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なのアワー🐳え、ようこそ。
みなさん、おはようございます。
なののです。
結構、広範囲でお天気があまり良くない感じみたいなのですが、
みなさんの地域はいかがでしょうか?
涼しくなってきているかなと思いますので、
体調とお気をつけてお過ごしください。
本日は、太極図のお話をしてみたいと思います。
太極図って、ちょっと聞き慣れない呼び方かなと思うんですけども、
陰陽のマークのことを、こう呼びます。
陰陽のマークって言うとね、
丸の中に白と黒のマガタマみたいな形が、
上下にくっついている感じのあのマークです。
伝わりますでしょうか?
あれが、太極図と呼ばれるんですね。
つい先日にですね、その陰陽のマークをモチーフに、
マンダラートを描いてみたところだったんですけれども、
私はその意味は単純に陰と陽が世の中にあるっていう意味に思っていて、
あまり深く考えてなかったんだけども、
調べてみるとですね、道教とか中国哲学において、
すごくね、重要な意味を持つシンボルだそうで、
結構意味の深いものでしたので、ご紹介したいなと思いました。
で、まずね、この形自体の意味を解説していこうと思います。
この丸いね、円の中にマガタマみたいのがね、
二つ、白と黒で入っているんですけれども、
その丸というね、意味、円形の全体は、宇宙や万物を象徴しているそうです。
ね、円っていうと、大体ね、そういう意味を持つんですけれども、
このね、道教の中国哲学のね、マークにおいてもそれを表すそうです。
そして、白い部分は陽を示して、黒い部分は陰を示しています。
そして次に、対極図の詳細な解釈に参りましょう。
はい、陰陽の相互作用、循環と変化、宇宙の生成原理などなど、
他にもいろんなね、解釈がありますけども、
長くなっちゃいますので、本日は一つだけご紹介したいなと思います。
はい、一つ目に言いました陰陽の相互依存ということについてですね、
詳細な解説をしていきたいなと思います。
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これがね、とてもなるほどなぁと思った解釈だったんですけれども、
はい、白い部分の中に黒い点があって、黒い部分の中に白い点があるんですけれども、
この意味がですね、陽の中に陰が存在し、陰の中にも陽が存在するということを示されているということなんですね。
はい、このね、まがたまの穴みたいな丸いポッチは、
穴ぽこかと思っていたら、全然穴ぽこじゃなくてですね、大事な意味のある点でございました。
で、これは陰がなければ陽はなく、陽がなければ陰はない。
陰が陽を生み、陽が陰を生む。
互いの存在によって自身の存在が成り立つという、そういう意味が込められております。
例えば、光と影。光があるからこそ影が生まれて、
影があることで光がね、際立ちますという。
あとは、お昼と夜。お昼、昼間があるから夜が存在して、夜があるからお昼のね、存在が意味を持つという。
あとは、裏と表だったり、暑さと寒さだったり、
活動と休息だったり。
起きてる時間、活動の時間があるから休息が必要になって、休息があるからこそ再び活動することができるとか。
そういう感じで、どちらも必要なね、どちらもあるからどちらも存在するみたいな。
はい、そういう感じの意味がね、ありますということで。
ちょうどですね、昨日、昨日に親友さんからね、もらった言葉で、ちょうどグサッとこのね、陰陽の意味がね、届いた言葉があったんですけれども、
私はネガティブな相談ごとって陰のエネルギーを共有するわけになるので、相手に迷惑だよなって思ってしまって、相談が難しかったり、
お話した後にね、すごい落ち込んじゃうんですよね。
なんか、相手にこんな気持ちを共有してしまってって思って、
ちょうどその親友さんにね、言われたのが、そのネガティブなね、私が持ってたその感情をお話ししてくれたおかげで、絆が深まったと思ってるよって言ってくれて、
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そんな言葉言ってもらったら泣けてきちゃうんですけども、なんかそんな風に捉えてもらえてたんだなーってね、なんかそうだったんだなーって思って、
皆さんもそうだと思うんだけど、苦しいことをね、お話してしまうと、なんてことをね、共有してしまったんだろうって、
私はね、なんかすごい反省というか、なってしまうんだけども、なんかそんな風にですね、相手のね、聞いてくれた人はポジティブに思ってくれてるんだなーって思って、
なんかそういう風にね、受け取ってもらえることがあったんだなーって思って、ね、あのマガタマのマルポッチみたいに院の中にね、ようが存在していたんだなーって、
あ、本当、本当だーって思って、このね、あのマークの意味をね、詳細な解釈を読ませてもらいながら、そういう感じになっておりました。
はい、そんなね、草と刺さった、そんな単純なマークじゃなかった、この対局図のお話でございました。
はい、皆さんもね、こう生活してて、こうね、感じることがあると思うんですけども、ずっとね、ポジティブだと思っていても、その中にもね、ちょっとね、ポジティブでいることを嬉しくなく感じてしまう人もね、いるかもしれない、そういうこともね、院の力もね、そこにはあったりもする場合もね、ありますよね。
みんなが喜んでいる中では、ちょっとね、そういう、なんていうのかな、ネガティブなね、思いを持ってしまうこともあると思うし、すごくね、失敗してしまっても、そこからね、得られる成功もきちんとあるし、
で、そういうものなんだなっていうのを理解しておけると、これからもね、過ごしやすくなるのかなとか思って、はい、そんな感じの本日のお話でございました。
はい、それをわきまえておくと、柔軟に穏やかに生きていけるのかなと思います。
ということで、本日はこの辺でおしまい。ということで、本日も笑顔のある素敵な一日となりますように。
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最後までお聞きいただきまして、ありがとなのなの。
ということで、なののでした。