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2024-08-21 24:47

ながらcast3/279 【ゆる旅しずおか】静岡県地震防災センター

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https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/sonae/earthquake/bosaicenter/index.html

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、暑いなまだ。蒸し暑いね。 一応今日曇り、ちょっと午後雨が降りますけども、
まあ そこまで気温も上がらなさそうですが、なんとなく風もあるんだけど蒸し暑い感じです。
まあとにかく熱中症とか、 ちょっとね今日俺疲れてるんだよなぁ。
気をつけていきましょう。
昨日ですね、ちょっと出かけまして、 今日はその話をしようと思います。
じゃあゆる旅静岡で行ってみよう。 昨日
お休みだったんですが、私は火曜日ですね。 妻と一緒に静岡県地震防災センター
というところに行ってきました。 これは県の施設で、もう10年とかもっと前かなぁ
行ったことがあるんですが、ここ最近の
地震対策熱が我が家でも上がっているので、
この際ちょっと久しぶりに見に行くということで行ってきました。
最初にね、
ここの施設、重要な話なんですが、 まず月曜休みです。
1時間かけて
職員の方が 案内をして説明しながら回ってもくれます。
別にそれなしで好きなとこを見て回るっていうこともできるんですけども、
その説明付きガイドツアーの場合、地震の体験ができるようになってますので、
それがせっかく見るなら
お勧めです。 これが事前の予約制になっているので
一度ネットで検索して
事前申し込みをしてみてください。
僕らは実はそれを知らずに飛び込みで行っちゃったんですけど、
幸いですね、ちょうど5分後のツアーが
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まだ予約が空いてるっていうことだったので、その場で
申し込んで すぐに参加できました。
まあ そういうこともあるんですけども
逆にその後のツアーは
どっかの団体が 予約を入れてたらしくて
いっぱいだったりもしてたので、 せっかく行っても
ツアーの予約で
待たなきゃいけないみたいなこともあるかもしれないので、 一応予約ができるのでそれをお勧めしてはおきます。
そこから実際に
回っていったので、それをざっくりお話ししていくんですが、その前にこの建物
全部で3階建てになってまして、 1階が主にその展示室
あとその自身の体験ができる部屋なんかがあるメインフロアですね。 2階も展示が
あります。あとなんかホールがありますけどね。
3階はもっと会議室みたいな感じで展示はないので1階全体と2階の半分ぐらいが
展示エリアになっております。 今回は10人ぐらいで一緒に回りました。
赤ちゃんと小学生ぐらいかな。
ずれのご夫婦4人家族と、割と
小学生、小学年等のお母さん。 あともう一家族がお母さんと子連れ。
お子さん結構大きかった中学、 中高生ぐらいの子連れのお母さんかな。
うちら入れて4家族でしたね。 4、3、2、11人か。
最初にパネルの前に行って、その説明員の方はすごい手馴れてて、上手に説明してくれるんですね。
僕最近ちょっと興味を持ってたのがやっぱ地震が多い。 このプレートのずれが問題になるっていうふうに言った時に
世界的に見て、 地震が起きる場所ってやっぱり決まってくるんじゃないかと思って
いたので、その図は世界地図を広げて、そこにプレートが書いてあって、
地震の数とか大きさを赤い丸で書いてあるんですね。
そうするとやっぱ日本ってめちゃくちゃ赤いんですよ。 逆に例えば北アメリカの中心部とかは全然ないし、
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西海岸もプレートの境目なんだけど、そっちもそんなに地震は起きてないんですね。
おそらくプレートが移動する方向があるので、 アメリカの西海岸側から日本に向かって
プレートが移動してるんじゃないかなと思うんですが、そうすると日本側が下にめり込んでいくので地震があるし、
アメリカ側は遠くへ逃げていく方向なんで少ないのかなぁって素人目には思ったんですけど、
あるいはニュージーランドを含んで、その上あたりがまたすごい多発地帯になっていたりとか、そんなものを見せてもらって、
日本の中でどうなっているかとか、そういうパネルを前にした説明。 これが今回の基本なんですが、
最初に目玉の気振機、地震を体験できるところがあるんですね。
ちょっとした床に手すりがいっぱい付いていて、
外側の柵はもちろんそうなんだけど、中にも3つぐらい柵の列があって、
握る場所にはちゃんとクッションが付いていて、そこを握ってくれるっていうことでした。
震度5を最初にやって、
そこまでは小学生はOKなんですけど、震度6の時になる前に、小学生は一旦そこから出て、
