人気犬種ランキングの紹介
こんにちは。4日まで15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
人と犬が共に、より幸せになるためのヒントをテーマに配信をしております。
2025年、本年の犬配信、初回となります。
お伝えしておりましたように、この2025年1月より、新しいテーマを設けて、
この犬配信を少しやってみようかなと思っています。
今回は、その概要と大まかな説明になります。
こちらのテーマというのは、人気犬種の光と影というテーマでお話をしていきたいと思います。
2024年人気犬種ランキングというのが、ペット保険最大の大手であるアニコムさんから発表されています。
こちらは、毎年人気犬種ということで発表されているんですけれども、
いろんなサイトがあると思うんですが、今回はアニコムさんのものを使わせていただこうかなと思っています。
こちらの人気犬種ランキング、2024年度版で、1位から30位まで出ております。
まずは、こちらの人気犬種のランキング1位から30位を発表させていただいた上で、
次回からは、1位から20位もしくは30位まで、光と影の部分ということで、
1犬種ずつご紹介と、私が20年以上、そのような犬種の子たちと携わってきた中での経験や体験、
それから感想などをね、光と影の部分に分けてお話をしていきたいと思います。
光の部分は一般配信で、影、ちょっとねダークサイトというか、
ちょっと一般では、配信では話せないなということは、メンバーシップ限定配信でお話をしていきたいと思います。
ただし、これは私の本当に個人的な主観に基づく、主観と経験に基づくお話ですので、
この犬種が良いとか悪いとか、ダメだとか、そういったものではありませんのでご了承ください。
あくまでもね、エンタメの一つとして聞いていただければと思います。
それでは、この1位から30位のランキングだけね、紹介を発表していきたいと思います。
人気犬種11位から2位まで
はい、これは30位からいきましょうか。
もしかしたら30位からスタートすると、あまりね、皆さんには聞きなじみのない犬種もいらっしゃるかもしれません。
それも含めてね、概要欄にこの30位までの犬種のお名前を挙げておきます。
また、この参照にさせていただいたアニコムさんのサイトも掲載しておきますので、よろしかったらそちらもご覧になってみてください。
それではいきましょう。
22位、ボーダーコリー
21位、イタリアングレーハウンド
20位、ペキニーズ
19位、ジャック・ラッセルテリア
18位、ラブラドール・レドリーバー
17位、パピオン
16位、ブルーシュ・コーギ・ペンブローク
15位、ビション・フリーゼ
14位、パグ
13位、ゴールデン・レドリーバー
12位、カニン・ヘンダクスフンド
11位、シーズー
ということで、まず30位から11位までの犬種を挙げさせていただきました。
皆さん全部わかりましたか?
もしかしたらね、聞き慣れない犬種もいたかもしれませんが、
大体、街中や大きな公園にワンちゃんたちが集まるようなエリアで見かけることができるような犬たちではないかなと思います。
ちょっとわかりづらいかなと思うのは、29位のアメリカン・コッカー・スパニエル
それから23位のキャブリア・キング・チャールズ・スパニエル
それから20位のペキニーズぐらいかなと思います。
あとですね、16位のブリッジ・コーギーペンブロークはコーギーと俗に言われているものですね。
それから12位のカニン・ヘンダクスフンドというのは、ミニチュア・ダックスフンドよりも一回り小さいサイズのダックスフンドの種類のことを言います。
ここまでで皆さんの知っている犬種、知らない犬種、
見たことあるよとか、最近よく見るよねとか、もしくは昔見たけど最近は見なくなったよねっていうような犬種はいましたでしょうか。
もしくは自分のうちのワンちゃんがここに該当する方、もしくは知っている方とかご親戚、お友達が飼っているよという方もいらっしゃるかもしれません。
30位、11位から30位と聞くと少ないのかなと思うかもしれないんですけれども、
犬種というのは実に200種類、300種類あるというふうに言われています。
これは日本、アメリカ・ケネル・クラブ、それからイギリスのケネル・クラブ、ヨーロッパのケネル・クラブでは登録されている犬種が違うので、
一概に南犬種というのは全世界的に統一はされていないんですけれども、
少なくとも200以上はあるということなので、皆さんがこの犬種知らないよと言っても、
もしくはうちのワンちゃんは30位以内に入っていなかったと言っても、
ここに該当しないから人気犬種ではないということでは全くありません。
世の中には全然日本には入ってきていない犬種というのもたくさんいるんですよね。
それでは11位から1位まで発表していきましょう。
10位、マルチーズ。
9位、ヨークシャ・アテリア。
8位、フレンチブルドッグ。
7位、ミニチュア・シュナウザー。
6位、ポメラニアン。
5位、ミニチュア・ダックスフンド。
4位、シバ。
括弧、豆シバ含む。
さあ、この順位、予想された皆さんは当たったでしょうか。
ミニチュア・ダックスフンドやポメラニアン、マルチーズやシュナウザー、
そしてシバ犬など、本当に皆さんがよく目にする、
