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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハッハッ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は雨ですね。 こういう日は傘に雨が当たる音が入っちゃうので、いつもよりさらにお聞き苦しいかと思います。
ご容赦ください。 風も吹いていて、
寒い。ちょっと寒くなってきましたね。
今日、静岡は17度だったかな。なんかね、気温が上がらないんですよ。
さて、そんな感じでちょっと風もあって、
いつもよりも冬仕様になってます。 で、ブロックテックパーカー、上着ですね。
これがないとちょっと本当、風が強いからね。
これはマストって感じですけども。 今日は、
一昨日行われた衆議院選挙のお話をしようと思います。
じゃあ行ってみよう。
衆議院選挙行かれましたか?
はい、僕は行ってきました。 ほぼほぼ、僕は、
選挙権をもらった20歳から、
選挙に行ってます。
今回も、
行ってきたわけなんですけども、 結果、ご存知の方もいるかもしれませんが、
事故で過半数割れという結果になりました。
本当、 去年の終わりからの、
裏金、 キックバック、
政治資金パーティー、 そしてさらに、
選挙期間中に、裏金で、
公認、自民の公認を外された、 候補のいる、
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県の支部に、
2000万円、 振り込まれたっていうのもね。
これも赤旗で、裏金の話も赤旗なんですけども、
まあそういったところの、 スクープで暴かれて、逆風な上に決定だって感じ、
だったんでしょうね。まあ僕もその話を聞いた時、 なんじゃそれって思いましたけどね。
まあ誰が関与してたのかとかね、どこまで、
把握していたのか。送られた側の方は、
なんか知らない話で突然来て、ありがた迷惑みたいな、 なんかよくわかんないけどさ。
そんな話をしていたり、
してましたけどもね。 まあいずれにしても、
まあそういう感覚なんだなっていうことが、 露呈したっていう意味では、
ある意味象徴的なエピソード、
事案だったかなと思いますけどね。
私もね、選挙前に、
3回ほどね、 お話をしてきましたけどもね。
今回は、 その裏金問題に対して、
一定の厳しい判断が、
くだされたかなと思って。
いつもね、
そんな選挙速報って、見てても、
なんか、
そんなに楽しいものでもないので、見ないんですが、
今回はだいぶ時間が経ってから、せめて自分の、
投票したところがどうなっているかなと思っていたら、
まあちょっと、
与党過半数割れか、みたいな感じになってたんで、
なるほど、
なんかやっぱりみんなさん、
それなり、というか、行き通りを感じてたんだなぁと思って、
そこの部分は、
なんかね、
ちょっと嬉しいというと、
語弊があるかもしれないんですけどね。
まあこういうふうに、お給を据えて、
くれてるなっていうのがね、ちょっと嬉しくは思いました。
そんな感じで、特番も見て、
若干、僕としてはやっぱり、
かなり腹が立っていたので、
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裏金でね、
まあ留院が下がったんですけども、
これで立憲民主党が、
約50議席増やしたんでしたっけね。
第2党になって、
まあこれからですよね。
僕も政局っていうものに関しては、
それほど興味がないというか、
何も語れないんですが、
昔あった、
僕のフワッとした記憶なんですけども、
過去にこういうこともあって、
野党が連立して、
実際に政権を取ったのかな。
とにかく一回、野党連合を作って、
やり始めたら良かったんですけど、
なんかね、やっぱり方向性がみんな、
それぞれ違うわけですよね。
で、結局途中でなんとなくボメて、
バラバラになっちゃって、
で、その中の一部が自民とくっついて、
結局自民の方に移っちゃった、
みたいなことがあった気がするんだよね。
だから、今回は立憲民主党が一番、
野党の中では最大派閥数なんで、
彼らが、彼らって言うとおかしいか、
立憲民主党が中心になって、
連立、野党で政権を目指していく、
可能性が十分これで出てきたので、
なんとか上手くやってもらいたいなと思うし、
途中でゴダゴダして、
おかしなことにならないようにして欲しいなって思いますね。
特にこの、もし野党側が連立政権を作ることができたら、
この裏金の問題っていうのが、
うやむやになっていることも多いし、
なんか法律も変えたじゃんね、
選挙資金の規制法なんかを。
なんか良くしましたっていう体で、
結局ダメだったじゃないですか。
領収書、10年後に公開するなんて話も出てて、
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しかも黒塗りしてるかもしれないし、
10年後公開した時にちゃんとしてなくても、
まあ10年前の話だからごめんね、みたいな。
で、もしそこで何か問題が起こっても、
もうそれ事故っていう、
本当に限りなくザルなものを作ったっていうのを、
作ったのか改正で出したみたいなのもあるし、
そもそも第三者機関的なところを、
なんかね、介入させないといけないんじゃないかと思うんですけど、
それもないし、っていうことでね、
本当にズルズルのザルを作ったみたいな話も聞いてるので、
そのあたりをしっかりしてもらいたいし、
そもそも自民党の議員たちが裏金どうなってたのか、
みたいなところはあまり追及されてないのでね、
その辺もクリアにしてくれるといいな、なんて思ったりしています。
