AI技術の進化とビジネスへの影響
スピーカー 1
というわけでね。 だから、もう全部AIになってしまうじゃないですか。その仕事がね。
スピーカー 2
マイクロソフトの発表したCopilotっていうの知ってる? 知らない。
今、オープンAIをマイクロソフトが買って。 そこもOEA騒動が色々あったね。
ありましたね。なんか一回クビになってマイクロソフト入るかつって、もう一回戻るみたいなね。 もう戻ることが決まったんだよね。
スピーカー 1
決まったみたい。 だからね、そのGAFAっていうとかにさ、マイクロソフト入ってないわけよ。
GAFAの時代がなかなか続いてたんだけど、いよいよこれからマイクロソフトの反撃で、マイクロソフト一興というかね。
マイクロソフトがものすごい存在感が増す時代が来るんじゃないかって話で、そのCopilotって言ってた。
Copilotでいいと思うんだけど読み方。ちょっとよくわかんないんだけど。
それがさ、いろんなオフィスとかあるじゃない。そういうのと連携して、ビジネスがもうめちゃくちゃ楽になるぞと。
パワポとかをちこちこ、人間がちくちく作るような時代じゃもうないんだみたいなことをいろんな人が言ってて、X上で。
なんかその新しいAIのさ、なんか出るたびに、これはすごいっていう人たちいるじゃない。
スピーカー 3
その人たちのことをプロ驚き屋って言ってるんだよね。
スピーカー 1
何でもかんでもね。そうそうそうそう。プロ驚き屋の皆さんがまた盛り上がってますよ今回も。
スピーカー 2
彼らもだから驚くフォームを使って、自分がいかに最先端のことに詳しいかとか、っていうアピールをしながらインプレッションを稼いでいくっていうことね。
スピーカー 1
そういうことですね、そういうことですね。で、あのふかつさんいるじゃない。今だからノートかな。
フラディクトさんね。 フラディクトさんが、もう人間がやる仕事はこれでなくなるんでみたいな。
早までカフェとかやらないといけないと、もう人間は。って言ってましたね。
いいじゃん。カフェやろう。 そういうなんかね、パソコン上で何かこうオペレーションとかをして価値を作るみたいなことはもう全部コンピューターができると。
人間に残されたのは、なんかこうカフェとか、おいしいパンを焼くとか、そういうことだよということをプロドロキアの皆さんが言ってましたね。
スピーカー 3
クラフト時代ね。 そうそうそうそう。
スピーカー 1
いいじゃないですか。 っていうことらしいですよ、昨今は。
スピーカー 2
今だってほら、建設業界とかも人手が足りなくてさ。 そういうことだよね。職人さんの高齢化とか。
あ、飛び職がめっちゃ儲かるみたいなことですよ。 ね。だからそうなっていけばいいじゃん。
スピーカー 1
AIに高いところの作業ができないからさ、今のところね。 そうだね。ロボットみたいのが一番最後かもしれないね。
スピーカー 2
いやー、なるほどな。AI時代ですよ、それで言うとね。 そうだね。
かんさんの曲を聞いてファンの思い出
スピーカー 1
なんか田原マチさんのさ、単価ですごいこうAIを揶揄してる感じのいい、面白い単価があったんだけど知ってる?
あったよね。半年か1年前ぐらいだよね、たぶんね。 あ、さすがだな。
スピーカー 2
なんかアボガドの種っていう、なんか新しい刺繍?短髪? それは知らないわ。
スピーカー 1
えー、これだな。これの帯がね。 帯。
なんか出てこないな。
スピーカー 2
夢かな?つってね。
俺が知ってんのはあれだよ。内容忘れたけど、あのツイッターがXになった時の、なんか青い鳥がどうのこうのみたいな。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。 それがございます。
俺が見たのはね、言葉で言葉を考えないみたいな、なんかそんな話だった気がするんだけど、ちょっと待ってね。
なんかそれをなんか帯に書いてあってその、それをなんか帯で解説してあってめっちゃ不水だなと思ったっていうのがあるんだけど。
あ、これだ。 言葉から言葉紡がず、テーブルにアボガドの種芽吹くのを待つって書いてて、
言葉から言葉紡がず。 なんか解説みたいのがあるんだけど、
言葉から言葉を紡ぐだけなら例えばAIにだってできるだろう。 心から言葉を紡ぐとき歌は命を持つのだと感じるって書いてあった。
あります。なんか生成AIってさ、言葉をバーッと読み込まして、言葉の中で言葉を作るみたいなさ、そういう作業じゃない?
そっからは何かこう、何だろう、生まれないものがあるんじゃないかっていうようなことだと思うんですよね。
スピーカー 2
あわらさんは俺、本当にあのサラダ記念日以来その、なんていうか、
ツイッターの名前変更の時のさ。 俺ちゃんと認識したんだけどツイートじゃないやつ。
そうなんだ。 ずっとそういう世の中の変化みたいなことを歌にし続けてきた人だったのかな。
スピーカー 1
世の中の変化っていうか、それと触れたときに自分の心がどう思うかみたいなことなのかなと思ってて、
オルタワラさんの歌で一番すごい、これすごいなと思ってるのは子育ての歌知ってる?
知らない。 えーとね、ちょっと待ってね、これかな。
あ、これだな。最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく、その連続と思う子育てっていう歌があります。
もう一回お願いします。 最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく、その連続と思う子育て。
なるほどね。 なんかそうなんですよね。なんか俺子供の頃家でよく
親がシャブシャブやってくれたんだけど。 よくシャブシャブやってたなぁと思うんだけどさ。
今はもう実家に住んでないし、シャブシャブしないわけじゃない。 ってことは最後のシャブシャブっていうのがどっかであったわけよね。
スピーカー 2
そうだよね。でもその時に、これで息子とシャブシャブをするのも最後かもと思っていたかどうか。
思ってないっていうことだと思うんですよ。 思っていないっていう句だよね、これはね。
スピーカー 1
だからなんて子育ての話で書いてはいるんだけれども、人生はもう全部そうなんじゃないかなと。
最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくっていうのが人生なんじゃないかななんてことを思いましたね。
いいね。いろんなことを見るね。 いいね。いいし、なんかその歌を知ってることで
なんかよりこう自分がこう生きていくときに見方がさ、これが最後かもしれないし、ちゃんとやろうみたいな感じとかさ、なんかそういうのあるよね。
そういうのがいいなというふうに思いましたね。
スピーカー 2
ツイッターのやつも出てきたけど、それはちょっとそういうのとは方向性が違うかな。
スピーカー 1
これも知ってるんじゃない?でもそしたら。 なんかね、言われたら知ってるかもしれない。
スピーカー 2
音の葉をついと加えて飛んでゆく小さき青き鳥を忘れず。 なるほど。これは音で遊んでるんだよね。
ツイートとツイート加えてをかけたりしているってことかな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
最近単価で言うと、なんか有名な人いるよね。 ベテランチじゃなくて。
スピーカー 1
えっとね、木下さんかな。 天才による凡人のための単価教室っていうのを出してたりとかして。
最近単価界では、単価界のオチやヨイチみたいな感じで。
スピーカー 2
そういう何?ちょっと新しいアプローチで。
スピーカー 1
そうですね。メディアとかに対しての印象とか、この出方みたいなもの、あとなんかその演出していく感じとか含めて。
木下さんの犬の単価があるんだけど、
それがね、ちょっと良かったんですよ。
あ、これですね。なんかちょっとコピーライターとかに近いなと思ったんだけど、木下さんがお題をもらって単価を読むみたいな。
そういうのやってたのね。ちょっとどういうお題だったか忘れちゃったんだけど、なんか自分の愛犬に対して思うことがある人がいて、
それに対して単価を読んでくれみたいなのを木下さんに頼んだと。
これ全然違うかもしれないけど、例えば犬がペットロスみたいなことで亡くなっちゃったんだけど、その心を埋める歌を読んでくださいみたいな。
例えばそういう感じだったと思うんだけど、その単価がですね、愛された犬は来世で風となり、あなたの日々を何度も撫でるっていう。
スピーカー 3
それ俺見たわ。
スピーカー 1
これさえりさんが多分依頼してて、それに対して書いてたかなっていう。
いう感じでね、最近。単価書いてますか?
