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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、本日は4月29日、土曜日ですね。
皆さんの住むお住まいの地域は、お天気いかがでしょうか?
こちら横浜は、朝からとても良い天気で、明日は雨の予報が出ていますが、
そんなことは全く想像ができないぐらい、素晴らしい青空と太陽、そして爽やかな風が吹いています。
今日は何を話しようか迷ったんですが、
少し今後の予定、配信の予定など、そして私の状況を踏まえてお話をしたいと思います。
今屋外でお話ししているので、少し風の音が入ってくるかもしれません。
ご存知の方も多くいらっしゃると思うんですが、
私の愛犬、みことさん、13歳の、今年14歳になるミックス犬ですね、男の子。
彼が、命の時間が確実に終わりの時を迎えようとしています。
この前ね、エリアライブをさせていただいたんですけれども、
ちょっとねそちらはあまりにも長い上に、私がもう号泣をしているのでお聞き苦しくて申し訳ないので、
今はメンバーシップの方にしまってあります。
かいつまんでお話を皆さんにもさせていただこうかなと思います。
ご心配のレター、DMなどをいただいて、皆様に本当に感謝を申し上げたいと思います。
簡単に状況を説明をさせていただくと、
うちのワンちゃんですね、動物病院の先生にゴールデンウィークは越えるのが難しいかもしれないというふうに言われました。
その上で、延命治療をいつまでするか、それをご家族と話し合ってくださいねというふうにお言葉をいただきました。
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私の愛犬は昨年から体調を崩していまして、
今年に入ってからは慢性寿腐性、水蔵の数値も悪くて、
この2月、3月くらいからは数日に1回点滴をするようになりました。
それは脱水を防いだりとか、腎臓がうまく機能していないのと腸も機能していないので、
栄養を補給し、炎症を沈めて吐き気、下痢を止めるという薬を傾向で接種できていたのですが、
だんだんと吸収率も悪くなり、点滴をするようになってきました。
犬猫の腎臓病には透析という精度がないんですね。
人間には透析がありますが、その代わりに点滴をする。
それも頻繁にするようになるということは聞いていました。
なるべくその時が来るのが遅いことを私たちは願っていたんですけど、
3月末ぐらいから相当にその点滴の頻度が増えていきました。
最初は1ヶ月に1回だったものが2週間に1回、10日に1回、1週間に1回、5日に1回、今では3日に1回。
どころか、もう1日2日に1回、連日という頻度まで来ています。
これは先生にも言われたことなんですが、点滴というのはいくら長い時間やったとしても、いくらいっぱい入れたとしても、1日しかその状態はキープできないんですね。
本来栄養素というのは口から摂取していくものですから、それが確実にできなくなっている。
それは動物として口から取り入れたものを体を動かす、命をつないでいく、循環をさせるという根本的なところが機能としてできなくなってきている。
ということに他ならないと。
そこまで先生ははっきりおっしゃらなかったんですけど、体に取り込むことも、それを栄養として取り込んで働かせることも、この子の体はできないんですね。
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そういう状態なんですね、ということを私は先生に言いました。
きっとこれを聞いてくださる方の中には、そういう経験を犬じゃないとしてもされたことがあるかもしれません。
その点滴をすれば1日は長く生きられる。
だけどその点滴をどこまでするか。
点滴も永遠にはやっぱりできないんですよね。血管も弱ってしまうし。
そうじゃなくてもうちの犬はもう3キロ切った小型犬なので、血管も細いです。
それで家族で出した決断としては、5月の連休に弟のグランピング場にいつも私の両親、弟、夫婦、私の家族で行ってバーベキューをしたり、
椅子遊びをしたり、大人たちはね、男たち、母はゴルフに行ったりするわけなんですけれども、花火をしたりね。
そういった場にいつも見事はいました。
だからそれまで頑張ってもらって点滴をね。
どっちみち南坊村に行ったら、今みたいにすぐ点滴に行ける環境ではないので、
3日4日行くつもりなんですけれども、できればそこでね、家族みんな揃っている中で最後にお別れを見守られたらいいね、というふうに予定を立てています。
命のことなんでね、どれだけ私たちの考えがそのようになると思っていないんですけれども、
もしかしたらね、無事にゴルデンウィーク、そちらに乗り切ってね、帰ってくるかもしれないですしね。
それはわからないです、誰にも。
彼が決めることだと思っています。
私は見事に君のタイミングでいいよって、いっぱいありがとうって、頑張らなくていいよって、そう言っていますし、それにも伝えています。
