2023-03-21 16:00

第299回 今の勉強方法で大丈夫? 失敗しないための11月の過ごし方

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「今の勉強方法で大丈夫? 失敗しないための11月の過ごし方」。失敗する中学受験の11月の過ごし方と、それを避けるための正しい方法を、過去にない明晰さで解き明かします。(ライブセミナーも大好評開催中)<br><br>家庭教師Eden <brhttps://eden-kobetu.com//

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では、今の勉強方法で大丈夫＀失敗しないための11月の過ごし方というテーマでお話を伺っていきたいと思います。
皆さん、まだまだ加工もやっているとはいえ、受験校を探っているんじゃないかなという。
もちろん、滑り止めとか前受けプレイとかというのを探している方がいらっしゃると、本命をまだ変えたりどうのこうのしている人って結構やばいんじゃないかなと思いますよね。
やる人は本命を決める人ってほぼ4月から決めてやっている人もいるわけだし、学力が足りないから本命を変えるっていう人も結構いますけれども、
そこでまた本命を変えるとかどうのこうのとか言って、それで全然加工も手につかずに1ヶ月終わったっていう人がめちゃくちゃ多いんですよ、この時期って。
この10月末から11月とか。
そう、この時期に家族会議っていうのをやりすぎると一気に良さそうに見えるんですけども、
結局なんか不安ばっかり余裕なんですよね。
いけないんじゃないかなっていうふうな考え方に入っちゃうんですよ。
なんか不安だそうですね、確かに。
基本的に無理なんじゃないかっていう考え方が前提になりますよね。
前提になるんですよね。
だから、いける前提でいく人ってあんまりいないと思うんですけど、やっぱりチャレンジだからさ。
会議するべきところっていうのは、やっぱりその1月高とかのその辺の先手のところは結構うまく抑えといて導くってところなのかな。
本命に関して会議とかもないでしょ。
そうですね、確かに。もう本命に関してはある程度割り切ったところが必要ですよね。
これね、今日の後半の話でもやるんですけど、なんか学校、この家族会議が増えてきたりとか、
こういうなんかいろんな学校で選んで悩んでるっていうのは、これ今の時代だからなのかなってすげえ感じますね。
選択肢が多い時代ってことですかね。
10年前ってそんなことなかったですよ。
なるほど。
いける学校とかってそもそも少なかったですし、そこ行くために結構頑張ってる人って多かったから、
今って本命っていうところがもうそういうのないじゃないですか。結構選択肢の幅が増えてるから。
そうですね、本当にお買い物っていうふうに以前おっしゃってましたけど。
買えるものが増えているから目移りしちゃったんですよね。
そしたらあれもいけんじゃないか、これもいけんじゃないか、塾とかもこれがいけんじゃないかとかいろんな選択肢が増えてくるからこそ、
なんかこのシンポジウム的な。
そうですね、会議すると何か進んだような気になっちゃいますからね。
うちの会社会議ほぼゼロですからね。やっても意味ないんですよ、結局のところは。
実践進めないといけないですからね。
そうなんですよね。進める前提で止まったときにその相談するぐらいですけど。
基本的にね、決断でもうゴーゴーゴーですよ。それでなんかまずはダメだったら次で改善ゴーゴーゴーですから。
確かに確かに。
時間前に進んでいってるのにね、ここでとどめても意味ないですからね。
そうですね、なるほど。
あとは本当にこの意外とこの今一番やらなきゃいけないってのはもうずっと先月、先々月から言ってるんですけど何をしなきゃいけないかっていうと、
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やはり過去問の実践。これをしなきゃいけないのに関わらず過去も決まってないっていうのもやばいじゃないですか。
そうですね、その時点では何をしていいかわからない状態になってますからね。
だからすでに今フルベッドしなきゃいけない状況に関わらず、やっぱり過去問に手につかなかったり、成績が上がるし上がるものもね。
だから、迷ってるっていうことは、それだけゴールにやっぱり遠のいてしまうってことなんですよね。
そうですね、迷ってる時間分だけ遠のいてしまうと。