スピーカー 2
なんかあれらしいよ、木下さん。
スピーカー 1
何何?
スピーカー 2
コピーライター養成講座に通ったんだけど、卒業制作発表で講師に、君はコピーライターには向いてないと言われて。
そこから何か書きたいという気持ちから単価にたどり着いたらしいよ。
なるほどね、なるほどね。なんかあの、何だろうな、その単価の展開の仕方もちょっと比較っぽいとこあって。
スピーカー 1
なんかホテルのさ、昔のホテルのさ、ちょっとクリスタルの鍵みたいなのあるじゃん。
あるね。
スピーカー 2
細長いやつね。
スピーカー 3
そうそうそう、細長くて。
重いやつね。
スピーカー 1
重いやつくって、ああいうやつに単価を刻んでるのね。単価刻んで、キーホルダーみたいに使えるし、アクセサリーみたいにも使えるみたいなのがあって。
その一つの単価とか、何か言語芸術みたいなものをどういうふうに日常の中で価値化していくかみたいなところが、すごく規格が入ってる部分があって。
うん、面白いなあっていうね。
ありますよね。
最近なんかそれ系の人で言うと、何だっけ、円卓だっけ?
知らん。
明遠すぐるさん?
スピーカー 3
すぐるさんか。
スピーカー 1
なんか目立ってるよね。
スピーカー 2
いろいろやってるなっていう。
そうね、ジャナイコーヒーとかね。
友達がやってるカフェとかの人ね。
スピーカー 1
とか、何だっけ、なんとか美術館となんとか博物館みたいのある子でやってたよね。
スピーカー 3
うん。
あれって、あれ単体でビジネスモデルとして成立してるのかな。
スピーカー 2
あの人自身はね、デンツー出身のクリエイターで、広告の仕事をたくさんやりながら、それこそチョコレートにも所属してるし。
うんうんうん。
なんか自分のプロジェクトとしてああいうこともやってるってことで。
スピーカー 1
そうだね。
じゃあなんかその、日常の中のどの部分に企画を入れていくかってときに、そういうすごい、何か言葉ってめっちゃこうプリミティブなものじゃない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それをなんかそういうカフェとか、そういう空間みたいなとこでああいう企画入れていくのが、なんか今っぽいなっていうか感じがして。
うん。
うん、今っぽいなと思いましたという。
スピーカー 2
そうですね。
いいですね、今っぽく。
スピーカー 1
今っぽいですよね。
うん。
あれをまた真似た、劣化したものがUGOのタケノコのように出てきそうですよね。
スピーカー 2
そうね、君もなんか今っぽいことを始めたらどうですか。
スピーカー 1
いやーどうですかね。わかんないですね。自分らしくやれたらいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
劣化コピーではなくて、君にしかできない新しいことをどんどん仕掛けていきましょうよ。
スピーカー 1
そうですね。
でもみんなそうだよ、みんなそう。みんな自分だけの人生を生きるっていうことにね。
うん。
自分だけの花を咲かすことに一生懸命になったらいいんじゃないかな。
そうだね。
それで言うと、かんさんがお亡くなりになりましたね。
スピーカー 2
それで言うとって何?
スピーカー 1
いや今あの、自分だけの花を咲かせればいいっていうのが牧原のりくさんじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
やっぱそのなんかJ-POPの男性ソロシンガーソングライターの系譜みたいなことで言うと、
まあマッキーもいて、やっぱでもそのなんか源流のところにはね、かんさんがいるなっていう、そういう思考の。
スピーカー 2
他にもたくさんいそうだけどね。
スピーカー 1
いるけどさ、それで言うとさ、かんさん亡くなられてね、ご冥福お祈りしますっていうことなんですけども、
すごい聴いてたのかんの曲を、かんさんの曲を。
スピーカー 2
昔から?
スピーカー 3
いやあの、亡くなられたっていうニュースを見て。
スピーカー 2
ああなるほどね、改めて。
スピーカー 1
でなんか、そう、でその、X含めてさ、いろんなファンの方がね、ツイートをで、
こんな曲いい、あんな曲いいってさ、自分の思い出の曲とかをツイートしたりとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
いやいいよね、かんさんの曲はね。
スピーカー 1
うん。
俺ソングライターっていうのが結構好きだったな。
あと秋玉川にてっていう曲が好きでしたね。
スピーカー 2
結構たくさん聴いたんだね、その。
スピーカー 3
いやめちゃめちゃ聴いた、めちゃめちゃブワーって。
スピーカー 1
あ、でも思ったことがあって、スポーティファイにないのよ、かんさんの曲があんまり。
スピーカー 2
Apple Musicにはあるよね。
スピーカー 1
いやなんかね、あるんだけど、例えばものすごいこれ、ものすごいことだなと思ったんだけど、
愛は勝つのオリジナルバージョンがないの、スポーティファイに。
スピーカー 2
なるほどね、セルフカバーとかそういうライブ版みたいなやつとか。
スピーカー 3
ちょっと違うやつあるんだけど、オリジナルがないわけよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
悠々しき時代だなと思ってね。
悠々しいのかどうかちょっとわかんないけど。
うーん。
そうなんですよ。
かんさんの音楽を喋る
スピーカー 2
あれってどのアルバムに入ってたのかな。野球選手が夢だったじゃないの。
んな気がするよね。
スピーカー 1
でもありそうだけどね。
いやないと思うな、なかった。
あるよ。
スピーカー 2
うそ。
アルバム。
スピーカー 3
スポーティファイ?
スピーカー 2
いやApple Music今俺は。
スピーカー 3
Apple Music今あのー、僕がスポーティファイの話してたんで。
スピーカー 1
Apple Musicにあるんだでも。
スピーカー 2
Apple Musicにあるよ。
スピーカー 1
いやそれで言うとさ、あのー、アムロナミエさんの曲もなんかサブスクからある日突然消えたって言ってたね。
スピーカー 2
あー、それは誰かが言ってたな。
スピーカー 1
うーん、それもね、だからサブスクも難しいですよね。
なんかなんでもあるし、ある種この、なんかライブラリー的な機能があるのかなと思いきや、やっぱりそういうちょっとしたことでなくなったりとか、そもそもあの曲ないんだみたいなのとかもあるからね。
スピーカー 2
まあカンさんに関してだけ言うんだったら、Apple Musicを使えばいいと思うよ。
スピーカー 1
あ、Apple Musicってそんなに網羅的にカンさんの曲を押さえてんの?
