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2025-03-05 26:51

ながらcast4/104 朝ドラ「おむすび」第21週「米田家の呪い」

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父聖人と祖父永吉の間のわだかまりが消えた週でした。「お前は一人前の理容師たい」という永吉の言葉に思わずグッときました。


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サマリー

朝ドラ「おむすび」第21週「米田家の呪い」では、ユイの家族内の葛藤や人助けのテーマが描かれています。ユイの祖父が亡くなる中での親子関係の変化や、本当の理由が明らかになる展開が印象的です。また、困っている人を助けることの大切さや、主人公たちの家族の絆、祖父の死に絡むコミカルなエピソードも展開されています。

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はい、笹雪です。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好きな61歳の私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
歩きながら収録したポッドキャストです。皆様も何かしながら聴いていただけたら嬉しいです。
ということでですね、ちょっと前向上付け加えました。さらに、前回からですね、ちょっとジングルを変えてみました。
DIGTORIOっていうね、私が聴いているポッドキャスト番組のメンバーの方が、ジングルを売る、ジングル屋っていうサービスを始めたっていうのを聞いて、
買い切りなんですよ。
1曲500円で。
ちょっと早速買ってみました。
チル系の
オープニング、これから流れますけど、オープニングのジングル、それから
中間の喋ってる部分のBGM、そしてエンディングのジングル。3曲1500円のところ1000円というね、お安い価格で提供されている
パック、3曲パックを買って、前回ボードゲームの話をしたのを
1回公開してるんですけどね、通常版で。その後、
ジングルを、このバージョン、ジングル屋さんのジングルに変えてもう1回配信しております。
ちょっとしばらくね、これでやってみようかなと思います。
ちょっといつもよりは手間が増えるんで、続けられるかどうか、
ちょっと試してみようかなと思っております。 今日はですね、
米田家の葛藤
先週やり損ねた朝ドラ振り返りですね。 おにぎりの、おにぎりじゃない、おむすびだ、の振り返りをしようと思います。
じゃあ、行ってみよう!
いよいよ3月になりまして、 終わりが
見えてきましたよね。 どの辺に
着地するのか、 予想がつかない、
この朝ドラおむすびなんですけども、 先週はね、
大きなトピック、 一番の大きなトピックは、
ユイの親父の父親、ユイから見れば、
おじいちゃん、 糸島のおじいちゃんが、
神戸にやってきて、 ちょっとひっかき回して、
で、 亡くなるというね、
ちょっとね、 若干そういう、
気配は感じてたんですが、 木曜日だったかな。
いわゆる、慣れ死、 慣れた
の言葉で、 死が告げられて、
終わるっていう日があって、 翌日、
お葬式で、まあちょっといろいろね、 楽しい演出があったりした、
そんな週なんですけども、 まあこの、
じいちゃんと親父の間の、 葛藤、
和高まりみたいなものを、 テーマにした、
週でしたね。 今週のタイトルを言ってませんでしたが、
第21週、 米田家の呪い、という、
週のタイトルでした。 この、米田家の呪いって、
もう番組始まった当初から、 ずっと言われていて、
なんていうの、 人助けしちゃう、
っていうのが、これは呪いだって、 主人公のユイなんかは言ってるんだよね。
一番最初のところで、
海にいたら、子供が、 なんか、海に落としちゃって、
