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2023-06-25 12:01

#2054 音楽をやる上であると便利な3つのスキル from Radiotalk

#2054 音楽をやる上であると便利な3つのスキル
①耳コピ
②楽譜の読み書き
③作曲・アドリブ

#202306n
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はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマはこちらです。
音楽をやる上であると便利な3つのスキル
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の6月の25日、日曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。
今日はめちゃくちゃ暑いですね。
なんか、晴れて夏っていう感じのね、夏っていう感じっていうか、もう語彙力ないんかいみたいなね。
はい、めっちゃ暑いですっていう感じでございますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
まあね、熱中症とかね、夏だてには気をつけてくださいねっていう決まりの挨拶をして、時間をね、お茶を濁しているわけなんですけれども、はい。
ということで、今日のテーマはですね、音楽をやる上であると便利な3つのスキルというテーマでございます。
まあ音楽をやってる人ね、Radiotalkの中にも多いと思うんですけれども、僕も音楽をやってるんですけれども、
音楽をやるとですね、やってるとですね、いろんなスキルっていうのが必要になると思うんですけれども、
その中で僕がですね、身につけておいてよかったなって思うスキルがあるので、それをですね、3つご紹介したいと思います。
先に言っておくと、1つ目が耳コピ、耳コピをする能力。
2つ目が楽譜の読み書きですね。
3つ目が作曲アドリブです。
1つ目が耳コピ、2つ目が楽譜の読み書き、3つ目が作曲アドリブですね。
この辺の能力があるとですね、割と音楽をやる上で結構便利だなって思いますので、それぞれ紹介していきたいと思います。
1つ目がですね、耳コピですね。耳コピ能力ですね。
これは結構ね、音楽をやってる人で憧れる人とか多いと思うんですけども、僕もね、そうだったんですけれども。
耳コピって言ってもね、レベルがあるんですよね。
本当に1回聴いただけで、全部、全パート、全部のパート、1曲丸ごと真似できるみたいな、そういう人がね、それが最高レベルだとすると、
主旋律だけは何回か聴けばなんとかコピーできますよとかですね、真似して演奏できるけど楽譜には書けませんとか、
なんとなくは真似できるんだけど、なんかちょっと違うとか、
1回で覚えられるとか何回も聴かないとわからないとか、スローで聴かないとわからないとか、
そういういろんなレベルがあるんですけれども、
だから耳コピができるできないっていうね、白黒ではないんですよね。
だからそのレベルって言ったら、僕はまだまだ初級レベルなんですよね。
主旋律だったら、簡単なやつだったら1回聴けばなんとか自分の得意な楽器で再現できるっていう感じですかね。
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あと一応楽譜にも書こうと思えば書くことはできるぐらいのレベル感ですね。
耳コピができると何がいいのかっていうと、楽譜がない曲でも演奏できるっていうことですね。
だからちょっと聴いたフレーズとかちょっと流れてきたフレーズを聴いて、
それを楽器でちょっと真似してみることができるので、
それが楽器で弾ければ楽譜でも書けるのでっていう感じでね。
世の中には楽譜にされてない曲っていうのもたくさんあるんですよね。
結局楽譜っていうのは、楽譜にするっていうことは需要があるから楽譜にするわけであって、
需要がない曲とかマイナーな曲とかですね、そういったものは楽譜にされてないですから、
楽譜にされてない曲の方がむしろ多いのかもしれないですよね。
そういったものをですね、楽譜化されるのを待つこともなく、
自分で耳コピができれば演奏ができるということですね。
あとはですね、最新のヒット曲とかね、そういう最新の曲を耳コピができれば、
楽譜化を待つことなく演奏することができるということで、
耳コピがあるとですね、耳コピ能力があるとかなり便利ですね。
この後にですね、僕がどうやってそれらの能力を身に付けたかっていうのはですね、
最後にちょっと簡単に説明していこうと思いますので、
まず先にですね、あると便利な3つのスキルを説明していきます。
2つ目がですね、楽譜の読み書き能力ですね。
はい、これもね、非常にあると便利ですね。
何が便利かというとですね、楽譜の読み書きができるとね、
曲をね、構造的に理解することができるんですよね。
こう、構造的に理解できるってどういうこと?って思うかもしれないですけど、
音楽って基本的に見えないじゃないですか。
で、聴いた音が流れて、曲はこう振り向いていっちゃうので、
なかなか視覚的に認識することができないんですけれども、
この楽譜の読み書きができると、それを見える化することができるんですよね。
見える化ってよく言うじゃないですか、ビジネス用語とかでも、
ちょっと古い言葉ですけどね。
何か視覚的に認識することができないものをあえて視覚的にすることによって、
すごく仕組みがわかるんですよ。図解みたいなものですかね。
あ、こういう感じだったんだ。
意外と複雑に聞こえる音楽も、楽譜で遠くから視覚的に眺めることによって、
そんなに難しい曲ではないことに気づくんですよね。
例えばですね、この部分とこの部分、繰り返しなだけなんだとかいうことがわかるんですよね。
何だろうな、何かの曲があったとして、最初のフレーズと最後のフレーズって、
実はこれ同じことの繰り返しなんだ。
この同じことを2度上げてやってるだけなんだとか、