スピーカー 2
なんかアルバム大体あるんじゃないのかな。
スピーカー 1
秋玉川にてもある。
スピーカー 2
わからん、それは。
スピーカー 1
あのもうじきね、あのクリスマスなんで、カンのクリスマスソングっていうのがおすすめなんで。
スピーカー 2
あ、そうだね。
スピーカー 1
クリスマスには聴いていただいて。なんかそんな話もしたよね、昔ね。
あ、俺なんか今、なんか曲が全然出てこないと思ってこのApple Musicで見てたら、ポッドキャスト見てたわ。
いやSpotifyだとさ、まあ統合されてんじゃん、あるし。
あれ、なんか全然曲が出てこないなと思った。
カン、あれ、あれ、愛はかつある?
あるよか。
スピーカー 3
あるね、あるね。
スピーカー 2
まゆみとか懐かしいな。
スピーカー 1
不可もない、不可もない、その性格に、臭いなーってやつね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
いや、いいですよね、カンさんね。
スピーカー 2
いや、いいよ。
スピーカー 3
何が好き?
スピーカー 2
何だろうね。
スピーカー 3
まゆみもいいよね、でもね。
スピーカー 2
まゆみいいよね。
イエズのアイラブユーとかもいいね。
スピーカー 1
はいはいはい、時々クモと話をしようとかね、In the Name of Loveとかね。
スピーカー 3
初期というか、愛はかつばまりですよね。
スピーカー 2
まあその後聞いてなかったもんな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 3
え、ソングライターよかったですよ。
スピーカー 1
ソングライター。
スピーカー 3
なんかビリージョイルっぽくて。
それまた流すと落ちるんじゃない?
スピーカー 2
まあ落ち、落ちるっていうかそうだね。
うん。
ソングライターあるかな?どのアルバムに入ってんの?
スピーカー 3
え、Spotifyでソングライター。
スピーカー 1
あ、でね、かんさんで言うと、かんさんの曲を多分めちゃくちゃ無断で、
なんかいろんな曲を上げてるYouTubeのアカウントがあって、
ほとんどそれで聞いたね。
そうか。
うん。
スピーカー 2
それあれだね。
うん。
捕まるんじゃない?
スピーカー 3
捕まんのかな?
スピーカー 2
違法アップロードを利用してたんでしょ?
スピーカー 3
それ聞くだけでもダメなの?
スピーカー 2
ダメなんじゃない?
スピーカー 3
聞ける状態にしてんのはいけないんじゃない?
YouTubeがいけないんじゃない?
スピーカー 2
でも海賊版をダウンロードしたら捕まるんじゃない?
スピーカー 1
ダウンロードしたらなんか捕まりそうだよね?
スピーカー 2
うん。それと同じじゃないの?
スピーカー 1
ん?
そうね。俺もじゃあ筋通せって言われるかな?
スピーカー 2
言われると思うよ。
スピーカー 1
でも誰から訴えられるんだろう?
スピーカー 2
まあ、かんさんのマネジメントとか。
スピーカー 1
でもなんかさ、すごい何百万再生とか言ってるわけよ、やっぱり。
まあ、報告入れてんの?
スピーカー 3
入れてない。
スピーカー 2
ああ、まあそこはじゃあ。
スピーカー 1
うん。ソングライター良かったですよ。
スピーカー 3
なんかソングライターのライブの動画を上げてる人がいて、
スピーカー 1
うん。
なんか、鍵盤弾きながら歌うじゃない?
うん。
かんさんが。
で、途中でチラッとこう、バイオリンの人の方を見てニコッと笑ってまた弾くみたいなとこあるんだけど、
その、あの、見たバイオリンの人がその後の奥さんなんだって。
スピーカー 2
えー、ああ、俺それはなんか断片をXで見たな。
その、あのね、動画は見てないんだけど、
スピーカー 1
うんうんうん、わかるわかる。
スピーカー 2
バイオリニストが奥さんなんだみたいなことを言ってる。
スピーカー 1
ね、ちょっとバズってるやつね。
俺、だからそこからその動画も見て、曲も聴いて、
ああ、この曲はいいなっていう。
スピーカー 2
だいぶ暇になってきたのかな?
スピーカー 3
いや、あのね、もうめちゃめちゃ忙しかったんやけど、
うん。
スピーカー 1
そのかんさん亡くなって、やっぱ追悼だっていうことで、
スピーカー 3
うん。
一晩中かんさんの曲を色々聴いてた。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんかあと、なんだっけ、えーと、
牧原のりゆきさんがバッと出てきた時に、
うん。
牧原のりゆきさんはすげえなってなって、
うん。
スピーカー 3
マッキーを丸パクリって言うと、
スピーカー 1
その合併があるかもしれないけど、
マッキーの曲の作り方とかをすごくこう、
まあ脱構築してある種、
分析して、
作ったマッキーそっくりのかんの曲っていうのがあって、
車は走るってやつかな?
車は走るって曲だと思うんだけど、
それもなんか歌い方までちょっとマッキーみたいになってるのね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
みたいなやつとかがちょっとバズったりしてたね、Xで。
スピーカー 2
それも俺も地面見た気がするわ。
スピーカー 3
あとなんかパフュームが出てきた時に、
スピーカー 1
パフュームに憧れて作った曲ってのがあって。
スピーカー 2
そっちかな?パフュームだったかもしれない。
スピーカー 3
それもめっちゃパフュームだった。
スピーカー 2
いやなんかめっちゃ面白い人だったんだよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
ユーモアの感覚がね。
スピーカー 3
うん。面白いよね。
スピーカー 1
なんかそれもSNSで見たんだけど、
音楽業界の頂点みたいな言い方あるじゃない?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
何かこうある種一つの山みたいな。
スピーカー 3
それで言うと、
スピーカー 1
カンさんは音楽業界の盲点ですって言って。
自分で?
スピーカー 3
いや誰か他の人なんじゃない?
なんかものすごくすごいのになぜか
スピーカー 2
あんまり注目されてない。
スピーカー 3
みんな見えてないっていう。
スピーカー 1
でさ、スポーティファイのカンさんのアカウントが、
フォロワー8000人ぐらいしかいなくてさ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
盲点感すごくない?それ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あんだけみんな知ってんのに。
スピーカー 2
なんかあれだよね。フランス人になりたいって言って、
フランスに移住したんだよね確かに。
スピーカー 3
そうそうそう。フランスに移住して、
で11月に亡くなられたんだけど今年のね。
スピーカー 1
10月にもう1回フランス行ってたんだってその。
スピーカー 2
あーそうだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
最後にと思ったのかなーみたいなことだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あの今Apple Musicとかのトップの写真になってる、
スポーティファイもそうかもしれないけど、
松目漱石コスプレの写真があるじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
これを本人のあの生前の意向で、
スピーカー 3
家にしたって言うのね。
スピーカー 2
家にしたって言うのをね。
スピーカー 1
いやー面白いですよね。
スピーカー 3
なんかありはかつも、
なんか他のアルバムのなんかの1曲で普通に出してたんだけど、
それがいろいろこう、
スピーカー 1
当時90年代なんでこうタイアップされたりとか、
90年代?80年代もやつかな?分かんないけど。
タイアップされたり、
そのヤマダかつてないテレビでバーンと取り上げられたりして、
ものすごい大ヒットしたと、
いう話がありますよね。
スピーカー 2
じゃあヤマダくにこさんもなんか、
あれかなコメント出したりしたのかな?
