欲しいものの減少
第76回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や、研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に、
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パーソナリティを進めます。
なんばむっとです。よろしくお願いします。
まあ、たぶん76回だと思うんですけど、
いつも、そう、この回数言うときに、
えっ、何回なんだっけ?って、
なんか、わかんなくなっちゃうんですよね。
たぶん、76回だと思います。
で、あの、欲しいもの、前回もね、
ドラえもんみたいな話で、
こういうね、サービスというか、
ものが欲しいんです、みたいな話をしたんですが、
大人になりにつれて、欲しいものって減ってきません?
たぶん、減ってくるっていうか、
大概のものが自分で買えてしまうから、
必要なものを買っているはずで、
そのときに、なんか、
誕生日プレゼントとかで何欲しい?
と言われるときに、
うーん、欲しいもの?みたいな。
っていうのが、ちょっとわかんなくなっちゃうんですよね。
っていうところの話を、
今日はしていきたいなと思います。
誕生日プレゼントのエピソード
僕、1月からの誕生日だったので、
何が欲しい?みたいなのとか、
よくね、聞かれたりするわけですよ。
僕のところは、妻からも聞かれるし、
僕たち兄弟3人いて、僕末なんですけど、
3人兄弟の中でも、
お互い欲しいものでプレゼントを送りあったりとか、
あと、うちの実家の祖父母、
祖父母っていうか、自分からしたら両親か、
両親に対してもプレゼントを買ったりとか、
そういうことも逆に、
未だに買ってくれたりするので、欲しいものないの?みたいな。
っていうところで、プレゼントをあげることも、
もらうことも多いような人生を送っているんですよ。
プレゼントね、なかなか大人になってからもらうのはどうだ?
みたいな話とかもありますけど、
お祝いしたいっていう気持ちがプレゼントっていう形だったりとか、
なんかそういうものだと思っているので、
僕は結構肯定的なんですよね。
で、それは一回置いておいて、
で、最近も欲しいのなんかないの?って言われたときに、
欲しいもの?みたいな。
別にないなが本音なんですけど、
で、その中で両親からのプレゼントとか考えた結果、
バイクのね、冬用のウェア関係が、
前も話した常習屋とかで買ったワークマンとか見て、
常習屋で最終的には買ったんですけど、
それが思い浮かんでも買ってもらって、
で、兄弟からは何しようかなって思ったときには、
今部活とかで着ているベンチコートが、
もう8年間くらい同じコート着てるのかな?
なので、ちょっとそれを新しいものにしたくて、
で、ベンチコートを買ってもらいました。
で、妻からは何がいい?って言われたときに、
まあ、ちゃんと何も浮かばないわけですよ。
仕事道具系が思い浮かんちゃっていたので、
何かどうしようかなと思っていたんですが、
そう、何かね、どうしようかなっていうのが本音なんですよね。
何か、あんまないしな、みたいな。
うん、ってなって、結局は、えっとね、
奥さんがスニーカー持ってないっていうか、
なかなかないから、じゃあスニーカーをあれしよっか、みたいな。
で、そんなようなところで、結局はスニーカーを買うっていうのが、
今回ね、やったことなんですけど、
まだ買ってないんで、これからね、買おうかなーっていう感じなんですが、
欲しいものの変化と考え方
でね、何かね、そう、何かいろいろ悩ましいんですよね。
悩ましいんですよね、っていうか、
何かどうしよう、みたいな。年齢で欲しいものが減っていってしまうから、
うーん、他の何か年齢重ねた人、
女性とかだとね、化粧品とかもあったりとか、洋服もあったりとかであれなんですけど、
何かよく聞くんですけど、男性側ってどうしてるんですかね、
何かそれすごく気になるんですよね。
で、何かちっちゃい頃って、欲しいものって無限に出てきた気がして、
特にゲームソフトなんてね、欲しかったし、
何か、ね、欲しいもの上手くないんですよね。
永遠にあった。大学生の時も永遠にあった。
それは、やっぱり欲しいものって言った時に、
何か、物ってなかなかね、何かその、足りてない、その、
よくね、現代文の評論文とかでもあるけど、
物になった時に、物ってだんだん飽和してくると、
どんどん経験とか体験をしていくみたいな。
確かに、僕も欲しいものというよりも何かをやるような、
そんな経験したいなとかって思ったりするので、
