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なじトーク
今日もお疲れ様です。ヒラオカです。 タツケです。
この番組は毎週水曜日と金曜日夜の19時に幼なじみのヒラオカとタツケがお送りするビジネストーク番組でございます。
本日はパーソナリティタツケがお送りしていきたいとおもいます。
なんか、ヒラオカさん、声どうしたんですか?
はい、あのですね、念願の私もですね、コロナになりました。
なりましたか。
おめでとうございます。
おめでとうございます。でも、結構あれじゃない?遅い、遅い方だよね。この今までの流行具合から考えると。
いやそうなんですよ。もう3年越しくらい。
しの、しのいな。しのいだよね。
ずっとしのいでた。
いやー、ついになったよね。
そうだね、俺なんならヒラって結構適当なところあるからさ、もう速攻コロナになってるタイプかなって勝手に思っててさ、
何言うこと?
なんならもう無症状感染者でも速攻コロナになったタイプじゃねえかなと思っててさ、
はいはい。
今回この症状が出てさ、つらそうなヒラを見てさ、結構本気で対策頑張ったんだなっていう。
確かにね、ちょっとラフなとこあるからね、フランクというかね。
今まで本当になってなかったんだみたいな。
いやー、ちゃんとマスクもつけてましたし。
どうなんだろうね、なんかさ、無症状感、コロナもさ結局何回かなったりしてる人いるじゃん、1回だけじゃなくて。
1発目無症状感染だったけど2発目症状出るとかっていうのも全然あるのかな。
全然あるっぽいよ。
やっぱそうなんだ。
周りはなってたね。
じゃああれだね、その辺は全然わかんないね。
家族平気だった?
家族は今のところね、大丈夫だね。
あ、そう?全然うつしてないの?
うつしてないっぽい、今のところは。陽性は出てない。
じゃああれ、もう自宅内で隔離頑張ってるみたいな感じか。
あ、そうそうそうそう。
なんかね、調べたら症状落ち着いてから2日ぐらいすると、
もうほとんど毒性も弱まってあんまうつんないらしいの。
あー、なるほどね。
だからまあ症状ひどい時ってもう何にせよさ、自分の部屋でずっと引っこもってたから。
治ってきて、今リビング行ったりとか普通にしてるんだけど、
まあ特にうつっている感じはないね。
あ、そう。
まあでもリビングの方とかに行かないとか、現実問題無理だもんな。
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いやそうそう、もう死んじゃうじゃん。
でもね、その俺も多分40度ぐらい熱出たんだけど、さっきも話したんだけどさ、
40度ぐらい熱出たのってもう何年ぶりぐらいだろうなって。
いつも風邪ひくと思うけど、本当に健康って大事だなって思う。
いや本当そうね。
本当に幸せなことだなって思う。
確かに。
しかもなんかさ、風邪ひいた時とかの感覚さ、忘れるからさ、久々になるとさ、きつーってなるよ。
マジきつかったよ。
俺こんなきつかったっけみたいなね。
しんどすぎてさ、その病院行くじゃん。
うん。
ベッドで横になりながらずっと話聞いてたからね。
あ、やっぱそういう感じだった。もう起きてらんなくて。
起きてらんなくて。
なんか薬取り行くのもしんどかったから、
看護師さんが取りに行ってくれて、
持ってきてくれて、お金2700円ですみたいなの言われたから、
財布パッて渡して、もう適当にお願いします。
ハムリー医者みたいになってるじゃん。
お釣りはいりませんみたいな。
もう大丈夫ですみたいな。
でも病院入れただけいいね、ちゃんと診察してもらえたら。
俺もコロナさ、前なったけどさ、
もうさ、本当にその時さ、
うちの家の周り側だったのかわかんないけど、
どこも病院受け入れてくんなくてさ、
あ、そうだ、言ってたね。
そう、もう何件電話しても入れないし、
で、もうさ、熱上がってきたらさ、
万が一めちゃくちゃ悪化したら病院入れないし、
死ぬんじゃね?みたいなさ、なんか変な不安。
だから治療してもらえない不安感ってすごいあるよね。
確かに。
いや、それこそだね。
そう、万が一があったら死ぬじゃんって思ってた。
死ぬね。
あと救急車呼べないみたいなのあったもんね。
そうそうそうそう。
逼迫しててね。
そうなんだよ。
いや、でも何事もなく良かったよ、本当に。
いや、本当良かったね。
すごく感謝してますね。
この病み上がりの状態で収録をするっていう、
映画さんの熱意にも私は尊敬いたします。
いや、絶対に何があってもね、配信しようと思ってる。
すごいね。
誰聞いてるかちょっともう分かんないですけど。
あのね、じゃあそろそろ私の本題言ってもいいですかね。
あ、そうですね、今日のテーマトーク何ですか?
