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2023-02-18 15:34

#125 【パキスタン】夫の一時帰国どうなる?

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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚22年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、夫の一時帰国どうなるのか、ということをお話ししていきたいと思います。
まず、先にお礼をお伝えしたいんですが、
先日、娘の大学受験、無事に合格ができて、お祝いの言葉をいただきましてありがとうございました。
夫のメンタルも、今は落ち着いていて、
一時期は、大学進学に反対するような発言もしていたんですが、
おかげさまで、素直に喜んでいてくれているみたいです。
それで、入学手続きも無事に完了して、
本当に、入学許可っていうんですかね、そういう証明書も出ました。
本当に良かったなと思います。
あと4年間、もう一踏ん張りという感じでしょうか。
そして、夫の方なんですけども、
今月、一時帰国できればなという感じだったんですが、
なんとなく、夫自身が帰国をするっていうことに、あんまり乗り気じゃないみたいで、
パキスタンの自宅で、ちょっと大きな問題が発生しまして、
簡単に説明をしますと、
私たちの自宅、2020年に一時帰国のつもりで、
私たち母子はパキスタンから帰ってきました。
2、3ヶ月、夏休みが終わる前にパキスタンに戻ろうとしていたんですけども、
流行り病の影響で、夫もパキスタンには戻らない方がいいっていう判断をして、
3人で戻るのやめようっていうことに決めました。
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それで、我が家の鍵は、今回は夫の名婦に預けました。
毎年、夏休みの一時帰国の時には、
親戚だったり、とても仲良くしてもらっていた知り合いだったり、
いろんな人に鍵を預けていたんですけども、
最後に私たちが帰ってくる時には、
鍵の夫婦、鍵夫婦に預けたんですね。
それで、私たちがパキスタンには戻らないっていう風に決めてから、
鍵が、家っていうのは誰も住まなくなるとすぐに荒れてしまう、
もうボロボロになっちゃうから、
私たちがメンテナンスガテラ、住み込みしてあげるよ、みたいな感じで、
すごい言い方ですよね。
そういった感じに、夫に提案をしてきたんですね。
おじさんである夫は、もう舐められちゃっている状態、
私から見ると、もうなんか、ほんと金ずるっていうかね、
ほんと悔しいんですけど、そういう風にしか見てないみたいな感じに私は捉えているんですが、
で、夫も人がいいので、親戚の前ではね、他人の前では。
それで、じゃあ掃除とかしてくれるんだったら、いいよ、住んで、みたいな感じで、
もう許可をね、してしまったんですね。
それで、あの子たちが住み始めて、だいたい2年ぐらい経ったんですけども、
いつの間にか、メイの旦那くんの家族、親兄弟、
彼らもなぜか我が家にシフトをしていたんですね。
しかもね、夫に黙って、そういうことをやっていたんですね。
それがバレてしまってね。
それで、夫は激行して、もうすぐに出て行ってくれと。
そういった感じです。
もうこれ以上ね、細かいことを話し出すと、私もほんとネガティブな感じになっちゃうし、
ネガティブ放送はなるべく避けたいので、この辺にしておいて、
そういった事情で、向こうの自宅はね、できれば売りに出したい。
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そういった流れになりました。
そのことでね、夫は一時帰国をしようと、宣言していたんですけども、
まあね、姪たちが出て行って、
その後、家をね、随分使い古してくれたみたいで、
家の中はね、過労事でそんなに荒れてはいなかったらしいんですが、
外からはね、車もそうですし、もうボロボロだったそうなんですよね。
私が毎日乗っていたビッツ、これもうボロボロで修理に出さないといけない状態だったそうです。
これもね、夫は注意していたんですね。
乗らないで、週に一回ぐらいバッテリーを保つために、
試し乗りというか、ならし乗りというんですかね、ならし運転、そういうのをしといてくれって、
で、出かけたりね、どこか旅行行ったりするのに絶対使うなっていう風に注意をしていたんですね。
それなのに彼らは黙って乗り回していたっていうのを、ご近所さんがね、見ていました。
で、その家族はうちの7名前のオタクでね、
とってもシンプルな人たち、うちの親戚みたいに欲まみれっていう、もうそういうのじゃなくて、