それを見たユイが、 飛び込んで、それを取るっていうさ、
どこからこの物語って、 確か始まったような気がするんだけど、
それからも、最初からも、 これは米田家の呪いだって言ってましたね。
要は、何を置いても人助けしてしまう、 っていう話なんですけども、
今週はそれがタイトルになってる、 っていうぐらい、メインのテーマだった週ですね。
先週か、実際には先世週、 今、俺が話してるところから見ると。
父子の秘密
ただ、この第20週で、ユイの親父、マサトが、
胃の手術を、胃がんのステージ2って言ってましたっけね。
胃を切除するようながんだったということで、
ただ無事に終わって、マサトは幸せをかみしめつつも、
自分の家族、娘2人で、ユイが結婚して、
子供を育てて、そんな状況に、 自分の人生間違ってなかったっていうところで、
終わっていったんですが、糸島から、 心配でかな、わかんないんだけど、
マサトの両親がやってくるんだよね。 そこから始まるんだけど、
実はこのマサト、つまりユイの親父とその親父、 ユイから見ればじいちゃんは、
なかなかうまくいってないんだよね。 この父と息子は。
糸島にいる時も、何かとぶつかっていたっていう関係で、
俺がマサトに同情する部分もあるんだよね。
共感するっていうのかな。
親父が個性が強いと言うと変なんだけど、 昔の人っていうのもあるんだけど、
結構息子に、いろいろ圧をかけてくる。
マサトに対して、お前は暗いとかさ、 だからダメなんだとかさ、
お前は一人前の百姓じゃないとかさ、 わりとどんどん決めつけるようなセリフを言うんだよね。
それをマサトは飲み込んだり、時には反抗したり。
いい大人なんだけどさ、マサトも。
そういう親子関係の中で、大きなわだかまりがあって、
マサトの大学へ行く費用を貯めていた100万円を、
親父が使い込んじゃって、大学に行けなかったっていう事件があって、
それがマサトはずっと納得できないまま、 ここまで来てるっていう状況で、
それを今回確かめる。
そんな話なんですね。なんでそういうことになったのか。
今回その謎は解き明かされるんですけども、
その中で、一つはマサトと親父さんの関係が、やっぱりちょっと変わってはいるんだよね。
親父さんも年を取ったっていうことなんだけど、
なんかね、孫娘、というか暇子、ハナちゃんってユイの娘だけど、
と散歩してもすぐ疲れちゃって、もう寝ちゃったりとか、そういう年を感じさせるようなシーンが出てきたり。
さっき言った大学の費用の話で、ちょっと喧嘩腰になって、
マサトが突き飛ばしちゃうんだよね。肩をグッと押したらさ、
その親父さんが倒れちゃうんだよね。後ろにおっとっとって。
マサトにとってもちょっとそれはショックで、昔みたいにもう取っ組み合いもできない。
だなあなんてね、ちょっと感慨深いというか、ショックだったんでしょうね。
そんな親父さんがやってきた理由が、
マサトが心配なんて口が裂けても言わないんだよな、あの人。
大阪万博がある。まさに今年あるわけだけど、その話を聞いて懐かしくなって、
万博記念公演に来たくなったっていうのが、一応親父さんの表向きの理由で、
みんなで行こうっていうわけ。家族みんなで行こう。
ただ、おふくろさん、宮崎よし子さんが演じてるんだけど、
最後の最後というか、よくわかってるんだよね。なかなかみんなで行けないんだよ、これが。
ユイは病院の勤務で、息子夫婦は床屋をやってるし、
ユイの夫の正夜はね、普通に会社勤めで、休みがうまく合わなかったりして、
でも行こうっていう話にはなっていくのかな。
それもあれなんだよね。
なんで大学の費用が消えたかっていう話を、
ユイがやっぱり気にして、
ばあちゃんから聞き出すんだよね。
そのあたりがちょっと良かったかな。
やっぱり口止めされてるからさ、じいちゃんから。
ばあちゃんは口を割らないんだよね、なかなか。
ただ、ばあちゃんと居酒屋で向かい合って話してるときに、
いつまでも昔のままじゃないんだよっていう話をユイがするんだけどさ、