そして知っているというような犬種がここに入ってきていると思います。
どうですか、皆さんの中では予想が当たったとか外れたとかあったかもしれません。
それでは上位3位行ってみましょう。
これは色々と物議を醸しそうな結果ですけれども、
ひとまず置いておいて1位行きましょう。
1位、15年連続不動の1位はトイプードルです。
トイプードルは、
ということで、いかがでしたでしょうか。
1位、2位、3位、当たりましたか。
実はですね、私の予想の中に、この2位のミックス犬というのはなかったんですよね。
はい、なので、この2位のミックス犬というのは当たりませんでした。
2位のミックス犬というのは当たりませんでした。
実はですね、私の予想の中に、この2位のミックス犬というのはなかったんですよね。
はい、なので、この人気犬種ランキングを調べた時に非常に驚きました。
だって、ミックス犬って範囲が広すぎませんか。
まあ、例えば、私たちドッグトレーナー業界でも最近というか、ここ10年ぐらいですかね。
やっぱりこのミックス犬とかハーフ犬とか言われるワンちゃんたちって、本当によく見かけるようになったんですよね。
その中でもやっぱり、多いミックスとそんなに多くない。
ああ、こういう掛け合わせがあるのかっていうような、ちょっとレアケースなミックス犬もいたりするわけなんですよ。
これは2位のミックス犬のところで、また詳しくお話ししようと思うんですけれども。
2位のミックス犬って、すべてのミックス犬を掛け合わせて、そこの数に入れたら、そりゃ2位になるよねっていう感じではあるかなと思います。
ただ、それを差し置いて、やっぱり堂々の1位のトイプードルさんですよ。
強いですね。私も20年以上この業界にいますけれども、やっぱりプードルさん多いですよね。
だけどトイプードルと言っても、一概には一括にはできないのが、やはり人気園主15年連続1位のこのトイプードルさんだと思います。
それはですね、次回から詳しくトイプードルさんの光と影もお話をしていきたいと思っています。
トイプードルさんを飼っていらっしゃる皆様。
このスタンドFM内にも、トイプードルさんを飼っているよ、前に飼っていたよ、親戚が飼っているよ、お友達が飼っているよという方がいらっしゃるかもしれません。
トイプードルさんのお話、しばらくお待ちくださいね。
そしてですね、この人気園主ランキングを見て、ちょっと気になったことがありました。
というのも、やはりですね、大型犬というのが出てくるのが13位まで出てこないんですよね。
つまり1位から12位までは全て小型犬、もしくは芝犬が4位の中型犬、芝犬、フレンチブルドッグあたりが中型犬に入るかなというところです。
13位のゴールデン・レトリーバー、ここで出てくる以外は、全く大型犬はランキングに入っていないんですよね。
そしてですね、13位でゴールデン・レトリーバーが出てきた、次は大型犬が出てくるのは18位まで出てきません。
18位はラブラドール・レトリーバー。やはりゴールデン・ラブというのは、大型犬の中での1位、2位、人気園主の1位、2位、これも不動かなというふうに思います。
その後は中型犬から大型犬のサイズに入ってくるのが22位のボーダーコリー。
日本における犬種の傾向
ボーダーコリーは大体大型犬と中型犬の間、ちょっと微妙なところに入ってくると思います。
小さい子もいれば、結構大きめの子もいるかなというふうに思います。
やはり中型犬から小型犬が好まれる傾向が、この2024年人気園主ランキングにも出ているなというふうに感じますね。
私は横浜の都市部に住んでおりますが、私の住んでいる周りでは結構大型犬も見るんですよね。
ただ、ランキングには載ってこないということは、やはり日本の全日本で見ると、小型犬が圧倒的に多い。
それはやはり日本の自由環境、家の敷地が広くないというところ。
アメリカとかカナダとかオーストラリアとかに比べると、やはり個人の持っている敷地が大きくはないということ。
それから、特に都市部にペットを飼っている層というのが厚いんですけれども、ペットをそもそも運動させたり、遊ばせたり、お散歩に連れて行くことができる場所が少ない。
つまり、ペットの運動量を満足させてあげられるような生活環境が整っていない。
これも一つあると思います。
ということで、やはり日本では人気犬種というのは、小型犬から中型犬に集中しているなということが、このランキングからもわかると思います。
それでは、小型犬の中でこんなにバラエティがあるわけですけれども、なぜ小型犬の中でもトイプードルさんが1位なのか。
ということも含めて、次回からスタートする人気犬種の光と影、2024年の人気犬種ランキングから、ということでシリーズとしてお届けしていこうと思います。
こちら、もしよろしければ、このご紹介の部分なんですけれども、1位から順に20位までやるか、もしくは20位から順に1位までやるか。
ちょっとね、私の中でどっちにしようかなと思っている部分がありますので、もしよければコメントの方で1位から聞きたいよ、もしくは反対に20位から聞きたいよ、そういうご意見をいただけたらとっても助かります。
それでは、また次回聞いてくださいね。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