スピーカー 1
いやそれでね、
スピーカー 3
うん。
当然俺くにちゃんファンじゃない。
そうなんだ。
でくにちゃんがYouTubeライブやったのよ、
スピーカー 1
かんさん亡くなった時。
スピーカー 2
あーそうなの?
そう。
でね。
スピーカー 3
普段からやってんの?
スピーカー 1
えっとくにチャンネルっていうのが当然あってね。
スピーカー 3
くにチャンネルがあって、
くにちゃんがまあいろんなことを喋ってんだけど、
で、えっと、
スピーカー 1
かんさん亡くなられた時に、
ちょっと今日は緊急で動画回してますということで、
そのかんちゃん亡くなられてすごく寂しいとか、
まあその個人との思い出みたいのを語ってたんだけど、
でもなんかね、
スピーカー 3
そのヤマダかつてないテレビの、
この間もちょっと話したけど、
スピーカー 1
その終わり方みたいのが、
スピーカー 3
まああのくにちゃんこう、
スピーカー 1
音楽が好きだからね、
大江千里さんとか、
大事マンブラザーズマンとかかんさんとかね、
スピーカー 3
そうこう、
次々とこう、
スピーカー 1
アーティストをある種使い捨てするじゃないけど、
スピーカー 3
そういう感じに、
スピーカー 1
そのなんていうのかな、
スピーカー 3
番組の企画的にそういう風になっちゃってて、
スピーカー 1
それがなんかこういたたまれなくて、
なんか辞めたみたいな話があるんだけど、
スピーカー 3
そのかんさんとも、
スピーカー 1
そのヤマダかつてないテレビ終わってから全然喋ってないんだけど、
こんなこともあった、
あんなこともあった、
みたいなさ、
その愛は勝つの替え歌みたいの、
作ってみんなで歌ったりとか、
スピーカー 3
あとはその、
スピーカー 1
ヤマダかつてないウインクいるじゃない?
スピーカー 3
あれの曲もなんかかんさんが書いてるやつあるんだよね、
スピーカー 1
確かね。
スピーカー 3
一番メインのやつかな、
スピーカー 1
ひょっとしたら。
さよならだけどさよならじゃないかな。
作詞作曲みたいなの書いてあるかな。
あ、作曲かんさんだやっぱ。
スピーカー 3
そうだったんだね。
スピーカー 1
で何が言いたかったかっていうと、
その、
ヤマダかつてないテレビの企画と終了
スピーカー 1
あの後会ってなくて、
で最近ふと、
かんさんに会いたいなと思っていたんだけど、
スピーカー 3
なんとなくこう、
スピーカー 1
でもなんて連絡していいか分かんないしなとか、
いうことで二の足踏んでいた矢先にこういう話があったんで、
やっぱりなんかその、
人生後半戦でやっぱ自分が会いたい人がいたりとか、
やりたいことがあるって言ったら、
もう絶対待ってちゃダメよ、
みんなもみたいなことを言ってましたクニちゃんが。
スピーカー 2
なるほどね。
クニちゃん好きなんだ。
どの辺が?
スピーカー 1
いや、
好きって言うとちょっと語弊があるけど、
スピーカー 3
クニちゃんっていうものの、
あの多分、
自分の頭の中にいるクニちゃんの大きさっていうのが、
スピーカー 1
国民の大部分よりもクニちゃんのこと。
結構大きいってこと?
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
俺の中ではね、
クニちゃんも結構盲点なところある。
いやそうだよね。
でもなんていうか、
ここ何年かで、
スピーカー 3
ちょっと盛り返してきてね。
スピーカー 2
テレビに出てるなと思ったけど、
それまで結構10年以上見てなかったような気がするね。
スピーカー 3
結構だからその頂点の時にバーッとやめて、
やっぱそこでなんだろうな、
ある種、
スピーカー 1
なんかそういうやめ方したみたいなのが、
プロ意識がないみたいなことだったりとか、
そういうこともあるんじゃない?
スピーカー 2
それはあれなの?
歌を紹介したりするのをやめたっていう話じゃなくて。
スピーカー 3
うんうん。
番組自体を。
そういうことなんだ。
スピーカー 2
そういうことそういうことそういうこと。
俺はなんかあんまり内容を覚えてないんだけど、
歌物以外の企画もあったでしょ?
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
基本的にはなんかそのバラエティで。
そうだよね。
いやだからさ、
山田邦子さんとかあと中山秀ちゃんとかさ、
スピーカー 3
当時いたじゃない?
あの辺ってなんかちょっと、
スピーカー 1
今ってさ本当もう吉本一色っていうとあれだけど、
スピーカー 3
なんかそういうお笑いもさ、
もうちょっとそういうバラエティっていう、
バラエティ番組と神沼恵美子さん、くにちゃん
スピーカー 3
そんなむちゃくちゃ面白くなくてもいいんだけど、
人気者が出てるみたいな、
スピーカー 1
そういうカテゴリーもあったはずなんだけど、
なんかちょっとその吉本的なお笑い感みたいなものに、
なんかすごくこう、
が支配的になってるなっていう感じはするよね。
スピーカー 2
でもM1の審査員やってたね、
スピーカー 1
くにちゃんね。
そうだねそうだね。
スピーカー 3
やっぱ女性も入れときたいってとこで、
スピーカー 1
誰がいるんだろうって言った時に、
神沼恵美子さんの次ってことでね、
くにちゃんに白花屋が立ったっていう、
本当なんじゃないですかね。
そうだね。
うーん、
そうね。
スピーカー 3
だからその、
スピーカー 1
なんだっけな、
外力チャンネル?
外力チャンネルでくにちゃんの回あったんだけど、
めっちゃ面白かったんでオススメですね。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
うーん、
いやなんかでも本当に普通の大学生だったのかな、
OLさんなのかわかんないけど、
バイト感覚でなんかやり始めたら、
もう1年ぐらいでテレビのTVスターにのし上がったみたいな話だったの、
基本的には。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
芸人じゃないんだもん。
スピーカー 3
芸人じゃないのよ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 3
芸人じゃないのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、なんかちょっとお前面白いから来いよっていうのに、
スピーカー 1
ずっと参加してるうちに冠番組持つみたいな、
1年か2年ぐらいで。
えー。
すごくない?
