春の訪れと花粉
はい、笹雪です。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好きな61歳の私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息はハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も暖かい。 14度だったかな?昨日もね
もう春みたいな天気、陽気だったんですけどね。 今日もそんな感じです。
お日様も暖かくて、ほんと春ですね。 その分ね、花粉がやっぱり飛んでますね。昨日もちょっと
夕方ぐらいかな?目が痒かったですね。 基本ね、まあ
出勤しちゃうとだいたい、その
職場の中にずっといるので、外の空気に触れないのでね、そこはすごいありがたい。恵まれてますけどね。
まあ ちょっと昨日は
1回軽く外に出たんですけど、その影響ですね。 今日もちょっと若干外に出る
ことがあるので、気をつけなきゃ。 今日は配信があるので、夕方にね
ゲーム紹介をしようかなと思ってますのでね。 まあそれで
外に出て、移動して、配信スタジオっていうことなんで
移動の時になるべく 花粉を
受けないように 注意しようかな。
それが一番 あれかな
防衛策としてはいいかも。 実際今もですね、マスクは
ずっとしてるんですけども、この時期必須のサングラスですね。
ユニクロで買った
花粉防止用のサングラス っていうので
目のところも今、守って 歩いてますけどね。
これ マスクとこのサングラスの組み合わせがね
めっちゃ曇るんですよ。 マスクから上に息が
漏れていくんだよね。鼻のあたりから。 それがこの
サングラスに当たるんだけど このサングラスが花粉防止用なので
なんていうか 両サイドとか上とか下が
顔の方に向かって垂直にね あのちょっと
ヘリが伸びているので、ちょっとした
空間 になってますんでね。そこに息が入ると
まあ超曇りやすいのでね。今ちょっとね自分の視界、ちょっと薄ら白いんですけどね。
まあ仕方ない。 あんな感じでやっておりますが
ボードゲームの紹介
今日はねー 朝ドラの話
してもいいんですが 今日ねゲームの紹介をするんで
ちょっとそのゲームの話をしてみようと思います。 じゃあ行ってみよう。
今日ね紹介するボードゲームは サイトシーングっていうね
ドイツハワシの これは
まあ小学生ぐらいからかな 頑張って年長ぐらいからの
子供用 もしくは家族用のゲーム
になりますね これねもともと僕すごく好きで
あの よくお勧めした
ゲームなんですがずいぶん前の話なんですけどね あの
廃盤になってしまって ずっとね扱ってなかったんですが最近ね
まあ 子供用のボードゲームとは言わないか
ボードゲームの専門店でスゴロクヤっていうところがねあるんですが スゴロクヤさんが日本語版として復刻してくれたんで
嬉しいことにねまた扱えるようになりました ここからはちょっと記憶で話すので多少違ってたらごめんなさい
このサイトシーング ドイツ語の現代はシュテテツアーっていうね
都市 シティーツアー 都市旅行みたいなタイトルですね
さっき言ったように人数は2人から4人で年齢多分7歳 6歳からいけるかな以上大人もいけます
時間はね20分はかかるかな 20分25分
15分だとちょっと終わらない感じはします 大きなボードが特徴的で入ってるのはこの
ヨーロッパから北アフリカまでが入ってる 地図ですねこれが大きなボードに描かれていてまぁそこにね
各国の各国の首都が イラストで
表現されていますこのあたりがねやっぱり さすが幅って感じがしますねパーリーとか書かないんだよね
文字であくまでもエッフェル塔が書いてあるんですよね でそれをつなぐような道路が
張り巡らされているっていうそんな大きなボードが このゲームの結構魅力的なところでこれでさ
ヨーロッパを旅するんだーっていう感じになりますね であとはその都市首都が書かれているカード
さっきエッフェル塔って言ったんですけどそのエッフェル塔が描かれたカード がありまして各首都に対応してカードが用意されているわけですね
まあこれがそれぞれの行き先を示す目的地になる 示すカードになります
