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人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティーはタツケです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スタートアップ紹介
今週はスタートアップだらけだね。
そう、ヒラがずっとスタートアップで喋ってたからさ、
その中に俺の喋りたいスタートアップが入ってくるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたよ。
想像かぶんないよ。
いやでもこれちょっと今話題っぽいから、もしかしたらなと思ったんだけど、
今回紹介するスタートアップはですね、
マイクロチップの企業になるんですけども。
あー、あそこかな。
あそこだと思う。
いや俺ちょっと前にさ、これ台本考えたとき全然話題になってなかったのにさ、
なんかあの、今日かな、ヤフーニュースめっちゃ載っててさ、あれめっちゃ話題になってると思って。
えー。
ちょっと残念なんだけど。
ということでじゃあニューラリンクですかね。
ニューラリンクじゃないね。
え、ニューラリンクじゃなかった。
あ、ニューラリンクだと思ってた。
え、どこどこ。
今回今日紹介する企業はね、読み方わかんないんだけどね、株式会社クワック。
クワック、いやわかんないよ。
逆にニューラリンクそんな最新情報みたいなのあった?
いや、ちょこちょこ特注されるからさ。
あーそういうことね。
まあニューラリンクはニューラリンクで前喋ったけど、今回はこのクワックっていう会社が、ちょっと前まで全然無名だったのに、なんかちょっと今日かなみたいなヤフーニュース感が載ってたからさ、
多分今話題になり始めてる感じなんだと思うけど。
ちょっと早く喋る。
クワックですね。
早く喋んないといけないと思って。
まあ。
わかりました。
じゃあこれをちょっと喋っていこうかなと思います。
はい。
ナゲトーク。
はい。というわけでですね、先日私居酒屋のワンに奥さんと飯食いに行きまして、
はい。
で、俺も何回もワン行ってるのに全然知らなかったんだけど、指ポイントって言って指の錠脈を使って認証してポイントを貯めるってやつがあるのよ。
そんなのあるんだ。
知らなかったでしょ。うちら結構さ、地元で飲むときワンしょっちゅう行くじゃん。
そんな昔からあった?
いやだから昔からあったみたいよ。調べたら結構2017年ぐらいかな。
本当?
5年前ぐらいから導入みたいな感じで書いてあったから。
じゃあ店員様ってんだろうな。
いやかなあ。知らなあと思って。でもすごくない?錠脈でさ、ポイントガードルが持たないでさ、ピッて自分の整体認証してポイントが貯まるみたいなさ。
だいぶ時代の先行ってねえと思って。
確かに。
だからさすごいなと思って。でなんかそれでちょっとそう思ったの。そういえば最近のこういう認証システムってどういう感じなのかなと思って調べてたら見つかったわけですよ。
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それがこのQUACK。ちょっと読み方がわからない。Q-U-W-A-K、多分QUACKだと思うんだけどっていう会社。
ここの会社どんな会社かと言いますと、おそらく日本で初だと思うんですが、マイクロチップの販売とインストールサービス、そして認証プラットフォームの提供をする予定の会社ということで。
まだサービスの会社はしてないんですが、一応2023年度中のリリースっていうのを予定している会社ということで。
だから今までマイクロチップ入れようと思うと一応ね国内でも300人ぐらいがマイクロチップ体に入れてるって言われてるのよ。
そういう人たちがどうやって入れるかっていうと基本的に海外からチップ取り寄せるじゃん。
それをもう自分で入れるかなんかボディピアスのお店みたいなところに行って入れてもらったりするっていうのが一般的らしくて。
基本的に日本では完結できないのよ。
それをこのQUACKっていうのは国内製のチップを自分たちで製造してて、それをなんか提携している医療機関があるからそれを購入するとその医療機関に行ってそこで病院でチップをちゃんと入れてもらえるみたいな。
でQUACKが手掛ける認証サービスみたいなのがあってそれが使えるようになるからここで買えばチップ代と施術代というのが全部込み込みで5万円でマイクロチップが利用可能になるっていうサービスをこれから始める予定という。
意外と金額も優しいですね。
そう優しいのよ。だから今までマイクロチップってそもそも体にマイクロチップ埋めるってまあハードル高いじゃん。
のにそれをやろうと思ったら海外から取り寄せて自分でやるのかなとかボディピアスでしかもボディピアスのところは別に専門じゃないから対応してくれるところを確認して問い合わせてとか。
だから肉体改造とかそういう体にいろんなものを埋め込んだりとかそういうのを専門でやってるようなところに連絡してやるとか。
ハードルが高いのなんだよね。
でもそれをこれはこのQuarkが一元一貫したサービスとして提供するからここでチップさえ買えばもうすぐ入れられるみたいな感じで。
なるほどね。
だいぶハードル下がるからもしかしたらもしかしたでちょっとマイクロチップがブームみたいになる可能性を秘めてるんじゃないかっていう。
確かにね。将来的にはみんな埋め込んでるみたいな感じになりそうだけどね。
なんかじゃあいつからそれなのみたいな。俺は結構それがこの会社から結構スタートしていく感じがするのよね。
マイクロチップ時代が始まりそうな雰囲気を感じたからちょっと今回取り上げたんだけど。
なるほど。
この会社は創業はなんと2023年6月なのでまだ4ヶ月ぐらいしか経ってないという。
全然俺たちの方が先輩じゃん。
そう俺たちの方が先輩だよ。先輩ってことはよくわかんないけど。
確かにね。
代表のは女性の方でゴーダーひとみさんっていう方なんですけどもなんと年齢がまだ21歳という超若い方で。
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嘘でしょ。
めちゃくちゃ若いのよ。
すごいよね。
マジ?
元々高校専門学校に通ってたんだけど高生の1年生の16歳の頃からマイクロチップに興味があって。
その頃から治病で病院に通ってたんだけど病院通ったり先生通るたびに先生に症状を何度も伝えなきゃいけないじゃん。
毎回毎回。
そこでカルテとブロックチェーンとマイクロチップってこれ組み合わせたらめちゃくちゃ相性いいんじゃないかなっていう風に考え始めたのがスタートみたいな。
すごいな。
株式会社オタフクラボって会社があってマイクロチップとかそっち系が好きな人だったら知ってると思うんだけど社長がマイクロチップ入れてて社員も何人かチップ入れてるみたいな会社で。
それで毎回メディアに出てくるみたいな会社なのよ。
会社のセキュリティシステムみたいなやつを自分のマイクロチップでピッて入れてみたいな感じで従業員チップ入れまくってるみたいな変わった会社なんだけど。
今ではね。
この人はここにインターンで入ってたのよ。
ああそういうこと。
ここで入って興味持った人だよね。もともとマイクロチップとかそっち系に興味があってインターンでここに入って実際にマイクロチップ使ってる人を目の当たりにしてやっぱりこれって結構現実的な技術なんだみたいな感じで考えるようになるみたいな。
で18歳の時に自分でチップ入れちゃうみたいなこの人も。
入れちゃうみたいな言い方やめろよ。
チップ入れちゃったみたいな。
やっちまったみたいな感じやめなさいよ。
でもなかなかさチップ入れ、俺も興味あるけどさやっぱちょっとファースト一歩、ファーストステップってなかなか難しいというかさ怖いじゃん。
まあ怖いっていうかニーズがないからさ。
使えないもんね入れたとってね。
だからそれを使うとこがないっていうところを多分この人解消しようとしてるんだよね。
プラットフォームを提供するっていうところをやろうとしてるみたいで。
結構ねこの剛田さん優秀な方でして16歳の時に飛び立て留学ジャパンっていう留学制度で留学してるんだけどこの制度の審査基準にビジネスアイディアっていうのが必要らしいのよ。
そこでこのマイクロチップの認証プラットフォームについて話してそれで合格をもらうと。
で後世在学中には実は別の事業を立ち上げててちょうど学校でプログラミングを習い始めたときに習い始めたときに飲食店でバイトも同じぐらいの頃に始めたらしいのよ。
したらそのバイト先が人がやらなくてもいいオペレーションとかがめっちゃ多くて自分でシステム作れんじゃねってなってたまたまプログラミングを習い始めた時期ってこともあったので友達と一緒に飲食店向けのシステムを作ったらしいのよ。
そんなことあると思って。
しかもこれすごいのが実はこのシステム大手企業にも採用されてるらしくて大阪にある店舗に普通の小さい店舗だと思ってテレヤポで営業したらしいのよ。
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そこが実は大手だったらしくて知らずに連絡しちゃってうち1500店舗以上あるんですけど大丈夫ですかみたいになって。
でその後担当の方と話しするじゃん。あれをあれをとそのまま正式採用まで行くっていう。
とんでもないね。
よくわかんないよねプログラミング習い立ての人がその知識で作ったシステムがそのままあれをあれをと採用になってしまうという。
しかもだってさあこんな大手の法人に採用されるなんて生まんないよ。
しかもこの時に採用されるのをきっかけに法人じゃないと取引できないんでって言って会社作ったのが初めての企業らしいから。
だからうち法人なんで大丈夫ですじゃないんだよ。いやこれいいですねでも導入するんだったらちょっと法人作ってくださいみたいな。
まあそうなるよね。
そのレベルってことは相当システムが良かったってことだよねきっと。
ああじゃあ法人作ります。
そう作りますって作ったっていう。
いや素晴らしすぎるな全てが。
素晴らしいそう。
っていう感じで。
あるべき姿よね。
あるべき姿そう。
本当にグロースの。
そうヒラがさちょっと前に配信でスタートアップいろいろ紹介してくれた時に課題感とか言ってたけどさ。
課題があってそれを解決する技術があって。
契約云々とか法人同の方の企業同の方はもう後で。
まずそのものがあるみたいなもう一番さ理想的な感じだよね。
そうだね。
作ってみて試して契約取ってから立ち上げると。
そう。
理想的すぎる。
理想的すぎる。
だけど本当はこの人はマイクロチップのやつがやりたいんだけど、なかなかハードル高くて事業としてはできないし。
この人はその医療系のやつでカルテとブロックチェーンとマイクロチップと一貫してみたいになるけど、
病院の基幹システムをごそっと入れ替えるとかって相当ハードル高いから、それはちょっと無理だなみたいな感じで。
なかなか事業として進んでなかったらしいのよ。
なんだけど企業家の知り合いの人から今の会社のCTOになってる人がいるんだけど、その人と出会ったことによってその人がもうマイクロチップやりましょう。
いいですよ絶対みたいな感じで言ってくれて、本格的にそのマイクロチップの事業をスタートさせたみたいな感じ。
なるほどね。
すごいね。だからもう来るよマイクロチップの時代が。
来るね。
これ2023年の8月に資金調達してるんだけど、これ投資してくれてる方々が結構すごい方々で、会社として個人投資したのかそこまで詳細は不明なんだけど、
桜インターネットの田中社長、コニカミノルタ執行役員の森龍太郎さん、株式会社メルカリ執行役員の石川さん、株式会社DNA常務執行役員の原田さん、みたいな感じで。
これは一応パッと名前を引けばわかるような著名なところを挙げたんだけど、他にも有名なベンチャーキャピタみたいなところとかも出資してて、結構いろんなところから投資を受けてるみたいな感じらしい。
一応このQUACK目標としては今後1年間でユーザー数を100万人を目指すと宣言してる。
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今何人くらいなの?
今300人くらい入れてるらしい。
1万人は大層だね。
で、2023年中にリリースするから、そこから1年間、来年から再来年くらいまでにかけてかな。来年中くらい。2024年くらいには100万人。
すごいよ、それ言ったら。
目指してる。
入れてって当たり前まではいかないけど、キャズム超えるか超えないかくらいで行きそうだね、確かに。
ここ超えたらもうドン行くよね。
行くね。
キャズム久々に聞いたな。ナチュラルに使ってるの久々に聞いたな、キャズム。
キャズム使うでしょ、スタートアップだから。
確かにね。ほんとこれ超えるかどうかの、今瀬戸際の瞬間だろうな、100万人っていうと。
すごー。てか若っ。
21歳ってすごいね。この人結局高生?高生6年生とかなのかな。だけどもう退学?中退して。でもう企業に振り切っちゃったみたいな。
なかなかだね。
なかなかだよね。だから高生に中退だから学歴だと中卒になっちゃうよね。
そうだね、俺と一緒だね。
そうだよ。結構卒業まで待たなかったってすごいよね、行動力というか。
いやまあね、別に関係ないからね。
ってことなんだろうなもう。でもやっぱり躊躇すんじゃん多少はさ、やっぱりね。
躊躇はしないよ、中退するやつは。
中退するやつは?そっか。
中退するやつは基本的には躊躇しないよ。
そうだね確かに。
理由があってとかだったらあれだけどね。
確かに。
先が見えててとかなんだら。
そっか。
俺だってほら、音楽で食うからっつって躊躇せずやめたからね。
先が見えてたもんね。
先が見えてたから見えてないけど。
一緒にしちゃってごめんなさい、大田さん。すいません。
それは本当にすごいと思います、マジで。
どう?これもしさリリースされたら5万円で入れられるわけだけどさ。
うん。
入れる?結構気軽に入れるか入れないか迷うレベル感まできちゃうよなって思って。
マイクロチップ入れることによって何がどう便利になるか知りたいね。
そうだね。一応この方が言ってんのはイベントとか、それこそあれだよね、相手がそこまで整備してくんないと使えないけど、一応この人が言ってんのはマイナンバーと紐付けて銀行とかの情報がマイクロチップで管理できるようにしたいっていうのと、
あとはイベントとか行った時の本人確認。チケットの転売とかもすごいじゃん。
ああいう時とかに本人確認をもうこれでできるようになるとか、あと運転免許証と連携させて免許持ってないでもマイクロチップで認証できるようにするとか。
どれも結構素晴らしいこと言ってんだけど、相手方の方が導入してくんないと無理じゃねっていうのばっかだから。
免許証持ってなくても運転できるってこと?
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っていう風にしたいって言ってるんだけど。
警察がさ、止まってって止まるじゃん。免許証はマイクロチップスって言ったりもさ、免許不処置みたいになっちゃうもんね。
勝手にやり始めたらそれは。崩壊性待ちになるよねそれは。しかも警察官がマイクロチップを認証する機会持ってて、ピッてマイクロチップ当てて。
ピッてやって。っていうことだもんね。
これは俺すごいいいなと思うのが今オービスとかあるじゃん。高速道路で自動で速度検知する機会。
オービス。
オービス。あれっぽい感じでさ、例えば自動でマイクロチップ定期的に読み込んでくれてればさ、免許持ってない人とか無免許の人とかもマイクロチップに反応してすぐわかるみたいなさ。
確かに。
もう持ってないと乗れないみたいなもん。むしろ車とマイクロチップ連携させて、車乗った瞬間に免許もその人免許持ってない人が運転席ハンドル握りたいからピーピーってブザーになるとかさ。
なるほどね。
どうでもできるから、結構確かに相手待ちだし法律待ちだし現実的じゃないとはいえいろんなところが投資したくなる理由もわかる。
なるほどね。
マイクロチップ入れるの一般的なようなそういうのが全部さ、結構現実的になるじゃん。でも今さ、そもそもスマホにさら免許入れてない時代でさ、一気にマイクロチップ飛び越えていくかなっていう気持ちはするよねちょっと。
そうだね。どうなんだろうね。なんか今の話が実現されたとしても、国からしたら便利だったりとか、社会インフラ的にはいいよねってなるけど、ユーザーからするとじゃあなんで金放ってそんなことしなきゃいけないのって。
そうなんだよなーって。
マイナンバーカードだって、じゃあ5万円払ってマイナンバーカード作ってくださいって、いやですよってなるじゃん。
そうね、ポイントもらって。
お前らが便利になるだけでしょみたいな。
ポイントもらってですらごねてんのにね。
そう、ポイントたくさんもらってようやく作るぐらいじゃん。
確かにね。
だからそうインセンティブがなんかあるとか、相当便利になるとかじゃないと難しい気がする。
まあだからやっぱ一番最初はやっぱ電子決済だよね。やっぱここをやっぱりクリアしていかないとマイクロチップでなんか生産ができる。
でしょー、でも電子決済も別にスマホでいいじゃん。
スマホでいいじゃん。
できるじゃん今、困ってないじゃん。
困ってない。
困ってないのにお金払ってやらなくないっていう。
まあね、でも家の鍵とかもこれでピッて開けれるようになるんで。
別に困ってなくない。
意外とあれか、マイクロチップってそんな言うほど広がんないんじゃないかなって思ってる派ってこと?
いや、先にマイクロチップがいくんじゃなくて、他のものが変わってマイクロチップが追従するんじゃないって感じ。
ああどういうこと?他のものっていうのは。
例えばだけどスマホが、スマホで今できてるじゃん電子決済とか。鍵も俺スマホのスタンドに入れてるからピッてやったら開くし。
もう何も困らないスマホ一個で。でも今後スマホじゃなくなって、持たなくてもスマホと同じことができる。
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なんかメガネでブーンみたいな。なんかリングつけてブーンみたいなさ。
スマホがなくなってこうなった時にマイクロチップ埋めるとそんなこともできちゃうよ。だったらやるかもしれない。
ああなるほど。スマホすら持たなくていいみたいな。
そう、スマホすら持たなくていい時代になった時にマイクロチップないとこれができないみたいな。
でもスマホじゃなくてこれを使いたい。
じゃあマイクロチップ入れるか。仕方ねえな。みたいな感じになる。
ああでもヒラのその視点結構正しいかも。結局スマホってさ、あのスマホって機械が必要だけど、でもあれに全部入ってる集約されてるじゃん。
マイクロチップってスマホの中の決済だったりピッていう接触するところの機能だけ抽出したのがマイクロチップじゃん。
そうそうそう。
そうなるとじゃあ画面見るとかさ通信するっていうのはさ、結局スマホ持ってなきゃいけないわけじゃん。
そうそうそう。
だから多分いろんな技術がこう別々に発展して、スマホのそれぞれのあれが体に来た時にその中の一つのマイクロチップが活躍するみたいな感じになるのか。
うんうん。
確かにな。じゃあどう考えても来年中に100万人ちょっと難しそうだねこれ。
難しいと思うよ。スマホでよくねってなっちゃう。
確かにな。そっか。5万円かけて入れるメリットねえもんな。
何もなくない?ユーザーからしたらね。社会的にはなんかいろいろあるかもしんないけど。
うん。なんか俺こういう話好きだからすごい一人テンション上がってさ、マイクロチップの時代来たじゃんとかって思ってたんだけどさ、ひだの話聞いてすごい冷静になったら確かにこれ誰も入れねえなって思ってきたわ。
いやイノベーターは面白かったねみんな使うと思うけど、マジョリティはやっぱ入れないと思うよ。
じゃあまさしくキャズムにハマる?
いやキャズム超えらんないと思う。今の現状だとね、ハードが変わればいけると思うけど、俺はね。いけるとしたらそれぐらいかなあとなんかあるかなわかんないけど。
確かにな。
それこそ前回の放送で言ったけど、ユーザーにニーズがあるかだよ。まさしく。
確かにな。
マジョリティにね。
そうだね。ダメだね。やっぱスマホで完結できちゃうっていうのが大きいかもしれないな。
いやースマホが強すぎるよ。スマホがなくなったら出たいなってなるかもしれないな。
確かに。じゃあ今日の話は俺が一人で舞い上がってただけでしたっていうことでいいですかね。
なんかごめん。そんなつもりじゃなかったんだけど。
確かに俺もヒラに言われて思ったのが、例えばカルテとブロックチェーンとマイクロチップの相性いいとかって話もすごいなと思ったわけよ。
21:00
とかそういう免許証がマイクロチップで認証されるとかどれもいいと思ったけど、なんかやっぱ俺も自分の話してて、
それスマホでできるのにスマホでさらしてないじゃん。スマホでさらしてないもの飛び越えてマイクロチップ行くかと思って。
ちょっと思ってた。
別にね、病院ってさスマホをピッてかざしたらさ、どこの病院で受けた受診歴も全部一人の個人カルテとして見れるみたいなのさ、スマホでできるはずじゃん。
できる。
それをさしてないのにマイクロチップ飛び越えてやるっていうさ。
やらない気がする。
やらないよね。運転免許証を別にスマホ入れてさ、常に電子認証みたいにすればいいだけなのにさ、やってないじゃん。
俺だから多分マイクロチップを流行らせるんだったら日本じゃないと思うな。
中国とかそういうこと?