もう全然、何ですかね、夫みたいにね、真っ直ぐな性格なんですよね。
神様のためにいいことをするというか、人のために役に立ちたいとか、
ただ単純にそういう気持ちで生きているっていうのかな、すごい良い人たちでね。
私たち、私と娘がね、2人だけで苦労して暮らしてきた大事な家、大事な車、
それらを名人たちが使うっていうのが、
そのご近所さん家族はね、本当に私たちと同じくらい、
下手すると私たちよりも傷ついて見守っていてくれたんですよね。
何かやらかさないように、あの子たちが、名人たちがね。
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で、きっといろんなものを見聞きしてね、
私とか夫に、何ていうのかな、言いつけるっていうのかな、話をしたかったはずなんですよね。
そう、車乗り回してるよとか。
でも彼らは、遠い日本にいる私たちがね、彼らの言葉によって傷ついちゃうんじゃないか、
そういったことはやっぱり、イスラームの道に反するんじゃないかっていう、
多分ね、そういう思いがあって黙っていてくれたんですよね。
なので、私たちは全然知らないところで、
名人たちはね、いろいろやってくれていたんですね。
やらかして。
で、家を売るとか、車もね、他の親戚に頼んで、
いくらかは信頼ができる親戚がいるみたいで、
彼らに車の修理とかも頼んで、きれいに直してくれたそうなんですよね。
で、また、ビッツを我が家に戻してもらったり、
で、鍵はね、我が家の鍵、ガレージの鍵、
これは、このご近所さんに預けることにしたんですね。
なんか、責任を負わせるようで、本当に申し訳なかったんですけども、
もう彼らしかいないって夫はね、判断したんですね。
信頼できる人が。
で、今まで、私たち母子の面倒を見てくれていた、
いとこAというね、男性がいるんですけども、
彼は幼い時から夫と大の仲良しで、
ただ、やっぱりパキスタンの国の状況も、本当に情勢も全く良くなくて、
今回、メイたちを追い出してくれて、
夫がね、友達に言うように、
いとこAにね、命令というか、お願いしたんですよね。
見ててくれって。
で、鍵を預かって、他の親戚に車もね、預かってもらうように、
手配をしてくれみたいに。
結構無理なお願いだと思うんですけども、
普通にね、夫は、いとこAに言っていました。
そしたらですね、見返りを求められたっていうことで、
今まで何十年も同じことを繰り返してきているので、
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夫ももう嫌になっちゃったみたいでね。
結局、私たち母子だけでパキスタンに住むっていうことは、
まあ、人質っていうかね、
私たちの面倒を見てもらう代わりに、
お金をあげるとか、
何か投資をしてあげるとか、
もう本当にいい金連れだったんですよね、夫がね。
それで今回も、何かお金を要求されたみたいで、
それでもね、行きたくない、
その辺も行きたくない原因みたいです。
仲良しだから、
もう悪口もバンバン面倒向かって言えるぐらい仲良しなので、
またそんなこと言って、
日本だって大変なんだよって絶対言ってるはずなんですけど、
何かここへ来て、
うーん、ちょっと不安になってしまったみたいでね。
なので、全くの他人であるご近所さんに、
全てをね、委ねることにして、
自分が行って、
自分が行って、やることが最小限にできるように、
ご近所さんも協力してくれるっていうことでね、
本当、お願いをしました。
なので、本当にね、娘が無事に卒業できたら、
きっと安心してね、向こうに行けるんじゃないかなっていうところですね。
本当にね、
なんていうか、リラックスしてほしい。
うーん、本当に、
何十年も向こうの親戚のためにね、
私たち家族もいても、
うーん、それ以上に向こうの面倒を見ていたので、
もういい加減に本当に解放してあげてほしいなって思いますね。
はい。
ああ、まあ、いろいろありますね、現実は。
うーん。
まあ、それで、
そうですね、あの、
うん。
夫がね、穏やかな気持ちで一時帰国ができるようにね、
あの、本当、祈っていきたいなと思っています。
はい。
家庭の中も、
割とね、その、自宅の問題以外では割と落ち着いていて、
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あの、穏やかな雰囲気でね、毎日過ごすことができています。
はい。またね、あの、パキスタンのこと、
政治もいろいろあるので、その辺もお話できたらなと思います。
はい。では今日はこの辺で、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
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