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2020-01-18 17:08

ながらcast025 日常系動画は置いておいて、日常系 Podcast で頑張ろ

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今回は日常系動画「一人暮らし男子のモーニングルーティン」 https://youtu.be/jeodLgL-DDQ を見て、自分でも作ってみたら https://youtu.be/hwKuvSPPPTQ 、あまりにも情けないものができてガックリきた話。それに比べて、日常系ポッドキャストは、ずいぶん楽にできる、という話です。
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こんにちは、ながらキャストです。
今日はですね、このポッドキャスト、今やっているながらキャストも含めてなんですが、
YouTubeにもね、最近上がっているらしい、日常系のコンテンツについて話をしたいと思います。
ちょっと前のテレビで見たんですけども、日常系の動画が人気だって言うんですね。
それは普通の人の暮らしぶりを動画にしてアップする。
それだけなんですけども、見てる人、街頭インタビューのところでですね、見てる人の感想は、
そういうのを見てて和むとかですね、仕事で疲れて帰ってきて、
そういう直接は知らない人の日常の様子を見ることで落ち着くとかですね、
そういう意見があって面白かったんですね。
そういう人の暮らしぶり、例えば使っている化粧品だとか、そういったものが映るわけですね。
そうすると見てる人も、この人はこういう化粧品を使っているんだという、
広告とか宣伝ではない、リアルなその人の暮らしの中で見つけた、
そういったアイテムは信用できるって思うみたいなんですね。
そういうのを参考にしたりするっていう意見も出てました。
僕はそれを見てて、この日常コンテンツにするっていうのは最強だなって思いました。
これまではですね、YouTuberにせよ、何にせよ、何か他の人にはないもの、
特殊な技能とか能力、その人ならではの持っているもの、
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その人ならではの切り口、喋り方、そんなものも含めて、
何らかのアピールできるものがYouTubeの動画に上がってたと思うんです。
で、この日常系の動画っていうのは、もうそれすらも必要ないっていうので、
ある意味これ革命だなーって思ったんですね。
名もない人の、どこにでもいるようなっていうと失礼ですけども、
本当に普通の人が自分の日常を撮って動画にして、コンテンツとしてアップするっていうのは、
本当に誰でも参加できるわけですね。
ハードルがすごく下がった。
この中で紹介されていた、モーニングルーティーンっていう、
若い男性の人の朝の様子を撮った動画が紹介されていて、
それがめちゃくちゃオシャレで綺麗な動画でした。
住んでるお部屋もオシャレなんですよね。
なんかね、全面ガラス張りみたいになってて、
後で何かで聞いたところ、マジックミラーになっていて、
外側からは見えないんですけども、室内からは外がバーンってでっかく見えて、
本当スクリーンのような感じなんですけどね。
そんなオシャレ男子がですね、朝アラームで起きてから歯を磨いたりして、
出かけるまでを動画にした作品なんですけども、
なんていうのかな、テロップ、文字の入れ方とかBGMの入れ方などなど、
非常によく計算されていて、本当素敵な動画だったんですよ。
僕はそれを早速ネットで検索して、テレビを見た後、もう一度自分の方で見たりして、
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またですね、私の悪い癖が出てきて、
じゃあ俺もやってみようと思って、実際に作ってみました。
YouTubeに上げるとこまでやってみたんですけどもね。
その時は普通に家庭用のビデオで録画して、自宅のiMacでiMovieを使って編集してみたんです。
まあでもね、動画の編集はやっぱり大変だなって思いました。
撮るのは撮って、どんどん流し撮りで撮っちゃうんですけども、
それをコンパクトにまとめるっていう切っていく作業ですね。
そこがやっぱり意外に悩むというか、迷う部分で、
朝起きて、例えば布団の中でちょっと体操をしてみたいなシーンを撮ったり、
顔を洗って、その後洗濯物を処理するようなところとか、
庭の砂利を鳴らすところとか、いろんなシーンがあって、
撮ること自体はね、三脚にセットしたカメラを置いておいて、どんどん撮っていけばいいんで、
そこは楽だったんですけどもね。
やはり編集の切ったり貼ったりが意外に大変で、