なんせ税金ですからね。
はい、帰りです。
いやー雨まだ降ってますね。
やっぱりなんとなく寒いっていうことでね、
いよいよ冬の感じがしてきましたね。
さて、今回選挙結果を受けて、
野党がどう出るか、政局みたいな話になっていくのかなと思うんですけども、
さっき言ったようなね、
昔やったような変な流れにならなければいいなとは思っています。
今回、負けたって言ってもさ、
190議席とか取ってるんだっけか、自民党って。
だからやっぱり逆にこんだけ逆風で、
ある意味流れが悪かったにも関わらず、
それでも一番議席取ってるっていうのは、
本当に感心してしまうというか、
褒めたたえるつもりはないんだけど、
まあ本当に強いんだなって思いましたね。
まあそれだけ地盤がしっかりしてるっていうことなんでしょうかね。
静岡県は8選挙区あって、
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4つ自民で、3つ立憲、1つ国民っていう結果だったんですけども、
やっぱり静岡は、自民が強いのかなっていう印象を受けましたね。
今回、負けたてになって、石場さんも結構激しく反省みたいな雰囲気になったり、
あるいは小泉ジュニア、
真次郎だっけ?が選挙対策委員長みたいなポストを辞任したりと、
負けてあたふたしている感じがニュースになってますね。
でもなんかね、これも、自民党劇場のお芝居を見てるんじゃないかなっていう疑念が、ちょっと拭えない感じがしますね。
自民党って腹黒い人がいてさ、俺の勝手なイメージだよ。
こうしてこうやって、こうやれば、勝てるとかさ、政権取れるとか、次の参院で勝てるみたいな、
絵が出来上がってて、今それをやってるんじゃないかっていう感じもするんだよね。
というのも、俺自身、「石場さん、なんでそんなすぐ解散するのよ。」みたいな腹立たしい気持ちもあるわけね。
でもこれって、おそらくもう自民党の中では選挙をやるって決まってたんじゃないかっていう話もありますよね。
だから誰が総裁になろうが、選挙をやってみそぎをするみたいに、
みそぎをするっていうのが目的かどうか知らないけど、そういうのは既定の路線としては決まっていて、
それをただやらされて、逆風の中で戦って負けましたみたいなところを、
ある意味、石場さんが全部尻拭いをさせられて、貧乏くじ引いてるなーっていう感じもして、ちょっと同情しちゃう部分もあってさ、
それはそれで、ちくしょう、なんで俺そんな気持ちになってんだって思ったりもします。
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そんなわけで、今日は衆院選2024の結果を受けてのふわっと、また取り留めのない感想を話しておりますが、
まあ何だろう、負けた自民としては負けた感、悲壮感をやっぱりここぞとばかりに出した方が、次に繋がるような気はするんですよね。
ちょっとうがった見方なんですけども、だから俺の場合疑ってるから、何を見てもみんなこれって、なんか策略なんじゃないかって思っちゃう。
さっき言ったように、どこかで、石場さんって、もうただ貧乏くじ引かされただけじゃないか、なんて思っちゃうぐらいだからさ、
でもまあ、実際そうなのかもしれませんけども、なんか自民の底なしな感じというか、懐が深いって言うべきなのかな。
もうニュースの方ではさ、石場卸みたいな声も上がってるみたいな報道もされてるわけね。
そういう感じになるとさ、なんか同情しちゃう俺がいるんだよな。本当に貧乏くじ引かされたなって感じがして。
まあ当人は選挙を別にやりたいとは思ってなかったと思うんだけどね。総裁選でもそういうことを言ってましたからね。
多分、個人の考えとしてはそうだった。でもまあ、党のどういうパワーバランスなのかわかんないんだけど、
そういう中でやらざるを得なくてみたいな感じだったのかなぁなんて思ったり、あるいはそうやって思わされてるんだろうかってね、ちょっとうがってみたりもしてますけどね。
でもまあ、あれなんだよね。僕がよく聞くポッドキャストで、TBSラジオの小木上知紀のセッションなんかをちょろちょろと聞いてるんですけど、
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選挙の振り返りなんかも配信が始まってますけども、立憲も強く支持されたわけではないっていう話も聞きました。
小選挙区では勝ってるんだけど、比例代表ではそれほど増えてない。それがどういう意味なのかっていうと、多分政党としては選ばれてない。
厳しい見方ですけどね。自民へのカウンター、対抗場としては選ばれたけど、党として支持されてるわけじゃないっていう、なかなか皮肉な結果になってますよね。
でもまあ、それは十分あり得て、投票者、僕もそうですけど、投票行動として見たときに、やっぱり自民への対抗場っていうところに投票はしたんだけども、
決してその候補者なり党を支持してるわけではないっていう、そういう感じになっちゃったんですよね、結果的には。
で、比例に関しては支持政党というか、良さげな政党を書くことができるわけなので、ある意味比例っていうのは、ある種人気のバロメーターみたいなところはあるのかもしれないですね。
だからそこが伸びてないっていうことなんでね、一つ課題かもしれませんね。
でもまあ、そうですね、結構俺の中では岸田さんがやりたいようにやってくれたなって感じがしてるので、
なんとかね、ちょっといい方向に持って行ってくれないかなっていう、すごく期待はしています。
なんかね、内輪もめして分解しなければいいなと思っております。
はい、じゃあ今日はこんなとこです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。