00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けいたします。
さて今回は、アニマルコミュニケーションのモニターさんからの感想配信、第3回目となります。
前回から少し間が空いてしまって申し訳ございません。
5月2日よりですね、最後のアニマルコミュニケーションのモニターさんを募集させていただきましたので、どうしようかなと悩んでいらっしゃる方は、ぜひこのモニターさん、前回のね、モニターさんのご感想を聞いていただければと思います。
台風仲間さんからのご希望を多くいただき感謝感謝の前回でした。
今回は3名の方からのご感想をいただいたという配信をさせていただきます。
まずはリボーンさん。リボーンさんのワンちゃんは生まれつき目が見えないんですね。
ということで飼い主様のリボーンさんはワンちゃんに対して現状に満足されているのかということを聞いてほしいとおっしゃっていました。
リボーンさんのワンちゃんはとても穏やかで静かな愛情を感じました。
例えて言うなら小川が静かに穏やかにサラサラサラと流れているような感覚です。
生まれつき視力がないというワンちゃんにとってはそれが普通で日常当たり前のこと。
ワンちゃん自身は自分の体や生活に全く不満を持つことなくむしろ幸せであるということを飼い主さんに伝えてほしいというメッセージを私は受け取りました。
詳しくはぜひリボーンさんの配信を伺ってみてくださいね。概要欄にリンク先を載せておきます。
次はインナーピースのしのぶさんです。
実はしのぶさんとは今まで交流を直にさせていただいたことはなく、
大人気配信者のあかりさんのヘイモイであかりさんが猫ちゃんをアニマルコミュニケーションしてもらったというお話を聞いてお問い合わせをいただきました。
しのぶさんの猫ちゃんは病気を患っていて、しのぶさんからは体調についてそして飼い主さんご自身についてしてほしいことがあるかとご質問を受けました。
しのぶさんの猫ちゃんは最初はなかなか実はお話をしてくれませんでした。
03:01
私はアニマルコミュニケーションを行うとき、最初に私はなおちゃん先生と言います。
ママさんからお話を聞いてほしいと頼まれてお話に行きました。
今お話してもいいですか?と動物さんに聞きます。
動物さんがコミュニケーションに応じてくれる場合には、いいよと言われたり、お顔をこちらに向けてくれたり、こちらに近寄ってきたり、体をこすりつけてきたりします。
ですがしのぶさんの猫ちゃんには最初はふいっと向こうを向いてしまったんですね。近づくところから離れていかれてしまいました。
なので少しお話しするまでに時間がかかりました。
こういうことは実は往々にしてあります。
お話し好きな子、警戒心の強い子、大喜びして私が質問するより先に言いたいことをお話しかけてくる子、
静かに座っている子、飛び跳ねたりくるくる走ったり回ったりする子、甘えてくる子、途中からふいっとどっかに行ってしまう子、いろんな動物さんがいます。
この場合には一度切り上げたり質問ではなく雑談をしたりして、相手がコミュニケーションの舞台に上がってくれるまで待ちます。
これはあくまでも私のやり方なので、他の方は他の方法でアニマルコミュニケーションをされていると思います。
忍さんの猫ちゃんの場合には最初はお話をしてくれなかったのですが、
かっこいいね、男前だね、と言うと、知ってるよ、よく言われるんだ、と得意気にお話をしてくれ、
そこからポツリポツリとコミュニケーションをしてくれるようになりました。
彼はとても誇り高い猫さんで、飼い主さんがしていることをすべて把握していました。
例えて言うなら、大地に根を張る大木のようにどっしりと構えているような感覚がありました。
忍さんの感想は、ぜひ忍さんの配信を聞いてみてくださいね。
最後はシアンさんになります。
シアンさんは直接ご配信をされていらっしゃるわけではなくて、このスタイフでは聞き船さんになっております。
ですが、インスタの方で日々投稿されておりますので、
私のアニマルコミュニケーションを受けてくださった感想もインスタにあげてくださっていました。
シアンさんのお猫ちゃんもご病気であるということで、今の生活をどう思っているか、
これからの生活に望むことはあるか、ということをお伺いしました。
シアン君はとても明るく好奇心のある猫ちゃんで、
最初に話しかけた時からすぐに近くに寄ってきて足に体をこすりつけてきてくれました。
