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2023-09-12 11:00

ながらcast3/061 さくらももこ「コジコジ Coji Coji」を読む

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今回はモフモフ(ウインドジャマー)がないので風切り音多めです。先日の「さくらももこ展」で興味を持ったので、図書館で予約して2〜4巻をハードカバーで読みました。()-オープニング()-図書館で古いバージョンを予約()-ハードカバーの大判でラッキー()-どんな話?()-多様性の象徴のような教室

サマリー

桜桃子さんの漫画『コジコジ』を読んでいます。この作品はメルヘン国のキャラクターたちが繰り広げる面白い物語で、ちびまる子ちゃんの延長戦という感じです。キャラクターたちの個性やユニークな世界観が楽しめます。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き
59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、 ラインとぞご容赦ください。
いやー、だるい!
なんかね、ここ今週どうも体が重いなーって思いますね。
台風が来てて、低気圧が来てるっていうのもあるかもしれないんだけど、ちょっとね軽い頭痛がここ3日ほど
ありますね。 やっぱり今も結構体が重い感じで出勤してます。
まあ 夏畑かなっていう感じは
と、さっきの低気圧かなぁと思うんですけどね。
まあちょっと 無理しないように
やっていこうかなぁと思います。 今日台風近づいてて、今日の午後だったかなぁ静岡に再接近するっていう話なんで、今はね
雨、本当降ってるか降ってないかわからないぐらいのポツポツという感じですけどね。
雲は広がってますけどね。
ほんと、おんびに凍り過ぎていってほしいなぁって感じはしています。
さて、今日はですね、
2つネタ、どっちにしようか迷ってるんですけども、とりあえず行ってみよう!
はい、今日はね、あの突然ですけども、突然ってね、いつでも皆さんにとっては俺の話題は突然なんだけど、俺の中で今突然なんだけど
桜桃子さんの『コジコジ』を読む
桜桃子さんの漫画で、コジコジっていう作品があるんですよ。
僕は読んだことなかったんですけども、先日桜桃子展という展覧会に行ってきまして、そこで割とちゃんとフィーチャーされてたんですね。
じゃあこれ一回読みたいなぁと思って、図書館で予約しました。
えーとね、4巻まで出てて、
2バージョンあったんだよね。まああるあるなんですけどね。
あとから再版された版がもう一回、図書館に入ったり。
古い本を僕は頼んでみたんですね。1から4まで予約ということで、ネット上で。
そうすると、一番身近な図書館までやってきて、
そうすると、入荷したっていう連絡が来るというか、ポータルサイトに行くと、ログインすると入ったっていうのがわかるので、取りに行くんですけどね。
これもあるあるなんですけど、1から4まで予約したんですが、1は予約の人がもう2人3人ついてて、
いまだに読んでないです。最初に来たのが4。
4を最初に読みました。その後2と3が来たんで、その後2と3を読んでっていう感じで、もう順番完全にぐちゃぐちゃなんですけどもね。
これは、1がやっぱりみんな読みたいので、1に人気が集まっちゃうみたいな、もう超あるあるなんですけどね。
今日実はその2、3、4館を買いそうかなと思って、後ろのバッグに入ってるんですけども、これがね、
美術展の外で、ミュージアムショップでよく関連グッズ売ってますよね。そこでね、
売ってたんですよ。コジコジも。 ただね、あれだったんだよね。文庫版だったんだよね。
でもこの年になったらもう字が小さくて、全然読めないので、
できれば大きい版がいいなぁと思ってて、 実は古い方を予約したのはそれが
理由なんですけども、後から出る時ってまあまあ、
文庫で出直すというか、
字が小さくなったり、版が小さくなったりすることが多いので、最初の方がでかいだろうと思って、古い方を予約したんですね。