そういうことなのかなとかって思ったりとか、
とにかく今はね、欲しいものというよりも、
あれですね、物が欲しいというか、休みが欲しいというか、
1日フリーで温泉行ったりとか、そういうことが何かできるといいな、
みたいなことは思いますね。
ってなると何か、どうなんですかね、
むずい、むずいよ、欲しいものってむずいよっていうことを
今日話しながら今言いますね。
で、欲しいものとは全然違うんですけど、
今運転をしていて、今僕UQモバイルで、
普段ね、携帯がキャリアになってるんですけど、
UQモバイルってあれなんですよ、地下経営が弱いんですよね。
で、あのあれ、
よく都内とかでも、都内だけじゃなくて、
高速道路乗ったときに中に入るじゃないですか、
そしたらGoogleマップ止まっちゃうんですよ。
今も欲しいもので同じ言葉を繰り返していたのは、
多分こっちで道合ってるんだろうな、
みたいな勉強して進んでるんですけど、
本当に合ってるのかみたいな、
そういうビビるの中で運転をしていて、
なんかね、とってなかったような話をしてしまったんですが、
結局戻すと、欲しいもの出てこないんですよねっていう。
それってやっぱり物が揃ったからに多分起因すると思うんですけど、
皆さんそういうときにどうしてるんだろうっていうことをね、
すごく気になりましたっていう話をさせてください。
そしたらね、全然道間違えてましたね、しかも。
これこのまま進んだらどうなるんだろう。
ミスですね、完全にミス。
さあ、どうやって僕はリカバリーを図っていくのか。
これ試されてますよ。
下道に戻るのがいいんでしょうね、これが。
いや、下道じゃないね。
これ高速乗ってぐるっと回るパターンが今選択されました。
はい、つまり分岐をいろいろやった結果、
行けていた道はミスだったということが今分かりましたね。
なんとも素晴らしい。
こんなゆるいポッドキャストあるんだろうかってぐらい今ね、
ゆるゆるだらだら喋ってますけど、
なんかね、車の運転っていうことで言えば、
これ良くないんですよね、これ良くないんですよねっていうのは、
なんか別にあれなんですけど、話が上手じゃない人って、
誰だろう喋っちゃいません?こう連想連想で。
だって最初は欲しいもので始まったはずなのに、
今目の前で運転が、とかこのゆうきもまわりで
こうね、っていう話の中から、
あーなんか全然ダメでした、みたいな。
運転って言えばみたいなくて、話って言えばって
だらだらこう繋いでいってしまうっていう、
良くないことだなと思うんですけど、
でもやっぱりその良くないときに
終わらせられない自分っているじゃないですか、
例えば今回も、今喋っとって、
本当はこれで録音止めればいいのに、
録音をだらだら喋っちゃうみたいな。
で、なんでなんだろうと思うと、
今のケースで言えば、結局ポッドキャスト
僕10分ぐらいっていうふうな目安をしているので、
この10分っていうような枠組みで、
その録音をしようとしているからこそ、
その、このだらだら喋ってしまうんだろうなって
思うんですよ。っていうことを考えれば、
やっぱり終わりとか何かの縛りがあるから、
そういうようなだらっとしたわけで、
部活動の練習とかもそうだと思うんですよね。
本当は練習メニュー切り上げていいはずなのに、
なんか大体6時ぐらいまでやらなきゃいけないからとか、
そういうようなものになった瞬間に、
練習もだらだらしてしまっているっていう。
なんかね、すごくそういうところを今感じましたね。
だから授業も45分間とかで、
50分間あったときに、
40分間で本当に今日やるべきことの内容が
終わっているのであれば、
全体はそれで閉じちゃってもいいなって思うんですよ。
そのときに、なんか他にも言わなきゃいけないことないかな、
なんとかかなって思った瞬間に、
だらだらスタートと思うので、
そうするとね、お互いね、
良くないですよねっていう、
ことを感じたりするので、
なんか今のね、このポッドキャストの録音から
普段の授業のやり方まで、ちょっと思いをはせてしまいました。
はい、今汗だくだくんにね、午前中泣いて、
お風呂入りながら移動しているので、
今早くお風呂入りたいんですけど、
っていう風に今わざと言っているのは、
これがダメな例ですよっていうことを言いたいがために、
最後言ってました。はい、ということで、
大きく苦しいポッドキャスト会でしたね。すみません。
はい、ということで、リスナーの皆様、
今回の放送でもう聞かないよってならないことを、
僕は別に願っております。
では、次回の放送もお楽しみに。ありがとうございました。