家族のことや好きなことを教えてくれましたよ。
シアンさんのご感想では、それらについてよくそばで見ているんですよ、とのことでした。
06:06
病院は嫌いだけれど、自分の体の悪いところや治療が必要だということもきちんとわかって受け入れてくれている賢い子でした。
ママさんが実は密かに心配されていることに対しても、
大丈夫だよ、そして僕は寂しくないよ、と答えてくれました。
穏やかで優しい春の日差しのような印象で、私は最初は女の子かしらと思ったくらいでした。
シアンママさんはシアン君と会話ができたらいいなと思っていらしたとのことで、
今回私のモニター募集に思い切って応募をしてくださいました。
アニマルコミュニケーションのモニター募集応募をしてくださる方々の中には、
病気や何かしらの不調を抱えている動物さんと暮らしていらっしゃるという方が少なくありません。
飼い主さんたちはそのことについて不満や不安があるのではないかと心配される方が多いようです。
もちろん私も一飼い主としてそのお気持ちは大変よくわかります。
ですがアニマルコミュニケーションをさせていただかなくて、
動物さんたちは心配をする飼い主さんの様子をより心配してしまうのだということが多いことに気づいてきました。
飼い主さんが動物を愛するのと同じくらい強く、
時にはそれ以上飼い主さんのことを動物さんたちは愛し、それを伝えてほしいと言われることがたくさんあります。
飼い主さんが動物さんに聞いてほしい、動物さんたちのお気持ちを聞きたいと思うのと同じくらい、
時に動物さんから飼い主さんにこれを伝えてほしいということがあるんです。
だからこそ言いたいことをコミュニケーターさんに伝えた動物さんたちは、
アニマルコミュニケーションを飼い主さんが受けた後、行動やその様子が少し変わることがあります。
より自由に、より甘えん坊に、より自己主張を強く、より飼い主さんに親密になるということがあります。
もちろん何も変わらないということもありますけどね。
5月も引き続き、メンバーシップ配信と有料配信のコンテンツはアニマルコミュニケーションとさせていただきます。
動物の姿勢化後編の後は、音声で感想を配信してくださった方の以外のモニターさんの動物さんとのコミュニケーションのやりとりを詳しく紹介していきます。
もちろんモニターさんとの許可を得てからになりますけどね。
また5月のメンバーさん限定ライブでは、メンバーさんに挙がっていただくか、事前に動物さんへの簡単な質問をいただいて、
そのライブで直接コミュニケーションを取らせていただいて、動物さんとのやりとりを音声でリアルに発信してみようかなと思っています。
09:04
私も初めての試みなので、どのくらい上手くできるか、そして表情とか顔が見えないので、実際やってみて面白いものなのかちょっとわからないんですが、
興味があれば是非メンバー限定のライブにもお越しいただければと思います。
対面型のアニマルコミュニケーションでは、目の前に飼い主さんや動物さんがいらっしゃって短い時間の中でやりとりをしますので、
そのようなセッションの実際の練習として、音声だけになってしまうんですが、皆さんにシェアをしていけたらなという狙いもあります。
その他、メンバーシップご登録の皆様のご質問やご興味のある分野については随時お答えしていきますので、ご興味ある方はどうぞメンバーシップ登録もよろしくお願いいたします。
最後に皆様にお知らせがあります。
おそまきながら私、ノートを始めました。
いつかやろう、いつかやろうと思っていたんですけどね。
初投稿は4月29日、この日も一流満杯日でしたね。
その日にさせていただきました。
私はほとんどワンちゃんの配信だけに関わらず、ほとんどの配信の原稿を書いて配信をしているんですね。
なので、その原稿を少しずつノートに投稿していきたいと思います。
私もね、配信が300回を特に超えたみたいなので、最初の頃の方のね、配信聞く余裕がないよという方は、
もしよかったら簡略化してノートに原稿を配信投稿していきますので、そちらを見ていただければと思います。
また、世界一周の船旅の旅日記の原稿も少しずつこちらのノートにアップしていく予定です。
ただし、こちらはですね、全て投稿し終えた後、Kindle本としてまとめていく予定なので、もしかしたら有料にさせていただくかもしれません。
はい、ということで、本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。