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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き、歓歴ポッドキャスターの私、
sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハッハッ上がったり、周りの雑音・騒音、 風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も涼しい。 本当、急速に秋になってますね。
最高気温は28度とか、30度を超えない感じになってきてますけども、とにかく朝方、それから
夕方以降が涼しい感じになってますね。 ちょっともう、夜着るパジャマも
今はTシャツなんですけどね、上は。 ちょっともう長袖にしてもいいかなーって感じがしております。
まあなんとなくね、こういう感じって体調悪くしそうなんで、
昨日も同じこと言ってるけど、気をつけなきゃなと思ってます。 昨日建前やってたところもガス引きが
ちゃんとくっついて、窓も入っちゃってますね。 早いねー。
さて、今日はですね、
また、多いんで、申し訳ないけど、ゆる旅静岡。
静岡じゃない人はごめんね。 先日、
富士市にある、水辺の学校っていうところと、
あと、お寺さん、名前はちょっと後で確認しますけど、2つ、 彼らは彼らの悲願花を見に行ってきましたので、その話をしようと思います。
じゃあ行ってみよう。 この間、
道の駅富士のお袋食堂、 富士山お袋食堂のお話をしましたが、
その後、食べた後に、その2箇所に 悲願花を見に行ってきました。
水辺の学校
普段、全く行ったことがないとこなので、結構新鮮だったんですけどね。
最初に行ったのが水辺の学校っていうところで、
藤川沿いにあります。 なので基本的にはね、
道の駅富士って、もう海に近い 河口の方にあるんですけどね。
そこから川沿いにずっと 上流に上がっていくような感じで、
本当は普段あまり走らない、
藤川の堤防を走って、 その後、
西側を、 最初は東側を走って、
橋を渡って、旧国一の橋を渡って、 今度は西側を走っていって、
でね、最後、ほうらい橋っていうね、
結構しっかりした橋を渡ったところに、 水辺の学校っていうのが
ありましたね。 ここはね、あの
彼岸花が結構、 びっちり植えてあるんですよね。
ありがたいのは、 木がたくさん植わって、
公園なんですけども、川沿いにある。
木も植わってて、あと芝生のエリアも結構広くて、 そこではね、
ご高齢の方が何かやってました。 いわゆるゲートボールなのかなーって感じもしますけどね。
そういう、体を動かすようなエリアもあったりして、
彼岸花はね、手前の方に木が植わっている、 ちょっと林みたいなところがあって、
その下に植わっているんですよ。 だからね、直射日光が
当たりにくいんですよね。 だから、写真撮ってても日陰で楽だし、
花もね、直射日光が当たってない分、 光が柔らかいので、その辺もありがたかったですね。
ここはですね、正式には沼久保地区。 沼は山髄の沼、久保は大久保、国母の久保ですね。
沼久保地区水辺の学校という場所ですね。 ちょっとね、どこが運営しているのか、市の関係なのか、
ちょっとわからなかったんですが、割とそういうちょっと 公的な感じ。あとはNPOさんとかがやっているのかもしれないんですけども、
結構花が、そうやってね、しっかり植えてあるっていう、 割と大きめの群落でしたね、彼岸花としては。
面でこう、 割と広くなっているので見応えはありました。
まあちょっとね、季節は過ぎちゃってて枯れている花も多かったんですが、 所々ね、綺麗な場所もあったりして、
神さんはね、そういう場所を上手に見つけて写真を撮ってました。 あとね、扶養も咲いてましたね。結構背の高い扶養の花も。
川の光景
こちらは綺麗に咲いてました。 で、僕は一通りGoProで動画を撮ったりした後は、ちょっと川がね、興味があったんですよ。
その法来橋を通って、こっち側へ渡ってくる時に、その川の雰囲気が結構なんだろう、
岩がゴツゴツしてたりして、そういうところがえぐれている感じ。
で、それが上流川。下流川を見ると、こう、 ちょっと大きめの岩がゴロゴロしているような感じで、
なんだろうな、ちょっと岐阜のさ、中津川とか、 ちょっとそれ言い過ぎかもしれないけど、ああいう山合いの川みたいな雰囲気があったので、
ちょっとね、 その河原に興味があったんですね。
なのでちょっと、単独行動で、その川の岸に降りてみました。
でね、やっぱり大きな岩もゴロゴロしてるし、なんかね、 どうだろう、1メートルぐらいの高さで、
なんだろうな、本当に、 頭の丸い、細長い、細長くもない、太い棒、
塔って言うべきかな、がポコポコ、ちっちゃいのが見えるんですよ。
で、なんか異様な風景にも見えるのね。 で、なんだろうなぁと思って行ったら、
これ多分テトラポッドなんだよね。 テトラポッドが上流から流されてきて、
で、かなりもう摩耗して、 あの丸っこくなってるんだけど、おはようございます。
それがこう、あの中に埋まってて、ちょっと頭出してるみたいな感じで、
そういうのがね、広い範囲に何個かポコポコ出てるので、 それがちょっとね、ぱっと見の不思議な光景に見えたんでしょうね。
で、それだけじゃなくって、やっぱり大きな岩もゴロゴロ転がっているので、
去年の台風の影響かどうかわかんないんだけど、やっぱり川が暴れて、
で、そういったものがゴロゴロ転がってきたのかなーって感じがしましたね。 非常に面白かったです。
で、中にはね、表面が小っちゃいのがブツブツ開いたような岩なんかも転がってて、