スピーカー 3
いや、その感じもなんていうのかな、
スピーカー 1
テレビ時代の歴史も、
今から30年ぐらい前だから、
30年短いわけじゃない、テレビの歴史も。
うん。
スピーカー 3
そうするとなんかその、
スピーカー 1
新しいメディアの持っているこう、
なんか勢いみたいな、
スピーカー 3
そういうのすごく、
スピーカー 1
その頃はまだそういうのがあったんだなって感じはするけどね。
スピーカー 2
すごいなんか大物プロデューサーとか広告主とかの、
娘だとかそういうわけでもないのかな。
そういうわけじゃないみたいよ。
スピーカー 1
えー。
うん。
スピーカー 3
単純になんか、
スピーカー 1
で、なんか、
スピーカー 3
くにちゃんがやってたのは、
自分はなんかそういう、
スピーカー 1
運がいいってあれだけど、
いろんなとこに巻き込まれながら、
勝手にやってきて、
自分自身には別に何もないんですよみたいな感じで。
うん。
スピーカー 3
そういうのも含めてね、
スピーカー 1
なんかその、
かんさんにも珍しい人生って曲がありますけれども、
くにちゃんの人生もまた、
なんか珍しいっていうかね。
うん。
うん。
感じするなっていう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうでね。
スピーカー 2
締めの言葉を用意していた感じの、
締め方だね。
いやいやいや。
スピーカー 1
ははは。
そうね、何もお話ししてたんだけどなこれ。
まあね。
そうですよ。
スピーカー 3
そうそうそう。
だからくにちゃんもYouTubeライブやってたよと。
スピーカー 1
なるほど。
かんさんなくなってっていうことでね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うーん、そうなんですよ。
で、僕もその、
いろいろ聞いてね、
いいなと思う曲をちゃんとお気に入りリストに入れたりとかして。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
歌い継いでいきたいなっていうふうにね、
思いましたね。
福山雅治の楽曲『愛は勝つ』
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
あ、そうね。
スピーカー 3
いやでもさ、すごいなと思うのやっぱり、
その、
音楽の力というかさ、
スピーカー 1
その、
スピーカー 3
本人が亡くなった後もやっぱそこにこう音楽が鳴ることによって、
うん。
そこに生まれるある時間とか、
エモーションみたいなものは残り続けるわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
残り続けるし、
なんかその、
特に音楽っていうそのアートのフォームが、
こう人とこう、
コネクトするときの、
うん。
スピーカー 1
その深さみたいなことを考えると、
やっぱすごい職業だなっていうふうにね、
思いますね、改めて。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うーん、
なと、
うん。
いうふうに思って、
あの、
こんな感じですかね、
かんさんのおめえふくをお祈りする回っていうのはね。
そうだね。
そういう話から始まったっけね、これね。
スピーカー 2
最初はなんか、
オープンAIがどのコードで、
サムアルトマンが、
みたいな話をしてたよね。
スピーカー 3
なんでどっかから、
スピーカー 1
どっかからかこんな話になりましたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
いやいやいやでも、
そうですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
かんさんの曲でじゃあ、
おすすめを、
1曲、
教えてくださいよ。
スピーカー 2
さっきその話しなかったっけ?
スピーカー 3
なんか出てこなかった、
あ、なんかあれかな、
スピーカー 1
あれもいいしこれもいいしみたいな感じだったかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
うん。
俺1曲じゃあ、
みなさんに、
スピーカー 1
おすすめしたい曲は、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
愛は勝つ、
ですかね。
あー、
スピーカー 2
ここは王道の。
スピーカー 3
なんかどっかの活動屋が、
なんか、
かんさん、
スピーカー 1
かんさんおめえふくキャンペーンみたいので、
愛は勝つっていう活動を出してたよ。
スピーカー 3
それは、
スピーカー 2
うーん、
そうね。
スピーカー 3
あ、でもなんかすごいファンみたい。
すごいファンだからまあ、
スピーカー 1
それが伝わるんだったらいいかもしれないね。
スピーカー 3
そうそうそうそうそうそう。
なんか便乗してんなみたいなことじゃなくて。
スピーカー 2
モーメント乗っかり型のプロモーションキャンペーンじゃないってことね。
スピーカー 1
じゃないんじゃないですかね。
スピーカー 2
じゃあ、
いいかな、
ギリギリね。
スピーカー 3
いやだから、
スピーカー 1
スピッツの正夢って曲の中にもね、
あの、
愛は勝つって一節が出てきて、
スピーカー 2
それもあれでしょ、
最近Xで見た話でしょ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
うん。
そうだね。
俺も見たわ。
スピーカー 3
なんか暇なの?
スピーカー 2
いやでも俺はそこに留まってたわ。
カンさん俺、
実は結構好きだった気がするなってやっぱり思って、
文字はおったけど、
そっからじゃあまあ、
楽曲を検索してみたいな、
ところまでは、
スピーカー 3
もうちょっと忙しかったかなっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
いやいやでも僕は寝る間も惜しいんだよね。
カンさんの曲聴いてましたよ。
スピーカー 2
目を自走らせてね。
スピーカー 3
違法YouTubeのやつ。
スピーカー 2
そうだよね。
自分が逮捕されるリスクを犯してね。
身を危険に晒していたってことね。
スピーカー 3
いやでもソングライター良かったですね。
スピーカー 1
ソングライター。
スピーカー 2
ソングライターね。
じゃあ聴いてみますよ。
スピーカー 3
やっぱなんか鍵盤もの、
なんかそうね、
ビリー・ジョエルとか、
スピーカー 1
ベンフォールズ・ファイブとか、
まあそうだね。
いいですねやっぱりね。
スピーカー 2
日本人はベンフォールズ・ファイブみたいの好きだからねって、
前言ってたよねなんかで。
スピーカー 3
好きですね。
スピーカー 2
日本人はね。
ベンフォールズ・ファイブは日本人じゃないよっていうね。
スピーカー 3
いやいや、
スピーカー 1
ベンフォールズ・ファイブを好きな人がいるじゃないですか、
世界中にある一定の割合で。
で言うと、
スピーカー 3
日本のマーケットっていうのはベンフォールズ・ファイブにとって、
スピーカー 1
好意的なんじゃないかなっていうふうに思うってことですね。
スピーカー 2
日本で主に人気がある海外のアーティストっているもんね。
スピーカー 1
あ、そういるよね。
いるよね。
スピーカー 2
ミスター・ビッグとかね。
スピーカー 1
チャーリー・プースとかね。
スピーカー 2
チャーリー・プースもそうなの?
スピーカー 1
いやわからんけど今、
なんか乗っかってみたけど、
そうか。
スピーカー 3
そうかなと思って。
TikTokとメディアの変化
スピーカー 2
チャーリー・プースの海外での人気度合いを、
俺はあんまりわかってないわ。
スピーカー 1
正確に把握してないってね。
正確にっていうか、ぼんやりとも把握してないわ。
なかなかね。
スピーカー 2
俺クリちゃんあんまり知らないっていうか、
知ってるけども、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
顔と名前はわかるけど、
人となりとか、
どこが魅力でとかっていうのは全然知らないわ。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
そうね。
ヤマダかつてないテレビも、
スピーカー 1
あんまり見てなかった気がするわ。
スピーカー 2
でもあの頃のテレビって本当にすごかったよね。
スピーカー 3
でもまあそこまで見てなかったんだろうな。
スピーカー 2
俺結構テレビっ子だったな。
うん、なんとなく知ってるわ。
スピーカー 1
テレビっ子っていうかメディアっ子なんだと思うんだよね。
スピーカー 3
だから今の時代だったら、
スピーカー 1
YouTubeとか見てたんじゃない?今の時代。
小学生とかだったら。
そして今は見てるしねみたいな。
スピーカー 2
YouTubeをね。
でもTikTokは見てないよね、あんまり。
スピーカー 1
TikTokはあんまり見てないね。
スピーカー 2
メディアっ子なんだったら一通り見とかないと。
そうね。忙しいんだよね俺もね、ちょっとやっぱり。
東南アジアとかでは全然もう、
XというかTwitterよりも、
TikTokの方が圧倒的にユーザーの割合が多いみたいですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
そうね。
TikTokのさ、
制作サポートしてる会社とかいっぱいあるじゃない?