はい、今日はですね、トランスヒューマニズムについてお話ししようかなと思うんですけども。
トランスヒューマニズム。
はい、とうとうトランスヒューマニズムが本格的に実現するんじゃないかと言われてる話で。
何トランスヒューマニズムに、あーはー。
あれ、ちょっと調子悪いですね。
これは多分いつも。
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トランスヒューマニズムって聞いたことない?
聞いたことない。
あ、嘘、なんか全然トランスヒューマニズムは結構知ってるかと思って喋ってたけど。
全然知らない。
話の内容を聞けば、ああそういうことねって全然なる。
この言葉自体はもちろん一般的なんだけど、トランスヒューマニズムっていうのは何かっていうと、新しい科学技術を用いて人間の体と認知能力を進化させて、人間の前例のない形で向上させていこう。
要するにだからテクノロジーと融合して人間を進化させていこう、そういう思想ね。
広角軌道体ね。
広角軌道体ね。
まあそうね。
まあでも今の世の中だとこれを言えばああああってなるので言うと、やっぱもう代表格はマイクロチップだよね。
なるほどね。
マイクロチップか。
マイクロチップ。
はいはいはい。
脳みそとか腕とかね。
脳みそとか腕とかいろいろとか言われてたけど、このマイクロチップ初めて埋め込まれたのっていつ頃とか知ってる?
いつだったっけな、俺ニュースで見たけど結構前だよね。
意外とね、そう、古いのよ。
7年?6年前ぐらい?
いやもっと前じゃん。
もっと前?
これね、人体に初めて埋め込まれたのは1998年。
え、そんな前なの?
そう、これがね、イギリスのレディング大学のケビン・ウォリック教授っていう教授が初めて入れた。
まあ要するに自分の体で実験したっていう最初の事例ね。
そうなんだ、知らなかった。
海外だと結構このマイクロチップってもう普及し始めてて、
もちろんその正確なデータとかが出てるわけじゃないけども、海外のニュースとかだと10万人以上とも言われていたり、言われていなかったり。
すごいね。
2021年にイギリスとヨーロッパが4000人以上を対象にした調査みたいなのがあって、
そういうマイクロチップ入れたりみたいなことを考えてますかみたいな調査で、51%が施術を考えるみたいな感じで回答してあるらしい。
へー。
だから、
チップを入れることに結構前向きだってことだよね。
そう、だからそんなに抵抗がないみたいな感じ。
はいはいはいはい。そうなんだ、そんな普及してるかもしれないわけね。
かもしれない。
まだこれからだからこそデータも正確じゃないから、ただ感覚的には結構じわりじわり増えてってるらしい。
へー、その埋め込むことによってさ、得られるメリットって何なの?
まあいろいろあるけど、ここ最近でやっぱり一番多いのはやっぱあれだよね、決済。
あーなるほど。スマホでよくね?