そのように言ってあげてねって、よく頑張ったねって、無理しなくていいよって。
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もう本当に彼の体はボロボロなんですよね。
私たち、私が思っている以上にボロボロでした。
点滴をすると、やっぱりその時はね、元気になるんですよね。
元気になって、何か食べたい、というふうに言ってくれます。
そうするとね、やっぱりこちらは、これをすれば元気になるんだって思っちゃうんですよね。
だから、どうしても何か良くなるような気がしてしまうんですけれども、実際はそうではない。
そういうことだと思っています。
えっと、今日はね、長くなってしまったので、一度これでおしまいにしたいと思いますが、
私は見事さんに対してアニマルコミュニケーションをしていただきました。
私の先生である、このスタンドFMでも配信されていらっしゃるので、概要欄にリンクをつけたいと思うんですが、
萌実先生にアニマルコミュニケーションをしてもらいました。
なぜ、自分でもできるのになぜ先生にしてもらったのかというとですね、
私が何度も話しかけても、なかなか見事さんからあまりお返しが返ってきてくれなかったんですよね。
それで私は、これはきっと私が聞くのを恐れているんだって、だから見事が話してくれないんだって思ったんです。
私の中にブロックがあるから、聞きたくない、認めたくないっていう思いがあるから、
だから見事それを感じて話してくれないんだって思ったんです。
それで私の先生に聞いてほしいというふうに伝えました。
その先生が何をおっしゃったのか、聞いてくださったのかということはメンバーシップのほうでね、
少し全部ではないですけど、かいつまんで、私のアニマルコミュニケーションについて、
少し全部ではないですけど、かいつまんで、私の感じたこととしてお話ししたいと思うんですが、
その先生からの受け取ったことですね、先生が受け取った見事からのメッセージを私は聞いて、
その直後ぐらいから、突然見事の声が頭に飛び込んでくるようになりました。
これね、運転中だったんですけど、本当に涙が止まらなくなってしまって、
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思わず車を路肩に停めて、今しかないんだと思いながら聞きました。
聞いて会話をアニマルコミュニケーションにしました。
そこで私は自分の中にどういうブロックがあったのかということを発見したし、
それに気がついたことで、見事からメッセージを受け取ることができるようになったし、
さらに言えば、彼が私の元に来てくれた意味というのを本当に自覚することができました。
本当に良かったと思います。
これはまた違う時にお話ししようかなと思います。
今日はこれから、見事さんがね、最後に、最後にとは言わないですけど、
あそこに行ってみたいなと言っていた、私たちがね、彼が小さかった時、若かった時によく行った公園に、
家族みんなでお散歩に行きたいと思います。
母もおそらく父も一緒に来てくれるんじゃないかなと思っています。
皆さん、良い土曜日お過ごしくださいね。
BGMなんですけれども、この前私の号泣ライブに来てくださったヒーリングピアノの秋代さんが、
即興で見事さんのために曲を書いてくれました。
見事ちゃんの子守唄ということで、素晴らしい楽曲を作ってくださいました。
秋代さん本当にありがとうございます。
そして今朝、SPPに先日塗られた佐紀さんの朗読アカウントの木の芽さん、木の芽さんが、
見事のために命の起源という祈りの言葉を書いてくださいました。
この詩を聞いた時に、これは何も書いてないけど、私のために書いてくださったんだなと思いました。
私はまだ朗読する自信が持てないので、今日は紹介をさせていただきます。
木の芽さんの命の起源、まだお聞きになっていない方は、
すみません、ヘリコプターが上で飛んでますけど、概要欄にリンクを貼っておきますので、よかったら聞いてください。
ということで、今後の配信は少し私の富彦さんのことを中心のお話になると思います。
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少し落ち着くまでね。でも私は配信はなるべく止めないようにと思っています。
暗い配信が多くなってしまうかもしれないので、メンタルがちょっとそういう気分じゃないよという方は、
ぜひぜひ、私がそのうち元気になりますので、元気になるまでそっと見守っておいていただければと思います。
配信を止めないのは、これはアニマルコミュニケーションをした結果の、
みことさんの意思でもあると私は受け取っていますので、何かしらの配信を続けたいかなとは思っています。
それでは皆さん良い一日をお過ごしください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。