結構溶岩っぽい感じ? だからまあ富士山がかつて噴火したような時の、
火山系の岩っぽいのも見れて、ちょっとね普段見れない川の光景が見れたのが、 俺的には面白かったですね。
高徳寺
沼久保水辺の学校っていうのをね、1年きり楽しんでから、 今度はね、高徳寺っていうねお寺さんに行きました。
こちらも彼岸花が有名なそうで、 香はおこすっていうね。
徳は魚人弁の徳なんですけども、
そこからさらに、 富士川沿いに登っていった後、
柴川辺りなのかな?そこから今度山を越えていったあたり。
藤宮市になるんですけどね。 なんていうか、結構なあの
山の田舎感みたいなものを結構味わわせてもらいましたね。 なんか久々にそういうところを走って、ちょっと新鮮でしたね。
なんか小学校なんかもすぐあったりして、 いい感じ田舎だなぁなんて思いながら走っていきました。
こちらはですね、 ここもね結構すごかったですね。
広い敷地で、そこにね、
山道っていうのかな?下に お寺のさ、名前が書いてある日が経ってて、そこからね幅の細い階段がずっとあって、
登り切ったとこに本堂があって、 その階段の脇もずっと
彼岸花が咲いていて、登り切ったとこにもね 彼岸花咲いてて、まあまあの高台になるので
すごいね景色が良くて見晴らしがいいんですね。 その本堂のあるところは。
で、ちょうどその、なんだろう、あの 見晴らしの良いところの際のところに
あの彼岸花が咲いていたんで、 ちょうどその向こうに富士山が見えるんですよ。
なので、富士山と彼岸花を一緒に映すことができて、なかなか貴重でしたね、この場所は。
富士市の彼岸花スポット1
せっかくね静岡に行って富士山見える場所にいるんでね、 そういう写真も撮ってみたいなと思うんですけど、まあまあね、
あの構図が難しくて、何かが入っちゃうんですよ。 それが電線だったり、建物だったり、何か入れたくないものが入っちゃうことが多いんですけど、
こちらに関してはかなり恵まれてて、 遮るものが何もないっていう感じなので、まさに彼岸花と富士山っていうね
写真が撮れました。 サムネイルにそれをつけておきますので、よかったらご覧ください。
はい、そんなわけで今日は 富士市にある彼岸花スポット
2カ所をご紹介してきました。 この高徳寺山はね
山際に建っていて、 結構あの
富士山がよく見える場所なんですね。 だから本当お勧めのスポットと言えますね。
今グーグルマップを見てたら9月の下旬に訪れた方の写真を見るとかなり綺麗に咲いていたので、
そのあたりが見ごろなんじゃないかなと思います。 ただし駐車場結構ね広い
3カ所ぐらいあるのかな。 あの
あるんですけどもまあまあ混雌みたいですね。 その見ごろの時期は。でなんか出店も出てたなんて書いてあったんで
ちょうどその頃なんか 彼岸のお祭りなんかを
やるのかもしれないですね。 それはそれでちょっと楽しそうだなと思います。
さっき言ったように高低差が結構あるのでね。 あと舗装されてない部分もちょっとあったりするので
まあちょっと足の弱い人とか車椅子だと若干見づらいかなっていう気はします。 ただ舗装されているエリアもまあまああるのでそういうところを
まあのんびり見て回るのも 一興かなと思います。
そんな感じね。 あとねー
その高低差があって一番手前の部分 一番低いところ溶水が流れてるんですけど、その溶水脇にもね
その彼岸花咲いてて、結構この溶水越しに見た彼岸花も綺麗でしたね。
なんか雰囲気があって素敵でした。
富士市の彼岸花スポット2
そんなわけでね、まあ結構遅くなってきたんで退散したんですが、帰りもね、結局来た道を戻って
基本的には藤川沿いに下ってきましたね。
行きの時は気づかなかったんですが、帰りの時にね、藤川のそばを走っている時に
どうもやっぱりその富士山の溶岩の何か
岩だか地層だかそういったものがあって、それが
何らかの景観地区みたいな感じの看板が確か出てたんですよ。
やっぱり溶岩とかそういったものがこの辺りまでやってきて、それでちょっと面白い地形になってんだなーっていう気はしました。
藤川をつくづく見たことはなかったんでね、今回はそういう意味では
普段にない面白い体験ができたなぁと思います。
藤川沿いに上がっていくっていうのも楽しそうだなぁと思いましたね。
実は藤川沿いにこう上がっていくと、割とすぐに山梨に入って、その水信とかね、そういうあたりも割か近いんだよね。
この辺がまあちょっと静岡の面白いところで、なぜかそこだけ県境がグーッと南に下がっている。
まあどういう歴史的経緯かわからないんですけども、
あの辺りもちょっとやっぱり普段と違う雰囲気が味わえて、個人的には好きなんですけどね。
そんなわけでね、今回は富士市のちょっとなんていうか隠れた名所というかね、そんなところに行ってまいりました。
もうね、季節も終わりなので、また次見るとしたら来年だと思いますけども、一応ね、Googleマップのリンクを概要欄に貼り付けておきますので、
興味のある方は今のうちにね、Googleマップの保存機能を使ってね、来年のためにとっておいてください。
実は私このGoogleマップの保存機能はめちゃくちゃ使い倒していて、
例えば職場で美味しいうどん屋さんができたなんて話を聞いたら、割とその場でどんどんGoogleマップで検索して保存しちゃうんですよ。
テーマごとにリストも作れるんで、例えば静岡で食べたい店っていうようなリストを作って、そこに放り込んどくとね、
いざどっか食べたいなっていう時に、それを見ればね、わかるので案外便利です。
はい、その中でね、今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。ちゅーす。