残りの人間が体験したんですが、震度6っていうのは結構ドキドキするような
レベルでしたね。
ちゃんと捕まってないと、揺らけて倒れちゃうぐらい。
その上のさらに震度7も、そこはやれるんですね。 そこは本当に
ギューッと持って足踏ん張っているしかない。 結構それは東日本の時の
地震を参考にしているのかな。長めでした。1分以上
揺れが続いたんですけどね。 この揺れだと本当に立ってもいられないし、いろんなものが倒れたり落ちたりするし、
本当に 平成では通っていられないような
揺れでしたね。しかも長く続いて、収まった後も余震もシミュレートしてくれたので、それもまた結構ドキドキするような体験でした。
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帰りです。 風はありますね。
ちょっとまだベタベタした湿気を含んでますけど、
それでもだいぶ涼しくなった感じがしますね。 やっぱりお盆過ぎると
ひと山越えたって感じですね。
今日は静岡県の地震防災センターっていうところに行った話をしてるんですけども、
先ほど言った地震の体験については本当に
機会があったらぜひ体験すると良いと思います。
心の準備ができていて、しかも周囲には倒れてくるものもなくて、
しっかりつかまれる手すりみたいなものがある、
そういう状況で体験したんですが、
震度6はかなり、震度7は
本当に立ってられないぐらいですね。
あんな地震が来たら何もできないっていうのはよくわかりましたね。
もうしゃがむしかないって感じですね。 しゃがんでもねー
なんかコロンってこけちゃうんじゃないかっていう気もしますね。 何かにつかまってないと。
って感じです。 よく家具は吹っ飛ぶとか
言うんですけども、 確かにテーブルの下で
テーブルの足つかんでても、 手差したらそれと一緒に吹っ飛ばされるんじゃないかっていう気もしたりして。
何かねー いざそういう時になったらどう振る舞えばいいのか。
ちょっとなんだか正解が わかんないですね。
まあでもとにかく、 心の準備ができるかどうかは置いといて、
こんなもんなんだっていうのは結構貴重な体験でしたね。
ちなみに即例が割と前半ですね。
そういう体験をしてから、 今度は家の中の
地震対策の話なんかが、
いよいよ出てきます。
L字の金物でね、壁に固定するとかですね。
実際に実物も置いてあったりするので、
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割とイメージが湧きやすいなぁとは思います。
うちも前言ったんですけど、 タンスの上に壁にくっつけるためのL字金物が
くっついてるんですけども、 壁側はもちろん
ビスで固定してあるんですが、 タンス側はタンスに穴を開けるのが嫌で、
ただL字を当てがってるだけなんですね。
今度固定しようと思っているところなんですが、
ちょっとうちの金物が薄いかなって思ったりしました。
もうちょっと厚くて大きいのにした方がいいのかなという感じは今してますね。
そして、壁の固定の一個大きな問題があって、
ちょうど固定したい場所の壁が
下地がないっていうのかな。
ボードが張ってあって、それで見た目を綺麗にしているわけなんですけども、
ボードって1センチ前後なんですよね。 それ突き抜けちゃうと裏に何もないとズボッと抜けちゃって、
大して引き抜き強度が得られないんですよ。
裏に木の
棒というか、間柱とか
いうんですけども、厚みのある木が裏にあればしっかり止まるんですけども、ない場所だと大して
強度が出ないっていう問題があって、
それがあるかないか確かめて打つのが正解なんですね。
今回も私、何箇所か打ちましたけど、やっぱりなかなかいい場所がないんですよね。
一番、金物を
固定したい。例えば、小さい冷蔵庫の背中側の壁の、冷蔵庫の中央付近で、せっかくなら止めたいなと思ったんだけど、
その辺は何もなくて裏に、何箇所か開けちゃったんだけど、ここズボズボじゃんって感じ。
なんで仕方ないので、ちゃんと固定できる場所に金物を付けて、紐で縛ったりしたんですが、
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真ん中というよりはむしろ端っこ側ですね。背面の。
まあこれで、ちゃんと抑えられるかどうかは若干不安はあるんですけどね。
そうやって考えると、
いい場所探しっていうのもあるんだけど、よく言われるんですけども、
薄い木の板を1本、
横にバーンって打つことによって、ある程度、その問題は解決すると言われてるんですね。
裏に柱がある場所を使って、
木の横の棒を3箇所とかで止めといて、もうそれ見えてますよ、もちろん。
壁に貼り付けるような感じで止めちゃうんだけど、
そこに、今度は固定するっていうやり方なんですけどね。
まあちょっと、そんなのも含めて、
L字の金物ももう一回ちゃんと見るかなぁ。
結構な力がかかるんだなっていうのは実感したので、
まあせっかくL字でビス止めしても、ビスがズボンって抜けちゃったらね、
これ、せっかく止めてもあんまり効果がないっていうことになっちゃうんで、
この辺り、もう1回見直す必要がありそうですね。
はい、そんなわけで今日はゆる旅静岡ということで、
