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はい、こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。本日のテーマはこちら。
好きなことで生きている人が心を病んでしまう理由
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の8月の31日、木曜日でございます。
はい、ということで8月の今日で最後、あっという間でしたね。夏が終わるわけではないんですけどね。
8月も今日で最後ですけれども、皆さんどんな8月でしたでしょうか?
まあ僕は今年はね、久しぶりのお祭り、地元の祭りにちょっとね、
行けてよかったなっていう感じですね。あと夏らしいことなんかしたかな? スイカも食べてないですしね。
そうめんも食べてないし、食べ物の話ばっかりになっちゃってますけどね。 まあまあまだね、あの夏がここからスパンと終わるわけではないのでね
夏らしいことをね、ちょっとまだやり残していることがあったらやっておきたいなぁなんて思ったりしております。
ということでね、今日のテーマはですね、好きなことで生きている人が心を病んでしまう理由というテーマで話してみたいかなと思います。
インフルエンサー打つとかですね、結構その 好きなことで生きていると打つとか、心を病むっていうこととは無関係みたいなイメージがあるけど
最近なんかそういう人が多い っていう話をよく耳にするというか
なのでね、それをねちょっとどうしてそうなってしまうのかなっていうことをね、 ちょっと勝手ながらね推測してみようかなと思って話してみようと思います。
別にあの僕はその当事者では全然ないんですけども、結構ねそういう ネット上で見たりとか、あとまあ自分の近しい人もそういう感じになっているっぽい人が
いたりとかして、そういう話を聞いたりとか そういったいろんなことを踏まえてですね
ちょっと想像してみようかなと思って話しようかなと思います。 だから別に好きなことを仕事にしたからとか、それがブラック企業だからとかっていうのもそんなに
関係なくやっぱり心を病んでしまう なんか根本的な理由がどっかにあるのかもしれないですね。
はい、ということでちょっとね考えてみました。 先にね4つぐらい理由を考えてみたので、それはね言っておきたいと思います。
好きなことで生きている人が心を病んでしまう理由4つ。 1つ目、結局お仕事になってしまうから。
2つ目、ステージと日常との落差が大きい。 3つ目、虚構の自分を演じ続けなくてはならないから。
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4つ目、ゴールの後のビジョンがないから。 はい、ということでございます。
この辺りの理由があるんじゃないかなと僕は推測しました。 1つ目がですね、結局お仕事になってしまうからという感じですね。
これ聞いているあなたも経験があるかもしれないけど、なんか憧れの仕事とかってあるじゃないですか。
別にそれはそのいわゆる好きなことで生きていくっていうことじゃなくても、そういうなんかやってみたかった仕事とか、やってみたかった立場みたいなものがあると思うんですけれども。
それが叶った時最初嬉しいんだけど、結局ね毎日やってるとねお仕事になっちゃうんですね。 お仕事っていうのはつまりまあルーティンワークみたいな感じですかね。
なんかイメージが湧きそうなのがですね、ユーチューバーっていう職業ね。 ユーチューバーってなんかまあ、ザ好きなことで生きていくみたいな感じの仕事っぽいじゃないですか。今の時代ね。
じゃあそのユーチューバーが日常何やってるかっていうと、動画を撮影して編集をするという作業なんですよね。
ユーチューバーの人はね結構自分で編集をするという人も多いらしいですからね。 この編集作業ってめちゃくちゃ地味なんですよ。
僕もねちょっとだけ昔動画を作るっていう作業をしたことがあるので、その編集がねいかに地味で大変な作業かっていうのはね、なんとなく想像がつくんですよ。
まあなんだろうな、例えば漫画を書くっていうのもねそれに近いことかもしれないですね。 漫画っていうのもなんか映像編集にすごい近い感じの疲労感かなっていう気がします。
なんていうかね、映像って一瞬でパッと過ぎるじゃないですか。だからその見る人にとって一瞬なんだけど、作る本にとってはそのタイミングを合わせたりとか、例えばテロップを出すタイミングとかテロップの文字の大きさをどのぐらいにするかとかテロップのフォントをどうするかとかテロップの文字をそのなんていう文字にするかとか画面に収まりきるようにその文字をどのぐらい省くかとかどの言葉をチョイスするかとか喋り言葉をこう文字に起こすのことも大変だしとか
そこで効果音を入れた方がいいのか入れない方がいいのかとかBGMは何をチョイスするのかBGMの音量はどのぐらいのパーセンテージにするのか効果音、エフェクトなどなどめっちゃこう大変でしょ。
なんだけどそれがね見る方にしたら一瞬で過ぎていっちゃうんですよ。で、なんかね
ほんとね大変なの。だからそれが最初は楽しいんですよね。最初はそういうなんかそういうこともやっぱ楽しいじゃないですか。なんかプロっぽい、ユーチューバーっぽい映像ができたみたいな感じになってるんだけど、結局ねそれもね
毎日やってるとお仕事になっちゃうんですよね。なんかね新鮮さがだんだんなくなっていくというか
例えば料理を作るとか食事を作るっていうことも、最初やったりとかあんまりやらない人が久しぶりにやると楽しいってなるけど、それ毎日やったら結局日常になっちゃうじゃないですか。
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みたいな感じ。 だから結局ねどんなに煌びやかなことでもお仕事なんですよね。