間違いなくマイナスに働く気がするんですよね。なんか相談を受けたりとか。
僕もなんかよく家庭教師、大使館塾とかでご相談いただいて、まだいけますか、どうのこうのですかって言って、何を聞いてるのかなっていつも思うけど。
でも聞いてていけるかどうかの判断は聞いてるんじゃなくて、まず第一志望とかに関しては、もうお母さんとかはたぶん腹で決めてるんだけど、
なんか行く誰かのアシスタが欲しいんだろうなってすごい感じますよね。
後押しして欲しいって感じですね。
そうそうそう、それはすごい感じる。
僕らはもう行ったらいいしって言って、ゼロパーじゃなかったらもう全然受けるべきだと思うし、
ただ過去問で明らかに程度が低くて解けないってところは、そこは縁がないんじゃないの。
それでも受けたいんだったら受けてもいいんでしょうけど、間違いなくそれも1年度分の先月ぐらいから解いていって、そこでだいたいメモ書ついてるわけだから、
そこに会議とか必要ないじゃないですか、解けないところに関して。
そうですね、実際解いてみてどれくらい解けるかってところですからね。
2年度分解いて合格されていて100個中足りないとかあったらもうやめる方がいいよ。
そうですね、それは客観的な指標として明確に出ますね。
でも大概のところは本当はあと20点とか足りないとかっていうのは全然せめていってもいいと思うしね。
あとはもう事前に知ってるか知らないかっていうのがすごく大事ですよね。こういったことが起きるってこと。
経験値的に。
5年生、4年生のご家庭の人に聞いてほしいですけど、絶対この時期みんな同じようになりますから。
本当に報道の結果もこの時点で決まってしまうので知ってるかどうかで。
中学受験だって勉強ができるかできないかっていうのはやり方知ってるか知ってないかなんで、それも早く。
そうですね、正しい勉強の仕方とか、メンタルの持ち方とか。
解法だったりもね、算数の解法だったりとか、解き方の順番だったりとか、
ここだって全文読まずにちゃんと答えにしみき出すやり方知ってるかどうかないじゃないですか。
情報を、正しい情報を取りにいけてたら、そういう思考もやっぱりはまらないし、
こういったところで落ち込むから、こういった行動とかこういう考え方をやらなきゃいけないんだなとかね。
遊びでそういうのって結構僕は身につくんじゃないかなと思いますよ意外と。
なるほど、遊びですか。
例えば、擦りとかもあるじゃないですか。
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ゴルフとかでもそうだと思うんですけど、最近僕初めて思ったんですけど、よく似てるなと思うんですよね。
客観的に自分を分析して間違ったところを正していって改善していけば結構精度が上がるんですよね。
そうですね、確かにゴルフとかもそれこそソームとかも自分で客観的に見るところが重要だと。
擦りってなんかテクニック分類というよりかは、もう場所なんですよ、あれ完全に。
そうなんですね、なるほど。
どんなに良い餌を餌をやっても、いるところに投げなかったらマジでいないよね。
それは受験でも結構通用しそうな感じですね。
いるところ、そしてなんか自分がなんかいけそうなところとかっていうとポジション取りですね。
確かに。
ポジション取りが非常に上手い人っていうのは、そのなんか上手くいってる人のところのポジションを上手くパクってそのままやるってことですよね。
連れてる勉強場を探すってことね。
僕らのすごい強いところはそのポジション取りが結構上手いので、
君だったらこの辺のところの目星つけてやっていった方がまあまあ打たれるだろうなっていうのはなんとなくわかるので、
そのポジションをしっかりと抑えていくところが結構5年生くらいの人は大事かなと思うんですけどね。
そのポジション取りはやっぱり5年生くらいから始めておいた方が直前になって家族会議を始めるっていうところ。
今の時代ってすっごい情報あるから、
特に学校情報とか死ぬほどやっぱありますし、ウェブでも調べたらいっぱい出てくるって言ってる人もいるので、
もう本当に自分のことがレベル的にここいけそうなんだってところをしっかりと見つけておくと、
結構6年生の相談の人とかでも、
全然学校情報を知らない人とか、女子高生を受けないからほか見てないっていう人とかすっごいいるんですよね。
でもちょっと一つ変えてみたら、本当に教学を選んであげるだけで、
行く学校死ぬほどあるし、出る学校は。