あとバス木製のバスが1台ちゃんと前後はわかるようになっています それからねチケットこれが特徴的でこれをね
布袋の中に入れてそこから中を見ずに手を突っ込んで1枚売り出す っていうのがこのゲームの基本ですね
そしてそこのチケットもしくはタイルって呼んでもいいんだけど まあ小ぶりのあの厚めの紙製なんですけどそこにね
あのどう動くかっていう指示が書いてあるんですね まだこれはね後で説明します
あと木製の星のコマが 5個だったかな入ってますねこれボーナスポイントになります
そんなところかな
で このヨーロッパもしくは世界を旅するっていう
ゲームは まあ本当に昔からあってそれこそ
まあ まあ世界最大と言ってもいいんだけどボードゲームのメーカーであるドイツのラベンスバーガー
は最初に作ったのは僕の 知る限りではこの旅行のゲームだったんですね
まあ実際さすごろく的な感じにして都市を回るっていう テーマって
そういう意味ではもう昔から 使い古されてきたテーマ
なんですね ただまぁあの
この後説明するんですけども 通常はそのそれぞれ自分のコマを持っててそのコマを
サイコロとかでの数で進めて 目的の
街を目指す 例えば5枚のカードがあってその5枚の都市を全部巡れば上がりみたいなタイプのゲームが
よくあるんですけどこのゲームはねそれがひと味 違うんですよ
ひねってるんですね このサイトシーリングっていうゲーム
まあヨーロッパを中心に北アフリカまで含んで まあ都市を旅するっていうねテーマのゲームということをお話ししたんですが
このゲームの一番特別なアイディアっていうのが 動かすコマが一つしかないっていうことなんですね
つまりプレイヤーは全員が
1台のバスに乗ってるっていう 設定なんですよ
で プレイヤーは順番に
バスガイドになって 自分の目的のところへ行こうとするんですね
で 仮に4人でプレイしていたとして
4人がそれぞれの目的地へ行こうとするんで 運転手さんは大変みたいな状況です
実際にこのゲームのパッケージを見ると そのニュアンスが非常によく表現されていて
赤いバス これ実際にゲームで使う木のコマも赤く塗られていて
パッケージのバスのデザインを踏襲してるんですけどね
乗ってる乗客が4人いて
少なくとも3人は子供ですね
もう一人はちょっと大人っぽいけど
その4人の乗客はそれぞれ違う方を指差してるんですね
運転手さんはちょっと困ったような表情で運転をしています
なので運転手さんはあっち行ったりこっち行ったり振り回されてる
次は俺がバスガイドだって言って
一人はじゃあロンドンへ行こうとしていて
その晩が終わったらまた次の人が次は私がバスガイドよ
じゃあエジプトへ行こうみたいな感じでですね
また反対の方へ行ったりして
もちろんそのプレイヤー同士はお互いにどこに行こうとしているかは内緒です
お互い知らない状態でプレイをするっていうのはこのゲームのミソなんですね
はいそんなわけで今日は
ハバシャのボードゲームで
スゴロク屋さんが日本語版をとして復刻したサイトシーングっていうね
ゲームを紹介してきました
プレイヤーの戦略
実はねもう今日夕方ライブ配信で紹介してしまったんですけども
あのこの音声だけでなんとか面白さ伝えることにチャレンジし続けようと思います
さて一台のバスでみんなが乗り合いでそれぞれの目的地を目指すっていうところまでお話ししました
次にねじゃあそれでさ行ったり来たりしてて本当に目的地に着くのって話
疑問が湧くと思いますけども
ちょっとこれがまた工夫されていて
あの袋の中に入ったチケットを引くんですね
紙製のそれはね矢印が書いてあるものと直線のね
Uターンする矢印が書いてあるもの
あと星が書いてあるものの3種類が入ってます
手を突っ込んで袋に1枚引くっていうことなんですね
で直線の矢印の場合は今バスが向いてる方向にチケット
今1枚最初の1枚だとしてを進むんですね
直線で一歩進みます
で次の人も袋から1枚取って
ボードの横にそのチケットを
みんなで一緒に並べていくような感じ
なんでさっき1枚置いたその横にもう1枚並べておくんですね
2枚並びましたよね
そうするとその人は2マス進めることができます
