく感じますね。
なんかすごい面白いですね。
一つ目がインスピレーションね。
二つ目が話の構成力ですね。
僕は基本的に作画担当なんですよね。原作の方を真嗣さんの方で作ってくれることがほとんどなんですけれども、
そういった意味でまずお話ありきなんですね。お話があって、それを僕が漫画、4コマ漫画にして伝えるっていう、そういうところなんですけれども、
原作の内容というか元のエピソードは僕の頭の中では理解してるんだけど、それを僕が漫画に翻訳、ある意味翻訳ですよね。
漫画として翻訳していくわけなんですけれども、
やっぱりそうやって人の話を自分で噛み砕いて、漫画を初見で見た人にも元の話がちゃんと無理なく伝わるようにするっていう、
そういった意味でやっぱり話をある程度漫画的に整理する必要があるんですよね。
だからセリフの言い回しを少し変えてみたりとか、少しエピソード削ったりとか、ちょっとわかりやすく表現するためにあえて場所の設定を変えてみたりとか、
そういう風にしたりしてるんですよね。
もちろん僕の再構築が正しいかどうかはもちろんわかんないですけど、それは僕なりの考えなんであれなんですけども、
だから原作者にとっては、ちょっとそういう話を再構成しないでくれみたいになってしまう部分ももちろんあるんですけども、
それはコラボなんで仕方ない部分もある程度あるんですけれども、
つまり何が言いたいかっていうと、自分だけで考えた話を自分でまとめて伝えるっていうのはある意味楽なんですよ。
楽というか自分の中にあるものだからね、それをただ伝えればいいだけなんだけど、
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やっぱり人から聞いた話を自分で4コマにまとめて伝えるっていうのは全然違う脳みその動かし方をしてるような気がするんですよね。
だから誤解なくちゃんと伝わるようにするにはどうすればいいんだろうっていう感じで、
いつもよりも自分一人で作る時よりも色々と考えてるような気がしますね。
それがすごい面白いですね。
自分ではこういう話にはしないなっていうところを、そういうまず発想が新鮮だし、
それをどうやって漫画的な表現にすれば伝わるかなっていうことを考えたりするのが、
話の構成力っていうんですかね、物語の再構築力っていうか、
改めて物語を作るとは何なんだろうっていうか、4コマの漫画で表現するってどういうことなんだろうっていうことを結構考えさせられましたね。
っていう感じで話の構成力も上がったというかね、またたくさん学びをいただいたような気がしますね。
この辺まだちょっとうまく言語化できてないんですけどね、そういう感じです。
だからこれはコラボで作ったことによって、また自分一人で漫画を作る時にもその経験って活かされるような気がしますね。
だから人が考えても話をまとめるっていうのも、ある意味その自分一人でやるときには、
自分がその話を考える側になって、それをまた自分が漫画的に少し話を削ったりとかするっていうことは、
自分自身で漫画を描くときにも活かされるスキルなのかなと思ってますね。
コラボ漫画作りをして得たこと3つ目が漫画的表現力ですね。
漫画的表現力も個人的にはめちゃくちゃ上がったような気がしますね。
今までちょっとギャグ漫画テイストな感じのリアクションとか、あんまり描くの得意ではなかったんですけれども、
なんかわかんないけどね、今回の漫画では結構ギャグ漫画テイストな表現方法っていうのができるようになってきたんですね、少しずつ。
これは経験値が上がってきたっていうのもあるのかもしれないですけども、
やっぱりこの元のお話をどうやったら読んでくれてる人に伝わるかなっていうことを自分なりに考えた結果、
少しギャグっぽい要素を大げさに入れた方がより面白く伝わるのかなっていうふうに思ったりして、
いろんなことを自分なりに試してやってるんですけれども、そういうふうにしてる中で表現力が上がってきてるような気がしますね。
これも多分ね、やっぱり自分だけの世界でお話を考えていたら、多分ね、そういう感じにはなってなかったような気がしますね。
なんか、必死に伝えようっていう気持ちが多分ね、あんまないと思うんですよ。
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自分だけで作ってるお話だったら。
なんかこう、別に伝わっても伝わらなくてもいいやみたいな感じで多分思ってたと思うんですけど、
でも人から聞いたお話を伝えるためには、その人の話がちゃんと他の人にも伝わるようにするにはどうすればいいんだろうって考えるので、
結構その漫画の中の役者に大げさに演技をさせるっていうふうになってるのかもしれないですね。
だから大げさに演技しなきゃ伝わんないってことってあるじゃないですか。
そういうところで、なんかそのおかげで漫画的な表現力も上がってきてるのかなと思いますね。
楽しいですね、やっぱりそう考えると。
コラボで作るっていうのは、これは別に漫画だけに限らないのかもしれないですよね。
人と一緒に作る、例えばさ、演技とかもそうですよね。
一般的な演劇の世界とかも台本を書く人がいるわけでしょ。
脚本家がいて、監督がいて、役者がいてとかさ。
その役者さんもやっぱり台本を脚本家さんが書いた台本をより伝わるようにするには、
自分で演技を一生懸命して、少しそれが大げさになったとしても、
その台本をどうやれば上手く伝わるかっていうことを考えるわけじゃないか。
なんかそれに近いのかなと思いましたね。
だから漫画っていうのは基本的に一人で全部完結するものなんですよね。
お話作りから絵作りから。
それを分業でやるっていうスタイルも当然今みたいにありますけども、
一般的に日本の漫画っていうのはほとんど一人で完結することが多いので、
それが楽っていう面もあるんですけども、やっぱりどうしてもそうすると孤独になったりとか、
自分一人の世界に陥ったりとか、
あとやっぱりさっきも言ったようにコラボして思ったのは、
本当によく言う1たす1は3みたいな、
その自分一人では出せない力が勝手に引き出されるような効果は本当にあるなっていうふうに思ってて、
それはやっぱり先ほどもおっしゃいましたように、
誰かが作ってくれたものをちゃんと伝えるようにするためにはっていうふうに
無意識的に考えて自分の潜在的な能力を引き出してくれてるところは確実にあるような気がしますね。
ということで、話が少し散らかってしまったかもしれないですけども、
コラボ漫画作りをして得たこととして3つありまして、
1つ目がインスピレーション、2つ目が話の構成力、3つ目が漫画的表現力ということでございました。
ということで、一人で創作して結構行き詰まってるなっていう方はですね、
身近な誰かとコラボで何か作品作るっていうことをやってみるのもいいんじゃないかなと、
僕は経験上から思います。
はい、ということで、本日は以上です。ありがとうございました。
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