それを選ばないっていうのは非常にもったいないわけであって。
確かに。
どうせなんか学校出たらみんな社会男女しかいないんでね。
そうですね。
どっちでもいいかなと思うんですよね。
はいはい。
そのうちの親御さんのこだわりで結構中立って決めてる人が多かったりするから、
そこは仕方ない部分であるんですけども、
本当に成績で判断するんじゃなくて、学校は結構あるんだよっていうことですね。
視野を広げる必要があると。
そうです。そういったところとかでも、
もう事前に家族会議みたいなところとかも結構年生くらいとか結構終わらせておいて、
あとはもうやるやるやるってことですね。
やっていったらいけるところなんて結構増えてきますからね。
実力が上がればそれこそだけ選択肢が増えますからね。
家族会議ってそれ以外のこととかでも結構あると思うんですよね。
今日ダメだったとこの子のバーガー巻き食べたりとかするよりかは、
なんかでもうまくいってるときっても、
勉強のこととかやってることしか結構考えてないっていうのが印象的かなと。
ある種ゾーンに入ってるというか。
そうそう。
アスリート的なモードに入ってるんで、
僕も指導してたときは子どもとの目に見えない空間が出来上がってて、
親も入ってこれないみたいな、そういったゾーンが出来てましたね。
そこに入り込むと楽しいんですよ。
そうですね。勉強のゾーンって感じですね。
そうそう。
だからそこのところに入らせてあげたらいいんじゃないかなと思うんですけどね。
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なるほどね。
だからいかにここのところを減らしていくだけでもだいぶ変わると思います。
あとは本当に人間って不のループで悪いこと考えだす。
ずっとそればっかり考えちゃうから、僕らでもやっぱ。
見ない聞かないですよ、そういうのも。
今は情報をいかに削っていくかってことですからね。
悪質の情報はシェットアウトすると。
その人にとって悪質、他の人に良質かもしれないけど、
自分にとって悪なものって結構あるから、人にとっては。
もう情報を意識的に取らないって感じかな、僕は割と。
なるほど。
ポジティブな記事とかポジティブな人の動画しか見ない。
ミュート、全てマイナス的なものをミュートしてます。
もう意識的にTwitterも、世の中のニュースももう見てないです。
ニュースは本当にネガティブなものが多いですよね。
まあ視聴率取れるからね。
そうですね。
注意喚起だったらそういったものを見ない、聞かない。
そんなの知らないうちに、世界なんてもっと大変なこと起きてるけど、
でもね、そんなの自分の人生によってあんまり関係ないじゃないですか。
そうですね、確かに。
見ない聞かない。
日本は特にそういう不安に満ち溢れてると、意識的にしてるから、それはすごく大事。
確かに確かに。
ちょっと楽しそうな僕らの動画だけ見ててください。
冗談ですけど、僕も本当にそういった人ばっかり選んでるな。
メンタル的にすごくやられるから、やっぱりしんどいよね。
楽しいことを考えるようにしてます。
常にワクワクした精神状態を保つということですね。
そうですね。
今日こんだけ頑張ったら何食べようかなとか。
本能が赴く前に面白いことを考えていくって感じですよね。
それがお子さんのモチベーションを引き出すところにつながっていくということですね。
先生の穴を探したりとか、成績を探してることをどんどん叩くというよりかは、
お母さんもお父さんも受験を楽しんだりとか、こうなったらいいよねとか言って、
こういう風になりたいなとか、ご自身の人生も楽しんでる方がいいんですよ。
子供になってるけど、結局自分の人生楽しめてるのって言ったら結構怪しいじゃないですか。
そうですね、確かに。
一緒に応援してる自分が楽しいと思ってるかもしれないけど、
でもやるのは本人だから、それ以外のところで、やっぱり子供だけじゃないのでね。
そこらへんの心の余裕が意外とお子さんにもエネルギーを与えたりしますか。
与えますね。背中を見せたほうがいいですよ。
チンポジンもやるよりかは、親が楽しんでたり自分の人生をすごく楽しんでることを姿を見せると勇気になりますよ。
そうですね。それが一番のあるエンジンというか、ドゥースターロケット。
自分がそこの背中を見せてるかなと意識的にしてるんですけどね。
他の先生とか楽しんでるところをね、僕が楽しむという印象にしてます。
こういう会も楽しいからやってますからね。続けてるし。楽しくなかったらやらないですね。
