投票率の低下
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、
sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録しておりますので、息がはぁはぁ上がったり、
周りの雑音・騒音・風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は土曜日。人少ないですね。通勤も。 曇ってます。
ただ、風もそれほどなくて、
まあ寒さはそれほど感じないので、 ちょうどいいぐらいの気温ですね。
うん、過ごしやすい感じです。 ありがたい。
昨日の夜、風呂を上がってから爪を切ったんですけどね。
まあ、普通に、
よくある爪切りで爪を切って、まあその後、ヤスリで、
こう、 ちょっと滑らかにしたりするんですけどね。
どうもここのところ、その後爪が、
ガサガサしてくる。ガサガサっていうのは、その綺麗に切って、そのヤスリで、
整えたはずの爪の先端の部分。まあ切ったばかりなんで、
まあ直線状というか、ちょっと丸みのある直線状になった一番メインの部分が、
なんとなくガサガサ。 細かくひび割れてくるんだよね。
これって、要は爪に栄養が足りてない状態なのかなって、
若干不安です。 まあまたちょっと調べてみるかな。
いわゆるタンパク質が不足しているってことなのかなぁと思ったり、
爪がボロボロしやすい。
60歳を超えてくると、そうなっちゃうのかなぁ。
はい、そんなお話から始まりましたが、
今日はですね、まあ、衆議院総選挙前ということで、
まあちょっと、自分の今思っていることを、
なんか、
ふわーっとまた語っていこうと思います。 じゃあ行ってみよう。
はい、今これ聞いてくださっている方、
投票、選挙権ある方、ない方、
いらっしゃるかなと思います。 まあない人はね、
投票できないんで、大変残念なんですが、
ちなみにそういう方にはですね、
選挙割っていうね、
何だろう、 活動をしている
人たちがいて、 学生さんが中心でやってるんですけど、
これが意外に継続して、何年もずっと引き継がれながら、
毎回、
活動していて、 実は自分の職場も
ほぼ毎回参加しています。 何年前からかちょっとわからないんですけど、
割と当初から
参加している、ある種、フル株なんですけども、
選挙と民意
そこの活動の中で、
アプリを作りましたっていう話があって、
それが模擬選挙もできる機能がついてるらしいんですね。
これが何かっていうのをちょっと、 俺も確かめたことがないんだけども、
まあ、 その名の通りですね。
選挙権のない年齢の人たちが
選挙をしたような体験ができる。
そういうアプリみたいですね。
選挙割、もしくは、全部漢字でもいいし、
カタカナで選挙、割だけ漢字で一文字。
ひらがなのリーはなくて大丈夫なんで、
一回検索してみてはどうでしょうか?
一応、概要欄にリンクを貼っておこうと思います。
この選挙割って、投票に行ってほしいっていう、
思い出を続けているわけなんですけども、
先日ちょろっと話したんですが、
投票率っていうのは、やっぱりデコボコしながらも、
ずっと落ちてきていて、50%台だっていう話なんですね。
これが50%に近くなると、半分の人たちの民意で、
国の代表者が決まるっていうことになるわけですよね。
これがどうなんだろうとは思います。
するしないは自由だし、権利であって義務ではないっていう言い方もできるので、
自由ではもちろんあるんですけども、
民意を反映させる一番手っ取り早い方法って、やっぱり選挙だと僕は思うんですね。
他はもちろんいろんな方法で、政策や政治に自分の意見を反映させるっていうことは、
やれる方法はいろいろあるとは思いますが、
投票所に行って投票するだけっていう、一番手軽な、超手軽な方法。
もちろんこの中には投票所に行くのが大変だっていう人もいらっしゃるので、
そこのところはちょっと今のは語弊があるかもしれませんけども、
様々な社会運動とかをして、自分たちの民意を反映させていくっていうのは、
やはり簡単にはいかないわけですよね。
もちろん投票に行ったからといって反映されるわけではないんですが、
ただ少なくとも、投票数にはカウントされるとは思うんですね。
それがすなわち、やっぱり選挙あるいは投票っていうものに関心を持っている人たちが、
これだけいるっていうことにもつながるし、実際に投票結果、得票数ですよね。
それも本当に一票でしかないんだけども、自分の100%もあるっていうことはなくて、
どちらかというとマシっていう人であっても、その人の得票数は数字として現れるわけなので、
決してその人が選挙で当選しなかった、落選したからといって全く無意味っていうわけではないと思います。
もしこれは極端な話、選挙で当選した人だけ、名前と顔が公表されて、それが何票取ったのか、
2位以下というか落選した人の得票数も発表されません。
みたいな世の中になったら、本当に勝たなきゃ意味ないって話にはなりますけど、