これがまあ、親父さん、マサトがガンだとわかって手術したっていうこともやっぱり含んでるよね。
いつまでもみんな元気なわけじゃないし、いつ何があってもおかしくない。
という中で、本当のことを隠したままでいいのかなっていうことを、
ばあちゃんに言うと、さすがにばあちゃんも怒れて、本当の理由を告げる。
それが結局、人助けのためだったっていうところでね。
岐阜の流川の水害のときに、ある人を助けるためにその貯金をね、
その人に貸しちゃって、そして帰ってこなかったっていうことで、
消えちゃったんだよね。
はい、そんなわけで今日は、朝ドラおむすびですね。
先週分、第21週、米田家の呪いというね、お話のことを話しております。
万博への準備
みんなで行こうっていう話になるんだよね。その親父さんの一応真意を知って、
つまり、マサトはさ、
なんか博打やらなんか親父が勝手に使い込んだと聞かされてたんだよね。
でも、それがさ、まあこれがそのじいちゃんの偉いところとも言えるんだけど、
その洪水、流川の水害でお金を貸した小松原さんだったかな。
2、貸した100万円、自分の大学資金が帰ってこなかったことを、もし正直に言ったら、
まあ自分の息子マサトがその人を恨むかもしれん。
そんな風になってほしくないっていうことで、自分が使い込んだっていう嘘をついたわけだよね。
でも本当に確かにそうだったかもしれないなと思わないでもないですね。
年を重ねて、
何だろう、
床屋理髪師になって、立派に働いて、
そして胃がんの手術を乗り越えた。
生きていることのありがたみとか、周りの人がいる家族に支えられているありがたみみたいなものを、
とことん味わった今のマサトだからこそ、
何だろう、
その親父さん、じいちゃんの言う意味も伝わってるんじゃないかなっていう気もしましたね。
でもそんなこんなってさ、結局、
万博講演には、じいちゃんとその息子マサト二人で出かけるっていう話になって、
宮崎よし子ばあちゃんもさ、
当初みんなで行くつもりで準備までしてたんだよね。
弁当を持って行くつもりだったんだけど、
ゆいからちょっとどうしても行けないってことになってしまったら、
残ったメンバーで行ってもよかったと思うんだけど、
ばあちゃんがマサトとじいちゃん二人で行きんしゃいとか言って、
二人で行かせるんだよね。
米田家の呪いの真意
でもその真意は、じいちゃんは子供の頃、
そのマサトが連れてってやれなかったっていう思いがあったから、
息子を連れてきたかったんだって言うんだよね。
当時、じいちゃんは長距離トラックの運転手かなんかで全国を駆け回ってて、
なかなか家にいなくて、息子の面倒をあまり見てやれなかったし、
万博の時期は、彼の話で言えば、
万博にいろんな荷物を運んで大忙しだった。
ただ、子供を乗せて9時間って言ったかな。
乗せていくには遠すぎるっていうことで、
息子を連れて行ってやれなかったっていう後悔もあったんでしょうね。
ちなみに二人で万博記念公園に行ったら、
男の子が財布をなくしたっていうところに出くわしちゃって、
二人は手伝って探し始めるんだよね。
これが夢だけど呪いとも言えるんだけど、困ってる人がいたら助けるっていうのが、
息子にもちゃんとマサトにも受け継がれてるんだよな。
見事に見つけて、その時会場の係員の女性の人がいて、
この辺はご都合主義とも言えるんだけど、
じいちゃんのことを覚えてて、
当時アメリカ館かどっかのレストランで働いてた人で、
じいちゃんが運んでくれた食材のおかげで大人気だったっていう話になって、
マサトはホラだと思ってたんだけど本当だったっていう驚きがあるんだよな。
その後、二人で居酒屋で話をするんだけど、
本当のところを打ち明けて、
なんで本当のこと言ってくれなかったみたいな話になるんだけど、
ただマサトにとってはまだはだかまりがあったんだけども、
じゃあお前今の人生不幸せなのか、つまり大学に行けなくて苦労したっていうのを、
そしたらマサトはやっぱり、そんなことはない。
じゃあそれでようか。それでいいんじゃないかっていうね。