お仕事なんですよ。 例えばミュージシャンとかっていう仕事があるじゃないですか。ミュージシャン。
誰かのバックで演奏するっていう仕事も
それはなんかそうやったことない人からするとなんか毎日演奏ができて、ステージで演奏できてすごい楽しそうだなっていうふうに思うかもしれないけど、結局その
譜面を覚えたりとか、もしくはその新しくやる曲の音源を聞いて自分でコピーしてそれを譜面に起こしてとかそういう準備作業みたいなのがあったりとかして
それを実際にステージで弾くわけなんですけれども、結局それもね仕事なんですよね。お仕事なんですよ。
でそれをなんか非日常みたいに見てる人からしたら楽しそうだけど、それが日常になってしまうと日常になるってことはイコール夢が叶うっていうことでもあるんだけど
結局日常になるとそれは夢ではなくなっちゃうんですよね。 なんか夢が叶った瞬間に夢じゃなくなるっていうのもなんか皮肉な話ですけどね。
だから結局そのどんなに煌びやかな仕事に見えることでも
夢が叶った瞬間に夢じゃなくなって、それはあのいわゆる日常になっちゃうんですね。 だから結局それがあの
煌びやかであればあるほど逆にしんどくなるのかもしれないですね。 なんでかというとやっぱり多くの人が見てるからとかそういうのが逆にプレッシャーになってしまって
なんかそういう意味でよく言うセルフブラック企業みたいな感じになって、ものすごい編集に根を詰めたりとか漫画家さんだったらもう締め切り間際まで必死になってやったりとかそういう感じになっちゃうのかなっていうふうに思いました。
それでね心を病んでしまうっていう一つの原因になるのかなと。
ということで一つ目の理由が結局お仕事になってしまうからということです。 二つ目の理由がですねステージと日常との落差が大きいということですね。
まあいわゆるステージですね。YouTuberだったらYouTubeで輝いている姿とかですね、 あとはこう
例えば舞台に立つお仕事だったら舞台で光、スポットライト浴びている瞬間とかですね テレビに出てる芸能人とかだったらテレビでワーワー騒いでいる姿みたいな
それがいわゆるステージですね。ONの状態。 そして日常っていうのがOFFの状態で、そのなんかその落差が大きければ大きいほど結構心がしんどくなる。
みたいな、なんかそういう話をね聞いたことがあって。 だから一回そのなんかステージに立つ喜びを覚えた人っていうのはそれがもう
抜け出せなくなるというか、だからもう一般の生活に戻れなくなるみたいな そういう話も聞いたことがあって。なんかそれもちょっとねなんかそのいわゆる
ドーパミン的なそういうなんていう快楽物質みたいなところがありそうじゃないですか。 なんか一度それを味わっちゃうとなんかそれがない時の落差が大きい。
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これは僕ら一般人がその感覚を理解するには、 例えばこういうラジオトークとかこういう発信ツールで何かたまにはねていいねがバーンと
つく時ってあるじゃないですか。 でそれがつくとなんかそれがすごい嬉しいってなるんだけど、でその分なんか
他の日にいいねが1とか3とかしかつかないとなんか少なっていうふうに思っちゃう みたいなそういう感覚に近いのかなって思うんですけど
そもそもねつまり何が言いたいかというと、いいねが全くなければないで全然いいんだけど、 一回そのなんか
スポットライトを強烈に浴びるっていうことを体験してしまうと、それが基準になっちゃうんですよね。 だからそれがない日常っていうのがすごく退屈でつまらないみたいな感じになっちゃう
っていうところでなんかこう鬱になっちゃうのかなっていう まあ一つの原因になるのかなって思いましたねはい
で3つ目、虚構の自分を演じ続けなくてはならないかということですねはい まあなんかねこう有名になったりとかすごい人みたいな感じになると弱みをね
見せづらくなるっていうのもねあるらしいですね なんかこういつもいいことを言うポジションとかですね
なんかいつもかっこいい自分みたいなそういうなんかキャラクターとして有名になってしまうと なんかそのダサいこと言ってしまうとファンが失望するんじゃないかとか思ったりとか
なんかあのいつでもなんか強気な自分というキャラになってしまうとそうじゃない自分も どっかにいるのになんかそれを出せないみたいな感じになってしまって本当の自分と虚構の
自分との乖離がどんどん酷くなってしまってそれで心が病んでしまうみたいな なんかそういうこともあるらしいですね
まあだからまあ弱みを見せるというのも結構ね大事なスキルなのかもしれないなというふうに 思いました
はいで8 最後ですねゴールの後のビジョンがないからということです
まあなんか有名になることがゴールみたいになってしまうとその後のビジョンがないと やっぱり結構いいのかなって思いますね
だからさっきも言ってに夢が夢が叶った瞬間に夢は夢じゃなくなっちゃうんですよ ただの結局日常つまり一般的なお仕事と一緒なものになってしまうのでだからなんかずーっと
幸せな毎日が続くというわけではないんですよね 夢が叶った瞬間にそれは日常になってしまうのであとはもう普通に生きる
だから普通にいかに楽しく生きるかっていうそういうマインドがないと結構ね きついですよねだからゴールの後のまたさらに新しい夢を追うとか
そういうことをしないと 心がね病んでしまうかなと思いましたね
はいということでなんとなくねちょっと 好きなことで生きている人が心病んでしまうのは何だろうということを考えて喋ってみました
はいまあ何の参考にもならないかもしれないですけど聞いてらなかったらもし良かったら考えてみてはいかがでしょうか
はいということで今日は以上です