幸いなことに、全員の得票数が公表されるわけですよね。
考えると、たとえ落選したとしても、これだけの支持を集めたっていうのは、やっぱり結果として残りますからね。
そういう意味では決して無駄ではないって、僕は楽天的ですけどね、考えています。
政党と政治への不満
はい、帰りです。やばい、終電になっちゃうよ。今日はそんな大したことしてなかったんだけど、
原稿の入稿作業があって、まだできてない原稿をやろうと思って、
その準備に、ちょっとやたら時間がかかっちゃって、久々に
11時の電車で帰る羽目になりそうですね、今日は。
まあでも無事終わったので、ほっとしています。
昔はね、こんなのザラだったんですけども、
まあここ数年は、こんな時間になることは滅多にないんですけどね。
前はね、こういうのが続いても平気ぐらいだったんですけど、
さすがにね、50代後半とかになってくると、翌日応えるんだよね。体が疲れちゃって、
だからやらないようにしてるんですが、ちょっと今日は失敗しましたね。
さて、いよいよ明日衆院選ということで、
それに関して、特に投票率っていう話をしているんですけども、
うがった見方をすると、
政治に興味を持たない、あるいは投票にも興味を持たない、選挙とか政治、
そういったものに興味を失って、選挙に行かない人が増える。
すなわち投票率が下がるっていうことは、
実は今の与党にとってはこのマシンじゃないかなっていう気もしています。
結局のところ、今、選挙に勝ってるっていうのは、
しっかりとした地盤があって、組織票もあって、
っていうところに支えられているんじゃないかなと思うんですけど、
そういう人たちって、基本的には何があっても投票に行きますよね。
逆に、そういう支持政党もなく、組織票っていうところにも絡め取られていない、
不動票っていうんですか、
そういう人たちは、その時の空気感とか、
風邪で投票先を決めているわけなんですけども、
もちろんそれが与党に有利に働く場合もありますが、
どちらかというと、与党にとってはリスク要因じゃないかなと思います。
そこの不動票が野党に流れていった時に、自分たちの選挙は厳しくなるんじゃないかなと考えると、
むしろ、政治家なんてとか、政治なんてとか、
アホらしみたいな感じのムードを作っておいて、
投票率を下げてやろうっていう、かなり穿った見方ですけどね。
去年の終わりだっけ、裏金の問題が明るみに出ましたよね。
あれでさ、結構これ自民党ひっくり返るかなと思ったら、
なんだかんだ、なんだかんだで、うやむや、うやむやとしながら、
うまくかわしながらここまで来て、
それ争点でありながらも、これは自民党の上手さなんだけど、
総理を、党首を変えて、変わった感じにして、反省して出直しますみたいな感じにしてますけども、
ある結構、国民は嫌になっちゃったと思うんだよね。
俺もそうなんだけどさ、こんなカツカツ、カツカツと言うとちょっと言い過ぎかもしれないけど、
本当、別に余裕もない暮らしをしている中で、
うんぜんまんという裏金を持っている人たちっていうのが、
国民の代表として政治を謳歌して、法律を決めてっていうのに対して、
いや、アホらしいなあっていうのが、本当に正直なところで、
そうやって考えたらね、興味も失っても仕方ないなあって、俺も思いますが、
でもね、俺はそれはやっぱり、そこにはやっぱり、
苦味しないというか、甘んじないというか、
やっぱね、怒ってるぞっていうのを見せる機会だと思うんですよね。
黙っている、あるいはもちろん自民に入れるっていうのは、
もちろんそんなあなたたちを支持しますよっていう意思表明になると思います。
自民に投票するっていうのはね。
逆に投票に行かないっていう人は、そういう裏金が暴露されても別に文句言う気はない。
従いますよっていうことだというふうに取られるんじゃないかなと。
そんなに国民は怒ってないじゃんっていう話になるんだと思いますよね。
となると、それに怒ってる人は、やっぱりそうじゃない政党に入れるしかないと僕は思っていて、
その人が勝つか負けるかは分かりませんよ。
でもその支持しないっていうことを、やっぱり票として、数として見せなきゃいけないと僕は思ってるんですね。
何だろうな。ちょっと僕も当然60歳を超えてますんで、古い人間に属するわけなんですけども、
昔の感覚でいうと、お給を据えるっていう言い方をして、
そういう悪いことをしたり、官人袋の尾が切れるなんて言い方もしますけども、
投票率の重要性
やっぱり悪いことをした時に、ちゃんとそれを反省させるっていうことを、お給を据えると言って、
それはやっぱり投票でもやってたんじゃないかなと僕は思うんですね。
いい加減なことをしたら、それは黙っちゃいないよという、
もう最後の切り札っていう気もするんですね。
となったらその切り札、ここで使わなくていつ使うんだっていう気も僕はしていて、
そんなわけで投票率下がってみたいな風にはしたくないなっていう気がしております。
はい、そんなわけで今日は、明日に迫った衆院選に絡めまして、
主に投票率の話をふわっとしてきました。