やっぱり動画は難しいなと思ったんですね。
それなりに苦労して作って、BGMはiMovieに付属のBGMを付けて、
テロップ関係は、iMovieは文字の入力が弱いというか、
思った場所に入れるっていうのは難しくて、
本当は素敵なかっこいいモーニングルーティーンのように、
画面の真ん中に黒い四角の中に白抜きで、
モーニングルーティーンとか英語で書いたりするとかかっこいいんですけども、
その辺がうまくできなくて、デフォルトの位置しか選べないし、
文字数が増えるとフォントのサイズが小さくなるとか、
色々便利なんだけど、ちょっとコントロールできない部分があったりして、
苦労した割にはなんとなく納得のいかないものになってしまいました。
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そんなオシャレすぎる日常系動画と、
自分の撮ったものの格差はものすごいものがあって、
もうこれでいいやって満足、諦めてしまうぐらいのものでした。
たぶん日常をオシャレに見せるっていうことは、
テクニックも必要ですし、編集能力も必要だし、
そもそも住んでいる空間が違いすぎるので、
そういったものの積み重ねというか、それらが重なって大きな差になったでしょうね。
ひるがえって一方、ポッドキャストの方は空間は見せることはないので、
ただ話、声と音楽ですよね。
構成されている分、やりやすいというか、そういうところはあると思います。
こういう今やっている流れキャストについて言うと、ある意味日常系とも言えます。
普段のことを考えていることを話す。
テーマを持って番組を作るっていうのは僕はすごく好きだし、
聞くポッドキャストもやっぱりテーマがはっきりしているものを聞くことが多いです。
その人の話が好きで、その人の日常を聞くっていうことはなかなかないんですよね。
そうやって考えると、ポッドキャストの日常系はもちろんありだと思うんですが、
その人のパーソナリティにものすごく依存するので、
YouTubeで言うところの編集技術とか、BGM、カット、アングル、
そういったテクニックの部分で見せていくっていうようなことがちょっとしづらくて、
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むしろその人が本人のパーソナリティがどう出てくるかどう出すかっていうところが勝負かなと思います。
なのでこのような日常系に近いものをやりながらも、僕自身はしゃべりは全く自信がないし、
面白おかしく話す技術もないものですからね。
この方向性はいずれ行き詰まるとは思っています。
もともとこのながらキャストは、ポッドキャスト配信のスキルを上げるために始めたものなんですけれども、
この日常にあるネタがまだまだ実はあって、
今の僕の気持ちとしては、話していくテーマが定まるまではネタが続く限り配信していけたらいいなと思っています。
まだ対談とか、あるいは2台のアンカーで遠隔地での対談なんかもやってないので、まだ試したいこともあるので、
もう少し試行錯誤を続けていきたいと思っています。
そして続けていくためには、今のこの録音スタイル、通勤途中の時間を使って歩きながら録音する、このやり方を続けていこうと思います。
このやり方は悪くないんですが、話すことがその場の思いつきで喋っているというかなりリスキーなスタイルで、
部屋の中とか落ち着いた状況であれば、メモとかして事前に頭整理して話すこともできるんですけれども、
ここではそれは完全に諦めていて、4回くらい話すチャンスがあるんですが、
そこでうまく、しょうだてとまで言わないけれども、話したいことをただただ追加していくというスタイルです。
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なので構成はぐちゃぐちゃになりがちなんですけれども、これに関してはもう少し改善していきたいなと思っています。
はい、エンディングです。
今日は日常系のコンテンツ、YouTubeとPodcastのことを作る側から見てどうかなという話をしてみました。
やっぱりYouTubeは僕にとってはハードルが高いし、一方Podcastの方は非常にハードルが低くて、その両者の違いを肌で感じています。
動画を撮るのも実は動画を変えればもしかしたらもっと簡単にPodcastのように身軽に気楽にアップできる時が来るのかな。
そのことも含めて今年はiPad的なものをちょっと検討してみたいと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日のナグラキャストはここまで。
また会いましょう。
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