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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、企画に参加をさせていただきたいと思います。
エリカさんが館長、そしてタカニャンさんが副館長を務められております、
ハッシュタグスタエフ図書館。
こちらの企画、本好きな私も参加をさせていただこうと思います。
詳細内容は概要欄に記載しておきますので、
本が好きな方、今年こそ本を読んでみようという方、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
私が紹介させていただく書籍一つ目は、
昨年2024年に読んだ中で最も心に残った三線という配信の中でもご紹介をさせていただきました一冊。
ブラジル人作家、パウロ・コエール作、アルケミスト、夢を旅した少年。
こちらの一冊をご紹介させていただきます。
こちらは、言わずと知れた全世界的ベストセラー、81カ国に翻訳されて、
全世界で8500万部という驚異的な記録を更新し続けている作品であります。
200ページに満たない短い小説なんですけれども、
人生において自分が最も大切にするものは何か、自分の夢とどう向き合っていくのか、
そんな人間の根底に、自分が幸せになる道は自分だけが知っている、
そんなメッセージが込められた作品になっております。
内容は、旅をする少年の物語となっておりますので、物語風に軽く読んでいただける作品でもあります。
ぜひ新年の読書に加えられてみてはいかがでしょうか。
それではまた次回、違う作品をご紹介いたします。