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2022-05-31 14:48

#53 専業主婦の暮らし☆オープンキャンパスに行ってきました

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アッサラムアライクム! こんにちは、海外生活を語る人、なんばるわんです。
この番組は、パキスタン以上を経験した私なんばるわんが、すぐに使えるウルドゥ語や、パキスタンでの体験談、またウェブライターとして学んだこと、感じたことなどをお伝えしていくラジオです。
家事の合間や休憩時間などに、ゆっくりと聞いていただけると嬉しいです。
はい、昨日のライブでも少しお話をしていたんですが、
オープンキャンパスに行ってきたという話を今日はしたいんですけども、その前にですね、パキスタンの学校を辞めてから1年になるんですけども、
今日に至るまでの話を聞いていただけたらなと思います。
私たち親子はですね、娘がパキスタンの学校を卒業してから、
日本の大学に進学するという予定でいたんですね。
4年ぐらい前だと思うんですけど、都内の大学にね、実際に相談に行ってました。
いろいろ入試にあたってもね、条件があるので、それに当てはまるのか、
当てはまらないなら、どういうふうにしたら入試ができるのかとか、そういうのを考えるためにその大学に行ってきました。
で、じゃあこの後ね、何年間勉強頑張って卒業して、それからじゃあ日本の大学そこにね、入試、受験して入れるよね、なんてそういうイメージでいたんですね。
もうおおよそもうその大学にっていう感じで、娘も私も意思は固まっていたという感じでした。
ところがですね、一昨年、一時帰国をして、大体夏にね、夏休みが長いので、パキスタンは。
一時帰国という形でね、1月半か2ヶ月ぐらいは日本にいたんですけど、
一昨年も一時帰国のつもりでね、帰ってきて、すぐにまたパキスタンに戻るつもりでいたんですよね。
でもコロナのね、コロナの影響で戻れなくなってしまって、学校を辞めなくてはならなくなったんですね。
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コロナは本当に、もう世界中の人にね、人生狂わせたっていうか、
パキスタンの教育現場にも例外なく、すごい被害というか、多大なる影響を与えましたね。
すごく複雑な事情があって、いろいろとね、事件が発生したりして、パキスタン国内でもコロナのことでね、本当にいろんなことが起きていたんですね。
それで、本当あと2年でひとまずパキスタンでの勉強が終わるというところで、
学校を辞めなくてはならなくなって、卒業ができなかったっていうね。
夫もすごく気にしていましたし、私も諦めずにというかね、できれば卒業させてあげたいっていう強い思いがあって、
いろんなことをやりました。日本にいながらパキスタン人の人たちと連絡取ったり、
いろいろやってたんですけど、誰よりもねショックだったのは娘だと思います。
結構3人とも傷ついたっていうかね、
そういう辛い経験をしてきたので、娘の気持ちを思うとね、今回大学でのオープンキャンパスはね、とっても
感慨深いものがあって、いい1日をね過ごせたっていう話をしようと思います。
前置きが長くなっちゃいましたけども、
娘は今ですね、高校3年生ですね。進路を決める時期に来ています。
専門学校とか大学のパンフレットを取り寄せたり、オンライン説明会っていうのに出席したりね、
いろいろと情報を集めていました。 そんな中でね、ある大学のオープンキャンパスに行ってきたんですね。
それまでね、オンラインで話を聞いていたりしたので、
実際に大学に出向いていったっていうのは、そのオープンキャンパスに関してはね、今回が初めてで、
とっても充実した時間を過ごせました。 4年ぐらい前にね、
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入試の条件とか聞きに行った時とはね、やっぱり違いますね。あれはもうただ、
事務所にね、相談に行ったっていう形だったんですけど、 今回はね、オープンキャンパスで、本当にオープンなキャンパスに見学とかね、
先輩たちの話をね、直接学生さんから伺ったりとか、
すごくね、私もなんか楽しんじゃいましたね。
その大学は在校生がね、 在校生っていうね、先輩たちが案内役をするというね、スタイルだったんですけど、
娘にとってもね、すごく楽しかったみたいですね。 それとなんか懐かしい感じもしていたようです。
というのも、パキスタンの学校にね、通っていた時にも、 オープンキャンパス的なものとか、
個人面談とかね、そういうイベントがね、時々開催されていたんですね。 そこで学校にね、学校を訪れた保護者たちを各教室まで案内をするとかね、
時にはね、模擬店みたいなね、そういうものを出展して、 エプロンしてね、あの学生たちが。
お菓子をね、配っていたりとかもしていましたね。
買ってきたものとか、お母さんが作ってくれたものとか、なんかそういうのを配ってね、 あとチャイとか入れてね、
そういうのをやってて、 今回日本の大学でオープンキャンパスっていうのをね、
見てね、自分で体験して、 なんか
娘はね、 私も先輩たちのようにガイドやりたいって熱く語っていたんですよ。
それで、 思い出したのかなと思った。 私が思い出したので、そういうことをパキスタンの学校でやってたなぁってね。
うん。 でも本当、熱くね、言ってました。私もやりたい、みたいなね。
なんか親バカかもしれないんですけど、私もなんかね、そういうイメージがね、 なんかできてましたね。
わかんないんですけど、本当にいい、 あの
なんていうか、オープンキャンパスでしたね。
最初は、その大学にある教室に全員集合でね、
多分100人以上、 学生さんと
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保護者の方々、多分いらしてたと思うんですよね。 オープニングとして、オープンキャンパスの概要とかね、
そういう説明を学生さんたちがされていたんですね。
あの、すべて。
なんかプロジェクターに映したりとか、そういうパソコンの操作とか、 視界振興とか、
そういうのをすべて、学生さんたちがやっていましたね。
とっても元気で、爽やかで、面白くて、 上手に視界振興をね、
4人ぐらいされていてね。 そんな先輩たちを見てね、娘もね、なんかすごい
しゅうし笑顔でね、肩揺らして笑ってたりとかね。
なんか意外と緊張してないんだなぁと思って、 私の方がもしかしたら、緊張していたかもしれないですね。
娘がね、そのオープニング終わって、教室ね、出た時に、
ママ、大丈夫だよ、緊張しないでねって言われちゃったんですよ。
私はね、他の保護者の方もいるし、なんか、
なんか、ちょっとね、はい。 多分娘は感じ取ってくれてたんでしょうかね。
娘は、前日からね、入試説明、学部見学、個別相談会などなどにね、
参加するために、質問事項をメモに書いて、 こういうことをね、聞きたいんだけどもって、
私にね、確認をね、していたんですよ。 この質問おかしくない?っていう感じでね。
そこに集中をね、していたようですが、私はというとね、
もちろん入試のこととか、保護者としてね、 確認をしておきたいことなどもあったんですけども、
その辺はきちんとちゃんとね、 説明を受けてメモったりとか、
ね、してたんですけども、
そのパキシタのね、学校のことを思い出して、 なんか、しみじみする部分もありましたね。
娘がね、ネットで知り合ったって言っていた、同じ教具のね、女の子がいて、
ママさんが日本人、パパはパキシタン人。で、コロナの影響で帰国して、 日本の高校にね、編入学っていう、
もうほぼ同じような教具の子がいて、 なんか去年からね、連絡を取っているそうなんですが、
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その子のお母さんにね、
この話っていうか、私たち母子がね、 どういうふうに
行動しているのかっていうのが伝わればなーって思って、 今日はこの話をしたんですね。
他にも、
パキシタンの教育か、日本の教育か、 迷われているお母さん多分いらっしゃると思うんですよね。
旦那さんの言い分と、 やっぱり自分の日本人としてね、子供どっちで、
学校に通わせるかっていうのをね、
もし迷われていて、何かの参考になればなーって 思っています。
本人、当事者というか、娘さん、息子さんたち、 ご本人にも、
このおばちゃんが言っていることが、 伝わればいいなーって、
思っています。
またいつかね、この学校、教育っていうことに関しては、 話をしたいと思います。
無事にね、
進学できればいいんですけどもね。 娘も、
これからね、トーフィル、 あれですよ、トーエッグともう一個ね、トーフィル。
あれをね、
7月にね、受けるって、 言ってます。もう申し込みましたね。
それを取っておくとか、やっておくことによって、 また入試にも少し、
有利になる場合があるので、
まあ、やっとけーっていう感じでしたね。
ちなみにトーエッグは去年、
全て受けていて、
960点でした。
ね。 960と、
あと、 もう一個は何だったっけな。
とにかくね、30点、30点足りなかったんですよ。
だからもう1回ね、 今年もう1回ぐらいやってもいいんじゃないかなって思ってますけどもね。
はい。 では今日はこの辺で、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。 ナンバルワンでした。アラーフィス!
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