静岡県地震防災センターへ行ってきた話をしております。
家具の固定、それから備蓄の話になりました。
1人1日3リットルが1週間分いるという話になりましたね。
1週間ちょっと長めの設定っぽいんですけども、
仮に南海トラフの広い地域で大きな地震が起きると、
なかなか
そういった水の供給もすぐには来ないんじゃないかという話のようです。
他にもトイレの話も出ましたね。
1人1日5回使うっていう話で、
それこそその袋と固める凝固剤のセットを
100セット単位で販売しているので、そういったものを買っておいてくださいということでした。
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その展示の中で、実際に
トイレに被せる様子も展示されていて、
下の部分にまずビニール袋をかけるんですね。
だから便器が汚れないようにするっていうことだと思うんですけどね。
さらにその上に、今度は便座にかけるような形。今のは便座を上げてまず袋をかけて、
次に便座にかける形でもう一個。
これはステル用の袋なんですけどね。それを付けて
排泄する。凝固剤を入れて固める。
口をちゃんと縛って、蓋付きのバケツ。
そこに展示してあったバケツは普通のバケツだったので、小さいんじゃないかなという気もしたんですけど、
最終的に回収できるまでは自宅で保管しなきゃいけないっていうことなので、
なんだろう。
うちも生ゴミ用に大きめのバケツを
持っているんですが、ああいうのを使うしかないんだけど、密閉度がイマイチなんだよな。
だからそこもちょっと、
今後を考えて、買い替えというか買い足しを検討してもいいかもしれないなと思いましたね。
でっかいバケツが2つあるんですよ。普段は生ゴミを使っているんですけど、もう一個は
瓶缶ゴミですね。瓶とか缶なんかを入れて、
瓶缶の回収日にそれを仕分けして捨てるんですけど、
2つあるので1つはその目的に使えますけどね。
でね、
食品とか、もちろんその非常用持ち出し袋っていうのは真っ先に
展示されていて、中身はこんな感じなんていうのもありましたね。
うちが今悩んでいるのの一つは、ヘルメットですね。
普通にガチのヘルメットを保管しておくとまあまあ場所を取るので、
折りたたみ式でいいのがないかなと思っていて、
そこで展示されていたのをネットでも見たんだけど、
あのスポンジ、発泡系の固めのスポンジがグルグル巻きのロールになっていて、
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それが頭にギュッと乗せて下に引くと、ヘルメット的な役割をしてくれるっていうものがちょうどありましたね。
あといろいろ、トイレットペーパーとかね、
そういったものも備蓄しなきゃいけない。さっき言った水、食料はローリングストック法っていうね。
普段多めに食材をストックしておいて、古いものから食べていって、普段の生活の中でも食べている。
けど多めにあるので、それが結果的に備蓄になるっていう方法をお勧めしていました。
これはうちも実践してますね。
あと割と重要なのが、避難所よりも可能であれば自宅で避難生活をしてくれっていう話も
結構しっかり言われましたね。
避難所ってどうしてもいろんな人たちがいっぱいいるので、
いろんなストレスもあるしっていうところで、自宅でなんとかできるならそうした方がいい。
そんな流れの中で、自宅でトイレ用のテント、一人用のテントも実際に展示してありました。
結構しっかりしたやつですね。これは最近注文したので、近々来ると思うんですけどね。
あと車中泊。
これは実際によくある話だと思うんですけど、自宅から車を持ってきて、その避難所の駐車場に並べて、その中で寝るっていうパターンもあって、
そこで使えるUSBの分配器みたいなものもありました。
シガーソケットから電源を取って、USBが6つぐらい付くのかな。
そんなシンプルなやつなんですけど、うちのは元々USBの口が3つあるんですけどね。これはこれで便利かなと。
その分配器のみの販売もあるんですけど、それにUSBから電源を取る、すごい30センチもないような小さいミニ蛍光灯、というかミニLEDだね、棒状の。
そういうのを車の中にかけたり、あとUSBから電源を取るタイプのラジオなんかがセットになったのもあって、そっちが3万円ぐらいかな。
そのUSBだけの本体が2万円ぐらいだったかな。
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そんな感じの商品を紹介されていて、大変勉強になりました。
ちょっと早速取り入れていこうと思いますけどね。
たぶん行けば行ったなりに勉強になるかと思いますので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。
もしくは静岡じゃない方はお住まいのエリアに防災啓発展示施設なんかがあれば行ってみるのもいいかなと思います。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね!ちゅー!
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