このじいちゃん、そういう大らかさみたいなのがあって、
近くにいたら嫌だなと思うんだけど、でもいいなーって思う部分もあるんだよね。
そんな感じで、ひっかき回して米崎を帰って行くんだけど、
その一ヶ月後、えいきちさんが亡くなった、じいちゃんがね。
というナレーターによって、登場人物が死ぬといういわゆる慣れ死が木曜日だったんだよね。
みんな若干に酔ってたけどね、疲れやすかったりしてるところを見て、
ああ体力落ちてるなーって思ったんだけど、でも急な話でしたけどね。
それで金曜日、葬式なんだよね。
そこでまあおもろかったのが、それこそ王貞治に一本足ダホを教えたのは、
この俺体とかさ、大空を吹いてたんだよ。
アントニオ猪木に、モハメットアリとの戦いの時に、寝転がってキックをやったじゃないですか。
あれを教えてあげたのが俺だ、みたいなことを大空を吹いてたかと思ってたんだけど、
葬式のところにラモスがやってきた、それとかさ。
あと、えんかかし来てたね、名前出てこない、剣玉じゃない方の人とかさ。
あと、贈り物というか、飾るためかしら、王貞治のバットとか、
そういった今までホラーだと思ってた人たちから物が届いてて。
それも嘘かもしれないけどね。
一番のピークというか、今回のところは、100万円貸した小松原さんの息子が最後、駆けつけてきて。
彼は当時、水害の直後に手術しなきゃいけないってことになってお金を借りたんだけど、
彼は無事生きてて、大きくなっていて、おじさんになってて。
逆にその時、永吉に借金を頼んだお父さんは、
災害の6ヶ月後に過労で亡くなってたんだよね。
だから、お金返すつもりだったんだけど返せなかった。
もう亡くなってしまって、ということが明らかになって、
その息子さんが、お金を実は持って駆けつけたんだよね。
返しに来たんだけど、そこで正人は、
それは受け取れないって言って、永吉を真似をするんだけど、
もしこんなのを受け取ったら、
おじいちゃんが、「何橋取ったか?」みたいな感じで、
棺桶から出てきちゃうから、それは受け取れない。
で、おふくろさん、ばあちゃんもね、そうそうってうなずくっていうシーン、
なかなか今週のハイライトだったなと思いますね。
家族の絆と助け合い
この米崎の呪いって言ってるんだけど、
困った人がいたら助ける。
で、最後、順番が逆になっちゃうんだけど、
万博公園から帰ってきた後だよね。
ゆいとじいちゃんが話をしてるんだよね。
一緒に行けなかったけどさ。
で、「困ったときに助けるのは何でなの?米崎の呪いって何?」って言ったらまたさ、
英吉が米崎の昔の話をして、
流れ着いた米崎の人間が助けてもらった、その糸島の人に。
だからもうそれからは助けるっていうことが確になった、みたいな話をしてさ。
それも大ぼらっちゃう。ほらたいって言ってね、笑っちゃうんだけど。
呪いというとあれなんだけど、結局のところ家族を繋いでるんだなーって感じはしましたね。
英吉さんが亡くなっちゃったんだけど、葬式はちょっとコミカルで、
えーって嘘でしょって感じで楽しく見させてもらいましたね。
でもそうやって本当に困ってしまって、自分も助けられんときはどうするの?ってユイが聞いたら、
そしたら英吉さんが、そしたら周りの人に大きい声で、太か声で、
助けてくださいって叫べばきっと誰かが助けてくれるっていうところ、
あれがなんかね結構胸に染みましたね。
なかなかそう振る舞えない人助けに躊躇してしまうわけですよ、自分なんかもさ。
そういう自分を反省したりしておりました。見ながらね。
助けられなくても助けを呼ぶっていう助けはできるかもしれないなって思いました。
はい、じゃあ今日はこんなところです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
このチルなBGMお楽しみいただけましたか?
しばらくこの感じで続けます。
じゃあまたね。
チュース。
26:51

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