今回のエピソードのサムネイルの方に、
総務省が発表している、衆議院選挙の投票率のグラフを貼っておきましたので、
その総務省のページにもリンクを貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。
まあそうですね、さっき言ったちょっと陰謀論的な話でね、
下がった方が組織票があるところは有利っていうのは多分正しいんじゃないかなと思っております。
今回の選挙も結構さ、無理矢理じゃないですか。
俺も全然知らないんだけど、
この国会、衆議院を解散する権利が総理にあるっていう話、
どういうルールなのかわからないんですけども。
例えばちょっと前に、内閣で決めるみたいなこともありましたよね。
例の岸田総理の時に、防衛費、GDP2%に上げていきましょう、みたいなことを閣議決定。
国会では全く審議せずに、
そうすると閣議がもう全部与党だったらそういうこともできちゃうっていう話かなと思ったんですけども。
この解散に関してはどういうルールなのか、
総理の一人の判断でできちゃうものなのか、
閣議決定なのか。
でも閣議って話は、僕もそんな見てないニュースの中では聞かなかったんですけどね。
今回、新内閣が発足してすぐじゃないですか。
どういう対比命運があるんだろうって、僕なんか思っちゃうんですよね。
この期間、国会は止まってしまうし、ある人は野党の被災地支援どうするんだ、みたいな話とか、
逆に野党のそもそも選挙できるような状況なのか、みたいな話もありますしね。
審判を仰ぐって言ったって、新しく変わってからは何もしてませんからね。
そうすると、この人たちが何をしようとしているのかっていうのは、見えない中で判断するってほぼ無理じゃないですか。
僕の耳に入ってきたのは、要はご主義みたいな感じで、
どうなるかわかんないけど、一応期待してるよっていうところで、OK、もらえる可能性があるっていうことらしいんですよね。
まあなんだろう、そもそも俺の中では、そんな急に、これ前も話したけど、
総裁選の時はさ、そんなすぐに解散なんかしないぐらいのことを結構言ってた人だったんですけども、
いざなったら、もうさっさとやる。これは勝てるからっていうね、当然見込みがあって。
っていうのは、裏を返したら、実際に今の内閣で走り出して、
なんか予算決めとかいろいろやってた後で選挙やったら不利になるっていうことなんじゃないかなって思ったりもするんですけどね。
今は真っ白。 真っ白いのかなぁ。
俺は決して白くは見えないんだけどさ。 ただ内閣としては何の評価も、
何の実績もない中なので、 ただ俺としてはこういうことをやってる時点でなんだかなって思っちゃうんだよね。
だから俺としては、とにかくこのなんだかなっていう思いを投票で示していきたいなと思っております。
投票方法と国民審査
おととい、NHKの衆議院選挙の特設サイトの話をしましたけどね、
改めて、明日の投票どうしようかなって悩んでいる方は一度見てみてください。
僕はすごく参考になりました。 候補者にアンケートをして25問かな。
その答えが一覧で見やすく
結果を見れますし、ボートマッチっていうことで、
ボートって選挙ね。 同じ25のアンケートを自分も答えることができて、
その答えと候補者のマッチングというか、 全く同じ候補者がいたら自分の答えと100%。
逆に全く合わない候補者がいたら0%ってなる仕組みみたいなんですけどね。
考えると、より合っている人を選ぶことができるっていうサイトになってます。
結果も1問ずつ回答を自分と他の候補っていうのを一緒に見ることができるので、
すごく僕は良い情報提供だなと思ってます。
さらに、最高裁の裁判官の国民審査もありまして、
その情報もNHKの特設サイトに載ってますので、
こちらもチラ見でもいいのでしておくといいんじゃないかなと思います。
繰り返しになりますが、国民審査は、 やっていいのは不信任の人に罰をつけることだけです。
○をつけてはいけません。○をつけると無公表になります。 だから何にも書かずに白紙で出すと全員信任ということになります。
逆に不信任の人がいるのであれば、その人の名前の上にペケを打つという仕組みになっております。
あと選挙割っていうのをやっているお店もありますので、
投票所に行ったら、投票に行ったという証明する用紙がもらえるところがかなり増えていると思いますので、それをもらってみてください。
うちのお店も、明日から2週間サービスをやりますので、多分いろんなお店が2週間くらいやってると思います。
投票証明書みたいなものをもらってから、地元でどんなサービスがあるか探してみてもいいと思います。
一応選挙割っていうね、カタカナで選挙割は悪に、理はいらない、ひらがななしで、
そこの公式サイトから多分地域別の参加点が見れますので、そちらも
よかったらやってみてください。ということで今日はおしまいです。 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅーす。