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2022-08-13 10:24

#092 失たものを数えるな。残されたモノを最大限生かせ

"失われたものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。”
これは、パラリンピックの創始者とされるルートヴィヒ・グットマン博士の言葉です。
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/readings/olympic_paralympic/40/


アニ×パラ
https://www.nhk.or.jp/school/anipara/detail06.html

#NFT #NFTs #育児 #crypto
#アニメ #名言 #アニパラ
#パラリンピック
#真の障害
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こんにちは、nanazeroです。第92回撮っていきたいと思います。
今回はですね、失われたものを数えるな、残されたものを最大限生かせ、というタイトルでお送りしたいと思います。
これ、聞いたことあるかと思うんですが、いや、聞いたことないって人が多いかな、もしかしたら。
これって何の言葉かというと、パラリンピックの創始者とされるルート・ビヒ・グッドマン博士の言葉になるんですね。
失われたものを数えるな、残されたものを最大限生かせ。
これ聞いたのが、実は今日の夕方、今日というか、この収録している金曜日の夕方にNHKで放送されてました。
パラパラというアニメとパラ競技を掛け合わせた番組だったんですけども、
それでちょっと感銘を受けまして、今回放送させていただいているんですが、
この言葉、失われたものを数えるな、残されたものを最大限生かせ、ということなんですが、
これは、パラリンピックで腹の一部が欠けてしまった人に、
まだ大丈夫だよ、あなたがまだできるということを言っているだけではないんですね。
これを聞いた時に、僕はハッとしたんですよね。
そういう意味で捉えた方っていうこともいらっしゃるかと思いますが、
これって万人に、今生きている全ての方に当てはまる言葉だなということを感じました。
このことに書かれている本もありまして、
その本が内田若紀さんの作品で、
事故の可能性を開く心理学、パラアスリートのライフストーリーということで、
こちらの内田さんが書かれた著書がございます。
この作者は、心の障害ということに触れて解説をされていました。
受験の失敗や失業、識別とかですね、
何らかの喪失感、体験をした子どもから大人まで全ての人にとって、
自分の能力や可能性を否定してしまうことですね。
また、夢や目標を持っていなくなってしまうことこそが真の障害であるという形で述べているんですね。
この通りだなと本当に思います。
このパラリンピック奏者の言葉、グッドマン博士の言葉なんですが、
今まで生きてきて、いろんな家庭で自分の可能性というのは削ってくる作業だったのかなと思います。
生まれた時が一番可能性ってありますよね。
何でもなれますし、何をしてもいいですし、どこに行ってもいいですね。
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うちの娘は2歳半なんですけど、本当に可能性だらけです。
本当に何をしてもすごいなって思いますし、何をさせたいかなっていろいろ考えるんですけど、
僕は今30歳、後半ですけども、その年齢になって今までやってきたこと、可能性というのをいろいろなくして、
なくしてというか、削ぎ落として削って自分で選択してきた結果なんですよね。
例えば今NFTがとても流行っています。
ジェネレティブ作品ですとか、個人の作品がすごい盛り上がっている今、昨今なんですけれども、僕の界隈ではね。
その中で自分が昔から絵を描いてきたってなると、この中にクリエイターとして参加ができるわけですよね。
でも僕は絵を描くということをやめてきました。
実際僕は絵が描けるかどうかで言うと、多分描ける方ではあると思います。
美術の成績って実は一番良くて、オールゴーでした。
コンクールとかにも一応出したことがあるんですけども、賞とかも軽くいただいたこともあります。
ただ僕はその後絵を描いてはいませんでした。
今も絵を描こうと、描いた方がいいのかな。
描けるかどうかわからないです。
もう描いてないので、全然下手ですし正直。
どちらかというと、色の塗り方とか濃淡で賞を取ったというような記憶があります。
雲の描き方、空の描き方とかそういう背景ですね。
なので人物とか動物とかそういった模写とかすごい下手くそです。
ですけど、そういったところでいろいろ削ってきたわけですよね。
自分が成長していく中で。
その中で自分の可能性っていうのは別に生まれてくるわけですね。
僕は今革職人として、革の修理職人として手に職を持って仕事をしてます。
これは自信持って言えることです。
昔は自信持てない時もありましたが。
今はブログを書いたり、こういった音声配信をしたり、
NFT界隈のなるべく活性化になるような形で応援ということで、
いろんなディスコードに入って活動をさせていただいてます。