スピーカー 3
ある一定のフォームがあるじゃん。
スピーカー 1
例えばいろんなタイプがあるんだけど、
スピーカー 2
何とかさん、何とかさん、何とかってどうですか?とか質問するやつとか。
スピーカー 1
家賃教えてくださいみたいなやつね。
スピーカー 3
とかさ、やつとか。
スピーカー 1
あとなんかあるお題が出て、人が並んでて、
スピーカー 3
どっちに行くみたいなのがあるじゃない?
パターンがすごいこう、なんだろうな。
スピーカー 1
なんかすごいパターン化、短いしね。
スピーカー 3
秒数も短いし、すごいパターン化された中でやってるなみたいな感じがして。
スピーカー 1
それがすごく反応が取れるみたいなものが、
スピーカー 3
ハックされてる感じがするんだよね。
人間ってこの短い秒数だとこういうものをつい見ちゃうみたいなものが、
スピーカー 1
すごいハックされてて、
なんだろうな。
ハックされてる感が嫌なのかもしれないね。
スピーカー 2
大体ハックされてるじゃない?YouTubeのサムネイルもそうだし、
YouTubeは最初にこういう話、冒頭から入った方がいいとかさ。
最後にこう言った方がいいとかさ。みんなそうだよね。
スピーカー 3
Xであろうと。
スピーカー 1
ハックとクオリティを高めるための努力みたいなものの分水嶺がどこにあるのかっていう話だと思うんだけど、
それは作り手側の倫理観みたいなことなのかもしれないんだけど、
どっからは楽しんでもらおうとしてクオリティを高めていくっていうところと、
もう一個はこうすれば伸びるみたいなものがあるじゃない?
こうすれば伸びるみたいなやり方が。
スピーカー 3
その気持ちの部分ですよね。
スピーカー 1
自分が乗っかってどこまでだったら許容できるのかっていう。
スピーカー 2
たとえばさ、さらば青春の光もさ、
ただ受けたいから見られる視聴数が稼げそうなことをやってるだけかもしれないよ。
スピーカー 3
そうそう。だからそこのある種のミッションオリエンテッドっていうかね、
スピーカー 1
こういうミッションがあってそれを達成するためにどうするのかっていうこともあるし、
もう一つはなんかそのおもろいことやりたいみたいなさ、
そのキュリオシティドリブンの形でコンテンツを作っていくみたいなのもあるわけじゃない?
スピーカー 2
そこの配分はさ、もうなんていうか、我々見る側としてはさ、
もうなんとなく感じるとか想像することしかできないわけだから、
この人は本当に自分の作りたいことをやってるんだろうなって思っていても、
本当はそうじゃないかもしれないし。
スピーカー 3
そうだね、なんか自分がどう感じるかなんじゃない?
スピーカー 2
そうそう、だからこの人はなんかアルゴリズムに乗っかってなんか流行りそうなことやってるだけに見えても、
本当はそれが本当にやりたいのかもしれないし。
クリエイティブとセーター編む
スピーカー 2
やりたいの厳選もいろいろだからさ。
スピーカー 3
そうそう、でなんかもっとさ複雑になってくるとさ、
アルゴリズムに乗っかってるように見せかけて、
スピーカー 1
そこの亀裂の中に何か自己表現を入れるってことこそが面白いよねみたいなさ、
スピーカー 3
そういうまたなんかこう歪んだ自我みたいのも出てきたりするじゃない?
いや、そうだね。
いや、なんかまあいいのよ、いろいろあって。
いろいろあっていいんだけど、なんかそのなんつーのかな、
あのどういう、だから例えばそういうさアルゴリズム的なさ、
スピーカー 1
こう人間の反応をハックするみたいなやつもさ、
スピーカー 3
あのどっかで飽きたりするじゃん。
これ全部一緒だなとかさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
うん、だからそういう気持ちにもう自分がなった時点で、
スピーカー 1
もうそれは自分の中ではそのコンテンツとしての価値はちょっと低いなみたいな風になるっていう。
スピーカー 2
だからTikTokもそれはどんどん移り変わっていくんじゃない?
少し切り替わるじゃん、流行るやつ。
スピーカー 3
そうだね、なんかまたそのなんだろう、
スピーカー 1
あ、でもさ、なんかそのこう数字に還元されていく感じに抗いたいって気持ちがあるのかもしれないね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
例えばさ、その反応がこれだったら取れるってやつもやってるうちに劣化していくわけじゃん。
劣化してってみんなが反応しなくなっていくと。
そうすると新しいやり方が出ていくと。
ということも、それが全部ある種のコンバージョンというかデータというかさ、
スピーカー 3
そういうものでしか測れないっていう、そういうものが支配的な指標であって、
それによって表現がそこに従属するもの。
数字が神であって、表現はそこに従属するものだっていう世界観に対して、
スピーカー 1
抗いたいという気持ちが心の奥底にあるっていうことかもしれないね。
スピーカー 2
現代のヘンリー・ダーガーみたいな人がどこにいるのかっていうことだよね。
誰の目にも触れないかもしれないけれども。
スピーカー 3
そうだねそうだね。
スピーカー 2
これを作りたいんだみたいなものを見たいって思ってるってことなのかな。
スピーカー 1
うーん、そうね。
スピーカー 3
まあなんか、自分が本当に好きなのか好きと思わされてるのか。
スピーカー 1
人の欲望は基本的に他人の欲望のコピーだみたいな話あるじゃないですか。
スピーカー 3
そういったものの中でそうでありつつ、
スピーカー 1
でもこれは割と俺が好きだよなみたいなこと、
これは誰かのコピーになっちゃってるなみたいなことを
分かってる部分に関しては排除していくみたいな、そういうアティテュードですかね。
スピーカー 2
アティテュードね。
本当に自分が見たいものは自分で作ればいいんじゃないの。
スピーカー 1
そういう考え方もあるよね。
それすごくいいよね。
スピーカー 2
何が見たいんでしょうね、我々は。
いや、なんかさ、坂口強編さんだっけ、知ってる?
あの、あれだよね、家を。
ああそうそうそうそう。
独立国家の作り方の人だよね。
スピーカー 3
そうそう。で、その辺のイメージあるじゃん。
スピーカー 1
アンビールドアーキテクトっていうか、
作らない建築家だったり、ゼロ円ハウスだったり、
独立国家の作り方だったりとかさ、
あの辺で一回バズったじゃん、坂口さん。
今の仕事めちゃめちゃ面白いよ、今やってる仕事。
で、結構なんか本とかバンバン出してるんだけど、
なんかその辺でやってることとか絵も描いてたりして、絵もいいのよ。
で、曲も出してたりしてさ、曲もいいのよ意外と。
スピーカー 2
いや、結構あれだよね。
一時期かなり病んでたりして、
精神的に繊細な方なんだなっていう印象は持ってた。
スピーカー 3
もともとやっぱりね、なんかその、
スピーカー 1
創曲性障害とかいうの?
まぁちょっとわかんないんだけど、
鬱になったり、僧になったりとか、
そういうのある人みたいだね。
スピーカー 2
なんかアーティストはそういう人が、
割と多い印象はあるよね。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
坂口さんの、継続するコツっていう本を読んだんだけど、
むちゃくちゃ良かったですね、継続するコツは。
スピーカー 2
好きなことをやるっていうことなのかな?
スピーカー 3
いや、なんかね、忘れちゃったな。
良かったことは残ってるけれども。
クリエイティビティを発揮し続けるっていうことによって、
スピーカー 1
生きる実感が得られるんじゃないかみたいな、
なんかそういう話だったんだよね。
で、そういう話で、
スピーカー 3
継続するコツっていうのが前についてるんだけど、
なんか人生論とか、
スピーカー 1
どっちかっていうとクリエイティブ論みたいな感じがしたんだよね。
スピーカー 3
人間がクリエイティブであり続けるためには、
スピーカー 1
どうしたらいいのかとか、
どういうことで人はクリエイティブでなくなってしまうのかっていうことを
すごい分析してて、
それがすごい面白かったなと思って。
スピーカー 2
クリエイティブであり続けないとダメなのかな、人が。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
そうじゃない人もいるんじゃない?
どうなんだろうな。
例えば、どうなんだろうな。
今、
スピーカー 3
お役所の人にクリエイティビティとかいらないのかな。
スピーカー 1
でもそこはまた別種のクリエイティブっていうのがあるのかな。
スピーカー 2
クリエイティブの語彙はいくらでも拡張できるからね。
スピーカー 3
それはでもあれなのかな。
坂口さんがそういう仕事をしてるから、
生きる力の源泉みたいなことを探ってたときに、
スピーカー 1
クリエイティビティっていうところと結びつくだけであって、
名前が継続するコツ、楽しくやり続けるコツみたいなことなんだけど、
スピーカー 3
それが楽しければ、
スピーカー 1
それをクリエイティブという名前で呼ぶ必要はないのかもしれないね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
すごく面白かったですよ。
忘れちゃったけど。
スピーカー 2
忘れちゃったけどね。
スピーカー 1
何かメモったかな?ちょっと見てみようかな。
何がいいと思ったのかっていうのは、
これだな。
なんかあんまりメモってなかったですね。
スピーカー 2
結構でもメモるんだね。
そういう自分がインプットしたものの一言感想みたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
これで言うとやっぱりなんかあれだね。
橋本オサムさんが俺すごい好きだったから、
スピーカー 1
橋本さんがもう亡くなっちゃったんで、
坂口強兵はなんか橋本オサムっぽいなっていうふうに言葉の。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
すごく思ったっていうかね。
スピーカー 3
セーター編んでるんだよね、橋本さんも。
スピーカー 1
分かりました。
坂口強兵も橋本さんも。
スピーカー 3
編んでるってどういうこと?
スピーカー 1
趣味?
教則本出してるの。
スピーカー 2
2人とも?
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
坂口さん出してたかどうか分かんないけど、
坂口さんセーター売ってたのかな?分かんないけど。
坂口強兵と千葉雅也の共通点
スピーカー 1
いずれにせよ2人とも編むのよ、セーターを。
スピーカー 2
他にセーター編んでる有名人って思いつく人いる?
スピーカー 3
いや分かんない。
スピーカー 1
でもすごいセーター編むっていうのは、
スピーカー 3
クリエイティブだったりクラフトだったり、
スピーカー 1
単純に言葉をローするだけじゃなくて、
ローしてそこの技術でもって、
何かこう世界と繋がるっていうことの一つ象徴みたいなことだと思うんだよね。
スピーカー 2
マフラーじゃダメなの?
スピーカー 3
セーターの方がちょっと難易度が高いんじゃない?
スピーカー 2
難易度が高そうだね。
スピーカー 3
だからよりなんていうのかな、
スピーカー 1
そこに技術っていうものが入ってくるんじゃない?
スピーカー 2
うちの母ちゃんも昔セーター編んでたけど、
じゃあ橋本・坂口強兵、うちの母ちゃんっていうことになるのかな?
スピーカー 1
だからそこでね、女性の方がセーター編む人多いじゃない?
スピーカー 2
おそらく。
そうかもね。
セーター王子みたいな人いたよね。
スピーカー 1
いたね。
スピーカー 3
例えばセーターを編む性と編まない性みたいなのがあるとすると、
どういうジェンダーと社会構造みたいなところと、
スピーカー 1
世界との関わり方みたいなものが、
セーターを編む編まない、あるいはどういうセーターを編むのかとか、
そういうことからつまびらかになるんじゃないかみたいな、
スピーカー 3
そういうアプローチ。
スピーカー 2
昔はいわゆる家事は女性が勤めることが多かったから、
あと服も今みたいにファストファッションみたいな感じじゃないときに、
冬を暖かく過ごすっていうことの家事の一環だった可能性もあるなと思うし、
そこに多少エンタメ性というか趣味っぽい思考もあってやってるっていう感じかなと思うけどね。
スピーカー 1
そうだね。だから橋本さんが出してた本は、男の編み物手取り足取りみたいな本なのよ。
で、ターゲットはまず男なわけよ。
っていうのも面白いなと思うし、
なんかそのインテリがそこで編み物本を出すことの意味みたいなさ、
スピーカー 3
ことだと思うんだけどね。
で、坂口さんも編み物をやってるって話聞いて、
スピーカー 1
やっぱりこの人は橋本さんだなっていう風にちょっと思ったっていうのはね。
スピーカー 2
橋本さんは俺全然通ってないからな。
スピーカー 1
あと最近だと千葉雅也さんとかすごい好きで読んでる。
スピーカー 2
千葉雅也さんは編んでないの?
スピーカー 1
千葉雅也さんは編んでなくて、千葉雅也さんはもうちょいインテリ寄りで、
やっぱ橋本さんとか坂口強平とか肉体言語の人なんだよね。
で、坂口強平と千葉雅也が対談してる動画があってね、
これは結構オーディエンス置き去りにしてて面白いんですよ。
なんか途中で二人で音楽やりだしたりとかして、
なんかちょっといいんですよ、いい感じで。
スピーカー 2
なんか独特の見た目の人だよね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
だから千葉雅也さんもセクシャリティーみたいなところで、
スピーカー 1
なんかこう規定される部分っていうか、
そういうところでもなんか共通性も橋本さんと千葉雅也さんにも感じるところあるなと思って。
スピーカー 2
じゃあ橋本、サム、坂口強平、千葉雅也回っていうことだね、今回はね。
スピーカー 1
何の話したっけ、サムアルトマンの話とか、クニちゃんの話とかしてたね。
スピーカー 2
そうだね、あと田原町とね。
スピーカー 1
田原さんね、あと木下さんの話もしたね。
してたね。
スピーカー 2
あとベテランチの話もしたね、タンカ繋がりでいくとね。
スピーカー 3
そうだね、タンカ流行ってるよね最近。
スピーカー 2
流行ってるのかね。
スピーカー 1
俺も書いてるもんだってタンカ。
スピーカー 3
結構時間あるんじゃない、やっぱり。
タンカ募集とメトロ文学館
スピーカー 1
そういう反応?
スピーカー 3
でもタンカどう?タンカ俺向いてると思う、君は。
スピーカー 2
いやー、そう?
スピーカー 3
でも書くって言ってもさ、いきなり書いてどこに発表すんだよみたいな話もあるじゃない?
スピーカー 2
タンカ界のメトロ文学館みたいなものがあるんだろうけどね。
スピーカー 3
今日はね、それをご紹介したいなっていう会談とかして、群蔵がタンカ募集してるのよ。
スピーカー 1
で、群蔵タンカ部っていうのがあって。
スピーカー 2
それでもなんかもう結構東京メトロのやつじゃなくて、ちゃんとした感じじゃないの?
スピーカー 1
いや、それでなんかその文学賞とかさ、じゃなくてもうちょっとライトなのよ、タンカ部。
結構選ばれる本数も多いんで。
こちらをね、今日お勧めしたいなと。
スピーカー 3
群蔵がやってるってことは見る目がある程度確かそうだからさ。
スピーカー 2
レベルの高いやつが選ばれるんじゃないの?
スピーカー 1
いやいや、そこが坂口強平さんも言ってることなんだけど、レベルの高い低いとかじゃなくて、書きたいものを書くんだと。
スピーカー 3
で、それを続けるんだと。
スピーカー 2
いやでも、メトロ文学館も書きたいものを書いて応募してるわけでしょ、みんな。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
それを否定してたじゃん、君は。
スピーカー 3
これちゃんと応募した、言ったかどうかわかんないんだけど、メトロ文学館に入賞しまして。
スピーカー 2
おめでとうございます。ポスター届いた?
スピーカー 3
ポスター届いた。
ポスター届いて、うちの奥さんこれ家に貼ろうって言ったんだけど、まあいいかなみたいな。
スピーカー 2
いや、貼りなよ。家に中摺りみたいな金具を取り付けてさ、天井に。
スピーカー 3
いやでもね、面白いのが、賞金というかね、もらえるんですよ、福賞が。
5000円だっけ?
スピーカー 1
5000円ですね、5000円を商品券みたいなやつを。
スピーカー 2
商品券なんだ、どうやって届くのかなって気になってたの。
スピーカー 1
商品券みたいなやつをもらえて、三越で使えるって言ってたんで。
スピーカー 2
あー百貨店共通商品券みたいなやつか。
スピーカー 1
なんで三越に特別食堂って言ってさ、お子様ランチの発祥の店みたいなのがあるのね。
単価とは
スピーカー 1
で、そこに子供に私のね、勝ち取ったお金というか、メトロ文化館に入賞した賞金で、子供にそこでお子様ランチを食べさせてあげようと。
で、それに行くのはメトロに乗って行こうと。美しくない?これ。
スピーカー 2
で、もう行ったの?
スピーカー 3
まだ行ってない。
スピーカー 1
行ってないんだ。
スピーカー 2
行ってないですね。
スピーカー 1
この間行こうかなと思ったら、今日はもう予約でいっぱいですかって言われて、あ、そうですかとかっていう感じになったんで、またちょっと事前に予約してね。
スピーカー 2
行ってさ、親子でね。その時に思ったこととかをまたメトロ文学館に出せばいいじゃない。
スピーカー 3
もうね、死の永久期間。
スピーカー 2
無限ループですよ。
スピーカー 3
だからそういうね、文芸もいいじゃないですか。単価面白いというか、君は向いてると思うな。
スピーカー 2
なんか俺単価自体にはそんなにいい印象も悪い印象もないんだけど、なんか趣味で単価を書いてる人に対してあんまりなんかちょっとひねくれたイメージを持ってるんだよな。
スピーカー 3
いや、分かった。じゃあ単価書いて、俺らで展覧会しよう。
なんかギャラリー貸し切って。
スピーカー 2
何が分かったんだ。
スピーカー 1
ギャラリー貸し切って、なんかこうちょっと白いキャンバスの真ん中にちっとこう書いてあるの、単価。歌がピッと。
いうね、やつやって。で、その物販で、そのホテルの木にさ、単価が彫られてるようなやつを。
スピーカー 2
パクリじゃん。千葉雅也さん。
スピーカー 3
違うわ。
スピーカー 2
あ、違うわ。誰だっけ。
スピーカー 3
木下さんね。
スピーカー 1
木下さん。
だから、そういうやつやろうよ。なんか、のれんラジオ単価部。
スピーカー 2
のれんに印刷すればいいんじゃない。
スピーカー 1
それもだからね、持ち帰りの物としては。だからさ、俺なんか単価ってコピーライターとかに近い気すんだよね。その頭の使い方が。
スピーカー 2
コピーライターとかで単価やってる人いるよね。
スピーカー 1
いるね。いるね。いたりとかさ、さっきの木下さんもそうだけど、結構そのキャリアの初期の部分で被ってたりするよね。
スピーカー 2
俺もなんか、昔誘われたりしたことあったな。
スピーカー 3
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
いや、大丈夫です。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうね。
ファンかね。
スピーカー 1
結構なんか今、その単価界で元気な人のやつ見てると、めちゃくちゃアプローチがコピーっぽいんだよね。
うん。
スピーカー 2
だったらコピー書いてお金もらった方がいいんじゃないかと思っちゃったりとかするけどね。
スピーカー 1
好きなこと書いた方がいいんじゃない。クライアントにこれ書けとかって言われて、うちの訴求ポイントはこれだとかって言われるよりもさ。
スピーカー 2
俺そんなになんか自分の中にこう、そういう表現したいっていう欲があんまりないから。
スピーカー 3
それで言うとさ、面白いなと思ったのは、その群蔵単価部とかもさ、お題があるんだよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
お題が出て、それに対して書くっていう。
スピーカー 2
うん。それはコピーっぽいね。
スピーカー 3
でしょ?でしょ?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
そうそうそうそう。そう思った。で、なんか俺はどっちかっていうとメンタリティとしてもうちょいポエム寄りだと思うんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの詩とかの方が多分得意だなと思って。君はやっぱりその単価とか短い言葉の中にアイディアを入れるっていう方が得意じゃないかなっていう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。そんな話でした今回は。単価を書こうって話ですよ。
群蔵単価部の応募
スピーカー 2
単価を書こう回だね。
スピーカー 1
群蔵単価部ちょっとググってなんか出してみてよまた2、3本。
スピーカー 2
ググっては見るわ。
スピーカー 3
しかもね、ちょっとこれメトロ文学館と違ってネットで応募できるのよ。
スピーカー 2
あ、それは。
スピーカー 3
いいでしょ?
スピーカー 2
時代に合ってるね。
あ、この木下さんが群蔵単価部になんか。
スピーカー 3
あ、そう。えっとね、木下さんが先者なの。
スピーカー 2
あ、そういうことか。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
応募ページ。
いやー、単価の話もしごちゃまででしたね。今日は。
スピーカー 2
第8回テーマガム。
スピーカー 1
ガムってあのガム?キャンサー?
スピーカー 2
ガム。
スピーカー 1
ガム?あ、ガムね。
スピーカー 2
ガムお菓子ね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
なんか2回分出てない?テーマ。
スピーカー 2
第9回テーマ3。
スピーカー 1
3。1、2、3。
スピーカー 2
数字の3。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
いや、数字の3スラッシュカタカナで3スラッシュひらがなで3って書いて。
その3つ並んだものがあの括弧閉じでテーマってなってるけど。
どういうことなんだろうな。
スピーカー 1
いや、なんかどう解釈してもいいよね。だから太陽について書いてもいいし、なんとかさんっていう継承について書いてもいいしっていうんじゃない?
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
ロゴの楽しみにとっておこうかな。
スピーカー 1
いやもう何でもかんでもロゴ見回してあかんって。
スピーカー 2
いやそんなに回してることないよ。
スピーカー 3
ほんと?
スピーカー 2
単価ぐらいだよ今の。
そっかそっか。ランニングも回してんのかなって思ってロゴも。
スピーカー 1
ランニングはロゴもやるつもりないから今のところ。
じゃあ一回切っておきますかね。
スピーカー 3
あー切っておきますかね。
スピーカー 2
1時間近いね。