いや、スマホがまだない国とかの方がいいと思う。
逆にスマホの前にマイクロチップからさせちゃうみたいな。
そう。そういう現象のことをなんて言うんだっけな、あるのそういう名前が。
はいはいはい。
なんとかフリープフロック現象だっけ、なんだっけな。
どっかのさ発展途上国がさ、銀行がないみたいな。銀行口座も持ってない人が大半みたいな。
それとある技術を入れると、なんだっけ、先進国だとATMとかコンビニとかあるじゃん。
あれを飛び越えてもうスマホで全部やっちゃうみたいな。
もうネット銀行、ネットバンクからスタートするみたいな感じか。
そうそうそうそう。もう飛び越えて最先端の技術になっちゃうみたいなのがあるわけよ。
そうかそうか、コンビニとかATMないからね、そうだもんね、確かに。
だから多分そういう感じで発展する可能性はめっちゃあると思う。
そうか。
スマホを使ってない国がマイクロチップを入れて突然すごい先進国になっちゃうみたいな。
なるほどね。
先進国って言い方よくないね。発展しようみたいな。
飛び越えちゃうみたいな感じだよね。
飛び越えちゃう。
確かにね。
リープフロップ現象だった気がする言い方。なんだっけな、ググっていい?
いいよ。
リープフロップ現象だわ、合ってるわ。
素晴らしい、さすが。
それが技術飛び越えていくみたいな。
そう、途上国が最先端技術を導入することによって既存技術で成長を遂げてきた先進国よりもさらなる発展を遂げる現象のことをリープフロップ現象と言いたいですね。
既に作られたものを変えていくよりもやっぱり01で作る方が簡単っていうことだよね。
さらちで01から組み上げた方が綺麗なもの作れるじゃん。そういう概念なんだろうね。確かにな。
そういう意味で日本って確かにいろんなものがもう固まりすぎてるからマイクロチップって導入高そうな気するね。
難しいと思うよ。いろんなものを買えないといけないわけじゃん。
24:00
確かに。整備されてるから、でも今もう既にこれでできてるじゃん、あれでできてるじゃんっていうものがいっぱいありすぎて。
確かにそれも全部まとまったら便利なんだけど、でもまあ不便ないんだよねみたいなものが多すぎるもんね。
そうなんだよね。めっちゃ簡単に言うと導入するまでに100個のものを変えないといけないですっていうのをやるのか、変えるのに10個だけあればいいですっていうのが国によって違うじゃんっていう感じだよね。
だからやっぱり俺はねこれマイナンバーにかかってると思う。マイクロチップは。結局日本が国としてマイナンバーを導入して、もうマイナンバーさえあれば例えば免許証もひも付いてますみたいな全部が電子認証できますみたいなのをやるじゃん。一元管理してますみたいな。
でなったときに初めてそのマイナンバーの情報をマイクロチップに入れるのかスマホに入れるのかどこに入れるのかわかんないけど、どっかに入れておけばもうそれを認証すればほんにかけにすべてがひも付きますみたいな感じじゃん。
そうだね。
だからどこまでいってもマイクロチップってハードな問題であってスマホなのかマイクロチップなのかっていう指輪なのかなんでもいいじゃんっていう話だよね。
その前段階のそこの一元管理はやっぱり国がマイナンバーちゃんと推し進めないと無理だよねこれはね。
そうだね。
日本の半分高齢者だから。
高齢者マイクロチップ入れねえか。
入れないでしょ。
入れないな。
もういいよ。もう多分死ぬしみたいな。
人多いよね。
いいよ入れなくて怖いしってなるよ。
確かに。じゃあちょっと未来がありそうで実はそうでもないんじゃないかっていうお話でしたね。
世界に飛び立ってほしいですね。
確かにそうですね。
うん。
わかりました。じゃあ以上となります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。