スマホでいいんだよ、だからスマホでいいんだけど、スマホをもう体内に入れ込んじゃおうみたいな。
あ、スマホ自体をね。
うん。だからゆくゆくは多分そういうスマホみたいな機能が全部マイクロチップで使えるようになるんだと思うけど、
あとはあのー、家の鍵、スマートキーをマイクロチップで開けたりとか。
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はいはい、すごいね。
入れたい?平。
うーん、ちょっと入れたいかもしれない。
うーん、俺もね若干そうなんだけど、人体の影響がないんだったら若干気になるところでもあるよね。
そうだね、なんか手でさ、あの、指輪つけるやつもあるじゃん。
あー、そうだね、前平が教えてくれたやつ。あれ俺もめっちゃ気になってるんだよ。
早く日本のさ、スイカとか対応したら欲しいなって。
そうそうそうそう。
なんかジェスチャーでなんか色々操作できるみたいなやつじゃん。
うん。
鍵開けたりとか、何だろうね、電子決済そんな興味ないけど、なんかかっこいいよね。
まあかっこいいよね、単純にね。
うん、シンプルにね。
これちなみに。
憧れるよね。
そう、このマイクロチップめちゃくちゃ普及してる国があるんだけど、どこの国だと思う?
あ、もう既に今。
そう、まあ普及って言ってもそんなあれだよ、もう国の大半が使ってるとかそういうレベルじゃないけど、
まあ一番トップを走ってる使用率というか、
あー、はいはいはい。
普及具合。
アメリカじゃなくてってことだよね。
アメリカじゃなくて、そう。
普及具合というか、国で押してるというのかな。
中国。
あー、残念。
アジアじゃない?
アジアじゃない、スウェーデンですね。
スウェーデンなんだ。
そう、スウェーデンって、まあさっきもそのマイクロチップ何で使うのっていう話でさ、キャッシュレスみたいな話をしたけど、
もうスウェーデンって現金の流通量がGDPの1.7%くらいしかないんだって。
はいはいはいはい。
だからもう98%以上がもうキャッシュレスで支払われてるみたいな状況らしいの。
あ、そんななんだね。
そうそうそう。
だからそれも相まって、かつ国も政策としてキャッシュレス化っていうのに取り組んでるし、
その辺のところも一手がかかってマイクロチップ入れようみたいな風潮も結構大きいらしくて。
はいはいはいはい。
もう国として2015年からそういうのをやっていこうみたいなこと言ってるみたいで、
なんとね、スウェーデンの国鉄ではもうマイクロチップが乗車券として使用可能らしい。
えー、できんだ。
そう。
すごいよね。
すげー。
まじ。
早いんですよ。
ちょっと俺たちもスウェーデン住もうよ。
一回。
マイクロチップのためだけに。
そうそう、一回だけ。
超かっこよくない?だってピッてなんか手にかさしたら乗れんでしょ。
そう。
いいよね。
超かっけーじゃん。
日本も早くね、使えるようになってほしいなみたいなところではあるけど、
これじゃあ日本って普及遅いけど実際のところどうなの?みたいな話あるわけじゃん。
うん。
で、もう2022年、今年にペットのマイクロチップの埋め込みは義務化されたのよ。
うん。
そういうなんか迷子犬防止みたいなやつ。
うんうん。
だから、なんと日本でも動物だけどね、
マイクロチップを埋め込むっていう、生物にマイクロチップを埋め込むっていう行為自体はそんなにやばいことじゃないっていう、
12:02
そういう感覚ぐらいにはなってきてるのかなみたいな。
なるほどね。
で、日本って国としてね、ムーンショット目標っていうのを掲げてるのよ。
ムーンショット目標?