そういうことが楽譜を見ると一目瞭然なんですよ。
聞いてるだけだとなかなかわからないんですけども、
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そういう感じで構造的に仕組みがわかりやすいということがまず利点としてあります。
あと利点の2は、自分が思いついたフレーズとかをメモすることができるということですね。
これも先ほど申しましたように音楽というのは基本的に流れて消えていっちゃうものなので、
思いついたものでもパッと消えていっちゃうじゃないですか。
そういうのをメモすることができるんですよね。楽譜は書ければね。
楽譜は別に書けなくてもドレミでメモすることはできますけれども、
楽譜が書けたほうがより音楽的にメモすることができますね。
もちろんボイスメモとかそういった録音機能を使ってメモすることもできますけども、
やっぱりボイスメモは面倒くさいですね。
何が面倒くさいかというと、録音をすることも面倒くさいというのもあるし、
やっぱり聞き直すときにその分の時間が必要なんですよね。
でも楽譜だったらとりあえずメモしておけば、
いちいち聞き返さなくてもいいじゃないですか。
そのメモを見ただけでパッと全体の構造がわかるので、
そういった意味でもメモにも非常に便利でございます。
楽譜の読み書きも先ほどの耳コピと同じようにレベルがあってですね、
どのくらいパッパパッと書けるかとかそういったところもあるんですけれども、
これもちょっとずつ練習していってだんだんレベルが上がっていくかなと思います。
音楽をやる上であると便利な3つのスキル。
3つ目が作曲アドリブ能力ですね。
これも非常に便利ですよね。
自分で作曲できれば楽しいですし、
自分のオリジナル曲が創作できますし、
作曲とアドリブって似て非なるものというかね、
アドリブっていうのは自分の思ったフレーズを適当にパッパパッと吹くみたいな感じの能力だと僕は定義しているんですけれども、
それができれば結局作曲になるわけですね。
それはちゃんと作品にするかどうかっていう違いだけだと思うんですけれども、
じゃあアドリブって何なのかっていうと、
僕はアドリブは基本的に会話みたいなもんだと思ってますね。
ミュージシャン同士で決め事をせずに曲を弾き合う時に、
アドリブの能力が生きてくるわけなんですけれども、
誰かのフレーズではなくて自分が思いついたフレーズをパッと表現できれば、
その場で音楽による会話みたいなものができるんですね。
それがいわゆるジャムセッションとかセッションみたいなものに繋がっていくわけなんですけれども、
やっぱりそういうミュージシャン同士での会話を楽しみたいんだったら、
やっぱりアドリブ能力とか作曲能力とか、
そういったものがあった方が便利かなというふうに思っております。
ということで、以上ですね。
音楽をやる上であると便利な3つのスキルということで、
1つ目が耳コピー、2つ目が楽譜の読み書き、3つ目が作曲アドリブということでした。
これらの能力はね、それぞれさっき言ったようにレベルっていうのがあってですね、
できるかできないかっていうオンオフではなくて、
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みんなたぶんそこそこできると思うんですけども、
そのレベルがどのくらいかっていうことがあると思うんですよね。
なので、レベルを上げるというか、
それを身につけるために僕が普段やってることとか、
どうやってきたかっていうことを今回シェアしてみたいと思いますので、
何か聞いてる方の参考になればいいかなと思います。
まず1つ目、耳コピですね。
耳コピはね、僕は絶対音感がないので、いわゆる相対音感ってやつですね。
この絶対音感、相対音感っていうのは後で調べていただければと思うんですけれども、
要は絶対音感っていうのは本当に幼児教育をされてきた特殊な人が持っている音感なんですよね。
基準音がなくてもポーンと鳴った音がCなのかDなのかっていうことが分かるみたいな感じ。
相対音感っていうのは基準音があればだいたい楽器があれば音が分かるみたいな、
そういう感じですかね。
僕はそういった校舎の方ですね、相対音感なので、
そんなにパッと聴いて楽器もなくパッと再現できるってことはできないんですけれども、
楽器があれば探り探り弾けるっていう感じですね。
これはね、過去の放送でも言ったんですけども、
異動土っていうものを練習して僕は耳コピ能力を高めていきましたね。
あとは動揺とか簡単な曲を思い出しながら自分の得意な楽器で弾くとか、
そういったことを地道に繰り返していくと、
だんだんパッと耳にした曲でもある程度楽器で再現することができる。
あとはね、聴いた曲をまず歌うことが大事ですね。
流れできた曲をタンタンタンタンタンタンって流れできたら、
それをまず口でタンタンタンタンタンタンって歌うんですよ。
それを何度も何度も繰り返していって、それをタンタンタンタンタンタンって体に馴染んだら、
まずそれを自分の好きな楽器で弾いてみる。
タンタンタンタンタンタンって伸ばした音を一回真似してみるとか、
そういう感じでやっていく。
それを楽譜に書き起こしてみる。
そうだったらそうっていうのを楽譜に書き起こすとか、
そういうことをしていくと、それがだんだん毎日やっていくと、
だんだん自分の曲が作りたくなってくるんですよね。
作曲とかアドリブっていうのは、
耳コピをたくさんしていると自然にできるようになってくるというか、
自然にしたくなるという感じになってくると思いますので、
この3つのスキルっていうのは、
それぞれ総合的に結構作用し合っているのかなというふうに思いますね。
ということなので、小さなことからですね、まずやっていく。
最初は耳コピからしていくのがおすすめですね。
あと作曲とかアドリブは音楽理論の勉強とかもしていると、
より楽になりますので、結構大変ですけどね。
そういう感じでコツコツ積み上げていきましょう。
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