なのでチケットがそこにだんだん溜まって増えていくと
移動距離が増えていくんですね
それによって目的地にどんどんたどり着きやすくなっていくっていうのが
よくできた工夫なんですね
でさっき言ったようにUターンする矢印があったら
そのバスの動いてる方向をぐるっと反対向きにして
で決められたマスの数だけ進みます
でバスが移動している時にこれ誰でもいいんですけど
自分の目的地自分の持ってるカードの都市を通ったら
その瞬間にその人は降りますって宣言してください
そうしたらその手に自分の持っているカードを皆さんに公開して
確かにあなたここですねっていうことを確認したら
ボードの横に溜まってるチケットを丸ごともらって
それが自分の特定になります
なので自分自分の番で動かしていても他の人の目的地を通過しちゃうと
いきなりその人がチケットを全部もらっちゃうっていうことになります
なのでこのゲームって運の様子が多いように見えるんですが
実は他の人がどこに行こうとしているかっていうのを推理して
そっちにはなるべく行かないようにするっていうのがね
このゲームの醍醐味なんですね
で最後にその特別なチケット周遊券なんですけども
星のマークのチケットが出るとこれ3種類目ですね
直進Uターンで周遊券なんですがそれが出たら方向を逆にしてもいいし
まっすぐにしてもいいんだけどとにかく好きなだけ進めるんですよ
なので自分の目的地までバスを移動することが可能なんです
ただしその時にピョーンと飛んで今いる場所から空中を飛んでいくんじゃなくて
あくまでもその書いてある道路を動いていく必要があるので
いろんな都市を通過しながら自分の目的地へ行くんですね
つまりその途中で他の人の目的地を通過する可能性もあるんですよ
これがこのゲームの一番のスリルあるハラハラする時ですね
星を出した人は自分の目的地にバスを動かしたいんだけど
他の人たちはみんな自分の目的の都市を通ってくれ通ってくれって祈りながら
バスの行方をカタズを飲んで見守るみたいな感じになります
でさっきと同じ繰り返しになりますけど他の人がどこに行こうとしてるかっていうのを
大体大まかでもいいから把握しているとそこでね
あのそっち方面に行かないようにしながら
その自分の目的地へ行くことができます
という部分でちょっとね推理的な要素も入ったゲームなんですね
ちなみにこの星のカード、星のチケットが出ると木の星のコマがね
5個入ってるんでその中の1個をその星のチケットの上に重ねておいて
でその時に都市に着いた人がそこに溜まったチケットだけじゃなくて
木の星もゲットします
で最終的に集めたチケットの厚みで勝ち負けを決めるんですけども
その木の星の厚みも合算するんですね
そうするとねその木の星って大体タイル4枚分ぐらい
タイルチケット4枚分ぐらいあるのでかなり有利なんですね
だからただ収入券のチケットもらう
プラス星4枚分に相当する星ももらえるっていうことで
まあちょっとね星その収入券はそれを取った人が有利すぎるっていう問題はちょっとありますけどね
ここがかなり運の要素ですね
たまたま星を何回も出す人がいると
やっぱりその人が有利になっちゃうっていうところはちょっといなめないんですけどね
ゲームの戦略と面白さ
まあその場合はねちょっと木の星はもうカウントしないとか
最大2個まで5個中ゲットして2個以上はもう使わないとかなんかしないといけないかもしれないですけどね
とはいえとにかく収入券が出ると逆にみんなぐっとそのバスの行方に集中するっていうところの盛り上がりが
このゲーム非常になんていうか醍醐味な気がしますね
というところでサイトシーングの面白さ伝わりましたかね
ゲームは終了は5個目の木の星が誰かの手に渡った時点でゲームは終了で
それぞれのプレイヤーがゲットしたチケットの厚み木の星の厚みも合算した上での厚みで勝ち負けを決めるそんな感じになってます
よかったらネットで検索してみてください
羽ばしゃのサイトシーングを今日は紹介しました
というところで今日は終わりです
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
ではまたね
ちゅー