そう。人々の幸福の実現を目指す。
社会、環境、経済の領域から具体的なここの目標を決定するっていうやつで、
いろんな実現しようっていう目標を定めて、
それで日本の人々の幸福を実現しようみたいな目標を掲げてるんだけど、
これが9個あって、
普通のやつも全然あるのよ。
老後、心を豊かな生活できるようにしようとか、
100歳でも健康で生きていられるように医療を発達させていこうとか、
災害とかそういう震災とかに勝てる社会にしていこうみたいな。
そういう目標自体は普通なんだけど、
そのうちの目標1番がちょっと面白くて、
2050年までに人が体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現するっていうのを目標に掲げてるんだよ。
なんかすげえSFじゃん、突然。
だからまさしくこれがトランスヒューマニズムの流れなわけよね。
なるほどね。
だから結構世界的にはそういうのが進んでってるんだけど、
実は日本も遅れてるとはいえ、
一応国としてはそういうのを実現していこうっていう目標は設定されてる。
なるほどね。
あとはAIとロボットの共振化によって、
自ら学習、行動して人と共生するロボットを実現していくっていうのを目標に入ってるわけよ。
だから人間自身がトランスヒューマニズムとして発達していきつつ、
AIとかロボットもいるっていう、
二軸の目標をやっていきたいよねみたいな感じで掲げてるわけですよ。
どこの章が掲げてるの、それ。
どこだろうね、ちょっとググってみようか。
内閣だね。
内閣なんだ。
内閣府から出てる目標。
ほんとだ、内閣府だね。
そう。すごいよね、面白いよね、この目標。
これすごいね。
だから、
1050年ってことはあと30年でしょ、ざっくり。
そう。
俺たちまだ現役だよ、全然。
結構、日本も間に合ってない、追いついてないだけで、
一応本気でそこいう世界線を狙ってるというか否定的ではない。
なるほどね。
世界的にそういう流れなんだろうね、きっと。
でですよ、ここからが本題なんですけども。
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まだ本題じゃなかったの?
そんなトランスヒューマニズムの最先端を走るある企業があるんですけども、
最近ちょっと話題になった、もしかしたらこの社名だけ聞いたら、
聞いたことあるってなるかもしれない、その話ね、みたいな。
はい。
知ってますか、どんな会社か。
ちょっと当てていいですか。
はい。
最近話題になった、あの会社ってこと、日本?日本、ちなみに。
アメリカ?
日本じゃないな。
アメリカ?
アメリカ。
分かった。
分かった?
Twitterでしょ。
あのね、実はね、すごく惜しいんですよ。
惜しいんだ?
うん。
なぜかっていうと、またお前かって人が説明した会社。
あーもうイーロンさんですか?
そう。
イーロンさん、まじか。
イーロンさんね、実は2016年にニューラリンクって会社を設立してるんだよ。
あー知ってる。
知ってるでしょ。
聞いたことある。
ニューラリンク自体は有名だから、多分知ってると思うし、
あのもう全然普通にめっちゃ話題になってるから知ってると思うんだけど、
まあもう何その有名か有名じゃないか関係なく、
もう俺はね、この技術ちょっとすごいなと思って喋りたくて。
はいはいはいはい。
すごいのよ。
まあ多分イーロンがね、設立とか出資した会社なのかな、多分。
うんうんうん。
なんか資本金が1億運営もあって、そのうちの1億円を多分、
あのー、イーロンさんがお金出して作ったみたいな。
なるほどね。
でまあなんで今お話ししたいかと言うと、
11月30日に新たな計画をこのニューラリンクが発表したわけよ。
はい。
でそれがまあなかなかすごかったから喋りたかったんだけど、
あーなるほど。
そう。でこのニューラリンクってどんな会社なのかっていうと、
あの、ブレインマシンインターフェイスっていうのを開発をしてる会社なんだけど、
ブレインマスターインター。
ブレインマシンインターフェイス。
ブレインマシンインターフェイス。
そう。BMI。
BMI。
ちなみにニューラリンクってどんな会社かなんとなく知ってる?
いや全然知らない。
雰囲気だけ?
うん。
あのー、このニューラリンクってのは、
ブレインマシンインターフェイスっていう、
あのー、
脳に機械を入れ込もうぜみたいな、
そういうマシンの開発をしてる会社なんだ。
はいはいはいはい。
脳に電極、
だいたいね、4から6マイクロメートルってめちゃくちゃ細い糸。
はい。
を脳に埋め込む技術みたいなのを開発して、
それで電極を埋め込もうとしてるわけよ。
はいはいはいはい。
で、その脳に埋め込まれた何千もの小さな電極を使って、
神経細胞に信号を発したり、読み込んだりとかして、
で、そのデータをコンピュータに転送したりみたいな。
脳とコンピュータを繋ぐみたいな。
いやー、すごいね。
すごいでしょ。
SFだ。
で、これの最終的な目標は、
視力を失った人の視力回復とか、
麻痺に苦しむ人の運動機能の回復とか、
そういうのをやりたいっていうのを最終目標にやってるわけよ。
18:01
へー、すげー会社。
そう。
で、これがね、結構ね、発展というか進み具合がなかなかハイペースで、
もうすでに1500本の電極をマウスに入れて、
そっからそのマウスから神経情報を読み出すみたいな、
そういうのを記者たちの前で実際に実演とかしてるのよ。
はいはいはいはい。
で、もうそのデバイスになるリンクっていうデバイスとか、
あとはそれを埋め込むためにもう自動でやってくれる自動手術ロボなんかも、
もうすでに開発して発表も完了してて、
もうこれをいつでも埋め込めますってみたいなことを言ってるわけよ。
へー。
で、2021年の4月に、
ある実験をした動画が公開されたんだけど、
これがなかなかすごくて、
そのさっき言ったリンク、N1リンクっていうチップを猿に埋め込むわけよ。
はい。
で、それを埋め込まれた猿が、
ジョイスティックを使わないで脳だけでゲームをプレイするみたいな動画を公開して、
はい。
すごいよ。
もう話題になった。
へー。
多分YouTubeとか検索したら出てくるからちょっと今度見てみ。
面白いよ。
え、脳で思い描くだけでゲームするの?
そう。
どういうこと?
どういうこと?
いやー、なんかね、
だからなんていうの、あっち行けこっち行けみたいなのを脳で発信したのをやるみたいな。
それが脳みそとゲームがつながってて、
そう。
で、そのゲームはみんな見えてるみたいな感じ?
見えてる見えてる画面、テレビゲーム。
で、猿が念じてるのを見てるみたいな感じ?
そう。
でもなんかね、動画も英語だから俺もよくわかんないんだけど、
なんか変なスティックみたいな、スティックっていうか変な車のシフトレバーみたいなやつ。
なんかあれを右手でグリグリグリグリ動かして、
で、なんか変なストローみたいなのが出てて、
そのストローからスースースー飲み込みながらゲームやってるのよ。
なんかね、結構謎なオカルトな映像なんだよね。
めっちゃカオスやん。
そう、よくわかんないんだよ。
一応、頭で映像の中でゲームをしてるっていう風に言われてるけど、
あの右手のスティック何?みたいな感じなんだよね。
しかも遠隔で違うやつが操作してるかもしれない。
そうだし、ストロー何?っていう。
なんか吸ってんだよね。
ストローよくわかんない。
ストローよくわかんない。
それでなんかあれか、英語だからわかんないのか。
そうだし、いろいろ解説の記事とか読んだけど、
なんかよくわかんないよね。
ちょっと俺の知識不足で面白い。
俺はもうなんかすげーと思って見せたけど、
厳密に何がどうするのかって結構わかってないんだけど、
雰囲気だけで。
まあ、事実なんだとするとすごいね、確かに。
念じてゲームできるわけだもんね、猿が。
まあ、そう。
だし、もしくは念じてなくても、
猿になんか指令を送って、
21:00
人間みたいにゲームできるようにさせたりとかっていうことなのかな。
うーん、なるほどね。
なんかね、結構この辺はね、結構みんな曖昧。
なんかホレーモンもこの前なんかYouTubeでこのニューラリングのやつちょっと触れてたんだけど、
なんか実験で猿がキーボードをカタカタ叩いてたみたいなこと言ってたんだけど、
俺、知ってる限り猿キーボードは叩いてないんだよなーと思って。
いや、空想的とはやん。
多分このやつだと思う。
まあ、それか、ほら、これもめっちゃ詳しいから、
この猿の話題になった裏で実はそのゲーム、キーボード立てて猿もいたのかもしれないし、ちょっと分かんないけど。
なるほどね。
まあ、とにかくいろんな情報がちょっと錯綜してると分かんないけど、
まあ、そんなようなことを猿でやったと。
へー、すごいね。
これがね、2021年の実験なんだけど。
2021年。
そう、去年ね。
で、あのね、このニューラリングが最初できた時に、
一番最初のスケジュールだと、
最初、人を使った実験は2020年にやるっていうふうに見込んでたのよ。
はいはい。
だけどこれが2022年に先どましになってしまったと。
はいはいはい。
あ、じゃあまだ人の実験してなくて、で、今したの?