さて、図書館でリクエストしたコジコジなんですが、予想通りというか嬉しいことにしっかりしたハードカバーで、単行本のサイズですね。
いわゆる漫画の小さい単行本でもなく、そのもう一つ上のサイズの、漫画の単行本のサイズであるんだけど、そのさらに上の
普通に小説とかで使われている単行本のしっかりしたサイズのハードカバーで、想定もめちゃくちゃ凝ってます。
見返しなんかも凝ってるんで、ある意味、桜桃子さんって、ある時期からというか、展覧会を見てても思ったんだけど、いろんな海外からの影響を受けて、
装飾的なモチーフとか文様とかに凝ってたりしたわけだと思うんだけど、そういったものがしっかり反映された単行本で、
表紙の扉絵、各お話の扉絵なんかもめちゃくちゃ凝ってるのも楽しめて、すごく良かったですね。
手に入れるんだったら、この版で手に入れたいなと思うような凝った作りで、非常に堪能しました。
肝心の第1巻はまだ読んでないんですが、2、3、4話は読んだということで、一応完結してます。
面白いキャラクターたち
話としては、メルヘン国みたいなところにいる、コジコジとクラスメイトの仲間たちが繰り広げるお話なんですけども、
学園モノ、学級モノっていう意味では、ちびまる子ちゃんの延長戦というか、裏バージョンみたいな感じはしますね。
コジコジは、あのキャラクターはちょっとまだつかめないんだけど、適度に意地悪。
純粋無垢でもあるし、そういう人をイラッとさせるような言動もするし、
なんか面白いキャラクターですよね。 なので、ただただ可愛いっていうのとは全然違う。
この辺が何だろう。桜桃子さんがコジコジに何を投影してたのかわからないんだけど、
ちびまる子ちゃんを読んでても、意地悪な視点みたいなのがちょいちょいツッコミとして入ってきたりもするんですけどね。
そういうちょっとピリッとしたものも入ってる気がするんだよね。ちびまる子ちゃんには。
その辺がもうちょっと集中的に投入されたのがコジコジだったり、コジコジの周りにいるキャラクターたち。
なんか半魚人じゃなくて半魚鳥の子とか、あとなんだっけ。おはようございます。
ヤカン君だとかね。本当に結構不思議な落書きしたようなキャラクターたちがいっぱい出てきて、
それぞれに個性がちゃんとあるっていうね。本当かなりぶっ飛んだお話だったんですけどね。
あの面白かったですね。今日図書館で返すんですけどね。さて今日ね台風まだ通過してないようで、ちょっとスピードが落ちたんでしょうね。
明日最接近って感じになってますね。
ただ風はねまあまあ吹いているので、よりによって今日に限ってモフモフ、いわゆるウィンド邪魔を忘れちゃったので、また風切り音入っちゃってたらごめんなさい。
ただね他の日はウィンド邪魔をつけているので、多分ね、あの風切り音本当に軽減されていると思います。
めちゃくちゃ安く作れるのでね、もしこんな歩きながら録音してる人なんてポトフさんぐらいしか俺知らないんだけど、
もしねそんな人がいたら是非このウィンド邪魔を活用してほしいんですけど、まあそんなことはいいか。
コジコジですけどね、カラーページなんかもあったりしてまあまあ贅沢な作りです。
もし入手するならその古いバージョンがおすすめですなんて話をしたんですが、話の中身、さっきちょろっと言ったかな。
クラスメイトがいて、その半行取るとかさ、いろんな変な連中がいて、夜間組んだっていうのも結構面白い。
逆にするとお湯が沸いてお茶が入るっていう特殊体質で頭が夜間なんですよ。
シュールな物語
夜間に顔をかいて夜間組んって言っちゃうこの、もうシャクラ桃子の、もう好き勝手やってる感がすごいと思うんですけど、
やっぱりこれって、ちびまる子ちゃんというもうベストセラー、ロングセラー、ヒット作を出したからこその自信みたいなのがあるのかなと思うんですけども、かなりシュールです。
なんかお日様の王様みたいなやつも出てくるんですね。
まあそんな連中のめちゃくちゃ個性がぶつかり合ってる物語です。
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コメント

最近はLISTENとかで増えてる感じです

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