この今の活動っていうことや能力とかっていうのは、
否定してしまうと全部がゼロになってしまうわけですね。
そうすると、この真の障害っていうところにつながってきてしまうんです。
失われたものを数えるな。
例えば自分が捨ててきた絵が描けない、どうしてもマーケティングもできない。
じゃあNFT界隈で僕は何もできることがないんだって思ったらそこでもう終わりなんですね。
ただ自分にできることって何かっていろいろ模索しながら考えた結果、
今僕は音声配信ですとか、ディスコードで盛り上げとか、
そういった運営のガイアみたいなところに携わって、
できるだけ多くの方にNFTを触ってほしい、
NFTを広めたいっていうところの思いでこの活動を続けています。
これって本当に大切なことだなと改めて感じます。
今僕もいろんなクリエイターの方と関わらせていただくことがありました。
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Twitterでやり取りとか、ディスコードでやり取りすることがたくさんありました。
その中で一応苦しんでると思います。
僕クリエイターさんの苦しみっていうのは100%理解はできないですけれども、
物を生み出す苦しさっていうのは僕も革職人の端くれですので、
多少は理解できるかなと思います。
そこで諦める、自分はダメだって思うことも絶対あります。
僕も何回も思いました。
でもそこで諦めてしまったり挫折してしまうと、
その目標とか能力とか可能性っていうのを否定してしまうんですね。
そこで絶対諦めないでほしいです。
自分に持っている可能性って本当に唯一無二なところもありますし、
他人に真似できないところは必ずどこかにあります。
僕も本当に落ち込んで、自分なんてって思うことほんと多々あります。
本当この時間、夜中になると本当にへこむんですけど、みんなすごいですし、
僕は情報を集めて情報発信するっていうところもやってますけど、
僕以上にできてる人って本当にたくさんいますし、
マーケティングに力を入れてる方で全然及ばない人だらけです。
音声配信に至っても本当に音声が届け方が上手い方や、
感情のこもった方で面白い発信をされてる方すごいいらっしゃいます。
毎日嫉妬の嵐です。
本当に嫌になるなって自分で思いながら思うんですけど、
ただ自分にできることとか自分の音声を聞いてくれてる人って少なからずいるんですね。
そこにきちんと目を向けるべきです。
周りに目を向けてもすごい人しか自分の目には止まらないです。
自分より下を見ることってなかなかないですか?ないと思います。
自分の見る先って、この人すごいなって思うところに目が行くと思うんです。
それは憧れであったり尊敬であったり、
いろんなところが、恐怖であったりいろんなところがあるかと思うんですが、
そのすごい人に目が行くんですけど、そこに行くと自分が絶対萎縮してしまうんですね。
その時にどうしたらいいかっていうと、
必ず自分自身を見つめ返してほしいです。
見つめ返すのは今の自分ではなく過去の自分ですね。
自分が例えば1ヶ月後、2ヶ月後、どうだったか。
今、走り続けてきた結果、どう成長してきたかっていうのを改めて実感してください。
そこがあなたの成長ですし、あなたの個性になってるんですね。
僕は何の個性もなかったです。
NFT界に入った時、ただのガヤでした。
何かできないかなと自分の中で模索して、
ディスコードにたくさん入らせていただいて、
一部運営にも関わることもできました。
その中でブログも一緒に始めて、
音声配信もスタートして、
いろんなディスコードで活躍をできるようになってきたかと思います。
でもこれって過去の自分、振り返ったら全くのゼロだったんですね。
ディスコードなんて触れない。
Twitter配信もしたことない。
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音声配信もしたことない。
ブログ発信もしたことない。
1年前ってそんな状態でした。
ずっとゲームばっかりしてた。
ただただぐたらな革職人でした。
そんな僕が行動したことによってできた。
これって本当に大きな進化だと思います。
Twitterのフォロワーも今3000人まで来ました。
いろんなことを試行錯誤した結果なんですけども、
1年前っていうのは本当に十数人ぐらいでした。
ここって本当に大きいと思います。
必ず自分の可能性っていうのを本当に諦めないでください。
諦めてもいいんですが、否定はしないでください。
それって本当にあなたの手足がなくなることと同じです。
何も行動ができなくなりますし、何も動けなくなっちゃうんですね。
ここをこのルートビヒ・グッドマン博士の言葉にあるように、
失われたものを数えるな。
残されたものを最大に生かせっていうことに繋がるんじゃないかなと思うので、
ぜひここで活動して一緒に盛り上がっていければと思います。
今回はそういった話をさせていただければと思います。
気になる方はリンクを貼っておくので、ぜひ見ていただければと思うので、
気になる方はぜひよろしくお願いします。
じゃあまたね。
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