そうですね。視聴者の方からも毎回エネルギーを与えます。
楽しいですね。
ちなみに、今日の質問として、今の受験勉強において楽しめてますか。
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楽しめてたら楽しめてるよ。楽しくなんかないよ。しんどいだけだよって思ってる人はどうでしょうかね。
ご自身の人生を楽しめてるかってことですね。
なるほど。ご自身の人生並びに中学受験を今、エンジョイできてるかどうかですね。
そうです。子供のためにとか、子供の人生のことは全てだみたいな感じで思ってる人多いと思うんですけど、
こういう時だからこそ、ご自身の人生を楽しみましょうってことですよね。
子供は結構ほっといても育ちますからね。
そうですね。先週のライブセミナーでも結局、中学受験をする目標として子供に一人で生きていけるようになってほしいみたいな。
構えすぎないっていうのは結構重要ですよ。
うーん、なるほど。
背中見せておけばいいんですよ。職人と一緒ですよ。
確かに。なるほど。正面向いちゃうと意外とダメなんですね。
よくあるじゃないですか。お父さんと息子って背中の姿があるけど見せるじゃないですか。一緒なんですよ。
確かに。
教えてないんですよ。別にあるのは。
なるほど。自然と生まれるってことですね。
趣味活動してます。素敵ですね。
すごい。
いいですね。人生は趣味みたいなもんですからね。
そうですね。
仕事も趣味。勉強も趣味。石川先生も趣味だもんね。
そうですね。子供を教えるのも趣味ですね。
勉強ってねばならないとか、仕事とかってやらなきゃいけないタスクって思うじゃないですか。
そういうタスクっていう表現も好きじゃないんですよね。
そうですね。タスクと思った瞬間にそれが労働になっちゃいますからね。
そうなんですよ。労働してる感覚になるじゃないですか。ジョイなんですよ。僕はすべて。
確かに。確かに。
活動もジョイじゃないですか。
そうですね。活動っていうのはいいですよね。
活動ジョイですよね。アクティビティジョイ。ジョイっていいな。
修学受験免許ってジョイなのかもしれないよ。
なるほど。そうですね。生きる喜びをある意味教えてくれますよね。
そうだよ。言い方次第だね。
そうですね。
多分なかなか出てこないから結構皆さん真面目なんでしょうね。きっとお方のために。
そうですね。
それが大体そうですよね。だからこそ意識的に明日はお母さんは病室に行ってきれいにして、
つたばいて優雅なひとときをお過ごしくださいと。
逆張りを張っていきましょう。この時期にみんな焦ってるって中で私は優雅にいくみたいな。
そういうメンタリティでいけば。
そうですね。逆張りが常に勝ちますからね。
余裕見えるから結構。お母さんなんでこんなに自然としてるんだろうみたいな。
確かに確かに。
あんたを信じてるからだとか言って。めっちゃかっこいいよね。
そうですね。こういう時期大事ですね。本当に。
かっこいいお母さんお父さんと言いましょう。
ということはもう自分の生きる趣味に没頭したりとかこういった背中を見していくことですね。
僕の解決法じゃないですけど毎年これを結構保護者の方に言ってます。
そうですね。
なかなかいいですよね。
そうですね。なかなかその時点っていうのは塾とかだといられないですし。
あと僕も結構先生たちとこの大変な仕事を終えた時にその中間交流クリアしたら一緒に何かをしようみたいなね。
15:06
はいはいはい。
それをお見舞いで一緒にご飯を食べよう。一緒に飲みに行こう。
そして生徒たちも交流クリアしたらこういう風にボールをやろうねっていう楽しいことを前提にやっぱりやってる方がいいよね。
そうですね。やっぱりそこが見えてるとガゼンやる気が出ますからね。
クルーシングパーティーとか。大胆ですけど。
でもね言ったら結構前述にできますからねみんなね。
好きなことを仕事にして毎日背中を見てられたらいいなと思います。
いいですね。
いいですねいいですね。
皆さん素敵なビジョン取ってますね。
そうですね。はい。
次行きましょうかね。
そうですね。じゃあ次のテーマに入っていきたいと思います。
ふざけんなよと思うかもしれないですけどね。すいませんね。
では次こちらですけどね。中学時期の時代の変化。
こっちから行っちゃいますか。話先と繋がってるんでまあいいかな。
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