いや、これがね、今なぜこの話をしたいのかというとってところに繋がってくるんだけども、
これが11月30日に発表されたのが、半年以内にこれを人に移植する臨床試験を始めますっていう発表があったわけだと。
おー、なるほどね、そういうことか。
そう、だからこれをとうとう人に埋め込まれると。
すごー、ついに。
やばいよね、ついに。
ついにだね、それは。
そう、だからちょっと楽しみなんだよね、どうなるのか。
なんか今でもアメリカのそういう承認取れるところに今申請中らしくて、それがなんか承認されないとかってこともあるのかな、わかんないけど。
いやーどうなんだろうね、要は人体実験に結構近しいわけじゃん。
そういうのって秘密に動かれるものなのかなと思ったんだけど、意外とできるもんなんかね。
意外とね。
あれじゃね、安全性が担保されてればっていうところなんだろうけど。
多分そうだと思う。
やっぱ猿とかで結構、でも結構このニューラリンクって俺はSFチックとか都市伝説チックなの好きだからすごい面白いけど、やっぱね結構いろんな問題もはらんでるというか、やっぱそういう裏で動物愛護的な団体が相当抗議してるらしいんだよね。
あーまあそりゃそうだろうね。
いやなんかでもほんとニューラリンクの動物実験まーじえぐいらしいよ。
あ、そうなんだ。
猿とかほんとなんかもう何十体もバッサバサ死んでってる。
マジで?
そう。だからまあ、俺もなんかそういうの関係ねえぞ構いなしだっていうタイプではないからちょっと心痛いなと思うけど、でもねやっぱこう、なんだろう、最終的な目標のレベルがさ高すぎるというか、やっぱ視力を失っても目が見えるとかさ、マヒーなんて関係ない。
24:02
えっちゃらみたいなそういう世界が待ってるって考えたらさ、なんだろうね、やっぱ止めれない開発だよなとも思ったり。
確かにね。
うん。
なんかこう、人助けとかロマンとかもあるしね。
うん、そうそうそうそう。
そういう別のね側面もあるけどね、そういう犠牲の上に成り立ってるっていうのは知っといた方がいいかもね確かに。
そうそうそう。
だからこのニューラリンクはそういうすげーぜっていうのと、動物虐待なんじゃないかっていうのですごい二文化してて批判も多いし、こんな内容の開発だから結構その別の科学者とかなんかは、いやいやこんなうまくいくわけないでしょみたいな怪奇的な声を出してる人も結構多いらしい。
なるほどね。
ただ人間のね実験スタートするから、まあもう近い将来実用化みたいな話も出てくるかもしれないから。
そうだよね、なんかそれこそSAOとかのさ、VRヘッドセットでさ仮想現実に飛んでゲームできるみたいな自分たちが。
VRMMOみたいなやつだっけ。
そうそうそうVRMMOみたいな。
ああいうのもできるようになるわけだよねきっと。
まあそういうことだろうね、しかもそれを何だろうセットとかしないでもレンジでなんかリンクみたいな。
レンジしたら接続するみたいなやつでしょ。
リンクってこうフワーって。
フワーって。
まんま相談通らないじゃねーかって。
すごいなーすごい世界だ。
俺ちなみに目標があってさ、200歳まで生きるっていう目標があるんだけど、できるかもしれないね。
いやでもそうだね結局そのこのトランスヒューマニズムっていうのは、いろんなさ派閥があるわけよ。
人体、体を強化しようっていうタイプ。
で今回のこれはどちらかというと脳論能力を上げていくみたいな。
ああそういうことか。
だからなんていうの、データの読み込みとか読み書きみたいな話じゃん。
もしかしたら肉体は朽ち果てたとしても別の入れ物に脳のデータをコピーしてみたいな、そういう話に近い。
すごいじゃん。
だから最初言ったマイクロチップとは実はちょっと経路が違うんだよね。
マイクロチップは人体を強化していくだから体の能力が上がっていくとか、機械の体を手に入れるに近づいていく。
いやーマイクマジですごい話だね。
そうでこれがさ昔のSFとか都市伝説で言われてたのがさ、
みんなしたらイーロン・マスクさんがガチでやってて、もう人体実験するんだよっていうレベルまで来ると、もうこれってオカルトの世界じゃないんだよね。
全然オカルトじゃないね。
そう。でなんか結構それこそムー大陸みたいなオカルトで有名な雑誌とかもさ、こういうネタを喋ったりとか記事にしたりとかするんだけど、
27:05
最終的にいろいろ話した結論が、まあもうここまで来るとこれはオカルトではないですねみたいな。
科学ですねこれはみたいな。
いや科学だよね。
そうそう。
すげー。だって読み書きできたらさ、他の脳みそに移植したりとかさ、違うものにこう、いわゆる媒体できるようになるわけだもんね。
そうそうそう。
でそれ、でこのそういう発想を、なんていうの、世界を作るところの方からこう、なんていうの、視点で入ってってのがまたメタバースだよね。
あーそうだね、確かに。うわー。じゃあメタバース上に移植したらもう一生じゃん。
そう、メタバース上、だからいろんな派閥があるからね。それか機械の体、AIとか機械、ロボットが発達してて、人間と見分けがつかないくらいのロボットが出てきたときにそこにデータを移植するっていう派閥もいるだろうし。
すげーなー。
ね。
脳みそのデータ、だから脳みそをデータ化できるようになるってことだよね。
まあ脳みそがそうね、データ化できるようになる、そうすると怖いんだよ、複製とかができるわけだから。
そうだね、確かに。
これやっぱり法整備とかその辺もね、やっぱりやっていかないとまずいですから。
いやーすげー。でもしかも俺たちが生きてる間になりそうだしね。
そうなんだよ、だからギリギリ俺らの脳がもうあのボケ始める前くらいにやったし、ギリギリ65から70点前くらいで脳を入れてストップしたい廊下を。
もう頑張ってボケないように頑張ろう。
ね。
頑張って耐えて、であの書き出して、あの違う世界線で生きる道を作ろう。
そう、それがギリギリボケた後だったら、一生ちょいボケのまま生きていかなきゃいけないんでしょ。
嫌だよね、それ。
一生ちょいボケつらすぎない?
ね。
生き地獄じゃん、逆に。
なるほどな。
夢があるっていうお話ですね。
すごいな、じゃあポッドキャストもだいぶ長いこと続きますね、じゃあ。
そうだね、あと200年は多分。
こっからね、あと200年。
こっからここからあと200年はいけるね。
すごいしゃべりうまくなってきた。
流暢にね。
もう一切噛まないみたいだね。
今日台本10個用意してるけど選択どれ選ばしてあげるみたいな。
これみたいな、じゃあはいそれねみたいな。
その後の脳のデータだから、自分でじゃあBでBみたいな。
確かに、でもインプットされてパッとしゃべれるみたいな感じね。
そうそうそうそう。
すごいな、面白い。
めっちゃ面白い話だったな。
いいですね。
はい、って感じですね今日は。
はい、ありがとうございました。
30:10
じゃあそれでは本日もですね、締めたいと思うんですけども。
そうですね、恒例の一言タイトルか。
そうですね、今日の話を一言でまとめると何かというのをいつもまとめております。
はい、じゃあきょうかさん。
そうですね、私がやりたいと思います。
じゃあここまでの話を聞いて、きょうの一言をいただけますでしょうか。
きょうの一言は。
はい、200年後も友達だよ。
いいね。
ありがとうございます。
悪くないですね。
そういう未来に生きていきたいなと思っております。
そうだね。
はい、そんな感じでいつもダラララとしゃべっております。
もう神々だわ今日。
はい、それでは今回の感想をメールまたはApple Podcast Reviewでお待ちしています。
皆さんからのリクエストも受付しています。
それではまた次回お会いしましょう。
片言だな。
さよなら。